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東條英機コミュの東條氏の自殺未遂事件は陰謀

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私は東條氏の自殺未遂事件に違和感を感じておりました。
東條氏が敗戦後未だ天皇陛下に対する戦勝国の裁定が定まらない中で、陛下を残して自殺する事が不自然だと感じておりました。
忠君の士なら陛下の為に最後まで生きてお守りする事を考えるはずであると、その疑問に見事に回答してくれているHPを見つけました。

( 以下一部抜粋)
そして東條氏は天皇陛下の護身の為、自殺未遂という不名誉を自ら引き受けたのである。
真相は、米軍が自殺未遂を捏造したのではないのか。そうであればアメリカはなんと、たった一発の銃弾で日本軍人の総大将東條英機を、醜く貶める事に成功したのだ。これほど効果の有るプロパガンダは皆無だ。日本人は一発の銃弾で皆信じたではないか。まさにプロパガンダの恐ろしさだ。自殺未遂と言う日本軍人最大の屈辱をのまされた総大将東條英機は、自殺と公表され、しかも敵国アメリカに助けられ一命をとりとめた以上、撃ったのではなく、撃たれたのだと真実を語っても、占領下では、信じてもらえず恥の上塗りになるので、「沈黙。弁解せず。一切語るなかれ」だったのではないのか。東條英機の子孫への遺言、「沈黙。弁解せず。一切語るなかれ。」はこのことを指しているのではないのか。真相は、わたし(東條)でさえも「沈黙。弁解せず。一切語るなかれ。」だった、ましてや子孫は、「沈黙。弁解せず。一切語るなかれ。」だ。子孫がいくら弁解しても恥の上塗りになるだけだ、他人が矛盾に気付き、「沈黙。弁解せず。一切語るなかれ」をキーワードに真実を究明するだろう、ではないのか

東條英機辞書が暴いた真実東條コード米国の自殺捏造作戦沈黙し全てを負った臣
http://www.tofu-ryohin.co.jp/touzyou.htm

コメント(28)

すいません、引用があまりに不正確な部分であったので訂正しました。
真実史観
東條英機自殺と捏造したアメリカ
http://sinzitusikan.iza.ne.jp/blog/entry/117146/
ありえないとは言い切れませんが、この資料は確実性に低そうですね。

それに、もし自殺なら既にその議論や手記が公表されている可能性も大いにあるはずです。

もちろん、敗北主義史観の是正のためにの一石としてはいいことかと思えますが。
東京裁判の嘘の代表は、南京大虐殺でありました。
最近やっと、その信憑性は大変疑わしいものであるとの論議ができるようになり、その結果南京大虐殺もなく虐殺も無かったとの確証が得られるまでになりました。
しかし、振り返って考えると、日本の皇軍がアジアの人間を無意味にジュノサイドする理由など考えられないはずです。常識で考えるとおかしな話であるとすぐ分かる話なのにです。

そして従軍慰安婦問題、これも常識で考えるとおかしな話です。
日本軍は世界でも飛びぬけて高潔で規律正しい軍隊でした。
皇軍としての誇りを持っていました。
その誇り高い軍隊が、民間人を拉致しセックス奴隷にしていたなどと考えられない事です。
もしそんな事をしていたら軍隊の規律など無茶苦茶になっていた事でしょう。

南京大虐殺や従軍慰安婦があった派には膨大な証言や資料がありました。
しかし、結果はどうでしたでしょう。

私は、それらの問題において学習した事があります。
それは、日本軍の悪口は全て嘘であるという単純なもので無く、
証言はいくらあっても噂の価値しかない。
資料はどんな状況で誰がどういう目的で書いたか綿密に精査しなければならない。

そして何よりも常識で考えて可笑しいものは、間違いであるという事です。

私は天皇陛下の信任も厚かった東條英機氏は本物の「忠君の士」であったと考えます。
東條氏は終始「天皇陛下をお守りする事」その事を第一の目的として行動していたはずです。
その東條氏が敗戦後未だ天皇陛下に対する戦勝国の裁定が定まらない中で、陛下を残して自殺するなどありえない事だと疑問に感じておりました。
(自殺する事が陛下を守る事につながるなら別ですが。)
忠君の士なら陛下の為に最後まで生きのびてお守りする事を考えるはずです。
陛下の為にならない自殺など私心以外のなにものでもありません。
もし陛下が亡くなられた時、初めて殉死という選択があるわけです。
常識で考えこの時点での自殺はあまりに不自然と言わざる得ない。

