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西岡の雑誌図書館コミュの「『北朝鮮スパイ』リストに『文科省調査官』の衝撃真相」(アサヒ芸能/2020年7月30日号(153〜154ページ)

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 北朝鮮と韓国の関係悪化が、思いもよらない形で日本に飛び火した。公安関係者が爆弾証言をする。
「韓国警察が捜索した脱北者団体の事務所から、ある文書が出てきた。そこには、1人の日本人の名前が記載されていた」
 事の発端は、韓国・ソウルにある脱北者団体「自由北韓運動連合」が北朝鮮を批判するビラを大量撒布したことだった。この団体は03年以降、毎年のように何百万枚ものビラを大型風船につるして北朝鮮に向けて飛ばし、幾度となく物議を醸してきた。11年には、同団体の活動家のひとりを北朝鮮の工作員が暗殺しようとする事件も発生している。この際、工作員が所持していたものの中に、毒針が仕込まれたペンや、弾丸を発射できるペンといったスパイ映画のような暗殺道具が発見されたことが話題を呼んだ。
 あるいは14年の銃撃戦も記憶に残るものだった。北朝鮮軍が機関銃で風船を掃射したところ、その銃撃が韓国領土内に飛び込んでしまったため、韓国軍が応射。突発的な銃撃戦に発展したのだった。
 それぞれが深刻な問題となったが、事態はさらにエスカレート。今年5月31日に、またしても自由北韓運動連合が金正恩体制を激しく批判するビラをまくや、北朝鮮は韓国政府をも非難したうえ、6月16日に両国の交流・融和の象徴であった南北共同連絡事務所を爆破したことはご承知のとおりだ。
 こうした中、韓国は自由北韓運動連合のビラまきを抑制すべく、南北交流協力法などに違反した容疑で、同団体の強制捜査に乗り出したのである。韓国政府の情報機関・国家情報院の関係者が声を潜めて明かす。
「捜索で押収したものの中から『北朝鮮のスパイリスト』とみられるものが出てきました。中身は学識者や文化人などとして一般人に紛れて活動している、いわゆる『アンダーカバー(身分を仮装した工作員)』のリスト。それぞれの活動を調べてみると、慰安婦問題や徴用工問題などをこじらせ、日韓を分断させるよう世論を導く工作や、例えば太陽政策など韓国世論を対北朝鮮融和に向けさせる工作、あるいは脱北者支援をやめさせる工作といったものに関わってきたことがわかったのです」
 北朝鮮を敵視する自由北韓運動連合は敵の工作員を洗い出し、その動向を探っていたとみられるが、そこに韓国の国家情報院も把握していなかった人物が含まれていたのだ。これが物議を醸すことになる。コトを重大視した国家情報院は米国のカウンターパートであるCIAに情報を提供。関連情報を求めたという。

