ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

連続テレビ小説 「花子とアン」コミュの第26週「曲がり角の先に」(第151〜156回 [9月21日]〜[9月27日])

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第26週「曲がり角の先に」(第151〜156回 [9月21日]〜[9月27日]) の感想をお願いします。

はじめまして♪自己紹介
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=74287516
グっときた!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76028722
今日のMVP・今日のツボ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76028716
(ネタバレO.K.!)赤毛のアン・村岡花子・今後の展開・シナリオ情報など
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76065861
こんな「花子とアン」は嫌だ!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76031719
しりとり
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76028711
花子とアン予測変換
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76061760
好きな登場人物(複数回答あり)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76065439
私のマイブーム(あなたのツボは?)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76065466
イラスト
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76061682
好きなシーン(複数回答あり) 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76065397
思いやりあるツッコミを♪ Part-2
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=76708400

(録画で観る方も多いため)後であなたのコメントを読む人がより分かりやすいように、
(わかる方は)なるべく第〇回、と入れていただけると嬉しいです。
(このトピックはネタバレ情報を見たくない方の方が多いので)ネタバレ情報は掲載しないで下さい。
(史実が含まれるドラマですので)ネタバレ定義は細かくはしませんが、能力の範囲で自粛して下さい。
(以前より比率が上昇していますので)BSと地上波のどちらかの参加者を優先するか、微妙になっています。
BSの人はなるべく地上波の人に配慮して地上波終了時刻以降に投稿を行う、
地上波の人はBSの人が書いているかもしれないと考えて、
なるべく自分が本日分を見終わるまで投稿を見ない、
などを能力の範囲で行って下さい。
できてない人は能力がないだけで、嫌がらせではないのでしょうから、攻撃しないで下さい。
ネタバレを攻撃するほど悔しい人は、自分がもう少し能力の範囲で気を付けましょう。

コメント(691)

紅白の特別シーン、皆さんと同じように感激しました。
本当にみんなが出てくれて「にじいろ」も素敵でしたねー

良いキャストでしたねハート達(複数ハート)泣きましたハート達(複数ハート)あのシーンとミニドラマの録画したかったです。わーい(嬉しい顔)
僕も紅白のあの演出感動しました(T_T)

吉高さん、最初から仲間さんに会った時号泣してたんですね(^^;

本当に皆さん、この作品や共演者の方々を大事に思っていることが伝わってきて嬉しいです(*^^*)

愛の賛歌のシーンは本当に印象に残りますし、歌も素晴らしいですね・・・

吉高さんが泣きながらにじいろの曲紹介していたの泣けてきました(ノ_・。)

やはり吉高さんもこの曲好きだったんですね・・・

大役お疲れさまでした(^^)
第26週「曲がり角の先に」(第151〜156回再放送 [2018年3月26日]〜[3月31日])

花子とアン再放送もいよいよ大団円へラストスパート。
最終週もツッコミどころ満載!(^_^;)

>>[654]

フライングしてでDVD観ちゃった… (^_^;)
そしたらね、直虎のおとわちゃん(子役)を発見ズラ!
>>[655]
ワタシも初回放送を録画したブルーレイでフライング視聴してますww。(BSは映りません(^_^;) )
かよの屋台の客のおじさんを演じていた神戸浩さんは、「てっぱん」では画家の役でレギュラー出演していました。
>>[656]

見直すと、あれ!この人だったのか!という別の感動があります(^_^)
>>[657]
「べっぴんさん」でお馴染みになった土平ドンペイさんも出演していたのにはさすがにびっくりしましたww。(^_^;)
>>[654]

総集編の最後で『赤毛のアン』出版された後、かをるこ様が一瞬だけ登場した覚えがあります。
>>[659]
たしか予告編でも映っていましたが
ちゃんと動くかをる子様wwが一瞬登場しますよ。(^_^;)
女学校で

出会ったふたりの腹心の友。

ふたり、私も。

醍醐さん腹心の友認定おめでとうございます。

息子が戦死して悲しみにくれる蓮子。素朴な疑問だけど、目の前には娘の富士子が居るのに『純平!純平!』と息子の死を嘆き悲しむ母親を見て富士子は何も感じないんだろうか?

