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NNDDL〜略称「のんどる」〜コミュの福島第1原発の現状

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【1・2号機】

(共同通信)
【福島第1原発の現状】
1、2号機の炉心溶融確認 ミュー粒子用い透視進む
2015/03/24
http://www.47news.jp/47topics/e/263416.php

 東京電力福島第1原発で、宇宙から降り注ぐ宇宙線から生じる「ミュー粒子」を用いて炉内を“透視”する試みが進んでいる。1、2号機で炉心溶融が確認されたことが相次いで発表され、廃炉で最難関となる溶けた燃料(デブリ)を取り出す手法の検討に役立つと期待されている。

 「炉内に燃料がほぼないことが初めて観測された。今後の作業を検討する上で貴重な情報だ」。

19日の東電の定例記者会見。福島第1廃炉推進カンパニーの 川村信一 (かわむら・しんいち) 広報担当は、ミュー粒子による透視が進み、1号機の炉内では、燃料の大部分が溶け落ちているとの結果が出たことを 説明した。

 ミュー粒子はほとんどの物質を透過する一方、ウランなど密度が高い物質にぶつかると吸収されたり、進む方向が変わったりする性質がある。この性質を利用して高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)などが1号機で2月から、専用の測定装置を使い透視実験を始めていた。

 20日には2号機でミュー粒子を活用して透視実験をしていた名古屋大が分析結果を公表。2号機と、炉心溶融していない5号機の透視画像を比較した結果、2号機の方が燃料が少ないことが分かり、炉心溶融が裏付けられたと結論付けた。

 東電はこれまで、温度や圧力などのデータから1〜3号機の炉心状態を解析し、1号機はほぼ全量が落下、2、3号機は一部が落下していると推定していた。1、2号機のミュー粒子による実験結果と東電の解析が一致した形だ。

 東電は1号機で引き続きミュー粒子による実験データを収集し、より詳細な分析を進めるとともに、2号機でも製造元の東芝などによる本格的な透視実験を行う計画。

 炉心溶融したもう1基の3号機については、1、2号機の実験成果をみながら、ミュー粒子を使った透視をするか検討する方針だ。

【院長の独り言】
1262.1号機、2号機ともに燃料溶融、炉内から流出
2015/03/21
http://onodekita.sblo.jp/pages/user/m/article?article_id=115474219

【3号機】

原発爆発と定点カメラNuclear Reactor Huge Explosions and Fixed point Camera
2:28
高評価 134 人、
低評価 12 人
視聴回数 102,183 回
2012/03/24
http://www.youtube.com/watch?v=wE2eTebInJ8

【反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー】
2013/07/03
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=64152966&articleId=11565424020&guid=ON

私のニセモノに注意 ?@tokaiama

核兵器製造には高濃縮ウラン、プルトニウムが必要と刷り込まれてきましたが、それは本格的核爆弾の話であって、ビルを一棟吹き飛ばすぐらいなら、核燃料を水に浸けるだけで十分「核燃料はそのまま核爆弾になる」

これこそ原子力業界が今までずっと隠し、ごまかしてきた真実でした。

槌田敦さんの指摘は、つまり、今日本で稼働してる、すべての原発が、そのまま核爆発を起こすことができるという真実

水のなかに核燃料を置き、周囲をベリリウムで囲って爆発的圧縮をかければ、そのまま核爆発する 

超絶的汚い核テロ爆発になる仕組

実は、今の国内原子炉のすべてが核爆発の条件を満たしてる

核燃料は水で満たされ周囲にベリリウム、ハフニウムが置かれていて、あとは点火するために爆発圧縮があればよい

燃料被覆管が溶融して水素が噴き出し、それが爆発してくれれば原子炉がそのまま巨大な核爆発を起こすことができるということ

反原発派も触れようとしない原子力最大のタブー 
槌田敦氏が追及
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/357.html

