ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」コミュの第17回 「再会」 5/1放送 ※ネタバレ禁止

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第17回 「再会」 5/1放送 の感想をお願いします。

こちらはネタバレ禁止のトピックですので、
歴史の話がしたい人は歴史トピへお願いします(o^-')

コメント(126)

>>[86]
『真田太平記』は、池波さんらしく、カッコいい人物の描き方が、「戦国時代の覚悟の固まった漢って、すげえだろ」ってグイグイと押し付けてくるんですよね。

しかも、史実では、信幸だって戦場経験が豊富で、文書などに残ってる限りは有能な武将で、十分過ぎるくらい胆力も備わっている。甲冑などからの推定では、身長180cmもある偉丈夫なうえ、90まで生きたんですから、ものすごい健康体なわけです。ということは、運動能力やパワー、総合的な個人戦闘力もずば抜けてたんじゃないかと思います。年齢がいってからの貫禄はものすごいものがあったんじゃないかな。

で、信繁の方は、大阪の陣であの活躍ですしね。

その意味でも、『真田太平記』は、信繁も、信幸も演ずる人を得ていたなと思います。
渋々上洛or大坂入りの家康、秀吉の無茶振りに何故すぐ同意したのでしょう。
1何でも聞くと腹をくくってた。
2秀吉の気迫と不意討ちに負けた
3一芝居に魅力を感じ演じてみようと思った
4元々お調子者だから頼まれたら何でもやる 
5見返りに期待した
>>[88] もちろん(?)、3か4でしょうw
3がイチオシですね。「狸ジジイ」伝説の始まりなんですよ、きっとw
やっぱ狸芝居猿芝居でござるか。そういや真田殿は芝居より碁がお好きなようじゃの。
上杉殿も真田の息子と虚空山城で犬芝居をやっておったの。
>>[93]

そこで髭ダルマさん(失礼、小山田御主人)が 安土城で買っていた お揃いのポプリ袋がキーになりそうですよね (^-^) ♪
>>[29]

あ、そうか、昔は出雲大社で踊ってたって
言ってましたもんね電球

あれは出雲のおくになんだ!!電球
これ見て初めて気づきました!!
ありがとうございまするんるん
録画見ましたるんるん

今回も面白かったです表情(嬉しい)
私の中で強烈なインパクトとして残ってる旭姫って、おんな太閤記?の泉ピンコなんですが、その時の旭姫に、似、似てる……(笑)
阿茶の局って、旭姫とは、正室と側室っていう、本来なら恋敵の間柄なのに、余裕の対応ですね~~~斉藤由貴がいつになく美人に見えました(^^;

信繁が、きりとの関係を茶々に聞かれて、否定しなかったところ、きりがめっちゃうれしそうで、初めて、きり可愛いって思いました電球きりの胸キュンアピールに、信繁ドン引きでしたが(笑)
>>[73]
大河では毎年ありえない大物が主人公を気にいるのが普通で

それをどこまで自然に見せるかが脚本家の腕の見せ所という

身も蓋もない話をしてみました。
>>[78]

ええ?!ナス=男なんだ!!Σ(*゚艸゚*)

伏線だっかのか電球
なるほど、ありがとうございまするんるん
茄子の話

Twitterで茶々は北政所が育てたものを根こそぎ抜く

と言ってる人もいて

それもありかなと思いました。
>>[102]

ほぉ~~~なるほどなるほど電球

そっちの方が納得

ふ、深い!!
今回の45分間もあっという間に終わってしまった。
面白かったぁ。

17回「再会」。

再会ってタイトルから、姉マツの再会のことだと思っていたらそれだけじゃなかったね。
旭と母なかの再会。
それと家康と秀吉の久々の再会。

加藤清正と福島正則のヤンキーコンビが三成に難癖つける場面で
清正と三成の顔が近いっ!ものすごく近いぞっ。

思えば三成が登場して3週目です。
最初はただの「人を不快にさせる何かを持った男」で、まぁ、その印象の感じ悪いこと。
でもその三成がだんだん変ってきました。

清正と正則のヤンキーコンビには、目も合わせないで煽ってくる。(笑)
「おまえには人質の価値などない」
「おまえ泣いてんの?」
「殿下がお決めになったこと」

ヤンキーコンビが退場したら「やつらに好かれても意味ないし、バカと話しをすると疲れる」まで言っちゃいます。
でも信繁に言うんですね。
信繁にかなり心を許しています。