以下、私の常識による想像です。

私は裁判で堂々と日本無罪を主張するつもりであった。
そして、私が全責任を負う事により天皇陛下お守りする、それが私の使命である。
今日、GHQが突然私を逮捕に来た。
しかし、GHQは部屋に入って来るなり私の胸を打ち抜いた。
「やられた、私を証言台に立たせないつもりか。」
しかし、GHQは私を殺さず手当てをして、自殺未遂と発表した。
私の名誉は著しく傷つけられた。
私は名誉の為に反論せねばならない、「自殺ではなく打たれたのだ」と、
しかし、それはGHQの思惑どうりの反論であろう。
その反論こそが、GHQの罠であろう、この挑発に乗ってはいけない。
そこで私は、「沈黙。弁解せず。一切語るなかれ」とする事にした。
私の名誉など私心に過ぎない、私の本懐は証言台で天皇陛下を守り、日本無罪を主張することなのであるから。
どうも、 みんな盛り上がってますね
俺、洒落抜きの話をします
嘘と思えば それでいいです
おじさんが自殺未遂はあれは、しょうがなかったんです。 僕のひいじいちゃんは おじさんの心臓に印を書いた人なんだが
かつ子おばちゃん曰く おじさんは 服を着たり脱いだり 風呂に入ったりしたために 印の位置が変わってしまい、また 印がそのために薄くなってしまい 打ったはいいが 未遂で終わってしまったんです。

みんなが知っている東條のおいちゃんは、政治の面だけであって私生活ではとても優しいおじさんだったと 僕の祖母は生前話していました。
だから、皆さんおじさんが好きであれば 違った認識を持ってください。 親戚のおじさん おばさんが 可哀相で仕方がありません。
東條の娘の 幸枝おばさんには何度お会いしたことがあるのですか、本当にいい人です。

ですから、よろしくお願いします。
こんなのを書いてあれですが、騒ぎになるのは嫌なので 本日の21時になったら この文を削除させていただきます顔(願)
大地の歌さん、どうも。
えっと 一応要望に答え 削除は止めます。

本当におじさんはよい人だったそうです。
僕はそれだけ伝えられたら満足です。
幸枝おばさんもとてもよい人で あんな優しい人が あんな影を潜めながら暮らしてるのは本当に悲しくてなりません。 ただ、タイミング悪く 総理になり 尚且 戦争が終わったら A級戦犯 正直 もっと早く 日本のトップ 昭和のトップの方が もっと早く終戦を唱えてくれたならば、沢山の命 おじさんの運命を救えたんじゃないかと思う

ただ終わったことをとやかくは言えない。 だから、もっと沢山の人におじさんは立派な仕事をした。 本当は誰も悪くない。 悪いのは、何でも得ようとする 人間の愚かな欲望だけ。
それを 伝えたい。
NOGIμさんへ
戦後、東條氏にゆかりのある方々が、彼を擁護する発言を自制せざるえなかった、そして未だにその様な状況が続いている事に、悲しみ憤りすら感じます。
そして、NOGIμさんの貴重な立場からの勇気ある発言ありがとうございます。
しかし、それでも私は自殺捏造説を支持します。
以下、反論になります。

>おじさんが自殺未遂はあれは、しょうがなかったんです。 僕のひいじいちゃんは おじさんの心臓に印を書いた人なんだが
かつ子おばちゃん曰く おじさんは 服を着たり脱いだり 風呂に入ったりしたために 印の位置が変わってしまい、また 印がそのために薄くなってしまい 打ったはいいが 未遂で終わってしまったんです。

おじさんはお医者さんだったのでしょうね、しかし一度教えてもらえれば、東條氏が自分の心臓の位置を忘れるはずはなく、わざわざ心臓に印をつけてもらう必要はないですよね。
では何のために心臓に印を書いたか、それは家族に東條氏の自決を覚悟させておく為の象徴的表現のようなものであったのでは。
このかつ子さんのお話ですが、自分の胸に書いた印が薄くなったので、打つ位置を間違えたとされていますが、これは明らかに無理な話しですよね。
自分の心臓の位置を間違えるでしょうか?
当時、東條氏は自殺は自殺未遂ですらなく、狂言自殺であるとの見方もされており、激しい東條バッシングの中でせめて自殺未遂であったとしたい家族の悲しい思い(涙)ではないでしょうか。
大地の歌さんへ
>海軍の大西中将と同じ行動である。

