Boeing 747 All Seriesコミュのさらば、ANA国際線型テクノジャンボ

　全日空のボーイング747-400にはテクノジャンボという愛称がある。だが、そのテクノジャンボのうち国際線用のテクノジャンボの引退が時間の問題となっている。今年の6月まで引退を延期させるという話もあるが、全日空の国際線型ダッシュ400が消滅することに変わりはない。20年間世界の空を飛びまわったテクノジャンボの写真やテクノジャンボに搭乗あるいは目撃した時のエピソードなど、テクノジャンボに関する思い出をこの項目に寄せていただきたい。

全日空　ボーイング747-400(JA8098)
撮影年月日:2009.10.12、2010.3.21,25
撮影地:福岡空港

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月05日 12:37

いつだったか、北海道出張の帰りに
世界最大の座席数を誇る！？７４７－４００Ｄ（番号は覚えて無い）
いわゆる＜スシ詰めジャンボ＞（スーパーシート２７を含む５６９人乗り）
の２階席（エコノミーでスーパーシートプレミアムのカーテンの後ろ）
に乗る機会が有りました。

普通だとなかなか乗れないアッパーデッキから見下ろす風景
は同じ景色なのに新鮮に見えた記憶が鮮明に有ります。

アッパーデッキで無く、翼の見える席でも、スポイラ―やラダー、
トリプル・スローテッド・フラップやストラトリバーサーとかの
動きやその作動音も大好きで見入ってましたね♪

大きなだけに動きもダイナミックで迫力満点！！

-８ではダブル/シングルフラップになるみたいですが
エコなハイテクジャンボとして生き残るのはうれしいです。

[2] mixiユーザー 05月17日 23:50

ずいぶん昔（WINDOW95が出た頃）、北米に行く際いつもANA286-400に載りました。たいてい2階席だったので、その静かな空間に逆に圧倒されてました。
一度、1階席になったとき（20番台の席）、エンジンの音が気になったものです。
もっとも、anaさんと一緒で作動音やらフラップの動きを楽しんだものです。
そのころは、最新鋭機とかいってテクノジャンボをよく耳にしました。
747は、Aデッキが行き止まりで一般のお客さんが通らないので静かだったのが印相強く残っています。
KIX-LHWを飛んだ時は、往復とも１Cで、丸い隔壁と対面していました。斜めの窓からは前方が見やすくて太陽が出ている間はずーと寝ずに窓の外を見てました。
国内線は、HNDｰITMを初めてとして数え切れないぐらい搭乗しました。
愛着の沸く旅客機としては最高でした。
777もよくできていますけど、姿勢制御の癖とか、いまいち優等生ぽくっておもしろくないです。ちょっとした乱気流の時、揺れ方が違うんだと実感しました。
うまくいえませんが777が酔いやすいおしりふりふりの揺れ方で、747は強引にねじ伏せて揺れない感じでした。
次世代の－８に期待してます。

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