『お母様にとってお兄様は特別なのね』なら良いけど

『私が居てもお母様はお兄様じゃないとダメなのね』だよね〜

兄弟姉妹で差をつけて(蓮子は差をつけてるつもり無いだろうけど)富士子が今後ぐれないか?心にシコリを残さないか?そっちのほうが心配。
富士子の心の声

なんか、なんかなー。

珍しくみみずの女王にありがとう言ったと思ったら赤毛のアンに言ったのよ。
驚いてお茶でもと引き留めると書きたいことが湧いてきたととっとと帰ってゆく宇田川満代先生。らしくなってきた。(*≧∇≦)ノ
醍醐さん、戦争中の地味な服装より『赤毛のアン』出版記念パーティーのワンピースに真珠のネックレスのような華やかな装いのほうが『醍醐さんらしい』よく似合ってる。

醍醐さんに甲府の田舎町で畑仕事や葡萄酒作りは似合わない。
朝ドラヒロインは最終回が近づくと、老けメイクや衣装や髪型などで年齢を表現しようとするけど

1893年(明治26年)はな誕生
1903年(明治36年)10歳 女学校編入
1913年(大正02年)20歳 女学校卒業

1919年(大正08年)26歳 結婚
1920年(大正09年)27歳 長男誕生
1923年(大正12年)30歳 関東大震災

1926年(大正15年)33歳 長男病死
1932年(昭和07年)39歳
   〜1941年(昭和16年)48歳
     ラジオのおばさん

1939年(昭和14年)46歳 原書を渡される
1945年(昭和20年)52歳 終戦
1952年(昭和27年)59歳 日本語訳『赤毛のアン』出版

59歳だとそんなに老人な感じはしないけど、戦後の混乱期の59歳は今より老けていたのか?朝市も英治さんも白髪あったし。醍醐だけ若いころと変わらず華やかで美しかったけど、花子と同じ歳なので59歳なはず。

ドラマでは『朝毛のアン』出版されたとき、美里は18歳。花子が41歳のとき美里は花子の妹から誕生??だとすると美里は花子のラジオ放送を物心ついたときから聞いていたのか???

上記は Wikipedia 参考にしたのでドラマとは一致しないかもしれません。
>>[672]

…(小さい声で)朝毛のアンになってるょ〜(。>д<)
>>[673]

本当だ!気づきませんでした!
ありがとうございます。(苦笑)

今日から再放送は『マッサン』ですね。
終わっちゃいましたね。

最初に放送していた頃は、くになかの甲州弁に違和感だらけで楽しめなかったけれど、2回目はやっぱり追い鰹のように旨味凝縮(笑)。

おなじみのみなさんの感想もみられて、それがまた楽しみの一つでした。

子どもの頃、乙女チックすぎて苦手だった赤毛のアン。ちょっと読み直ししてみたくなりました。

正直すぎる感想ばかり書いていたので、もしかしたら嫌な気持ちされた方いらっしゃらないか、今になって不安です(´._.`)

私はみなさんのおかげで楽しかったので、御礼をば。みなさん、ありがとう。
楽しかったです。
伊原の葬式!

皆が集まる。
伊原の葡萄のお薬も最後らしい。
なるほど!
これからは兄やんが造るから
品質安心だな!

はなと室井が語る。
伊原がひょっこり帰ってきそうらしい。
いやいや、せっかく逝ってくれたんだから!

一緒に東京行かないかという話題にもなるが
室井的には甲府がいいらしい。
まぁ慣れ親しんだ土地の方がいいわな!

蓮ちゃんはというと
相変わらず無気力が続いてる模様で
あいつやすみれが励ましてるが
全くのノーリアクション。
まぁ蓮ちゃんがどう立ち直るかは最終週の気になるところの一つだな!