最初は殿下が信繁を気に入ったから、三成の中で信繁の株が上がっただけなんだけど
なんだかそれだけではないような変化を感じました。

手紙の件もです。
信繁が出した手紙も信幸が出した手紙も全部三成の手元にあります。
信繁が書いたものは返されます。
信幸からの手紙は渡さないけどね。(笑)

それを信繁に教えてあげるんですね。
本当はそんなこと黙っていたっていいんですけど教えてあげるんです。
これかなり三成は信繁が気になっているのがわかります。
次のセリフがその事が漏れてしまっています。

「もっと物事の裏を読め」
まさかの生きるための処世術のアドバイスをします。
そして三成の中の謎をぶつけます。
「家康、景勝、秀吉の大物に次々に気に入られるおまえって何者よ」

最初の出会いの、道端に落ちてる小石を見るような扱いから、ずいぶんと気になる存在になった信繁であります。


ナスを暗示するもの。
「一富士 ニ鷹 三なすび」っていう縁起の良いことわざがあります。

ナスは、花がつくと確実に実になるといわれます。だから実りを得ることを暗示します。
まぁ、茄子は運気の上昇を意味してるんですね。



【今週の心に残ったセリフ】
秀吉「力になってちょ〜」
家康「殿下、芝居がどんどん難しくなっております」
 旭 「これでも笑っている」


【今週のチェックポイント単語】
丹田呼吸法

>>[104]

丹田呼吸法
いいですねぇ〜
笑ってしまった。

確かにこれってコツをつかむまでは難しいんですよ。
気功をある程度操れるようになると、これって出来るようになる。
まぁ〜逆に言うと、丹田に意識が落とすことが出来れば気功も操れるって感じですけど。わーい(嬉しい顔)


旭姫
大河ドラマ感想ブログで誰かが書いてたけど
「おんな太閤記」の旭を演じた泉ピン子がその後の旭姫を印象を作り上げた。」ってのはそうだと思いました。わーい(嬉しい顔)

今回は清水ミチコの旭が凄かったですよッ
あの2分間で全てを喰ってしまってると思った。
今回限りらしいけど、もう少し出てほしかったです。わーい(嬉しい顔)



「もっと物事の裏を読め」と言った三成も
先が読めずに同僚にやられてしまう。

聡明な三成は愚かな頭の悪い馬鹿力だけある武将を忌み嫌う
そんな武将と対峙する時間とエネルギーを惜しむ

それは信長と同じで、結果として信長の亡くなり方に似た感じで亡くなってしまう
もう少し秀吉から学んでおけば関ヶ原の結果と違ってるように思えますね。


「お前は何者」
三成にとって理解しがたい人物が信繫ですかねぇ。
多分、不思議なのでしょう。
それにしても三成の芝居は上手いです。



最後に、出雲阿国
100万人の信長の野望をやり込んでる無課金ゲーマーにとっては
格安な覚醒武将でして…

登場したとたんに「おっドラマにも出た。」って新鮮な驚きを感じましたよ。
>>[105]

清水ミチコの旭、1回出演限りなんですかぁ。
吉田 鋼太郎の信長も数分の出演だったしなぁ。
もう色々と贅沢に役者を使いこなしていますねー。

今回の大河は数分でもものすごくインパクトのがある出演ってのが多いんですね。
これからもあるんだろうね。楽しみ〜。

この真田丸の石田三成は魅力的に描かれています。
割となんだかなぁという役割で出演する事が多い印象だったので
今回の大河の三成は私の中で注目株になってきました。

あのね、変化してるんですよ。
家康も三成もドラマの中で成長しているのがわかる脚本になっているんです。
主人公だけが成長しているんじゃなくてね。
そういうふうなところも「真田丸」が見所あるドラマになっていると感じています。

