千正庸裕 ブラック霞ヶ関・厚労省を語る、官僚は過労死寸前、官僚が神風特攻隊の世紀末を語る＆石戸諭 オリンピック組織委員会のデタラメとコロナ医療体制を語る
永岡です、文化放送ラジオの、ロンドンブーツ1号2号田村淳のNews CLUB、今週のすごい人は元厚労省官僚、ブラック霞が関（https:/
コロナ禍、菅政権と維新のデタラメを、報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、ブログで指摘されています、https:/
千正さん、1975年生まれ、2001年に厚労省に入り100の法律を作り、2009年に退庁、大学では官僚になろうとは及ばず、付属中学校からエスカレーター式、部活ばかり、就職のさいに人生を考えて、慶応から官僚になる人は少なく、お金のため？千正さんはガキ大将、部活の部長、365日24時間社会のために、として官僚。当時は官僚だと東大ばかりで一度落ちて、行きたい省庁に行けるか不明、厚労省から内定をもらっても試験に落ちて2年。
官僚は権限があると思っていたがそうではなく、国会議員に説明、企業などに説明、しかし厚労省では楽しく、自分で見つけて改善などして、仕事は素晴らしいと思ったが、飛び出そう、仕事が多すぎて人が足りず、管理職になると下に負担、どの部署もそうで、新しいアイデアを我慢して部下を守るため、そして厚労省をやめて、しかしせっかくなれた官僚もやめることになった。
リクエスト、聖飢魔�兇力洪遊舛隆曄�https:/
リスナーより、霞が関ですごいという超人はいるかと質問があり、千正さん、村木厚子さん、元上司で、村木さん逮捕の後で救う会を作った部下などあり、様々な人に誠実にしてきたと言われて、淳さんはいい話、冤罪で大変と説かれて、千正さんのところにもガサ入れがあったそうです。
そして、霞が関について、ブラック霞が関、そして今週の記事、霞が関の長時間労働、朝日新聞に、霞が関過労死ライン6000人以上、月80時間以上の残業は6532人！月80時間以上の所属は厚労省1090人でワーストワンで、千正さん、コロナで忙しい＋行政改革、70年代のオイルショックで一つ部署を作ると一つ潰す、それも省庁ごとにやり、1975年以降に厚労省は多忙になり、生活保護、高齢化、そして厚労省は仕事激増、そして人が足りず増やそうという傾向は少しだけ、減らしたものから戻してもとても足りない。淳さん、厚労省で過労死はシャレではないと説かれて、ミスしたら大変、千正さん、ミスはＣＯＣＯＡ、法案など起きて気合では無理、上から気合でやれと言われる！大臣が謝る→再発防止、法案のミスをなくす→仕事が激増、厚労省の中で過労死ライン、辞める人が激増、キャリアで20代にして辞める人が4倍になり、特にこの2年は激増、やっていられない、政策をつくり社会のために、であるのに、やりたかったが体を壊す、家庭をもてないetc大変。
砂山さん、ブラック霞が関の帯に朝7時→夜中の3時までに絶句されて、淳さん過労死、正木さん、健康障害になり民間企業だと処罰、糺さないと国が破綻と説かれて、千正さん、労働基準法は官庁は適用されず、これは国会の機関、国会は朝7時からで、大臣と朝7時から論議、本来9時半にすべきものがそれ、国会と関係ない中身検討などやり、翌日の国会の準備が夕方から、議員会館に来いと、地下鉄で行って徹夜して回答を作る、まさに必死。国会答弁を作るとそれでやっと自分の仕事になり、政策の資料を夜中に作る！
答弁資料だけで大変、しかし過労死をなくすのには人は倍要り、20年前より労働時間は数時間増えて、そして答弁書ができても、大臣の家に車でいくのでもっていかないとダメ、作る、レクチャーする方は地獄、答弁書を作った官僚は国会に出ないとならず、レクチャーは課長がやるが、答弁書は20〜30代の若い人が作り、発注は夕方＝仕事は徹夜、寝られず、マンガ喫茶で少し寝るor官庁で寝袋、そして出勤時間がこれで、今のようにコロナだと土日も休めず、病気の人も出るもので、仕事量を減らさないと、倒れた人が出たら過労死する人がさらに出る。
