サル化した安倍政権、日本社会を語る、貧乏になり単純なものを求めて破綻した日本社会と安倍政権の末路を説く！国会議員の半分を逮捕しないと正常化しないくらいにこの国は破綻していることを説く！
永岡です、ＴＢＳラジオのＡＣＴＩＯＮ、ゲストＡＣＴＩＯＮに思想家の内田樹さんが電話出演でした。パートナーは幸坂理加さんでした。武田砂鉄さんの司会でした。タイムフリーで聞きました。サル化する社会の本（https:/
西谷さんのラジオでお馴染み内田さん、武田さんとは初顔合わせ、ツイッターによると滝行をされて、野生のエネルギーの通るものだと説かれて、滝行は楽、払い落してくれる、身を任せたらいいと説かれて、武田さんもやってみたい。
サル化する社会、意味は、時間意識が委縮、長期的なもの、大きな空間で判断できず、目先のことしか考えない愚鈍ものの、軽症乱打したのはコロナ禍の本格化する前。内田さんは若手学者に評判が悪く、専門分野以外に口を出すため、身の程を知れというのは昔はない、小学生の時に身の程を知れから、高度経済成長期、、武田さん萩生田氏は身の丈を考えろと言ったか問われて、内田さん、貧乏になったから、パイが小さくなり、多く取ったものを批判、新自由主義などで人々を格付けして、何点のものはそれ以上は要求するな、バブル崩壊後のもの。
新自由主義のものは、上の者は下のものをランク付けだが、そういうものの言うことは聞くべきではなく、メインストリームは権力者、富を持つものだが、サブカルチャーの世界でも中途半端なことをと言うと知らないことを言うな、サッカーでもにわかのものを語るな、こんな抑圧は内田さんの子供時代になく、ありとあらゆるところで身の丈を知れ。武田さん、知らない分野のものをそれだと知ることができないと説かれて、内田さん、様々な分野で新しく入ると素人で、それが参入できないとおかしい。
内田さんは、複雑化するもののあるべきものが、単純化されているのが今と説かれて、大人の作法は話を複雑にしよう、今の世の中は単純化するものにしていて、話を簡単する＝子供、話は複雑にあると解決するのに、そういう人間を排除するのはかしこくない、話を簡単にするのはダメ。内田さん、新著で今の政治手法は最悪と指摘されて、頭の中で並列にして、プランＡ、プランＢとするのは頭が大きくないとだめだが、今の政治家の頭の大きさは小さく、現状をフィードバックしてどれがいいか、これをやるのには今の政治家は頭が悪すぎる。
武田さんにアベノマスクは届かず、これはダメとなったら止めるべきなのに、プランＡが始まったらＢ、Ｃ考えないと説かれて、内田さん、パンデミックは日本で初、様々なプランを用意すべきなのにできない、サル化、サルが政治をしている。
ここまで危機対応能力がないのか、プランＡ、Ｂ、Ｃといくつもつくり、ＡがだめならＢ、Ｃをやるべきだが、失敗を認めるのはいいことだという文化がない、日本は失敗を認める＝損、失敗にしがみつく。内田さんは国力は軍事力ではなく復元する力と説かれていて、武田さん、プランＡがだめならＢ、Ｃを武田さんなど提案しても安倍政権は対応しない、どうしたらいいかと説かれて、内田さん、リスクヘッジ、複数のプランで並行して失敗しないことを安倍氏らは分からない、インパール作戦などと同じ。しかしなぜ安倍政権を支持するかは他より良いから、日本の根深いもの、リスクヘッジしない、失敗はダメ、自分の持ち場で仕事して、現場で働く人にリスペクトなし、システムの劣化。
内田さんは、日本社会が株式会社化されていると言われて、アメリカの株式会社の寿命は5年、時価総額で見るものだが、6年以上先を考えても無意味、10年後のことは考えられず、今さえよければいい、バブル時みたいに自分のいたときだけよければいい、そういう悪しき体質のもの、安倍政権も先は短く、その間に逃げ切るものにする。
安倍政権の後の政権は大変、自民党がやろうが野党がやろうが、膿は無限大にあり、中途半端に隠せず、政官財、ジャーナリズムの大半が安倍政権と悪事をして、これを隠蔽する、一億総ざんげの二の舞にあり、考えただけで気が遠くなる。