そんなある日
鈴木が赤毛のアンの続編を仕入れたらしく
はなとしては本当は直ぐにでも読みたいが
スコット先生との約束を果たしてからにするらしい。
いやいや、別に読んでいいと思うけどな!

はなは引き続き出版社を探してるが中々見つからないらしく
その帰りに闇市のかよどんの店に寄り
こんな時代だからこそ必要という話になる。
出ました!こんな時代!
じゃあこんな時代じゃなかったら
要らんのかい?!

そんな中、戦争孤児のチビッ子がお巡りに追われており
かよどんに助けを求めてきた。
はなとかよどん二人でしらを切り
お巡りを撒くことに成功。

なにやらこの出会いがかよどんの運命を決めるらしい。
ごきげんよう、さようなら。
かよどんと孤児との出会い!

はなやかよどんも小さい頃は
同じようにお腹を空かせてたらしい。
なるほど!
確かに伊原の稼ぎが悪かったからな!

かよどん、例のチビッ子を引き取るつもりらしく
世の中を渡って行くには
それぞれ割り当てられたものがあるとのこと。
なるほど!
これもちょっと深いなぁ!
人の幸せも人それぞれだしな!

そこへあいつがやった来た。
なにやらはなにお願いがあるらしく
要約すると蓮ちゃんを鼓舞してほしいとのことで
蓮ちゃんを立ち直らせることができるのは
はなだけらしい。
いやいや、そんなこと言われても
そっちの家族で解決してほしいわ!

鈴木曰く
子供の死は時間が解決してくれるものではなく
自身で乗り越えるしかないらしい。
なるほど!

そしてはなは蓮ちゃんの元を訪れる。

はな、蓮ちゃんに謝っている。
純平を含め多くの子供たちの大切な命を戦地へ送ったとのこと。
まぁ蓮ちゃんの気持ちを組むためにそう言ってるなら構わないが
ガチで言ってるなら
それまでの流れも知識も理解してないということになるわけで
ラジオ放送をする立場の人としては
あまりにも無知すぎる!

蓮ちゃんとしては
純平を守ってやれなかったのは自分であるとの見解で
純平が殺されるくらいなら
連れて逃げればよかったとのこと。
まだ分からんのかい!
純平は別に得体しれない抽象的なもののために命をかけたわけではない
蓮ちゃんやすみれを守るために行ってんだわ!
だから生きてる側はしっかり生きるべき!

ごきげんよう、さようなら。
>>[677]
純平連れて逃げたら良かったのくだりは本当、蓮さま、いったいどこに逃げて暮らすのかまるで具体性もなく、やっぱり夢見がちなお姫様感があるからあのセリフなのかほんと、強烈っしたね(苦笑)。例えば人里離れた山奥に引きこもるにしても、蓮さま本人が目立ちすぎた人生で、連れて逃げるとかめだちまくるやん、みたいな。
できないのに、悔しさをそんな芝居じみた事に投影して苦しむところが、悲劇のヒロイン気質ちゅうか。

がっちゃん節が聞けてスッキリ!!
ハナも、ラジオ放送をやる意味って意味では本当、天然ボケが過ぎますね。
働いてるのにいざとなると責任丸投げな思考回路が、いかにも子育ての片手間風で深い考えがなく。実際のハナと物語のハナの差が気になります。

史実を元にした脚本て縛りがあり大変そう。
仲直りさせたいのはわかるけど、無理ありましたよねぇ。後半のまとめが雑にみえたのは私だけじゃないならちょっとよかった。←そこまで辛辣じゃないよ!だったらすみませぬ(艸д゚*)
はなと蓮ちゃんが語り合う!

蓮ちゃん、はなが来てくれて
少し落ち着いたみたいで
はなとしても歩が死んでしまった時
蓮ちゃんが側にいてくれたからとのこと。

はな、蓮ちゃんが戦争で子供を亡くした母親にラジオで語りかけるのはどうかとの提案。
まぁそれはいい案かもしれないな!