大西中将は一介の軍人にしか過ぎません、作戦の失敗の責任のみが自決の動機だと考えます。(特攻攻撃までしたが敗戦してしまった。)
東條氏は一介の軍人ではなく政治の最高責任者でした、あの時、彼が自決する事により天皇陛下に対してプラスになる事があったでしょうか、天皇陛下を連合軍の訴追からお守りできる役目は自分しかいない事は承知していたはずです、むしろこれからが彼の本番であったはずです。
陛下のご存命の間、あるいは裁判の証言台に立てる可能性のある間は、自決する訳にはいかなかったはずです。

やはり私の疑問は氷解しません。
大地の歌さんへ
レスありがとうございます。
大西中将を「一介の軍人」と表現したことについて、彼の評価をさげすむ意味として言ったのではありません。
大西中将は軍人という立場として、立派な最後を遂げられたという評価は変わりません。
但し、東條氏とは立場が違う為、責任の取り方が変わってくるという意味でそう表現しました。
東條氏は政治家という立場であり、「敗戦→切腹」という侍的な責任の取り方はできず、戦後裁判で国体護持の為に戦うという、切腹の前にやらねばならぬ仕事が残されていたのです。

>閣下が自殺(未遂)されたのは、GHQの召喚が礼儀に則ったものではなかったからです。新聞記者を沢山連れて、見世物のようにされたからです。

これは自殺の理由としては、不自然ではないでしょうか。
確かにGHQは約束どうりに来なかったのですが、それが自殺の直接の理由になるでしょうか。
これでは、東條氏がまるで自殺する為の理由を待っていたかのようです。

東條氏は、自殺未遂事件の前日に以下の様な会話を外人記者と交わしています。

しかし「あなたは日本の目的が正しかったと思っているのか」と一人の記者に問われて、東条は即座に「私は日本の戦いは正義に立脚していたと固く信じている。アメリカはこうした見解に同意しないと思うが、しかしアメリカの戦いが正義の戦いであったか、それとも日本の戦いが正義であったか、という最後の決断を下すには、時の経過と、公正な第三者を待たねばならないと信じている。私は今度の戦争に責任があった。私は全面的にその責任を負う。しかし、だからといって、そのことから私が戦犯であるということにはならないと信じる。自国が正しいと信じている国家の戦争指導を行うことと、戦犯であることとは別問題である。しかしこれまた、戦勝国の決定することである」と力強くはっきりと答えた。

まさにやる気満々としか私には感じ取れません。
私なら自殺など何時でもできると考え、そして、裁判も受けられず証言もさせられずに処刑という結果になれば、そこで抗議の自殺をします。

私には、東條氏があの日、自殺する理由がどうしても分からないのです。
新たに発見
私が支持する真実史観さんのブログです。
最初にも貼ってますが、前の2つは、はっきり言って読みにくいです。(^_^;)
かなり簡潔にまとめられてきていますので、お勧め。

http://blogs.yahoo.co.jp/sinzitusikan/1128477.html
marshalさん
レスありがとうございます。
>いかに護身用の銃といえども65の人間の体の内臓目掛けて撃てばかなりの確率で死に至るでしょう。

私がGHQなら
銃で撃つのではなく、ナイフの様な物で突き刺さします。
例え失敗して殺してしまっても、自殺と発表すれば問題になりません。
このまま、やる気満々の東條を証言台に立たせるよりは、はるかに問題は無い。
その工作の為に協定違反を犯してまでGHQが直接逮捕に来た。
(戦犯者を逮捕するときは、必ず日本政府を通じて行うよう、話し合いが出来ていたのに)

>やはり死のうとして助けられ(恩寵の軍刀をおくったのでしたっけ?)たと考えるのが普通でしょう。

自殺未遂後、東條家の全ての家財はGHQに接収され、何も無い状態でありました。
GHQに接収されてしまった物を改めてGHQへ贈るのは、おかしな話しですね。
東條氏を貶める為の、作り話の報道だと考えられます。
この時代に福田首相だったらと思うとゾッとする・・・
marshalさんへ

>陰謀だ、陰謀だではお話になりません。

資料を交えた解説という事でしょうか。
最初に申し上げて置きますが、殆どの資料はこちらからの引用になります。
http://www.tofu-ryohin.co.jp/touzyou.htm
では、よろしくお願いします。

>私も東京裁判が司法とはかけ離れたリンチ、言い換えれば茶番だと承知した上で書きますが……

それは、私も同じ認識であります。



>閣下の全ての家財はGHQに接収されたのですか?
>どうやってご飯食べてたんでしょう?
>給食みたいに出してもらってたのかな?
>何をどれだけ接収したのか、把握できる資料はありますか?
>何ももってないから、刀などだせないはずだではお話になりません。