出雲阿国ってのは、安土桃山時代の女芸人です。
ややこ踊りっていう女の幼さを強調した盆踊りのような踊りがあったんですね。
ややこ(あかんぼ)踊りっていう意味です。
お国一座の芸能の通称ですね。

そのややこ踊りをもとにしてかぶき踊りをつくったのがお国と言われています。
かぶき踊りは変遷を経て、現在の歌舞伎へとできあがっていくんです。

出雲のおくには、歌舞伎の創始者と言ってもいいと思います。

>>[106]

清水ミチコ2分半で強烈印象「真田丸」でほぼセリフなし仏頂面貫く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160504-00000079-spnannex-ent

ここで「一回限り」って載ってましたよ。


軍師官兵衛の三成により、真田丸の方が人間味が出てますね。
軍師官兵衛では真田一族
は登場してなくて、真田丸ではまだ官兵衛は出てない。
共通は三成だけ。 見比べると真田丸の方が確かにいいですね。


阿国
そうですかぁ〜傾奇者だったのですかぁ〜
花の慶次と同じ時代の傾奇者〜るんるん
>>[93]

それじゃ、かつて一世を風靡した韓流ドラマになっちゃいますが、三谷ならやりかねないかも?
真田丸二大面白キャラ(家康と秀吉)
天下人なのに腰低すぎwあがっちゃうとか可愛いな。
徳川さん驚きすぎw陣羽織のくだりが棒w。

でもこんな二人だから無駄な戦を避け天下人になれたんだろうな。
ああ、今更ながら、今回の見どころをもう一つ見つけてしまったw

国衆もしくはそれに毛が生えた程度の少大名の真田家だろうが、関白になり上がった豊臣家だろうが、人質問題では家庭内争議が起こる……www

何か既視感があると思ったら、とりさんを人質に出す出さないで揉めてた構図と同じww
↑上……
大政所=とり(行くよ、家のためだもん)
秀吉=昌幸(うん、頼む、とにかく行ってくれ)
秀長=信幸(いくら何でも、あんまりだ)
秀次=信繁(でも、ばば様が行くって言ってるんだし)
寧=薫(ばば様が納得してるって言ってもダメでしょ…自分が行く行かないはともかくとしてw)

……とスタンスをそっくりスライドさせただけ?(信繁と信幸の位置取りは合ってたかしら?w)
旭(清水ミチ子)のインパクトと、内野家康と、小日向秀吉の下手な芝居の駆け引き。
いきなり現れて、たまげる家康と、「芝居がどんどん難しく・・・」は、もちろん可笑しかったですが、
何気に、いつものキンキラキンではなくて、じみ〜な格好してらっしゃった小日向秀吉の装束、とっても
お似合いでした。お手持ちのワードローブにあったのか、それとも誰かのを借りてきたのか?と、想像しちゃいました。そりゃ派手なのでは、バレますもんね。

あと、小日向秀吉はお芝居(この時代だとお能とか、踊りとか)、大好きそうですね。
出雲阿国のお芝居が始まってるのに、声をかけようとした信繁に「うるさいっ!」とパシンというところとか。それの下敷きがあって、ラストのあの自分で脚本・演出した「猿芝居」を演じててニッコニコに機嫌がいいんですねわーい(嬉しい顔)
第17回「再会」

今回は3つの「再会」を軸に物語が展開しました。

信繁達と姉の松(お藤)。
大政所(なか)と娘の旭姫。
家康と、秀吉。

今回、一番インパクトがあったのは清水ミチコさんの旭姫でした。台詞らしい台詞もないのに表情だけで…

秀吉の母・なかは、このシーンの為のキャスティングだったかと思うほど、存在感がありました。

以前の大河ドラマ『軍師官兵衛』では、竹中直人さん演じる秀吉が「誰が好き好んで、実の母親を(人質に)…おふくろさま、おふくろさまよ…」と嘆く。
それを、黒木瞳さん演じる妻のねねが「お前様、お前様…」と慰める。
そんな夫婦のシーンが印象的でしたが、見せ方が変われば、同じエピソードでも印象が変わりますね。