そして蓮ちゃんのラジオ出演が決まる。

蓮ちゃんが伝えたいのは
平和の尊さであり
息子はなにものにも代えがたい存在とのこと。

もしも女ばかりに政治を任されたならば
決して戦争はしないとのこと。
おいおい、突然何を言い出す!
ガチで大丈夫か?!

かわいい息子を殺しに出す母親がどこにいるだろうか。
いやいや、その考えそのものが争いを生むことに気付きましょう!

もう二度とこのような悲痛な思いをする母親を出してはいけない。
確かに、それはそうだな!

もう二度最愛の子供を奪わせてはならない。
できれば、そうあってほしいところ!

戦争は人類を最大の不幸に導く唯一の現実らしい。
あのまさかとは思うがアメリカとやった戦争だけを戦争だと思ってやしないだろうな?!
いいところの娘なんだから
もう少し歴史を振り返りそして学んでから伝えてください!

そして生きてる限り平和を訴え続けるらしい。
それはいいことだが
正直、自己満足の極みだろ!
むしろこういうタイプが戦を起こす!

そして蓮ちゃんはもう一人で大丈夫らしい。
だろうな!
公共の電波であれだけ言いたいこと言ったらスッキリするだろう!

それから蓮ちゃんはまた歌を詠むように。
なるほど!
とりあえずは立ち直ってよかったわ!

はなの家ではというと
近所のチビッ子たちに本を貸しており
そんな流れで図書館をやることになる。
なるほど!
これは素晴らしい!

その数年後チビッ子たちで賑わってるらしく
館長は美里、副会長は鈴木みたい。
それにしても鈴木も随分ジジイになったなぁ!

ごきげんよう、さようなら。
>>[678]

そうなんですよ!
戦争についての恨みや後悔が今回の話のメインでしたが
はなや蓮ちゃんって優秀な女学校出てるわりには・・・
となってしまいました!

感情論としては分かる部分もありますが
逃げるって・・・笑

先ず蓮ちゃん自身がどれだけ利己的なこと言ってるかということをもう少し理解してほしいものですが
相変わらずなんですよね!

はなもはなで公共でものを伝える立場の人間なのに
全然分かってなさそうな感じが
これまた困ったものです 笑

そして急に仲良くなってましたね 笑

まぁはなは純平に蓮ちゃんのこと頼まれてたので
流れとしてはありですが
展開が早すぎますよね 笑
>>[680]
教職経験者で公共の電波を使う仕事経験者なのにね。ツッコミなかったら女子的感情論に流されて思考停止するところでした。

戦争当時のリアルがどうだったかてリアリティも面白い視点ではあるけど、ともかく、今の平成の世の視点からみたらどうかも、大事よね、朝ドラて。

当時っぽさだけに忠実に再現されるならナレーションでカバーが必要だし、単に劇的展開を面白く盛り上げたいだけでも違和感が募る。

やっぱり感想はたくさん読めた方が面白いよ!いつもありがとう、がっちゃん!!
ある日の午後!

小泉くんが社長のアハ体験を連れてやって来た。

なんかお薦めないかというもんだから
6年前に断られた赤毛のアンを改めて持ってきた。

すると実は当時、知名度のない作家に手を出す余裕がなく
アハ体験は読むことなく断ったらしい。
おいおい、それはないんじゃないか!

それを聞いた美里がブチ切れてしまい
こんな連中にこの原稿を任せられないとわって入ってきた。
確かに!
その通りだな!
それから大人になってももまれに似てきた気がするわ!

アハ体験これから直ぐに読んでくれるらしい。
まぁそれはよかった!
というかアハ体験の芝居どうにかならんのか?!

そんなこんなで
ももまれが諭し美里ははなに謝ることに。

はな、いくらカチンときたからといっても
目上の人にあの態度はイカンという話になるが
でも正直、スッキリもしたらしい。
まぁ社会に出るってそういう事の連続だからな!