(資料)
東條英機抑留後の東條家
 光枝(東條家長女)が久しぶりに帰ってみると、家のなかはがらんどうでなにも残っていなかった。米兵たちが次から次とトージョーの家を見学に来て、記念品として家財を持ち帰ってしまったのである。めぼしいものは、東條が自決した時、現場に入り込んだ新聞記者ら関係者が、持ち帰ったようだが、その後もみやげ物あさりは続いていた。東條が自決した時、確かに応接間にかかっていた大きな200号くらいの風景画は、額と木枠だけ残して絵を刃物で切り抜き持ち去られていた。
・・・応接間においてあった東條の長剣も短剣ももちろん無くなっている。また神棚の飾り具、さらには台所の什器、たとえば「東條」と焼印を入れたしゃもじやおひつ、箸の類いに至るまで一切合財が消え失せていた。しかも、彼らは土足で家中をあさり回ったため汚れ放題の廃屋に様変わりしていた。佐藤早苗著『東條勝子の生涯』


>閣下が私刑になった後も、富裕な一族だということはご存知の通り。

『祖父東條英機「一切語るなかれ」』文春文庫 東條由布子著
これを読む限りでは、戦後、富裕な状態ではなかった様です。


>>私がGHQなら
>>銃で撃つのではなく、ナイフの様な物で突き刺します。
>>例え失敗して殺してしまっても、自殺と発表すれば問題になりません。

>この説では「閣下の自殺未遂は陰謀。」と両立しません。

すいません、どのあたりが両立しないのか、理解できないのです。
できれば、矛盾点を少し詳しく指摘いただきたいです。



>>このまま、やる気満々の東條を証言台に立たせるよりは、はるかに問題は無い。

>いや、何の証言台に立とうが、何を主張しようが彼の運命は決まってると思うんですよね。
>無差別殺戮だった原爆が良くない。全く持ってその通りだけど、風船爆弾で6人ほど殺してますからね。日本も。
>ピンポイントでやっちゃいけないことだけやってるんだよね。この戦時下のバカ官僚軍人どもは。
>で、何を主張するつもりだったのでしょう?
>日本国民すら、彼の死刑を望むほどに忌み嫌われていたわけですが、自殺失敗でこうなったわけじゃないですよ。

「大東亜戦争の真実」(東條英機宣誓供述書)東条 由布子 (2005/08)ワック
「宣誓供述書」は、裁判を迅速に進行させるために、被告の言い分をあらかじめまとめておく書類です。裁判で東條氏が主張したかった事の全てでしょう。
以下、内容です、要約しすぎですが。
・天皇に責任なし責任は我にあり
・私は最後までこの戦争は自衛戦争であり、現時承認せられたる国際法には違反せぬ戦争となりと主張します。
・敗戦の責任については、当時の総理大臣たりし私の責任であります。

「東條英機宣誓供述書」は一度出版されましたが、GHQにより「発禁第1号」に指定されてしまいます。この事からこれほどまでに名誉を貶められた東條氏の証言でさえ、日本の占領政策を左右する可能性があるとGHQは考え恐れていたと言えるのではないでしょうか。

原爆と風船爆弾を同次元で扱うのはどうでしょう。
とびズレですが。
marshalさんへ

>>(戦犯者を逮捕するときは、必ず日本政府を通じて行うよう、話し合いが出来ていたのに)

>これも意味がないです。
>なんかの公式声明でも、中立の三カ国に仲裁でも依頼した公文書でも出してるのでしょうか?
>対等ではない2国の話し合いに何の値打ちもないことはご存知の通り。
>日本は米軍のため慰安所と慰安婦を大量に用意したけど、戦後の米軍による強姦、強姦殺人はそこかしこで起こっています。
でも連中を性犯罪者として裁くことなど出来ません。対等じゃないんですから。
>また、よしんばこんな約束が中立国を介してしっかり立てられたにしても、GHQが「今から東條を逮捕しに行く。」
>といって、反対できる政府など昭和20年10月にはありはしませんでした。

(資料)
『東條英機とその時代』矢次一夫(やつぎ かずお。1899〜1983年。浪人政治家。大宅壮一に、昭和最大の怪物と評された)
  重光は、それは怪しからぬ、と言い、言語道断のことだ、とも言った。今後戦犯者を逮捕するときは、必ず日本政府を通じて行うよう、話し合いが出来ているにも拘わらず、直接手を下すとは協定違反だ、と怒り、そして重光は立ち上がって、これからマッカーサーを訪ね、抗議をしよう、そして今後二度とこのようなことの起らように、厳重に釘を打っておかねばならぬ、と言い、急いで沢田と共に出て行った。

