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LinuxコミュのOracle Linux最強説

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最近OracleLinuxが好きでたまりません。

というのも仮想化との相性がとてもよく
他のLinuxで出来ないことがOracleLinuxならうまくいったり、
動作が安定していて軽快だったりといいこと満載です。

仮想化で環境でOracleLinuxに勝てる
ディストリビューションがあれば議論したいです。

お手柔らかにおねがいします。m(__)m

コメント(21)

> 他のLinuxで出来ないことがOracleLinuxならうまくいったり、

具体的にどんなことでしょうか?
ただのサポートが安いRHELクローンだと思ってました。
公式見てきた。へー、いろいろ独自機能があるんですね。
私も着目しているディストリですが、いまだインストールすらしていないという…

・標準でZFS使えるんでしたっけ?ZFSonLinuxからソース持ってきてインストールしなきゃダメ?
・OracleVMって中身どんなん?qemu立ち上げる系?

というところが気になってます

仮想化という観点でいうと、どの製品を見てもこなれてきている感があり
あまり差がない状況のように感じてますけど、oracleVMの場合はどうなんでしょう
頭ひとつ抜けたようなメリットって、何か有りますか?
落としてみようと思ったけど見当たらない件
コメントがいっぱいでびっくりしました!うれしいです。

>>よう♪さん

いい技術が広まっていくことは、同じ技術者としても嬉しい事です。
よう♪さんがOracle Linuxに興味を持っていただけることに私も感謝します。

>>horiken 1216さん

確かにOS上で触っている分にはインターフェイスなどはほぼ一緒なので
僕も支持しつつもパクリだと思ってます(笑)

RHELとの違いで実感しているところ…
仮想化してLinuxを動作させるときのGUIの動作が違います。ネイティブでかなり仮想化に特化したサポートがされています。使ってみた実感としてもレスポンスが段違いに速いです。(LinuxでGUIを邪道だと考えている人には関係ないかもしれませんが)
ESX上でのファイルIOクワイジングスクリプトの実行がなぜかRHELだとエラーが出ます。(詳しい原因調査をしていないので設定の問題だけだとは思うのですが)

普段ほとんど仮想上でしかOSを触らないので上記のようなものが今のところ実感しているところです。


>>みっちーさん

標準ではOracle Linux上でZFSは使えないはずだった気が…。
OracleVMの中身はXenです。

OracleVMのメリットはやはり値段の安さとサポートのあつさではないでしょうか。
あと個人的にはOracleVMにはパブリッククラウド向け開発キットがあるので扱いやすいと思っています。
機能面ではVMwareには劣る感じがありますが、Xenなのでヘッドの処理が1/3なので
実働させるならOracleVMがお勧めです。

OracleVM自体のWebインターフェイスに関してはいまいちな感じがあるのでGUIでLinuxを操作したい人などはあまりお勧めできませんが…

>>かずさん

詳しい仕様に関してはOracleサイト参照ですが使ってみている感じとしてはやはり動作は軽快です。
Linuxカーネルのonline更新は確かにすごい技術ですよね。
ただ実際にはあまり使う場面が…。私は再起動しないと安心できません(笑)
無事見つけました
他の製品と別口なのか…

zfs使えないのは残念
Oracleなんだし、zfs付けてくれてもいいんじゃない?って気がした

xenのバージョンが気になるけど、中身を見ないと分からないよねぇ
xlツールスタックへの移行が完了していて、xend無しで動く環境でビルドされてたらコレ使いたい
※さすがに期待しすぎだとは思いますが最近のxenって中途半端感があるよね

それに自前のPVドライバがあるっぽいすね
gplpvが正直微妙だったので、ちょっと期待

ついでに…
>GUIの動作が違います
これは条件次第ですね
VGAパススルーしちゃえばどんな仮想環境だって同じ、VirtualBoxでもできちゃう
そしてVNCの場合はクライアントソフトの性能も関わってきますし
そもそもKVMかXenかRHEVかって話もありますし

RHELで動作させたときは、どんな環境で動かしてたんでしょう?

