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NNDDL〜略称「のんどる」〜コミュの世界のヒバクシャ

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【世界のヒバクシャ】
第1章: アメリカ
第2章: ソ連
第3章: 太平洋諸島・オセアニア
第4章: インド・マレーシア・韓国
第5章: 英国・フランス
第6章: ブラジル・ナミビア
第7章: ノーモア核被害
1989年5月
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?post_type=exposure

世界のヒバクシャ
ウェブ版掲載にあたって
 ウェブ版『世界のヒバクシャ』は、1989年5月から翌年5月まで1年間、中国新聞に掲載された134回にわたる記事や特集記事を基に、1992年に講談社インターナショナルから出版された英語版Exposure: Victims of Radiation Speak Out に準じて構成されたものである。

 中国新聞に掲載されてからすでに20年以上がたつ。しかし、その内容は時代遅れとなるどころか、2011年3月に起きた東京電力福島第1原発の炉心溶融事故以降、より一層重要さを増している。著書ではほとんど使われなかった写真も新聞掲載時と同じように多数使用した。

 プライバシー保護のために、記事では仮名を使ったケースもある。文中の年齢、為替レート、放射線の単位(例えばレムとシーベルト:1シーベルト=100レム)、ソ連などの国名とセミパラチンスクなどの都市名は、取材当時のままとした。
序文はじめに

第1章: アメリカ
第1部:秘密の平原ハンフォード
1. 放射能放出実験明るみに
2. 「グリーンラン」実験の真実
3. ハンフォードの放射線被害者
4. 失業恐れ口閉ざす「核城下町」
5. 「死の1マイル」 
6. 政府の責任問い、集団訴訟
第2部: スリーマイル島事故―10年の軌跡
1. 建設費上回る事故処理費
2. 気楽な余生も台無しに
3. ダウン症児に補償金
4. 農場汚染され荒れ放題
5. 日本人ドクター批判の矢面に
第3部: ウラン採掘の村
1. 放射性廃棄物貯蔵ダムが決壊
2. 閉山、大量の廃棄物を放置
3. 安全対策ないまま坑内へ
4. 肺がんの谷「レッドバレー」
5. 汚染石で建てた「ウランの家」
6. 居住地覆う黄色い粉
7. 補償求め闘う底辺の犠牲者
特集1: 水爆搭載機 グリーンランド墜落の後遺症
特集2: 核優位政策の重荷

第2章: ソ連
第1部: ソ連最大のセミパラチンスク核実験場
1.実験の影響に不安みなぎる
2. 水爆実験 市街地でも「きのこ雲」目撃
3. 風下の一族次々がんで死亡
4. 「原子の湖」―実験で環境激変
5. 放射線被曝の影響? 障害児増える
6. ほど遠い「核」のグラスノスチ
7. 実験場閉鎖求め住民立ち上がる
第2部: チェルノブイリ事故から3年 広がる後遺症
1. ひそやかに眠る「英雄」
2. 100レムの不安
3. 原発事故現場を訪ねて
4. 蔓延する「放射能恐怖症」
5. 被曝記者、放射能の危険警告
6. 汚染食品を食べる村人たち
7. 広島・長崎に学び追跡調査
第3部: 国境超えた原発汚染―スウェーデン
1. セシウムの雨 暮らし脅かす
2. 食物汚染で体内蓄積
3. サーミの伝統文化崩壊の危機
4. 「ニュークリアミルク」
5. 放射能汚染と闘う研究者
特集:隠された核被害

第3章: 太平洋諸島・オセアニア
第1部: マーシャル諸島の「核」難民
1. 「死の灰」逃れ島をあとに
2. 移住後も幼い子供に異常
3. 低線量被曝がもたらす脅威
4. ビキニの未来 ぬぐえぬ対米不信
第2部: 第5福竜丸の被災者たち
1. 「死の灰」浴びながら操業
2. 被災者 第5福竜丸以外にも
3. 異常に多い肝機能障害
第3部: 汚れた楽園―仏領ポリネシア
1. 仏核政策の犠牲
2. 爆発でサンゴ礁に亀裂
3. 島民だまして実験強行
4. 被害隠し
5. 魚中毒多発
6. 独立運動と核実験反対
7. 島の悲劇 世界にアピール
第4部: 英核実験の忘れ物
1. 頭上覆う「きのこ雲」目撃
2. 実験場に迷い込み被曝
3. 補償求め訴訟提起
4. 今も続く小規模実験の汚染
5. 勝訴喜べぬ被曝退役軍人
第5部: クリスマス島 英核実験被害者たち
1. 「アトミック・キウイ」
2. 防護服なしで実験参加
3. 補償求め闘い
4. 被曝兵士の2世にも障害

第4章: インド・マレーシア・韓国
第1部: 核と貧困―インド原子力開発の影
1. 汚染? ヤシ枯れ塩田も閉鎖
2. 被害不明の下請け労働者
3. 政府監視におびえる村人
4. 死魚でなく生きた魚を
5. ウラン鉱山の村
6. 地下水汚染
7. 学者の訴え 南アジアに非核兵器地帯を
8. 「放射能海岸」の悲劇
第2部: トリウム汚染―マレーシアの日系企業
1. 「公害輸出」憤る周辺住民
2. 放射性廃棄物投棄
3. 科学者 ずさんな管理に警告
4. ブキメラー村の白血病
5. 複合障害児
6. 「赤ひげ先生」独自に影響調査
7. さびれる村
8. 裁判で日本企業の責任問う
第3部: 放射能不安―韓国「核」発電所
1.「無脳児を2度流産」に衝撃
2.被曝線量 失職恐れ過少申告
3. 臨時職員の死
4.「原発不安」集団移転を要求
5.当局と住民 交渉決裂
6.広島被爆の体験生かす
7.問われる医師の社会的責任

