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「光る君へ」感想コミュコミュの第18話「岐路」

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道隆(井浦新)の死後、一条天皇(塩野瑛久)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央)だった。
道兼は民の為によい政をと奮起していたが、関白就任の日に倒れ、七日後にこの世を去る。
その頃、為時(岸谷五朗)の屋敷にききょう(ファーストサマーウイカ)がまひろ(吉高由里子)を訪ねてくる。
次の関白は伊周(三浦翔平)か道長(柄本佑)かで内裏では話が持ち切りだと聞かされ…。
夜、まひろが道長との思い出の場所へ行くと…

コメント(21)

そんなに夜に出歩いちゃいけませんあせあせ乙丸が大変でしょ手(パー)
「女院さまをうちでお預かりした甲斐があったわねわーい(嬉しい顔)
って、なるほど、
道隆が屋敷の主人になって、宿下がりする居場所を失くしていたのね詮子さん…
倫子さんと二人で会いに行くってどーゆーこと?と思ったら、倫子さんの屋敷に、部屋を貰ってる立場というわけか。身分の高い居候ハーブ

通い婚といっても、そーゆー、入内した人は、実家に宿下がりするわけだし、

道隆の奥さんはお金持ちではなかったみたいだから、道隆は、オヤジの屋敷をゲットしたわけで、
道長は奥さんの所に住んでる、

道兼は、奥さんと娘が出ていって、粟田口に荘を構えた?
それは別荘ですよね?
家は、自分で建てたのかな?

もし、倫子さんに妹がいたら、住まいはどうなるのか?
その夫は???

お金と住まい事情は、ややこしいですね。
「政権の頂きについたと同じハート(鼓動)
って、やわらかで清純なイメージの石野真子さんに言わせるところがなかなかいちご
そして、ここでオーッホッホではなく、父上の思い出話でオッホッホでしたねぴかぴか(新しい)

あくまでも、こちらは権力にガツガツしていない(既にだいぶ豊か)というのを上手に描いてますね。

前に倫子さん、自分のうちに盗賊が入ってもニコニコしてたし、
前回かな?調度品がズラリと映し出されたしぴかぴか(新しい)

神様は、ガツガツしてない方を選ばれた顔(OK)

帝は、臣下の声をよーく(盗み)聞いている。書物も読んでる。
でも、道隆が、他の妃の入内を認めていなかったから定子しか話し相手がいない。
これは不幸だね。

で、お母さん来たexclamation ×2

初回の娘役の時には、吉田羊さんなの?って思いましたけど、まさに今回のためのキャストなまはげ
ここで円融天皇の遺志を出してくるとはさすがです満月

一条天皇は、迷ったのか、迷わなかったのか…exclamation & question
道長さんは、天然痘の免疫があったのかexclamation & question
赤ちゃんの時にかかってた?

謎の強さあせあせ

本人は、関白とかやりたくないと思いつつ、まひろの言葉はいつも頭の中でリフレインしていたという感じ。
そして、やりたい政策もある。

そうなのよね。
富を集めて天皇の外戚になりたいとかじゃなくて、
この時点で、やりたくても実現できずにいた政策がいっぱいあった。ここがポイントですね。
関白は、いてもいなくても良いポジションで、

太政大臣だってそうだから、公任さんは、お父さんが亡くなったところでそんなに出世していない。

そもそも、父が左大臣だからといっても、息子が左大臣になれるものではないんですよね。
伊周が、おかしい。

まぉ、そういうおかしな流れを作ったのは兼家パパだけど。

これで、まひろの人生が動き出しましたねるんるん急激にぴかぴか(新しい)

というか、もう来月には「今年の上半期は、」とか言い出すと思うとゾッとします顔(OK)

まひろの人生が動き出すをやだからめでたいのにね花束
そして、道長への気持ちはかなり冷めちゃってるのねあせあせ
>>[5]

>>道長への気持ちはかなり冷めちゃってるのね

もう子どもではない、というか。
前回の逢引のときに「それぞれの道をゆく」という別れ方をしちゃいましたからね。
お互いにまだ何もなしえていない。だから「語るべき言葉がない」んですね。

また、まひろの「昔の自分に会いに来たのね」というモノローグがいい。
「少女マンガはモノローグの世界」って誰かが言ってたけど、まさにそんな感じ。
いくつもの、きょうだいをみた。

姉と弟。
姉「関白になりなさい!」
弟「なんかそういうのは嫌なのです」
姉「むかっ(怒り)

兄と妹
兄「皇子を産め。皇子を産め」
妹「…お前の人徳のなさをどうにかしろ」

姉と弟
姉「新楽府を読みたい〜」
弟「どうしよっかなぁ〜」

それから、鎌倉殿の姉上と義時。本作の詮子と道長のそれぞれの姉と弟。
この姉同士は話が合うに違いないと思うよ。
「ウチの弟は上昇志向がなくて。でも優しい良い子なのよー。ちょっと陰気だけど。笑」って。


>>[5]

>>道長への気持ちはかなり冷めちゃってるのね

冷めちゃってるとは思わないな。
乙丸から「道長さまが一晩中、姫さまを看病してた」と言われた時のまひろは、ひとりになるとニマニマが込み上げて来てたし。

ききょうから道長の事を聞き出していたし。

そしてひとりになると「あの人、人気ないんだ」と味わっていたし。

そして何よりも、あの六条のあばら家に行ったという事実。
道長はまひろを想いに行ったし、まひろも道長を想いに行った。

想いは冷めてしまった訳ではない。
ここで抱き合っても地獄が待ってるだけ。
大人になったのだ。

ただこの場所では直秀の「帰るのかよ!」のセリフが今またリフレインする。笑
>>[6]