早い話、
>ネイティブでかなり仮想化に特化したサポートがされています。
これは具体的にどうなっているの?に尽きるかと
>>みっちーさん

Oracleって内部で連携してくれたらって思う技術がたくさんありますよね…
まぁ、内部競合しているところもあるのでそんなに連携するのが
簡単じゃないのかもしれないですよね。
そんなわけでZFS使うならSolarisにしてほしいってのがOracleの意向なんですかね。

OracleVMのXenについてはあまり詳しくないのであしからず

Oracle Linuxを仮想環境で動かしたのはVitualBoxだったり、
VMwareだったり、VNCかましたらネットワーク周りに依存しちゃうと思ったので…

まぁ、ぜんぜん違うってのは大げさなんですけど、
せっかちな人間にとっては結構重要なポイントです。
あと画面の切り替えが楽、仮想環境用のツールを入れなくても
切り替わってくれたりします。
ホットキー忘れたときに、いちいちタスクマネージャーを立ち上げて…
なんてことをしなくてすむんで助かります。
どうせならクリップボードとか共有機能とかサポートしてくれればいいのに。
そこはやっぱりOracleクオリティーなんで連携はしてくれないんですかねぇ。

>そんなわけでZFS使うならSolarisにしてほしいってのがOracleの意向なんですかね。
そもそもzfsはライセンス体系がLinuxのものと違う(CDDL)ので、
Linux上でソースを流用して動かすには色々と問題があるらしいです

http://zfsonlinux.org/faq.html#WhatAboutTheLicensingIssue

OracleがRHELクローンを提供することで、何らかの解決方法があるのかなぁと期待しましたが
まあやっぱり現実的ではないのでしょうか

※端的に言うと、「zfs付けてくれてもいいんじゃない?」っていうのは皮肉の意味もあります

Unix系OSであれば移植が進んでいるので、FreeBSDで使えたりしますね
私の場合は、昔ダウンロードしたOpenSolarisを未だにzfs目的で保持していますが
今後はFreeBSDのほうが良さそうな雰囲気


>仮想環境用のツールを入れなくても
>切り替わってくれたりします
思いっきり勘違いしてましたね…申し訳ない
別のホストOS上(Type2的な)で、OracleLinuxをゲストOSとして動かしたというケースですかね
ホストOSは、タスクマネージャーと言っているところから察するにWindowsでしょうか

その場合、画面の切り替えは大抵デフォで利くようになってますし
※例えば、VMWare系だったらCtrl+Altとか、Hyper-VならCtrl+Alt+←とか…
※忘れたっていうのは、その操作方法を失念したという意味でおk?

あるいは、どうせLinuxなのでType1な仮想化のほうが良いっていう話もあります
画面がなくてもSSHで繋げば良いですし、KDE使いたい等の理由でGUIを使う場合は
RDPでもVGAPassthruでも良いですし…

※Passthruの場合、XenかKVMかVBox(Linuxホストのみ)に限られますが
※個人で使う分にはコレが一番良い気がする

クリップボードにしてもSSHで解決しますし、RDPクライアントの機能を使うもアリですし…

うーん

あんまりメリットを感じない\(^o^)/
PVドライバだけは気になります
コメント遅くなってしまってすいません。

>今後はFreeBSDのほうが良さそうな雰囲気

そうなんですか?
私はcomstarを使いたいのでどうしてもSolaris11で動かしたい派
何ですがFreeBSDでiscsiでも十分な性能はでますか?

>その場合、画面の切り替えは大抵デフォで利くようになってますし

端末としてはWindowsがメインかと思っているのでLinuxでの
端末動作健勝なんかはやったことないです^^;
ホットキーなしで切り替わってくれるのがOracleLinuxのいいところ!
VMwareならVMwaretoolsなんかを利用すれば同じような
動きをするんですが先にも述べたようにVMwaretoolsに対応していない
OSもまだまだあったりするわけで…

>あるいは、どうせLinuxなのでType1な仮想化のほうが良いっていう話もあります
>画面がなくてもSSHで繋げば良いですし、KDE使いたい等の理由でGUIを使う場合は
>RDPでもVGAPassthruでも良いですし…

もっともなんですが…
独自のインターフェイスで対応する何てもともこもないようなこといわれると
どうしようもないんですが^^;

あんまり色々しなくてもある程度軽快で汎用的に
動作してくれるところがOracleLinuxの魅力的なところだと思ってます。
Oracle Linux は使ったことがないので分かりませんが、自分は Arch Linux に XenHV を載せて動かしてます。VGA-Passthrough はたまにフリーズしてしまいますが、それ以外は正常に動いています。

自分は趣味で使っているだけで、商用目的の RHEL系や Oracle Linux とは基本理念が異なっているので議論にならないと思いますが...