第5章: 英国・フランス
第1部: 核工場40年の「遺産」―英国セラフィールド
1. 英で最悪の原子炉火災
2. 放射性廃液で海岸を汚染
3. 楽園失い一家の暮らし破壊
4. 母親結束し白血病訴訟
5. チェルノブイリ事故で2重被曝
6. Uターン医師 健康被害警告
第2部: 閉ざされた核情報―フランス
1. 放射性溶液浴び体に異変
2. 白血病で軍と係争
3. 低線量被曝に警告
4. 政府冷淡 コルシカ島の被曝
5. 国籍離脱し母国の「核」告発
6. 核実験の被害否定

第6章: ブラジル・ナミビア
第1部: 光る粉の惨事―ブラジルのセシウム汚染
1. 医療用放射線源の悪夢
2. 幼い犠牲 核物質と知らず
3. 鉛の棺
4. 近所づきあい絶たれ孤立
5. 閉ざされた門
6. 女性医師 手探りで障害研究
7. 100グラムが残した汚染物質
8. 広島被爆の移住者 援助に期待
第2部: ナミビア 砂漠のウラン採掘
1. 国連布告無視し日本も輸入
2. 低賃金と監視つき社宅
3. 多発する呼吸器疾患
4. 内密でラドン調査
5. 見学ツアー 安全性PR
6. 情報ゼロ 放射線対策手探り

第7章: ノーモア核被害
第1部: 「核」の未来
1. 核兵器開発のツケ
2. 永続する放射能汚染被害
3. 原発をどうする
4. 未解決の放射性廃棄物処理
5. 立ち止まる勇気必要
6. 果たすべき日本の役割

コメント(5)


世界核被害者フォーラム
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&id=79056537&comm_id=6185929


チベットの核
放射性廃棄物
http://www.tibethouse.jp/atomic/atomic07.html

チベット・ウイグル・モンゴル三民族連帯まとめWIKI
http://www28.atwiki.jp/3minzoku/m/pages/25.html

【MSN産経ニュース】
【海外事件簿】
韓国“底なし”原発不正、汚染水非難の裏で100人起訴
2013.10.26
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131026/kor13102607000001-n1.htm

【共同通信】
台湾の島、高い放射線量
原発の廃棄物施設影響か
2012/09/27
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012092701001752.html

【グリーンピース】
日本海への核の廃棄物投棄を阻止
核廃棄物の海洋投棄をスクープ
旧ソ連の時代から、放射性廃棄物を海に投棄してきたロシア海軍。
http://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/toxics/nuclear_waste/

【NHK・ETV特集】
【アンコール】
海の放射能に立ち向かった日本人 〜ビキニ事件と俊鶻丸(しゅんこつまる)〜
2014年2月1日夜11時
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0928.html


【Amazon】
プルートピア 原子力村が生みだす悲劇の連鎖
ケイト・ブラウン (著),
高山 祥子 (翻訳)
\3,240
2016/7/29
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4062199998/ref=mw_dp_mpd?er=1

“プルートピア”は、アメリカとソ連が、第二次世界大戦後の社会の欲望を満たすためにつくりあげた、「特異なユートピア」である。

そのいびつな理想郷は、国家の秘密プロジェクトであり、核兵器製造の“原子力村”でもあった。

アメリカはワシントン州東部のリッチランドに、ロシアはウラル山脈南部のオジョルスクに、プルトニウムの街としての“プルートピア”をつくりだした。

リッチランドのハンフォードとオジョルスクのマヤークには、それぞれにそっくりの核製造施設があり、“プルートピア”という酷似した凄惨な経験が、チェルノブイリと福島の悲劇の前に存在したのだ。

本書は、国境を越えた軍拡競争の歴史を、核爆弾製造にかかわった人々の暮らしや土地と結びつけて考察し、東西冷戦という境界を越えてプルトニウムが米ソを結びつけプルートピアを生みだした経緯に注目する。

核爆弾製造現場で働き、被曝者となった二つの地域に暮らす人々によって語られた驚愕の事実の数々――。

インタビューと膨大な公文書記録をもとに徹底追跡する著者は、チェルノブイリ、福島と繰り返されてきた惨劇の源泉を掘り下げることに成功した。

【チェルノブイリとヒロシマ】
ウクライナ美女が 千と千尋〜 主題歌を熱唱
Nataliya Gudziy sings Spirited Away
【ナターシャ・グジー】
【いつも何度でも】
【視点・論点】
2,517,977 回視聴
高評価16,110
低評価828
https://youtu.be/d4Kijkkz4f0

【47NEWS】
原爆投下後「黒い雨」はどこに降ったのか?
広島地裁が初の司法判断 原告側の全面勝訴
2020/07/29
https://t.co/5akrYXEzeI

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