有名な陣羽織のエピソードも、秀吉の小心者な所や人たらしな所が、よく分かるし、手を組む時に、お互い張り合ってる感じも、面白かったです(笑)

加藤清正に「お前は冷たい、心がない」と責められようとも、目を合わさない三成。
そんな彼も、信繁が家康や秀吉の心をつかむのを見て「不思議な男だ」と羨む様な、気になる素振り。
「物事の裏を見ろ」と信繁を叱る彼はまた、忠告する優しさも持っている。
山本さんは、三成の心の機微を、上手く演じていると思います。

主人公だけでなく、周りの登場人物の心の動きが見えるのは、三谷さんの脚本の良さでもあって、物語にも深みが出ると思います。

真田昌幸は、どうせ下に付くのなら、真田の値打ちを上げるのだ…と、上洛をなおも拒否。
「これが真田安房守のやり方よ」と言い切るが…

嫡男の信幸は、そんな父の姿を見て、真田家の未来を案じる。信幸の視点は、視聴者の視点でもあります。
だけど、妻のこうに、全く愚痴を聞いてもらえない、可哀想な兄(笑) 熱の花>夫の愚痴

さて、次回は「上洛」です。
今回は、大阪の秀吉達や家康がメインの話でしたが、次回は、真田家も関わってくる予感が。
昌幸が決め台詞を言うと、どんでん返しが起きる(笑)
秀吉は一代で頂点まで上り詰めたから
どうしてもアピラーのキャラは仕方ないのかな?

親戚子孫が今度こそ良いイメージで
と思うらしいけど。

女性にだらしないのもきりをデレっと見て
秀次は誰に似たのかで表現されてたし。

そして結婚したくない人ランキングに。
>>[117]
どうだかわからないけど派手でスケベが嫌なんですって。
>>[118]

「黄金の茶室」400ぐらいのパーツに分解出来ると。
実際にバラしてみたら、たくさんあってビックリしましたね。ある番組で見たのですが。
>>[116]
秀次は、秀吉自身に、秀吉の真似をしてはいけないと書状に書かれるくらいなので、私生活は軽薄にしてラグジュアリーなんでしょうねw 側室の数カウントして、やになりました(正室、継室以外の側室が、数え間違いでなければ32人ww)
>>[122]
まあ、記録からでは人柄までわかりませんが。
>>[123]
>>[124] ゆりさん
ああ、確かに側室の数からでは人はわからないかもしれませんし、領地では名君説もあるわけですが、何度か、秀吉に(女遊びとかで)自分のようになるなと文で諭されているわけでして……。謀反や試し斬りはデマでも、乱行に近い遊興はあったのだなあとw

Wikipediaの豊臣秀次の項目からので申し訳ないですが、
「茶の湯、鷹野の鷹、女狂いに好き候事、秀吉まねあるまじき事、ただし、茶の湯は慰みにて候条、さいさい茶の湯をいたし、人を呼び候事はくるしからず候、又鷹はとりたか、うつらたか、あいあいにしかるべく候、使い女の事は屋敷の内に置き、五人なりとも十人なりともくるしからず候、外にて猥れかましく女狂い、鷹野の鷹、茶の湯にて秀吉ごとくにいたらぬもののかた一切まかり出候儀、無用たるべき事」
(茶の湯や鷹狩り、女狂いということで自分(秀吉)を真似てはならない。ただ、茶の湯は趣味くらいに留めて、折々の茶会なんかを催して、人を呼んだりするくらいなら構わない。鷹狩りもほどほどなら同様。側女を屋敷内に置くのは5人でも10人でもかまわない。しかし、外で女狂いやら、鷹狩りやら、茶の湯やら、自分のように至らないやり方でやるのはダメだから、やめておけ)

自分のようになるなとは秀吉も大概ではありますがw、「女狂い」という表現をされるのは、ちょっと常軌を逸しているとしかww
>>[125]
それでもどうかな?

今と貞操観念が違うし。

って事です。

ログインすると、残り96件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」 更新情報

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。