武田さん、ここ最近、河井夫妻、菅原氏など悪事が可視化されて逃げるのかと問われて、内田さん、安倍政権は7,8年、ステークホルダーが多すぎて膿を出せず、国会議員の半分を逮捕しないと処置できない。武田さん、悪事は夜やるものだが、白昼堂々安倍政権はしていると説かれて、内田さん、批判すべきものは批判して、選挙を通してもう少し日本をまともにしてくれる政治家を選ぶべき。
暮らしの手帖で、橋本さんのことを内田さん説かれて、しかし今は他人の侵入を許さない人が多すぎる、コモンズの再構築は必須、地方に移住、内田さんみたいに道場を作り地域共同体をするなど、コモンズ再構築は続いて、コモンズがなくなり、農業革命、産業革命、しかしコモンズは成長のためではなく、経済成長せず、資本主義の本質はコモンズ解体、「資本主義はもういい」となる。
武田さん、物事はもっとコンパクトになり、スケール感を減らしてやれるかと説かれて、内田さんも地方自治体から相談を受け手、自治体がそれぞれの対策をしたら住民の健康をすくえて、自分たちのところは自分たちで、中央集権ではなく、地域の実情に合わせてやったらいいと経験則になり、地方分権、地方に権限を与えたら、コモンズの再構築、経済面ではメリットはないが、人々に圧倒的にプラス。
しかし、学生さんが消費者マインドに陥り、どれで単位が取れるかになると武田さん説かれて、何をしたらいいか教えてくれはおかしい。内田さん、消費者マインドだとうまくいかない、人間は自由で豊かになるべき、消費者マインドだとたのしくない、消費者マインドの好きな人は勝手にしたらいいと説かれて、サル化する社会は文藝春秋から出ています、以上、内田さんのお話でした。
元週刊現代編集長でジャーナリストの元木昌彦さん、J-CASTニュースで、週刊文春での電通スキャンダルと河井、菅原事件のことを書いておられます、https:/
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永岡です、ＴＢＳラジオのＡＣＴＩＯＮ、ゲストＡＣＴＩＯＮに思想家の内田樹さんが電話出演でした。パートナーは幸坂理加さんでした。武田砂鉄さんの司会でした。タイムフリーで聞きました。サル化する社会の本（https:/
西谷さんのラジオでお馴染み内田さん、武田さんとは初顔合わせ、ツイッターによると滝行をされて、野生のエネルギーの通るものだと説かれて、滝行は楽、払い落してくれる、身を任せたらいいと説かれて、武田さんもやってみたい。
サル化する社会、意味は、時間意識が委縮、長期的なもの、大きな空間で判断できず、目先のことしか考えない愚鈍ものの、軽症乱打したのはコロナ禍の本格化する前。内田さんは若手学者に評判が悪く、専門分野以外に口を出すため、身の程を知れというのは昔はない、小学生の時に身の程を知れから、高度経済成長期、、武田さん萩生田氏は身の丈を考えろと言ったか問われて、内田さん、貧乏になったから、パイが小さくなり、多く取ったものを批判、新自由主義などで人々を格付けして、何点のものはそれ以上は要求するな、バブル崩壊後のもの。
新自由主義のものは、上の者は下のものをランク付けだが、そういうものの言うことは聞くべきではなく、メインストリームは権力者、富を持つものだが、サブカルチャーの世界でも中途半端なことをと言うと知らないことを言うな、サッカーでもにわかのものを語るな、こんな抑圧は内田さんの子供時代になく、ありとあらゆるところで身の丈を知れ。武田さん、知らない分野のものをそれだと知ることができないと説かれて、内田さん、様々な分野で新しく入ると素人で、それが参入できないとおかしい。
