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カスミサンショウウオLOVE!コミュのサンショウウオ写真館

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カスミサンショウウオに限らず自慢の写真をアップしていきましょう!!

イナバウアー状態でエサをねだる姿に私はラブしてしまいます

コメント(97)

>>[57]
レスありがとうございます。私はサンショウウオの幼生を見るのは初めてでこんなに鰓が立派なのはちょっと驚きました。今は実家で暮らしているのですが、子供の頃にもサンショウウオはいたはずなのに全く気がつかなかったのはもったいなかったなぁと思います。
>>[59]
新しい情報ありがとうございます。クロサンショウウオらしきサンショウウオは奥多摩に泊まりがけでカモシカ調査に参加した時に見たことがあります。このときは体に斑点のある別種と思われるサンショウウオも見ました。この時は夜に降った雨に誘われて姿を見せたようですが、普段は成体に遭遇するのは難しいですよね。
キエビネの生えている場所の手前に先日新たに見つけた今は使われていないため池があって、先日見かけたヤマアカガエルのオタマジャクシの様子を見に行きました。水の中をのぞき込んで観察していたらカスミサンショウウオの卵塊の残骸があるのを発見。もしかしてと思って隅々まで探していると期待通りカスミサンショウウオの幼生を見つけました。早速網で掬って観察&撮影。幼生の大きさは先日アップした別の場所の個体とほぼ同じで、模様などの特徴も似ていました。サンショウウオの産卵地はあと3箇所確認しているのですが、こちらも様子を見に行かなければ。春は生きものの暦の進みが速いのであれこれ手を出していると忙しくてたまりませんね (^_^;)
昨日は今年初めて見つけたカスミサンショウウオの産卵地と、最近見つけたサンショウウオの卵塊のあった近所の小さなため池の幼生たちの様子を見に行ってきました。最初の場所では少しずつではありますが大きくなっているようですし、2ヶ所目のため池では初めて幼生を確認しました。我が子の成長を見守るようで、嬉しくもあり楽しくもありますね。

最初の産卵地
>>[63]

どうもです
スクスクと育ってる見たいですね
野生は頭が大きくて凄くスリムですね
我が家のやつは頭小さくて
デブッチョですよ
其れに未だに色白で
もう暫くすると
上陸するんですかね(^0^)/
似たような写真ばかりで申し訳ないですが(^_^;)、カスミサンショウウオの幼生とイモリのいる使われなくなったため池での幼生とイモリの写真です。イモリの卵を見てみたかったのですが、ネットで調べたところ卵塊ではなく小さな卵をばらばらに水草などに産み付けるとのことだったので一日中水の中をのぞき込んでいるのもつらいし、長靴が抜けなくなるほどはまりこむ場所もあるのであきらめました。次はイモリの幼生探しに切り替えたいと思います。カスミサンショウウオのほうは着実に成長していて、手足がはっきりしてきた個体もいました。

