【永岡浩一さんからの通信】
ＭＢＳラジオ 西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日（2022/11/15） 山田惠資 アメリカ中間選挙分析、当初インフレが中絶より争点かと思いきや、あまりにカルトなトランプ氏の横暴に民主党の支持層が奮起。共和党の中でもトランプ氏批判が起きて、しかしトランプ氏はＦＢＩの捜査から逃げるために何でもありの世紀末を語る
永岡です、ＭＢＳラジオの、西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日、ニュースコーナーにお馴染み時事通信の山田惠資さんが出られました。
昨日のミヤネ屋による統一協会文鮮明氏のえげつない実態、ネットに載っていました、https:/
山田さんのもっと言いたい言わせてよ、アメリカの中間選挙、先週は上下両院共和党が勝ちそうで上院も共和党有利と言われて…外れて、山田さん、上院は民主党が多数派維持、下院は217共和党でこれは取るが、上院は民主党が守り、ＡＰ通信で下院は217であるが、見方山田さん間違えて、下院でこれほど接戦になるとは想定せず、共和党巻き返しの予想で民主党が頑張り、民主党の勝ちになった。西さん、インフレで民主党に逆風、ウクライナ、中国のもので、与党は中間選挙負けることが多かったと説かれて、山田さん、民主党の巻き返しはアメリカのメディアも予想外、7月の選挙戦開始時に、最大のテーマは6月の最高裁での中絶禁止判決で国民が怒り、民主党中心にこれを認めて、共和党はダメとしていたもの、西さん、中絶問題はアメリカの選挙でいつも争点になり、女性の自己決定権と、キリスト教福音派の対立かと問われて、山田さん、保守派は中絶禁止、それが共和党支持、そして中絶の権利は大事と民主党の支持層、過去の判決で中絶合憲として、しかし6月にひっくり返り、そして民主党の支持層が怒り、最高裁の構成はトランプ氏のもの、すると民主党の支持層は奮起。しかし8月にインフレがえげつなくなり、そちらが争点で中絶は二の次と思いきや、結果を見たら7月の民主党の支持層の怒りは維持されて、民主党有利にメディアは気が付かず、民主党の勢いをメディアも把握していない。
谷口さん、争点はインフレと中絶かと問われて、山田さん、民主党の接戦を制したのはトランプ氏の傲慢さ、接戦州はトランプ氏の推薦候補が民主党の現職に、トランプチルドレンが全滅、一つでも勝っていたら共和党が上院を制したが、トランプ氏が2024年の大統領選挙に出るとして、民主党の支持層が奮起。谷口さん、15日にトランプ氏が出馬というのを問われて、山田さん、最新情報にて、フロリダの別荘で会見だと側近が発言。西さん、トランプ氏を前面に出して失敗、トランプ氏は中間層を巻き込む人気はないのに出馬かと問われて、山田さん、それでトランプ氏は前のめり、上院は、12月にジョージアで再選挙、一時ここで最終決戦と見られて、しかし上院は決着、ジョージア決選投票で負けたらトランプ氏の責任になり、トランプ氏開き直り、しかし共和党の中にはトランプ氏をたきつけているものがいて、そして共和党の中でトランプ氏はアカンという意見があり、2024年に出る若手がいる＋トランプ氏はＦＢＩの捜査を受けて、公文書を私物化して、立件される危険性があり、しかし立候補すると捜査当局牽制のために宣言。しかし法的に捜査はできるが、トランプ氏はＦＢＩだとバイデン氏のてこで捜査とデタラメを言えて、しかしトランプ氏は引き返せない。
西さん、日本時間の明日、トランプ氏の発言、しかし2024年もトランプ氏とバイデン氏のものになるかと問われて、山田さん、トランプ氏は候補になれず、トランプ氏についていけない人が増えて、それでトランプ氏悪あがき＋フロリダのデサントス氏、44歳、しかしトランプチルドレンのはずがトランプ氏を出るためにボロクソ。バイデン氏は若い人が出たら、民主党も老齢化であり、若い候補に、となり、民主党はトランプ氏が相手なら、与しやすい面もあると締めくくられました。来週は山田さん大阪に来られるそうです。トランプ氏、えげつないものですが、アメリカはまだ民主主義は辛うじて機能しています。以上、山田惠資さんのお話でした。