(資料)
『重光手記』重光葵
 ・・・記者は直に之に抗議せしむると共に、自ら横浜に出かけて、サザランド参謀長に会見した。
 戦犯のリストに重臣や現閣員を指定することの不穏当を強く指摘して、其の撤回を求めて、先方は之を納得した。記者は更に、占領軍は直接に行動せず、総て日本政府を通じてやると云ふ約束に拘らず、東条大将を自ら逮捕したのは約束違反である、以後は万事約束通りにして貰ひ度い、日本政府は決して約束に相違することはしない、と申込んだ処、サザランド参謀長は簡単に「あーそうだった。今後は必ず左様する。然し嶋田(繁太郎・元海軍大臣)は間に合わぬ」と応ふ。聞けば嶋田海軍大将は今朝已に逮捕発令になつたとの事であつた。・・・
marshalさんへ

>勘違いしないで頂きたいのですが、私は閣下の名誉を不当に
貶めるつもりは毛頭ありません。
>閣下のやらかした不名誉な数々の汚名のうち真実と泥を被せ
られたことのけじめをつけるべきだ。と思っています。

はい、私も同じ気持ちです。

先ず「米司令官に陣太刀送る」の件からさせて頂きます。
確かに、陣太刀を一本も持っていなかったと証明することは、不可能でしょうね。
持っていなかったたとしても、買ってきたり、もらってきたりもできたでしょう。
陣太刀を一本も持っていなかった説はあきらめます。

では少し視点を変えて見ます。
東條氏が死ぬつもりであったのに無理やり助けられて、そして自宅をもぬけの殻になるまで接収(窃盗?)された境遇で、「命を助けてくれてありがとう。私の感謝の気持ちです、まだ接収されていない陣太刀が我が家から一本出てきましたので受け取ってください。」
これは、ありでしょうか?

当時の作家の山田風太郎も「死に損なったのち、なぜ敵将に自分の刀など贈ったのか」と日記に記しています。これぐらいおかしな行動ではないでしょうか。
東條氏を貶める為の作り話と考えるのが自然ではないでしょうか。

勿論、これは主観的な解釈でしかありません、東條氏はその様な不可解な事をする人間だと言われる方には何の反論もできません。
しかし、私が自殺捏造説に共感したのは、この様な常識で考えれば少しおかしいのではないか?という事例が多く存在している所なのです。
しかし、決定的な証拠は存在していません。
つまり、自殺捏造説を肯定までは行かなくても、この陣太刀の件が少しでも不自然であると感じられない方は、これからのお話が無駄になるかもしれないとも思います。

marshalさんはどのように感じられますか?
marshalさんへ

山田風太郎
>卑怯といわれようが、奸臣といわれようが国を誤まったといわれようが、
>文字通り自分を乱臣賊子として国家と国民を救う意志であったならそれでよい。
(むしろ東條擁護発言です。)
>それならしかし、なぜ自殺しようとしたのか。
(何故?今まで生きていたのは裁判で戦う為ではないのか?)
>死に損なったのち、なぜ敵将に自分の刀など贈ったのか。
(何故?理解できない。)
>『生きて虜囚の辱しめを受けることなかれ』と戦陣訓を出したのは誰であったか。
>今、彼らはただ黙して死ねばいいのだ。
>なぜ東条大将は、阿南陸相のごとくいさぎよくあの夜に死ななかったのか。
(何故?死ぬなら8月15日ではないのか。)
>なぜ東条大将は阿南陸相のごとく日本刀を用いなかったのか。
(何故?切腹ではないのか。)
>逮捕状が出ることは明々白々なのに、
(何故?逮捕される事が解っているのに今自殺なのだ?)
>今までみれんげに生きていて、
(何故?今なのだ。)
>外国人のようにピストルを使って
(何故?刀ではない。)
>そして死に損っている。
>日本人は苦い笑いを浮かべずにはいられない。
(これは批判文)

この文は、実は私の考えと殆ど同じでした。
この文章のほとんどは、疑問文です。
これらの疑問全てが、私の疑問と同じものでした。
東條氏の9月11日の行動に関するものだけが理解できないのです。

この文は、東條氏に対する落胆と悲しみを表現したとしか感じれないです。
「東條よ何故なのだ?理解できない!答えてくれ!」
と、叫んでいるようです。

そして、「米司令官に陣太刀送る」の件は、どのように感じられますか?

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