そして美里ははなの娘でよかったらしい。
おー!
よかったな、はな!

その晩、図書館に怪しい影が。
なんと小泉くんとアハ体験。
こんな面白いものを今まで出版しなかったことに腹が立っているらしい。
まぁ評価してくれるのはありがたいが
マジでアハ体験の芝居、もう少しどうにかならんのか?!

ごきげんよう、さようなら。
>>[684]

そうなんですよ!
さすがに何言ってるの?!ってなりました 笑

ちょっと被害者意識が強いというか
全然論点違うだろと 笑

なるほど!
蓮ちゃんは元々
そういう気がありましたし
確かに正しいことを描くつもりでないのであれば
許容範囲であるかもしれません!
赤毛のアンが本に!

はなは早速、推敲にとりかかる。

そんな中
飛んでるカモメが急降下するシーンについて
なんかいいの思い付かないかと鈴木に尋ねてる。
なるほど!
こちらとしては
カモメと言ったら渡辺真知子しか思い浮かばんわ!

その後本のタイトルの話題。
はなとしてはアンというのを入れたくないらしく
というのも名前を入れると想像の幅が狭くなるかららしい。
まぁ言いたいことは分からなくもないけど!

結果、窓辺による少女になるわけだが
美里がいまいちだとイチャモン。
確かに!
面白そうなタイトルではないよな!

そこへアハ体験から電話。
題名を赤毛のアンにしないか?とのこと。

小泉くんとしてはアンは赤毛がコンプレックスだが
それが一番の個性だからとのこと。
なるほど!
コンプレックスととるか
個性ととるかで
見えてくる世界は変わるからな!

しかしはなはそれはあまりに直接的で嫌らしい。

それに対して美里
赤毛のアンの方が好みで
窓辺による少女なんてバカバカしいらしく
絶対赤毛のアンにすべきとのこと。
まぁ個人的にも感覚は美里寄りではあるが
美里、自身が本出すわけでもないのに強気だな!

鈴木もそれに乗っかり
実際読むのは若い連中なので
美里の感覚の方が案外いいのかもということに。
そして、赤毛のアンに決定。
おいおい、流され易いなぁ!
まぁゴロ的にも断然赤毛のアンだけど!

はな、諦めずにここまでやってこれたのは鈴木と美里のおかげらしい。
確かに!
鈴木なんて最高の旦那だろ!
元々はナマケモノと壁だったのに!

そういやスコット先生は祖国で死んでしまったらしい。
マジか!
まぁスコット先生がいないければはなの運命はこうはなっていなかっただろうな!

そして赤毛のアンが遂に出版。
するとなんと宇田川がやって来て何か言いたそう。
おいおい、朝っぱらから面倒はゴメンだわ!

ごきげんよう、さようなら。
曲がり角の先に!

宇田川は敗戦後
何も書けなくなってしまったらしいが
ようやく何か書けるようなってきたみたいで
赤毛のアンのおかげらしい。
なるほど!
だったらもっと素直にありがとうって言えや!

赤毛のアンはたちまち馬鹿売れしてるらしく
花子とアンのオールスター出演で
読み上げていく。
ヤバい!!
幸楽のマスター出てきたぁ!
いやいや、物語の内容全部飛んでっちゃったわ!

続編も決まり
この日に鈴木からはなへ
例の続きの本が渡される。
さすが鈴木!
いいサプライズだな!

出版記念パーティーが行われ
はなのスピーチの番がやってきた。
しかし中々出て来ないと思ったら
裏で赤毛のアンの続編読んでる。
おいおい、そういうとこ!
もう少し自覚してね!