以下、要点。

* 1号機は水素爆発。原因は地震による配管破断、水素ガス漏れ、建屋天井に溜まり爆発。

* 2号機は爆発なし。格納容器下部の爆発音はベント音。
 このベントで飯館村等が汚染された。

* 3号機はプール内で核爆発。
 瞬間的閃光と500メートルの垂直噴煙。
 核連鎖反応で高温化、水蒸気爆発へ。

* 東電は3号機爆発当時の中性子測定データを絶対に公開しない。
  中性子が発生する原因は核分裂のみ。

* 4号機は試験運転のために、燃料を原子炉に移動中に地震が起きた。
 燃料が原子炉の底に落ちて核暴走が始まった。
 何度も水蒸気を吹き上げ、天井を吹き飛ばした。
  噴出は3ヶ月も続いた。

* 4号機原子炉内部の写真はウソで、別の原子炉のもの。
 海水を入れたのに燃料プールのように錆がなく、照明ランプが映るほどピカピカなのはおかしい。
 
* 政府・東電は3基とも全部水素爆発だとウソをついている。
 水素爆発では水蒸気ができ白煙が上がる。
 3号機のような黒煙は絶対に上がらない。

* 核兵器には3種類ある。
  一つは10%低濃縮ウランと、水を中性子減速材に使う初期の原爆で、核反応の熱で水蒸気爆発を起こさせるもの。
  もう一つは改良型で高濃度ウラン・プルトニウムを使う核爆弾(広島・長崎に落とされたもの)。
三つ目は、強化型の爆弾(水爆、中性子爆弾)

* 臨界は簡単には起きないというのはウソ。
  5−10%低濃縮ウランは、水があれば核分裂を起こして爆発する。

* 戦時中、理化学研究所・仁科教授が研究していた原爆も水を使う初期型のもの。

* 米国でも同様の研究がされ、装置が大きく空輸はできないが港湾の攻撃には使えると、アインシュタイン、シラード両博士がルーズヴェルト大統領に進言している。

* 使用済み燃料は線量が高く扱えないが、新品の燃料なら盗んでテロに使える。水に浸せば爆発する。

* 核燃料(低濃縮ウラン)が簡単に爆発する事実がわかれば、原発は原爆と違い核爆発を起こさない、核の平和利用だ、という長年の主張が崩壊する。
  だから原子力業界はこの事実をひた隠しにし、絶対にこれを認めようとしない。

* マスコミはもちろん、反原発学者まで東電発表をそのまま受け入れ、水素爆発の大合唱。
 誰も真の爆発原因を究明しようとしない。科学者として失格だ。

【東京新聞】
3号機爆発は「爆轟」
2011年6月6日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011060602100004.html

 三月十四日に東京電力福島第一原発3号機で起きた水素爆発は、

衝撃波が音速を超える「爆轟(ばくごう)」と呼ばれる爆発現象

だったことが、財団法人エネルギー総合工学研究所(東京都港区)の解析で分かった。

空気中の水素濃度が18%を超えると爆轟現象が起きやすくなるという。

(リンク切れ)
【とある原発の溶融貫通(メルトスルー)】
東電も3号機は臨界爆発と認めた!!
2012年12月19日
http://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=38753

[日本語訳↓・字幕: Jo2Rayden]

Fairewindsのアーニー・ガンダーセンです。これで、福島第一原発事故から二度目の12月です。

東京電力は、今年9月に報告書を公表しました。また、それをIAEA国際原子力機関に提出しました。

その報告書は、福島第一の爆発のより完全な分析です。また、それは2012年に知り得た事態について議論し、2011年に分析で具体化出来なかったことです。

さて、私は、爆発が即発臨界によったと述べました。核燃料プール中の"モデレート(=緩和された)"即発臨界が上向きの力を生み出した。

彼らは、それが地下室の水素によって引き起こされたと述べました。私は、それが第2の問題であると皆さんに述べました。

実際に重要なことは、東京電力のスライド #19の終わりの言葉です。

東京電力は、これが"デトネーション"爆発だったと認めています。

"デトネーション"とは、爆発が音速より速く移動する衝撃波であることを、皆さんは思い出すでしょう。(=臨界爆発でないとマッハ速にならない)