ＭＢＳラジオ 西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日（2022/11/15） 山田惠資 アメリカ中間選挙分析、当初インフレが中絶より争点かと思いきや、あまりにカルトなトランプ氏の横暴に民主党の支持層が奮起。共和党の中でもトランプ氏批判が起きて、しかしトランプ氏はＦＢＩの捜査から逃げるために何でもありの世紀末を語る
永岡です、ＭＢＳラジオの、西靖、谷口キヨコのもっと聞きたい火曜日、ニュースコーナーにお馴染み時事通信の山田惠資さんが出られました。
昨日のミヤネ屋による統一協会文鮮明氏のえげつない実態、ネットに載っていました、https:/
山田さんのもっと言いたい言わせてよ、アメリカの中間選挙、先週は上下両院共和党が勝ちそうで上院も共和党有利と言われて…外れて、山田さん、上院は民主党が多数派維持、下院は217共和党でこれは取るが、上院は民主党が守り、ＡＰ通信で下院は217であるが、見方山田さん間違えて、下院でこれほど接戦になるとは想定せず、共和党巻き返しの予想で民主党が頑張り、民主党の勝ちになった。西さん、インフレで民主党に逆風、ウクライナ、中国のもので、与党は中間選挙負けることが多かったと説かれて、山田さん、民主党の巻き返しはアメリカのメディアも予想外、7月の選挙戦開始時に、最大のテーマは6月の最高裁での中絶禁止判決で国民が怒り、民主党中心にこれを認めて、共和党はダメとしていたもの、西さん、中絶問題はアメリカの選挙でいつも争点になり、女性の自己決定権と、キリスト教福音派の対立かと問われて、山田さん、保守派は中絶禁止、それが共和党支持、そして中絶の権利は大事と民主党の支持層、過去の判決で中絶合憲として、しかし6月にひっくり返り、そして民主党の支持層が怒り、最高裁の構成はトランプ氏のもの、すると民主党の支持層は奮起。しかし8月にインフレがえげつなくなり、そちらが争点で中絶は二の次と思いきや、結果を見たら7月の民主党の支持層の怒りは維持されて、民主党有利にメディアは気が付かず、民主党の勢いをメディアも把握していない。
谷口さん、争点はインフレと中絶かと問われて、山田さん、民主党の接戦を制したのはトランプ氏の傲慢さ、接戦州はトランプ氏の推薦候補が民主党の現職に、トランプチルドレンが全滅、一つでも勝っていたら共和党が上院を制したが、トランプ氏が2024年の大統領選挙に出るとして、民主党の支持層が奮起。谷口さん、15日にトランプ氏が出馬というのを問われて、山田さん、最新情報にて、フロリダの別荘で会見だと側近が発言。西さん、トランプ氏を前面に出して失敗、トランプ氏は中間層を巻き込む人気はないのに出馬かと問われて、山田さん、それでトランプ氏は前のめり、上院は、12月にジョージアで再選挙、一時ここで最終決戦と見られて、しかし上院は決着、ジョージア決選投票で負けたらトランプ氏の責任になり、トランプ氏開き直り、しかし共和党の中にはトランプ氏をたきつけているものがいて、そして共和党の中でトランプ氏はアカンという意見があり、2024年に出る若手がいる＋トランプ氏はＦＢＩの捜査を受けて、公文書を私物化して、立件される危険性があり、しかし立候補すると捜査当局牽制のために宣言。しかし法的に捜査はできるが、トランプ氏はＦＢＩだとバイデン氏のてこで捜査とデタラメを言えて、しかしトランプ氏は引き返せない。
西さん、日本時間の明日、トランプ氏の発言、しかし2024年もトランプ氏とバイデン氏のものになるかと問われて、山田さん、トランプ氏は候補になれず、トランプ氏についていけない人が増えて、それでトランプ氏悪あがき＋フロリダのデサントス氏、44歳、しかしトランプチルドレンのはずがトランプ氏を出るためにボロクソ。バイデン氏は若い人が出たら、民主党も老齢化であり、若い候補に、となり、民主党はトランプ氏が相手なら、与しやすい面もあると締めくくられました。来週は山田さん大阪に来られるそうです。トランプ氏、えげつないものですが、アメリカはまだ民主主義は辛うじて機能しています。以上、山田惠資さんのお話でした。
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