そしていざスピーチ。

はな、この本との出会いに運命を感じたらしい。
というのも自分の子供の頃に似ており
ブラック校長や
蓮ちゃんと醍醐という二人の腹心の友に出会えたことと被るらしい。
なるほど!
今思い出すとブラック校長の
ゴートゥーベッド懐かしいしわ!
蓮ちゃんとは葡萄のお薬事件や兄貴の家柄えっへんを機会に何か仲良くなったな!
たた醍醐とはながここまで縁深くなるとは当初想像すらしなかったわ!

どんな暗い夜でも必ず明けて朝が来る。
はな、人生を振り返ってみても
いくつもの曲がり角を曲がってきて
震災、歩の死、そして戦争と
見通しのきかない細い道にも
なにかしらの幸せはあるとのこと。
なるほど!
確かにはなは人に恵まれてたと思うわ!
もちろん本人の人柄から生まれた人脈だけど!
なにより旦那が本当にいい奴!

というか鈴木がいたから
それを乗り越えられたと思うわ!

アンのように勇気を出して歩いていけば
曲がり角の先にも美しい景色が広がっている。
なるほど!
まぁ人生、山あり谷あり!
最後の最後はいいこと言うね!

日本中にアンの腹心の友ができるようにと願っているらしい。
まぁ腹心はさすがにちょっとハードル高めだな!

はなが命懸けで守り翻訳した
赤毛のアンは現代でもなお
読み継がれ希望を与えている。
なるほど!
読んだことないから
今度読んでみようかな!

ごきげんよう、さようなら。
おしまい!
>>[687]
わざわざ持ってきた「赤毛のアン」を村岡家に忘れて帰る宇田川女史ww
スイッチが入ると周囲が見えなくなるところなど花子と似た者同士ですね。「みみずの女王」以来いつも花子の近くをうろうろwwあれは心の底では花子をリスペクトしていることの表れと思って見ていました。(*・ω・)ノ
>>[688]

そうですね!
互いに認め合ってる関係なんですよね!

確かに宇田川ははなが自分に持ってないものを持ってることに気付いていて
尊敬していたとも思いますし
危機も感じていたように思います。

そのため何かとウザ絡みしてきては
傘とどっちが大事だみたいな面倒を起こしてきたのかなと今となっては思います。

まぁ宇田川にそういうところがあって
ある意味、一番人間らしいとは思いますが
やっぱりウザイ方が大きいです 笑
あとがき

花子とアン156話完結。
再放送ということで評判がいいのは聞いていたが
本当に面白かった。

先ず、梶浦の音楽が個人的には本当にハマりで
サントラ3枚聴いたけど
どれもよかった!

主人公はなが修和女学校での出会いや経験を軸に成長していく物語。

様々な濃いキャラが多く存在し
盛り上げてくれた。
はなの何より凄いのは
そういう人を惹き付ける何かがあったことだろう!

そんな中でもはなの旦那の鈴木こと村岡英治。
個人的には本当に好きだったわ!
はなと出会った頃は
とんちんかんな発言連発、
幸楽のマスターにシバかれたり、
はなとはナマケモノと壁と呼び合い折り合い悪かったりとこちらを存分に楽しませてくれ
最終的にはゴール
はなに対する愛情の深さは実に素晴らしかった。

そしてもう一人蓮ちゃん
はなとの葡萄のお薬事件を初め
よくも悪くもあの世間知らずさが周囲を驚かせ、呆れさせ
楽しませてくれた。
まぁ華族時代はあれでよかったけど
その後も根っこになる部分はどうしても変わることなく
終盤の昭和史は
かなりおいおいって感じでいい加減にしてほしかったが
まぁ教科書無視するわけにもいかないといったところだろうか!
いずれにせよ主役を食ってしまうくらいインパクトがあった!

そんな半年間
はなを見ていて人との出会いの大切さを改めて感じたし
少し頑張ろうかなと思ったりもした!

最後に多くのコメントをいただいた皆様
おかげで書くことが毎日の楽しみとなりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

ごきげんよう、さようなら。

ログインすると、残り660件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

連続テレビ小説 「花子とアン」 更新情報

連続テレビ小説 「花子とアン」のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。