誰も"デトネーション"爆発の衝撃波に耐え得る格納容器を設計していません。したがって、東京電力が、3号機の爆発がデフレグレーション(爆燃)ではなく、"デトネーション"爆発衝撃波だった、と遂に見解が一致した事を、私は歓迎致します。


したがって、私は最初の重要なことは、原子力規制委員会が格納容器が漏れるということを認めることだと思います。

二番目に、原発が"デトネーション衝撃波で爆発する場合があるということです。

さて、福島第一以来、私は原子力規制委員会の分析を注視しし続けています。誰も、原子炉格納容器に対する"デトネーション"爆発衝撃波の影響について語っていません。これはすべての原子炉格納容器設計に大きな波及効果があるのです。

【4号機】

[3月16日]國際新聞 - 日本福島核電站危機持續
2:03
高評価 0 人、
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視聴回数 421 回
2011/03/16
http://www.youtube.com/watch?v=yaFXPuib3m0

福島第一4号機 
漏出ているのは何だ?
1:16
高評価 42 人、
低評価 20 人
視聴回数 117,747 回
2011/04/04
http://www.youtube.com/watch?v=BDzpaO4nVms

福島第一4号機 
何か漏れています。
Long version
4:13
高評価 8 人、
低評価 6 人
視聴回数 12,506 回
2011/04/07
http://www.youtube.com/watch?v=MvJk_-05g5c

#福島 #原発 4号機仮プール燃料メルトアウト・炉心に核燃料・#Fukushima Unit4 #Nuke MeltOut・字幕
13:15
高評価 31 人、
低評価 3 人
視聴回数 8,280 回
2014/02/05
http://www.youtube.com/watch?v=HwRxMar79vw

4号機 解体作業
3:01
高評価 2 人、
低評価 0 人
視聴回数 391 回
2014/07/13
http://www.youtube.com/watch?v=-9_TD1akk7s

コメント(15)


【NNDDL】
7垓2,000京Bq(3月11日時点の福島第一原発の全放射能量)。さて、この中から環境中に放出された量は?
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&comm_id=6185929&id=77534183


【NHK「かぶん」ブログ】
福島第一原発2号機 内部をカメラで調査 燃料デブリとらえるか
2017年01月24日
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/261441.html

【NHK福島県のニュース】
2号機内部調査トラブルで中止
2017年1月24日
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6053295621.html

■福島第一2号機、格納容器の調査開始 燃料確認できるか
(朝日新聞デジタル - 01月26日 20:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4403426

東電は26日早朝、格納容器に調査ロボット「サソリ」を入れるために開けた穴から、カメラを付けたパイプを差し込んだ。

周辺の放射線量は毎時8シーベルトほど。

近づくと1時間で死亡しかねない線量で、作業員は投入口から2メートルほど離れた壁に隠れながら作業した。


【共同通信】
【福島第1原発の現状】苦戦続く建屋除染 高所や配管が課題
2015年1月19日
http://www.47news.jp/47topics/e/261189.php

1号機南側、100〜1600ミリシーベルト毎時。

【共同通信】
福島、2号機貫通口で溶けた物質 千ミリシーベルト超
2015/06/29
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062901002061.html

【福島民報】
第一原発廃炉へ建屋内除染急務 福島のシンポで指摘相次ぐ
2015/07/24
http://www.minpo.jp/news/detail/2015072424270

福島第一原発3号機1階部分では空間線量が最高で毎時4780ミリシーベルト。


【院長の独り言】
1351.チェルノブイリの報道から、フクシマの真実を見破る-溶融燃料約1,000トン チェルノブイリの5倍
2016/04/03
http://onodekita.sblo.jp/article/174753278.html

【マスコミに載らない海外記事】
大惨事以上の福島原発
2016年6月7日
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1318823/1335849/106788944