内田さんは、複雑化するもののあるべきものが、単純化されているのが今と説かれて、大人の作法は話を複雑にしよう、今の世の中は単純化するものにしていて、話を簡単する＝子供、話は複雑にあると解決するのに、そういう人間を排除するのはかしこくない、話を簡単にするのはダメ。内田さん、新著で今の政治手法は最悪と指摘されて、頭の中で並列にして、プランＡ、プランＢとするのは頭が大きくないとだめだが、今の政治家の頭の大きさは小さく、現状をフィードバックしてどれがいいか、これをやるのには今の政治家は頭が悪すぎる。
武田さんにアベノマスクは届かず、これはダメとなったら止めるべきなのに、プランＡが始まったらＢ、Ｃ考えないと説かれて、内田さん、パンデミックは日本で初、様々なプランを用意すべきなのにできない、サル化、サルが政治をしている。
ここまで危機対応能力がないのか、プランＡ、Ｂ、Ｃといくつもつくり、ＡがだめならＢ、Ｃをやるべきだが、失敗を認めるのはいいことだという文化がない、日本は失敗を認める＝損、失敗にしがみつく。内田さんは国力は軍事力ではなく復元する力と説かれていて、武田さん、プランＡがだめならＢ、Ｃを武田さんなど提案しても安倍政権は対応しない、どうしたらいいかと説かれて、内田さん、リスクヘッジ、複数のプランで並行して失敗しないことを安倍氏らは分からない、インパール作戦などと同じ。しかしなぜ安倍政権を支持するかは他より良いから、日本の根深いもの、リスクヘッジしない、失敗はダメ、自分の持ち場で仕事して、現場で働く人にリスペクトなし、システムの劣化。
内田さんは、日本社会が株式会社化されていると言われて、アメリカの株式会社の寿命は5年、時価総額で見るものだが、6年以上先を考えても無意味、10年後のことは考えられず、今さえよければいい、バブル時みたいに自分のいたときだけよければいい、そういう悪しき体質のもの、安倍政権も先は短く、その間に逃げ切るものにする。
安倍政権の後の政権は大変、自民党がやろうが野党がやろうが、膿は無限大にあり、中途半端に隠せず、政官財、ジャーナリズムの大半が安倍政権と悪事をして、これを隠蔽する、一億総ざんげの二の舞にあり、考えただけで気が遠くなる。
武田さん、ここ最近、河井夫妻、菅原氏など悪事が可視化されて逃げるのかと問われて、内田さん、安倍政権は7,8年、ステークホルダーが多すぎて膿を出せず、国会議員の半分を逮捕しないと処置できない。武田さん、悪事は夜やるものだが、白昼堂々安倍政権はしていると説かれて、内田さん、批判すべきものは批判して、選挙を通してもう少し日本をまともにしてくれる政治家を選ぶべき。
暮らしの手帖で、橋本さんのことを内田さん説かれて、しかし今は他人の侵入を許さない人が多すぎる、コモンズの再構築は必須、地方に移住、内田さんみたいに道場を作り地域共同体をするなど、コモンズ再構築は続いて、コモンズがなくなり、農業革命、産業革命、しかしコモンズは成長のためではなく、経済成長せず、資本主義の本質はコモンズ解体、「資本主義はもういい」となる。
武田さん、物事はもっとコンパクトになり、スケール感を減らしてやれるかと説かれて、内田さんも地方自治体から相談を受け手、自治体がそれぞれの対策をしたら住民の健康をすくえて、自分たちのところは自分たちで、中央集権ではなく、地域の実情に合わせてやったらいいと経験則になり、地方分権、地方に権限を与えたら、コモンズの再構築、経済面ではメリットはないが、人々に圧倒的にプラス。
しかし、学生さんが消費者マインドに陥り、どれで単位が取れるかになると武田さん説かれて、何をしたらいいか教えてくれはおかしい。内田さん、消費者マインドだとうまくいかない、人間は自由で豊かになるべき、消費者マインドだとたのしくない、消費者マインドの好きな人は勝手にしたらいいと説かれて、サル化する社会は文藝春秋から出ています、以上、内田さんのお話でした。
元週刊現代編集長でジャーナリストの元木昌彦さん、J-CASTニュースで、週刊文春での電通スキャンダルと河井、菅原事件のことを書いておられます、https:/
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