どうしたらいいのか、無駄な仕事を減らす、法案のミスが見つかり、大半は参考資料、それを誰も読まないのに作らないのはおかしい、しかしこれを改めるものは困難、気合の前に、こんなものがいるのかとすべき、過労死、官僚の無駄をなくすためには、今の内閣だと河野大臣だが、変わるものは、サービス残業は少しなくなり、国会議員も電車で来いではなくオンラインでやるものの、とんでもないもの。
過労死したら、民間と同様公務災害になるが死んだら取り返しのつかないもの、メスを入れても改善はなく、なぜ変わらないか、エライ人たち＝政治家が変わらず、政治家は官僚がかわいそうだからではなく、世論を見ているもの。淳さん、官僚は悪いニュースしか出ない、厚労省の23人の送別会であり、しかし官僚は褒められず悪いことをしたら叩かれて、最初に入ったときの気持ちは持つかというのは、千正さん、最初の1ヶ月間だけでなく年中大変。23人の送別会だけでなく、官僚が頑張っているのをメディアは知らせるべき。国民は官僚の大変さを知らず、しかし官僚が壊れたら国家破綻。
モチベーションとしての給料、高いからいいではないが、残業代は河野大臣が出せとして出るようになり、給料は民間企業より良いとしても、民間のエリートには及ばず、給料を上げるための予算はだすべきであり、官僚に良い暮らしより、民間から引っ張るのに、子供も家のローンもあるのに大変、無駄な残業をなくすべき。淳さん、千正さんはこうして発信されて、千正さんを応援する動きはあるかと問われて、千正さん、メディア、新聞が取り上げて、テレビも少し報じて、そして週刊誌も報じて、社会問題に鋭い人だけ知っていても社会は変わらず、広く知られたら変わる。そして官僚は、千正さんを応援するものが出てきて、千正さんそういう人たちを応援して、そして河野大臣に行き、何とか官僚たちが生き延びる道を模索されて、ここで時間になり、不祥事追及だけでなく、様々なものを考えるべきなのです。私も神戸製鋼にいた時に、竹やりでも頑張ったら戦闘機を落とせるというバカを目の前で見たものの、その手のバカは無数にいて、そして国会の答弁は大臣が自ら考えるべき、太平洋戦争の際の神風特攻隊をさせられる人たちが無数にいるのはとんでもないです、以上、千正さんのお話でした。
今週のニュース、ノンフィクションライターの石戸諭さんで、オリンピックのネタを書き起こしします。組織委員会から文春に、演出内容が漏れたことで抗議があり、文春は素晴らしく、そして組織委員会はどうなっている？開会式のプログラムはトップシークレット、タレントも打診があったことを言ったらダメであり、トップシークレットネタが本物の内部文書流出、ＭＩＫＩＫＯ氏vs佐々木氏の対立、ＬＩＮＥも流出。
組織委員会は文春に圧力だが、組織委員会がもちろん悪く、オリンピックをやるならすぐであり、石戸さんはオリンピックはやってもいいと、アスリート中心、国のためではなく、無観客でアスリートのためならいいが、ただしこんなゴタゴタがあったら、「みんな歓迎しないオリンピックになりアスリートが犠牲」と説かれて、組織委員会のガバナンスがデタラメ、橋本聖子氏で会長でも、前々からあった膿が爆発＋関連して、コロナ大変、宮城、大阪、兵庫で大変、蔓延防止は緊急事態宣言と同じであり、危機感をもってやっていると思うが、ニューズウィークや月刊文春で日本の医療体制を取材されて、変異株も問題、感染者数の増大を止める手がなく、緊急事態はやればやるほど効果は薄れて、諸外国でも期間が長くなると効果なし、居酒屋が20時で閉まるのみ。
石戸さん、コロナは災害であり、人間は生きるために慣れるものがあり、メンタル的につらいとダメになり、恐怖でみ広がるとばかりだとだめ、災害医療は、成功しているものを石戸さん取材されて、コロナの最前線の医師だと、医療資源の適正な分配が必要、優先順位をつけてやるべき、名古屋大学だと、ＩＣＵの専門家とガン、精神科のコラボ、重症者の病院とそれ以外で医療資源を分配して、基幹病院＋地域医療機関が病院の自発性でこなした例があり、蔓延防止だけでなく、医療体制の構築は必須。病院も国、自治体に頼れず、今は自治体もところによりやっているものの、東京は大変。第4波で医療崩壊だと都民破綻、医療の逼迫で感染者数を減らすだけでなく、医療体制の充実も必要だと説かれました。石戸さんのお話も付記しました。