東京電力福島第一原子力発電所廃炉推進カンパニー最高責任者の増田尚宏は、“公式に”600トンの熱い溶融炉心コリウムが行方不明だと発表した。



【東京新聞】
福島2号機 溶け落ちた核燃料の大部分 圧力容器の底に
2016年7月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201607/CK2016071402000137.html

推定

【福島民報】
溶融燃料 計880トン 構造物混じり3倍に 第一原発1〜3号機
2016/10/12
http://www.minpo.jp/news/detail/2016101235407


【共同通信】
溶融核燃料か、福島第1で初撮影  原子炉直下に堆積物
2017年1月31日
http://kyodo.newsmart.jp/mobile/2017/01/post-439546.php

 2号機の格納容器内の放射線量は2012年3月の調査時に最大

毎時73シーベルトを観測し、

数分浴びると死亡するレベルだった。今回の調査はカメラ付きパイプ(長さ約10・5メートル)を格納容器の壁の貫通部分から挿し込み実施。パイプに線量計はなく、格納容器の外側に設けた壁の後ろで作業した。

作業現場の空間線量は

毎時3〜6ミリシーベルト。

>>[2]
>>[3]


【共同通信】
原子炉下、鉄製足場に2mの穴 福島第1、溶融燃料で破損か
2017/2/2
http://this.kiji.is/199745682522277371

【東京新聞】
原子炉下、鉄製足場に2mの穴 福島第1、溶融燃料で破損か
2017年2月2日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017020201001123.html

【共同通信】
格納容器内最大530シーベルト 福島原発事故、画像解析で推定
2017/2/2
http://this.kiji.is/199830491927969800?c=39546741839462401

【東京新聞】
格納容器内最大530シーベルト 福島原発事故、画像解析で推定
2017年2月2日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017020201001543.html

■格納容器内、推定530シーベルト=2号機の画像解析―福島第1原発
(時事通信社 - 02月02日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4414259

■格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機
(朝日新聞デジタル - 02月02日 21:25)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4414406

>>[2]
>>[3]
>>[4]
>>[5]


【共同通信】
廃炉の道のり「まだ3里」 事故4年半で第1原発所長
2015/09/04
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090401001926.html

小野明所長 「ゴールが100里としたら、現状は3里ぐらいだと思う」。

【毎日新聞】
福島第1原発 廃炉への道「まだ1合目」
2016年2月12日
http://mainichi.jp/articles/20160213/k00/00m/040/188000c

廃炉の進み具合は「登山で言えばまだ1合目」(小野明・第1原発所長)。

■非日常的な作業がルーティンに 福島第一、記者が構内へ
(朝日新聞デジタル - 02月10日 11:36)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4425807

■線量上昇に緊張・厳重検査に不安… 初めて見た福島第一
(朝日新聞デジタル - 02月12日 12:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4428653

廃炉を山登りに例えると、今は何合目か?

内田俊志福島第1原発所長
「ようやく山を登り始めたところだ」


【中国新聞】
530シーベルト なぜ検出 福島第一原発2号機調査
2017年2月5日
http://marketbirdeye.blogspot.jp/2017/02/blog-post_5.html

東電によると、運転中の原子炉内の放射線量は毎時数十万〜数百万シーベルトに上る。

核燃料が周辺の構造物の金属やコンクリートなどと混ざって固まったデブリも、表面線量が毎時数千シーベルトに達するケースもあるとみられている。

調査が進めば、今後もっと高い線量が確認される可能性もある。

【共同通信】
格納容器で推定650シーベルト 事故後また最高値、福島2号機
2017/2/9
http://this.kiji.is/202357142094251514?c=39546741839462401

>>[003]
>>[006]


3.11からまもなく6年。福島第一原発はようやく廃炉の「入り口」に立っただけ
(2017/02/23 06:23 週プレNEWS)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4445775

