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ウォルフガング・サヴァリッシュコミュの交響曲第1番変ロ長調作品38「春」

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ロベルト・シューマン
交響曲第1番変ロ長調作品38「春」


指揮:ウォルフガング・サヴァリッシュ
演奏:NHK交響楽団
1998年11月11日
サントリーホール

私はこの会場にいましたが、団員のテンションが異常に高かった。オケの音が違う。激しい場所でも美しさを失わないのは当時の音楽監督デュトワの鍛錬の賜物と思いますが、鍛えられたオケが、より一層サヴァリッシュの解釈を明確に表現する器となっており、日本のオーケストラでここまでシューマンを「高度に」演奏できることに驚嘆します。
最後の一音が鳴りやんだ時のマエストロの「お前ら、やるじゃないかっ」的な一瞬の表情がそれを物語っています。

コメント(3)

最後の「したり顔」、なるほどと頷ける演奏でした。
何はともかく、「音がいい」の一言です!
ダウンロードできません、てなります。何でだろう涙
これはもはや日本のオケとは思えない音ですね・・・。
ぐいと踏ん張りが利きながら(これが日本のオケは不得手)、弾むリズムにがっちりした堅固な構成。
団員がなかなか立ち上がらず、先生に拍手を向ける光景もいい。

N響のメンツも懐かしい人が増えました。
話がそれますが、それにしてもコンマスは山口さんの時がN響は一番熱演しますし、
「今日はいい演奏だった」と思うときはほとんど山口さんです。
今はセカンドの首席みたいですが、コンマスに戻ってほしいなあ。

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