永岡です、文化放送ラジオの、ロンドンブーツ1号2号田村淳のNews CLUB、今週のすごい人は元厚労省官僚、ブラック霞が関（https:/
コロナ禍、菅政権と維新のデタラメを、報道するラジオの案内であったジャーナリストの平野幸夫さん、ブログで指摘されています、https:/
千正さん、1975年生まれ、2001年に厚労省に入り100の法律を作り、2009年に退庁、大学では官僚になろうとは及ばず、付属中学校からエスカレーター式、部活ばかり、就職のさいに人生を考えて、慶応から官僚になる人は少なく、お金のため？千正さんはガキ大将、部活の部長、365日24時間社会のために、として官僚。当時は官僚だと東大ばかりで一度落ちて、行きたい省庁に行けるか不明、厚労省から内定をもらっても試験に落ちて2年。
官僚は権限があると思っていたがそうではなく、国会議員に説明、企業などに説明、しかし厚労省では楽しく、自分で見つけて改善などして、仕事は素晴らしいと思ったが、飛び出そう、仕事が多すぎて人が足りず、管理職になると下に負担、どの部署もそうで、新しいアイデアを我慢して部下を守るため、そして厚労省をやめて、しかしせっかくなれた官僚もやめることになった。
リクエスト、聖飢魔�兇力洪遊舛隆曄�https:/
リスナーより、霞が関ですごいという超人はいるかと質問があり、千正さん、村木厚子さん、元上司で、村木さん逮捕の後で救う会を作った部下などあり、様々な人に誠実にしてきたと言われて、淳さんはいい話、冤罪で大変と説かれて、千正さんのところにもガサ入れがあったそうです。
そして、霞が関について、ブラック霞が関、そして今週の記事、霞が関の長時間労働、朝日新聞に、霞が関過労死ライン6000人以上、月80時間以上の残業は6532人！月80時間以上の所属は厚労省1090人でワーストワンで、千正さん、コロナで忙しい＋行政改革、70年代のオイルショックで一つ部署を作ると一つ潰す、それも省庁ごとにやり、1975年以降に厚労省は多忙になり、生活保護、高齢化、そして厚労省は仕事激増、そして人が足りず増やそうという傾向は少しだけ、減らしたものから戻してもとても足りない。淳さん、厚労省で過労死はシャレではないと説かれて、ミスしたら大変、千正さん、ミスはＣＯＣＯＡ、法案など起きて気合では無理、上から気合でやれと言われる！大臣が謝る→再発防止、法案のミスをなくす→仕事が激増、厚労省の中で過労死ライン、辞める人が激増、キャリアで20代にして辞める人が4倍になり、特にこの2年は激増、やっていられない、政策をつくり社会のために、であるのに、やりたかったが体を壊す、家庭をもてないetc大変。
砂山さん、ブラック霞が関の帯に朝7時→夜中の3時までに絶句されて、淳さん過労死、正木さん、健康障害になり民間企業だと処罰、糺さないと国が破綻と説かれて、千正さん、労働基準法は官庁は適用されず、これは国会の機関、国会は朝7時からで、大臣と朝7時から論議、本来9時半にすべきものがそれ、国会と関係ない中身検討などやり、翌日の国会の準備が夕方から、議員会館に来いと、地下鉄で行って徹夜して回答を作る、まさに必死。国会答弁を作るとそれでやっと自分の仕事になり、政策の資料を夜中に作る！
答弁資料だけで大変、しかし過労死をなくすのには人は倍要り、20年前より労働時間は数時間増えて、そして答弁書ができても、大臣の家に車でいくのでもっていかないとダメ、作る、レクチャーする方は地獄、答弁書を作った官僚は国会に出ないとならず、レクチャーは課長がやるが、答弁書は20〜30代の若い人が作り、発注は夕方＝仕事は徹夜、寝られず、マンガ喫茶で少し寝るor官庁で寝袋、そして出勤時間がこれで、今のようにコロナだと土日も休めず、病気の人も出るもので、仕事量を減らさないと、倒れた人が出たら過労死する人がさらに出る。
どうしたらいいのか、無駄な仕事を減らす、法案のミスが見つかり、大半は参考資料、それを誰も読まないのに作らないのはおかしい、しかしこれを改めるものは困難、気合の前に、こんなものがいるのかとすべき、過労死、官僚の無駄をなくすためには、今の内閣だと河野大臣だが、変わるものは、サービス残業は少しなくなり、国会議員も電車で来いではなくオンラインでやるものの、とんでもないもの。