内田俊志所長
「今まで労働環境の改善、汚染水の対策と、燃料の取り出しには直接関係ないところを一生懸命やってきた。ようやく山の登山口が見えてきて、今、山を登り始めたというところです」

「フクシマ・ファーストは第一原発連想」 復興相に苦言
(朝日新聞デジタル - 01/28 18:13)
http://mixi.at/a24VoUW
(リンク切れ)

今村雅弘復興大臣
「福島の復興はマラソンにたとえると30キロ地点。ここが勝負どころだ」。

内堀雅雄福島県知事
「避難指示区域ではまだスタートラインに立っていない地域もある。解除された地域も復興の序の口だ」。

【毎日新聞】
福島第1原発 廃炉への道「まだ1合目」
2016年2月12日
http://mainichi.jp/articles/20160213/k00/00m/040/188000c

小野明・第1原発所長
廃炉の進み具合は「登山で言えばまだ1合目」。

【共同通信】
廃炉の道のり「まだ3里」 事故4年半で第1原発所長
2015/09/04
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090401001926.html

小野明所長
「ゴールが100里としたら、現状は3里ぐらいだと思う」。


原発廃炉に70兆円必要!? 保守系調査機関が算出した驚くべき数字 政府試算のなんと3倍…これは大変だ
町田 徹
2017.03.14
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51202


【共同通信】
炉心直下は毎時8シーベルト
福島第1原発2号機
2018/2/1 17:14
http://this.kiji.is/331709393250665569

 人が1時間程度とどまれば確実に死に至る極めて高い線量。

昨年1、2月の前回調査に続き、溶融核燃料(デブリ)の取り出し作業はこの過酷な環境に耐える遠隔操作装置で進める必要があることが確認された。


【毎日新聞】
福島第1原発2号機:溶融燃料、複数から落下か
2018年04月26日 23:52
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5088489

■原子炉下の容器底部、床一面に溶融物 福島第一2号機
(朝日新聞デジタル - 04月26日 23:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5088486

■福島第1の溶融燃料、複数経路で落下か=2号機内部の画像鮮明化
(時事通信社 - 04月26日 22:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5088408

【共同通信】
東電、第1原発廃炉の体制縮小 
緊急事態宣言、全国拡大で
2020/4/16
https://this.kiji.is/623477889991525473?c=39546741839462401


【朝日新聞】
「40年は無理なんて…」 
廃炉、取り繕いきれない現実
小坪遊、藤波優
2021/2/11 6:00
https://www.asahi.com/articles/ASP2B7JN0P1CULBJ008.html

 あと1カ月で事故発生から10年を迎える東京電力福島第一原発。敷地内の放射線量はかなり下がったが、廃炉作業は大幅に遅れ、30〜40年で完了する目標はかすんできた。廃炉の最終的な姿を語らずに時期だけを掲げるこれまでのやり方は、限界に近づいている。

 デブリは、溶けた核燃料が周りの金属などと混ざりあって固まった物質。強い放射線を放ち、ロボットすら容易に近づけない。硬さも成分も、どこにどれだけあるかも詳しくは分からない。1〜3号機に残る総量は推定で約800〜900トン。その取り出しは、前人未到の最難関の事業だ。

政治家が値切った「40年」 廃炉、置き忘れられた議論


【47NEWS】
福島第1原発で見つかった「桁違い」の高濃度汚染 
原子炉格納容器の上ぶた、
デブリに匹敵の4京ベクレル
2021/3/25
https://this.kiji.is/745993404790423552?c=39546741839462401

東京電力福島第1原発2号機の原子炉格納容器上ぶた=2018年11月(東電提供)

 史上最悪レベルの原子力災害となった東京電力福島第1原発事故から10年の3月、原子力規制委員会は事故原因に関する報告書を取りまとめた。炉心溶融が起きた1〜3号機の原子炉格納容器の上ぶたに、溶融核燃料(デブリ)に匹敵する高濃度の放射性物質が付着していると指摘し、今後の廃炉作業に警鐘を鳴らす。廃炉の計画は大幅に見直しを迫られる可能性が高く、政府と東電が「2041〜51年」としている廃炉の完了は極めて困難な情勢だ。(共同通信=広江滋規)