 国家情報院関係者が続ける。
「日本にはCIA経由で、その中身が伝えられた。同盟国へのフレンドリー情報(友好的関係に基づき提供される情報)のひとつではあったものの、それ以外の目的もあった。というのも、リストには日本人の学識者の名前があったからです。CIAはその人物が学者の仮装のもと、どんな活動をしていたのか、日本に情報を求めました」
 衝撃の「スパイリスト」に登場するX氏は、筑波大学を卒業後、同大学助手を経て、韓国・霊山大学の講師に就任。この時、韓国内で活動する北朝鮮工作員に「スカウト」されたという。
 その後、X氏は日本に戻り、都内の大学の講師に。中国流の共産主義・毛沢東思想を称揚する著作も出版している。前出の公安関係者は、
「調べてみると、Xが文部科学省の教科書調査官として、来年度から中学校で使われる歴史教科書の検定に関わっていたことが判明した。保守的な教科書とされる『新しい歴史教科書をつくる会』の『新しい歴史教科書』(自由社)が不合格とされて同会が反発を強め、Xを含む教科書調査官を厳しく批判している折、到底看過できないものだ」
「新しい歴史教科書」が不合格であることが明らかになったのは、19年11月5日。文部科学省から「検定審査不合格となるべき理由書」を交付され、教科書調査官からの説明も受けた。
 これに対し、「新しい歴史教科書をつくる会」は、11月25日に反論書を提出したが、文部科学省は反論を受け入れず12月25日、あらためて「検定審査不合格となるべき理由書」を突きつけた。納得のいかない「つくる会」は、今年2月に<文科省の教科書不正検定を告発するーー「新しい歴史教科書」(自由社)はなぜ不合格にされたのか>と題した緊急記者会見を開いたのを皮切りに、抗議活動を展開している。
「『つくる会』はその後、天皇や聖徳太子に関わる表現についての文部科学省の指摘などをまとめた本を出版するなどして、おかしいと批判し続けているものの、読んでもあまりピンとこない。的外れのものも少なくないわけだが、他の検定のケースを見てみると、なるほどと思わせるものがあった」
 前出の公安関係者はそう語り、今回の教科書検定で合格した教科書の中に認められた、以下のような事例に言及した。
 まずは慰安婦問題。山川出版が<戦地に設けられた「慰安施設」には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)と記述しているのである。
 次に、南京大虐殺。東京書籍は<首都の南京を占領し、その過程で、女性や子どもなど、一般の人々や捕虜をふくむ多数の中国人を殺害しました>と記し、教育出版は、<占領した首都の南京では、捕虜や住民を巻き込んで多数の死傷者を出しました。としている。

 また、学び舎の教科書は
<国際法に反して大量の捕虜を殺害し、老人・女性・子どもを含む多数の市民を暴行・殺害しました。としたうえ、中国人少女のこんな証言を取り上げていた。
<昼近くに銃剣を持った日本兵が家に侵入してきました。逃げようとした父は撃たれ、母と乳飲み児だった妹も殺されました。祖父と祖母はピストルで、15歳と13歳だった姉は暴行されて殺されました。私と4歳の妹はこわくて泣き叫びました。銃剣で3か所刺されて私は気を失いました。気がついたとき、妹は母を呼びながら泣いていました。家族が殺されてしまった家で、何日間も妹と2人で過ごしました>
 これらを踏まえて、前出・公安関係者が言う。
「こうした記述を認めた調査官の中に『北朝鮮のスパイリスト』に掲載された人物がいたとなると、検定が公正なものであったのかどうか、いきなり疑わしくなる。いや、むしろ、日本を貶めるような意図が働いたのではないかとみるのが妥当と言うべきだろう。そういった情報工作をするのがスパイなのだから」
 それにしても不可解な点がある。いったいX氏はどのようにして、教科書調査官の座を射止めたのか。誰がどんな審査をして選抜したというのか。公安関係者はその疑問に対し、
「その部分については米国も関心が高く、韓国からは後日、直接の問い合わせが警察当局に入った。現在進行中の捜査もあるため、回答は控えた」
 と煮えきらない。
 そこで本誌はX氏に「北朝鮮のスパイリスト」に名前が記載されていたことを承知しているか否かに始まり、記載された理由や見解、教科書検定の調査官になった経緯やスパイ工作との関連などについて尋ねた。だがX氏は勤務する大学を通じ、
「(取材は)お受けすることができません」
 と答えるのみだった。
 あらためて先の公安関係者に話を聞くと、再び衝撃的な答えが返ってきた。
「Xは日本に帰国後、別の工作員グループに所属し、活動しているとみられている。そのグループは、かつてはオウム事件などに関与し、日本転覆を図ったことがある。現在は沖縄の基地問題などに関わる一方、各省庁にネットワークを築くなどしている。今回の件は、文部科学省内のネットワークが動いたとみられており、Xはその実行者役だ。目的は日本の負の歴史、植民地や戦地での蛮行などを子供たちに刷り込むようなことを通じて反日思想へといざなおうとすること。Xがやっているのは、まさにそうした情報工作だと・・・」
 教科書問題の背景で明らかになった深い闇。X氏はいつまで「北朝鮮のスパイ」であり続けるのかーー。

(「『北朝鮮スパイ』リストに『文科省調査官』の衝撃真相」(アサヒ芸能/2020年7月30日号(153〜154ページ))
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