過労死したら、民間と同様公務災害になるが死んだら取り返しのつかないもの、メスを入れても改善はなく、なぜ変わらないか、エライ人たち＝政治家が変わらず、政治家は官僚がかわいそうだからではなく、世論を見ているもの。淳さん、官僚は悪いニュースしか出ない、厚労省の23人の送別会であり、しかし官僚は褒められず悪いことをしたら叩かれて、最初に入ったときの気持ちは持つかというのは、千正さん、最初の1ヶ月間だけでなく年中大変。23人の送別会だけでなく、官僚が頑張っているのをメディアは知らせるべき。国民は官僚の大変さを知らず、しかし官僚が壊れたら国家破綻。
モチベーションとしての給料、高いからいいではないが、残業代は河野大臣が出せとして出るようになり、給料は民間企業より良いとしても、民間のエリートには及ばず、給料を上げるための予算はだすべきであり、官僚に良い暮らしより、民間から引っ張るのに、子供も家のローンもあるのに大変、無駄な残業をなくすべき。淳さん、千正さんはこうして発信されて、千正さんを応援する動きはあるかと問われて、千正さん、メディア、新聞が取り上げて、テレビも少し報じて、そして週刊誌も報じて、社会問題に鋭い人だけ知っていても社会は変わらず、広く知られたら変わる。そして官僚は、千正さんを応援するものが出てきて、千正さんそういう人たちを応援して、そして河野大臣に行き、何とか官僚たちが生き延びる道を模索されて、ここで時間になり、不祥事追及だけでなく、様々なものを考えるべきなのです。私も神戸製鋼にいた時に、竹やりでも頑張ったら戦闘機を落とせるというバカを目の前で見たものの、その手のバカは無数にいて、そして国会の答弁は大臣が自ら考えるべき、太平洋戦争の際の神風特攻隊をさせられる人たちが無数にいるのはとんでもないです、以上、千正さんのお話でした。
今週のニュース、ノンフィクションライターの石戸諭さんで、オリンピックのネタを書き起こしします。組織委員会から文春に、演出内容が漏れたことで抗議があり、文春は素晴らしく、そして組織委員会はどうなっている？開会式のプログラムはトップシークレット、タレントも打診があったことを言ったらダメであり、トップシークレットネタが本物の内部文書流出、ＭＩＫＩＫＯ氏vs佐々木氏の対立、ＬＩＮＥも流出。
組織委員会は文春に圧力だが、組織委員会がもちろん悪く、オリンピックをやるならすぐであり、石戸さんはオリンピックはやってもいいと、アスリート中心、国のためではなく、無観客でアスリートのためならいいが、ただしこんなゴタゴタがあったら、「みんな歓迎しないオリンピックになりアスリートが犠牲」と説かれて、組織委員会のガバナンスがデタラメ、橋本聖子氏で会長でも、前々からあった膿が爆発＋関連して、コロナ大変、宮城、大阪、兵庫で大変、蔓延防止は緊急事態宣言と同じであり、危機感をもってやっていると思うが、ニューズウィークや月刊文春で日本の医療体制を取材されて、変異株も問題、感染者数の増大を止める手がなく、緊急事態はやればやるほど効果は薄れて、諸外国でも期間が長くなると効果なし、居酒屋が20時で閉まるのみ。
石戸さん、コロナは災害であり、人間は生きるために慣れるものがあり、メンタル的につらいとダメになり、恐怖でみ広がるとばかりだとだめ、災害医療は、成功しているものを石戸さん取材されて、コロナの最前線の医師だと、医療資源の適正な分配が必要、優先順位をつけてやるべき、名古屋大学だと、ＩＣＵの専門家とガン、精神科のコラボ、重症者の病院とそれ以外で医療資源を分配して、基幹病院＋地域医療機関が病院の自発性でこなした例があり、蔓延防止だけでなく、医療体制の構築は必須。病院も国、自治体に頼れず、今は自治体もところによりやっているものの、東京は大変。第4波で医療崩壊だと都民破綻、医療の逼迫で感染者数を減らすだけでなく、医療体制の充実も必要だと説かれました。石戸さんのお話も付記しました。
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