アンチ・ロシア侵攻批判コミュのウクライナ・ロシア戦争で一番得をしたのは、国民の支持率が急激に上がったゼレンスキー大統領だ。

犯罪行為の主犯を特定する場合に、「それで得をしたのは誰か？」
という考え方をすることがある。
詐欺罪の主犯は「その詐欺行為で得をした者」であろうし、
殺人罪の主犯は「その殺人行為で得をした者」である可能性が高い
と考えられる。
では、このウクライナ・ロシア戦争で「得をした者」は、いったい
誰なのだろう？
プーチン大統領でないことは確かだ。
彼は、これでもかというほど世界中から叩かれ、それでも自らの
聖戦（超祖国戦争）を継続しようとしている。
その様子は、涙ぐましいほどである。（個人的感想ではあるが）
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ウクライナのゼレンスキー大統領・・・・就任以来、数々の疑惑の
ため支持率は落ち続けていた、と言われている。
ところが、この戦争という国家的犯罪行為の中で、「戦う大統領」と
して人気が急伸しているというのだ。
・・・・・おかしくないか？
今の事態は、まるでコロナ禍という危険な状況にも関わらず政治主
導で東京五輪が強行されたということに似ていないか？
今回の戦争に絡んでロシア選手がボイコットされているが、
アスリートに政治参加の意識を認めるのであれば、東京五輪開催に
よる巨大なコロナ感染拡大で犠牲になった者たちの命への責任を
それに出場した全アスリートたちに帰すべきであろう。
＊
それはともかく、
民主的自由主義的イデオロギーのために自分の子供たちとも言える
国民の命を犠牲にしている大統領という存在・・・・・。
しかも、そのイデオロギーは「夢物語」に近いのだ。
プーチン大統領のそれは徹頭徹尾リアリティがある。
しかし、ゼレンスキー大統領のそれは、単なる夢でしかない。
ということは・・・・
このウクライナ・ロシア戦争の主犯は、実はこの戦争犯罪で一番得
をしたゼレンスキー氏なのではないだろうか？
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リアル鬼狩り人　ウクライナ・ロシア軍事作戦編