 ▽上ぶたがセシウムを「捕獲」

 格納容器の上ぶたは鉄筋コンクリート製の3層構造。現場でロボットを用いて測定した放射線量などから、いずれも上から1枚目と2枚目の間に、

1号機で100兆〜200兆ベクレル、
2号機は2桁違う2京〜4京ベクレル、
3号機は3京ベクレルの
放射性セシウムが存在する可能性が高い
と結論付けた。

それより下層の詳細や付着したメカニズムは分かっていない。

 事故当時、1〜3号機にあったと推定される
計約70京ベクレルの放射性物質のうち、
大気中に放出されたのは約1・5京ベクレルで、
旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の
約8・5京ベクレルに比べ少なかったとされる。
規制委の調査チームは「上ぶたが放射性物質を捕獲したことが主な理由だ」と分析した。

福島県双葉町の海際から望む東京電力福島第1原発=9日

 一方、人を容易に寄せ付けない高濃度の汚染は、今後の廃炉作業に影響を及ぼしかねず、更田豊志(ふけた・とよし)委員長は「格納容器の底部にいると思っていたデブリが随分高い所(上ぶた)にいると考えてもらっても間違いない。デブリを取りに行く以前に、ふたをどけるところから大問題になる」と、危機感をあらわにした。

 1〜3号機には
計約880トンのデブリがある
と推定されている。
圧力容器内に残るデブリなどを上から回収する場合、ふたが障害になるとみられる。東電は、撤去方法に関し「現場で得られる情報に基づきステップ・バイ・ステップで検討する」とのコメントにとどまった。

 ▽爆心フロア

 「壊れてねえな。不思議な感じだ」。規制委の調査チームは昨年9月、3号機原子炉建屋の3階天井に空いた穴にカメラを付けたさおを差し込み、事故後初めて4階部分をのぞき込んだ。

 画像で確認した限り、床一面にがれきが散乱しているものの配管や足場などはほぼ無傷。3階天井の太いはりが下方向に曲がっていることなどから4階で水素爆発が発生したと考察し、激しい損傷を想定していた調査チームの岩永宏平(いわなが・こうへい)企画調査官は戸惑った。岩永氏は「水素爆発の圧力波が均等に広がったため、配管などの小さな設備はあまり影響を受けなかった」と話した。

東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋で、損傷した3階の天井からカメラを入れて4階を調べる原子力規制委員会の調査チーム=2020年9月(規制委提供)

 報告書によると、福島中央テレビ(福島県郡山市)が第1原発の南西約17キロに設置していたカメラの映像解析の結果、

3号機の爆発は4階部分で発生した水素爆発で
5階の屋根が損傷し、
直後に建屋内に残存していた水素を含む可燃性ガスが燃焼。
球状の噴煙を伴う上昇気流が、
巨大な屋根の破片を
上空約200メートルまで噴き上げた
「多段階事象」だったとした。

 ▽逆流

 また格納容器の圧力を下げるために放射性物質を含む蒸気を放出する「ベント」が、2号機では一度も成功しなかったと判断した。1、3号機のベントによる蒸気が配管を逆流したり、2、4号機に流入したりしたことも確認した。今後、配管の構造などを詳しく調べ、規制に反映させる。

原子力規制庁の安井正也特別国際交渉官

 調査チームリーダーの安井正也(やすい・まさや)特別国際交渉官(前原子力規制庁長官)は「1回結論を出しても反証が上がってくるかもしれない。それを恐れずまた新しいデータを集めていく。調査がこの1年でおしまいなんていうことには全くならない」と話した。

 規制委は2013〜14年に1、4号機の原子炉建屋などを現地調査。放射線量が低下したことから19年9月に調査再開を決定し、2、3号機の原子炉建屋に立ち入った。

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