ちなみに Arch Linux は xen-4.1.2 に対応しており xl コマンドだけで管理できます。
個人的にはCentOS最高と思っていますが、
こういう話は刺激的でいいですね。
OracleLinux、ちょっと使ってみたいと思います。

さて、私は頑なにCentOSを使い続けているのですが、
最近Cloud環境構築とかに手を染め始めると、どうにもUbuntuが気になってきます。
Ubuntuはただのデスクトップ用Linuxだと思っていましたが、
仮想環境用のあれこれが整い始めている様なので、今後に期待している所です。
>>11
zfs使えないのにcomstarってのも…ちょっと残念な気がしません?
comstar目的ならば、普通にSolaris使っちゃうかなぁ


>>12
自分も趣味で使ってるんで、問題ないと思います
私もArchでXen使ってますが、SuSEとArchで比べてみて、結局Archで落ち着きました

しかしVGA-Passthroughってやっぱり微妙なのかな
VGAのファンクションが分離して、グラフィックと音源が分離しちゃうのが難点かなぁと考えてますが…

(05:00.0)(05:00.1)というマルチファンクション構成のデバイスをパススルーすると
仮想OS上では、(05:00.0)(06:00.0)のような構成になってませんか?
そういう状態になると、おそらくデバイスドライバとかが正常に働かなくなっちゃいますよね

以前、マルチファンクション対応のパッチが出ていたと思うんですけど
4.1系では対応してくれないのかな?

※そいつが3.4の頃に作られた奴で、xendを経由するというのがなんとも…
>>13
デスクトップ用途のLinuxならば、OpenSUSE(KDE)が最強だと思う
そろそろこれは断言してもいい予感

うぶんつの場合は、KVMとの親和性が高い…のかな?
> みっちー様
OpenSUSEですか・・・。
食わず嫌いですが、SUSEは使ったことがなかったので、参考にさせて頂きます。

UbuntuはKVM押しですねぇ。
実際の所、特に親和性が高いのかどうかは微妙ですが、(KVMはRedhat系カーネルにも組み込まれた様なので)
インストールの容易さとかはかなりのものになっている様ですね。
> みっちー さん

パススルーできると思うとワクワクしますが、いざやってみると結構手間ですし、動作も不安定でなかなか難しいところはあります。ただ、自分は VGAx1 の環境なので、複数のVGAでマルチディスプレイをやってみたいと野望はありますが...

マルチファンクションのデバイスは、まるごとパススルーすればできるという記事はよく見かけますが、試してません。

openSUSE は洗練されていますが、自分で好きに改造させてくれないのがちょっと苦手です。

Ubuntu は仮想化以前に、どこへ向かうんでしょう...
>>14
>zfs使えないのにcomstarってのも…ちょっと残念な気がしません?
>comstar目的ならば、普通にSolaris使っちゃうかなぁ

私もSolaris+ZFSは最強の組み合わせだと思っています。
FCならともかくiSCSIではOntapよりも使い勝手も性能も格段上だと感じます。
FreeBSDでiSCSIを実現した場合の性能はどうなんですかね…

>>15
>デスクトップ用途のLinuxならば、OpenSUSE(KDE)が最強だと思う
>そろそろこれは断言してもいい予感

これはどういった点がそうなんでしょうか?
興味ありますね。
>>17
>いざやってみると結構手間ですし
そこがネックですよね
なんで、なるべく手間のかからない方法を模索したわけですが
結局、カーネル再構築の必要がないディストリを選べというところまでしか行き着かないですね

>まるごとパススルー
ここが…実際良く目にしますが、なんとも微妙にあいまいなところ
SR-IOV的な実装を考えたら、まるごとっていうのは有り得ないですし
デバイスが持ってる全ファンクションをパススルーしても、分離してしまったら意味がないです
デバイス自身が、別のファンクションと通信するような場合は、とりあえず全ファンクションを渡すでも良いかと思いますが、必ずしもそうとは言い切れないような


>>18
>FreeBSDでiSCSIを実現した場合の性能はどうなんですかね…
使ってるZFSのソースは同じものっぽいですし、FreeNASなんかが実用化されてますし

>これはどういった点がそうなんでしょうか?
KDEとYaSTの組み合わせ
これに尽きると思います
Windowsの操作感に最も近いLinuxではないでしょうか
逆に、Linux的な使い方をしようとすると…おそらくハマります
>>19

FreeBSDを利用する場合、ZFSの性能よりもiSCSIの性能が気になりますね。
使うiSCSIターゲットサーバにもよるかと思うんですが、comstar以前のSolarisL+ZFS+iSCSIの
性能を考えるとちょっと敬遠してしまいます。
まあ、それもハード次第ではあるかと思うんですが…
だれか、検証したりしてませんかね?

KDEとYaSTの組み合わせは確かに魅力的ですよね。
個人的にはUbuntu+GNOMEが慣れているので来て欲しいのですが、
今後の導入としてはやはりOpenSUSEなんでしょうか…orz
久々にISOから入れた。
Oracle Linux 8.4 Unbreakable Kernel (UBK)

最近入れた Ubuntu Server なんかと比べると
EPEL 入れるのとかクソめんでぃーんだが
どうにかならんのか。。。

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