確かに、想像しても、あんまり語るべき言葉がないんですね。
ただ、大石さんもブログで書いておられたけど、「主人公だからちょっと会わせよう」と。

ただ、視聴者としては、「わexclamation ×2来た(*゚Д゚*)」というリアクションとか、
なんか欲しかったよexclamation & question

「つづく」かいexclamation ×2(毎度のやつ)
でしたあせあせ
>>[8]

そうでした。冷めるというのは、私の言葉足らずでしたね満月

ただ、もう父ちゃんも「夜にでかけるのかい?」
いと「あのかたに逢いに行くんですよ目がハート

ってなってて、
乙丸も外で待ってるに違いないるんるん
と思うと、

話もしないの?目も会わさないの?でしたあせあせ
>>[10]

それでもまひろ、あまりに愛想がない。
「悲田院では家まで運んでいただいたばかりか、夜通し看病してくれたと後で家の者に聞きました。大変お世話になりました。お陰さまでこうして元気になりました」くらい言わんかい!

これを言わずに立ち去る所、言い換えればめちゃめちゃ意識しているって事の裏返しでもある。
>>[11]
そうなんですよあせあせ(飛び散る汗)
(少女まんが読者としての大いなる不満と、NHKの限界)
>>[10]

それとまひろの心中を察するに、なんとなく納得がいかないモヤる所は、あの別れの六条あばら家から直行で道長は倫子の所に行ったと知ったこと。
え?あの後、倫子さまを抱きに行ったんだ…ってのはわだかまってると思う。

それと同時に、昔まひろが書いた漢詩を子が産まれてからも後生大事に持っていたという事。(自分は焼き捨てた 笑)しかも管理がずさんで妻に発見されている所。

そうして何より正妻の実家の権威と財力はものすごく重要という事。(自分にはそれがない)
それがないと、出世もできないし、目標である良きまつりごともできないという事実。

それでも、悲田院で親身になってくれていたこと。

そして、噂では人気がないって言われている事。

この↑あたりが、まひろの心の中でごちゃごちゃになって、それらの整理をするために六条あばら家へ行ったら、本人来た。笑  

自分はまだ「私にできる事」をみつけていない。(メタ的にはかなり近づいてるよって判るけど)
うん、語る事はないなって結論になったって事なんだな。
でも愛想のない女だな。
百舌鳥彦には「懐かしいわね」と格段な笑顔で言ったのに。


わはははは
確かに愛想がないw

中の人は愛嬌たっぷりなのにw
>>[13]

モヤっとしますよねあせあせ
噂しか知らないんだから…

だから、あの場所でせっかく会えたなら、8時45分から9時00分まであれこれしゃべってくれてもいいんですけど、紀行やらなきゃだし、宣伝やらなきゃだし、ニュースやらなきゃだし…たらーっ(汗)

脳内補完しますひよこ
もうひとつ、昨日気づいたんですけど、

まひろの中の人が、あばら家でのシーンは全部同じ日に撮影したとおっしゃっていたので、

明子女王さんが、なんだか雰囲気やわらかくなったなぁと思ったのも、
お兄さんとの毎週のちょっとした会話、全部同じ日に撮影していると思うとすごいですねexclamation ×2
今回のタイトルは「岐路」です。
それぞれの人物に岐路が訪れていました。
列記してみましょう。

【まひろ】
宋の国の制度に興味を持つ。
視野が広がる直前って感じ。
道長と逢っても何も起きず。

【ミチカネ】
関白になるが疫病で死ぬ。

【道長】
内覧そして右大臣に就任。まひろと逢っても何も起きず。

【伊周】
関白就任できず、中関白家に陰りが見え始める

【一条天皇】
(伊周を選ばずに)ミチカネを関白にした。
(伊周を選ばずに)道長を内覧・右大臣にした。
国政の主導権が変わるきっかけを作った。

【詮子・倫子】
道長が右大臣になる事で、詮子も倫子も影響力を確保。

【定子】
兄・伊周が選ばれなかった事でこれから影響力低下。

【宣孝】
筑前国から京へ戻ってきた。

【さわ】
肥前国に行く事になり、まひろと別れる。





今回は吉田羊さん(詮子)と玉置 玲央さん(ミチカネ)が圧巻の演技。
それぞれの役がこの方のキャスティングで本当に良かった。
素晴らしかった。

それとみかりん的、評価が高い場面。
まひろの後ろ姿で、一人語り。
「あの人 人気ないんだ」

↑この場面なかなか良き。ウインク
>>[19]

定子「あの女院さまから帝をお守りしているうちに強くなりました手(グー)

妻は、姑の悪いところを見て、夫にとって有害だと思って活動しても、
やっぱり夫には、母の血が流れているってこと、ありますよねいちご

一条天皇には、円融天皇と、詮子さん、兼家パパの血も流れていて、きっと政治的な視点も意欲もしっかりしていたのでしょうねハーブ
>>[19]

もし、道長が大人気で女子にもキャーキャーだと聞かされたら、だいぶモヤモヤしたでしょうねかわいい

自分だけが、あの人の良いところを知ってる、と思えるのは、女性にとって、わりと嬉しいことかもしれませんねウッシッシ

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