(続く)
先日今年最初にカスミサンショウウオの卵塊を見つけた水たまりに幼生の様子を見に行ってきました。幼生が確実に成長していて安心し、ふと水たまりの奥を見ると浮水葉をつけた水草があるのを発見。よく観察してみるとフトヒルムシロであることがわかりました。両生類&水草好きとしては新たなヒルムシロ類の自生地の発見、しかもカスミサンショウウオの繁殖地とあっては嬉しくてたまりませんね。
>>[67]
いつも書き込みありがとうございます。
管理人なのに書き込む話題に乏しくて申し訳ありません。
今日はマルタニシの採取に行く途中に今年初めて見つけたカスミサンショウウオの幼生のいる水たまりに様子を見に行ってきました。幼生たちは目覚ましい成長はないようですが元気にしていて安心しました。また、この水たまりの上には木の枝がせり出しているのですが、見渡して見たところ期待通りモリアオガエルが産卵していてこちらも良い収穫でした。
昨年、減反で休耕田にしている田んぼの脇の溝でカスミサンショウウオの卵塊を見つけたのですが、卵塊は一つだけで溝も荒れていてのでその後の様子は確認していませんでした。そこで今年はきちんと確認&溝を掃除してより多くのサンショウウオたちが成体になれるようにと、先日から溝を覆っていた竹の伐採と溝に溜まっているヘドロの浚渫作業を行いました。
長年放置されていた雪で倒れた竹薮の整理にてこずり、今日ようやく溝の浚渫に取り掛かれたのですが、すでに産卵済みの卵塊を6つほど確認することができました。発生がだいぶ進み、時々体を動かす幼生もいたので2月の頭には産卵していたようですね。
できれば成体の姿を見てみたかったのですが、それはかなわず。確実なのは幼生を育ててみることですが、飽き性の私には最後まで面倒を見れるか心配なので思案中。
来週は別の産卵場所巡りをしたいと思います。
(続き)
カスミサンショウウオが産卵していた溝
>>[70]
写真を見たら興奮しますわぁ。
こういった場所で産卵するんですね!!
管理人ながら現場を知らなくて申し訳ないです
>>[72]
またサンショウウオの季節が来たかと思うと私もわくわくします。家のすぐそばなので頻繁に見に行けるのが嬉しいですね。
今日は公共料金の支払いに行った後、昨年見つけたカスミサンショウウオの産卵場所の確認にいってきました。一番期待していた小さなため池は堰に穴が開いたようで、今年は結構雪が降ったにも関わらず水がほとんどない状態で、卵塊は見つかりませんでした。その後、林道の枝道の車のわだちに脇からのわき水で常に水が溜まっているポイントで一つだけですが今年2ヶ所目のカスミサンショウウオの卵塊を発見。昨年はほかにも3ヶ所の産卵場所を、1ヶ所の産卵の可能性のある場所を確認しており、近々にそちらの確認に行きたいと思います。
現在雑木の伐採を行っている場所の近くに先日整備したカスミサンショウウオの産卵場所があって、毎回作業前にタモを持って成体がいないかのぞきに行っていました。これまではすべて空振りで、今日は肝心のタモを持っていくのを忘れてしまい「こんなときに限っていたりするんだよなぁ」と思いながら念のためにのぞきに行ってみると、法則通り3匹の成体がいるのを発見。急いでタモを取りに帰り、掬って写真撮影&観察を行うことができました。撮影の腕がいまいちなので模様をうまく撮ることができませんでしたが、今年の目標の一つが達成できて大満足です。
1月に見つけたセリバオウレンの自生地に小さな池があって、もしかしたらカスミサンショウウオが産卵するかもと思っていたのですが、今日セリバオウレンの開花確認に行ったついでに池をのぞいてみたところ期待通りカスミサンショウウオの卵塊があるのを見つけました。また新たな産卵場所の発見うれしいですね。
今日の自然散策の目的の一つにカスミサンショウウオの新たな産卵場所探しがありました。新たに数ヶ所見つけたのですが、その中で面白かったのが道路脇の岩壁から流れ出る水が溜まった溝に産卵していたことです。通常は山の際からなだらかにつながる水たまりに産卵するのですが、彼らはこんな岩壁も上り下りできるのですね(道路の反対側は川です)。また、この場所は昨年見つけたモウセンゴケの群落のすぐ近くで、マニアックな生きもの好きにはたまらない場所となりました。
昨日新たに発見したカスミサンショウウオの産卵場所です。道路の真ん中の水たまりで水が涸れてしまわないのかと心配しましたが、のぞき込んで観察していると幼生がいるのを発見。ということは常に周辺から水が流れ込んでいて涸れることはないのですね。ほっとすると同時に今シーズン初めての幼生確認というのもうれしかったです。
先ほど見つけたカスミサンショウウオの産卵場所の近くに山際から染み出す水を集めるためのコンクリートの升があって、のぞき込んでみると普通の産卵場所よりかなり水深があるにもかかわらずたくさんのカスミサンショウウオの卵塊があるのを見つけました。こんな深くても大丈夫なのかなと思って周辺を見渡してみたところ、水の取り込み口が染み出し水の水たまりとつながっていて、ここから出入りが自由になっていました。産卵場所の条件がわかってきたというのもあって次々見つかる産卵場所にうれしい悲鳴です。
昨年は正体がわかって嬉しくて撮りまくったカスミサンショウウオの幼生ですが、自宅のすぐ目の前に産卵場所があることがわかったので見たくなったらすぐ見れるという安心感と、田植えが始まるまでにやっつけなければならない農作業があって自然散策に出られる機会が減って優先度が下がったため、この日まで産卵場所のそばを通っても撮影しませんでした。久しぶりに対面して見るとやはりかわいいですね。

2014年5月2日 山口県山口市
カスミサンショウウオ(幼生) サンショウウオ科サンショウウオ属 学名:Hynobius nebulosus
>>[84]
いつもいつも貴重な写真をありがとうございます。
生息している状態が見れて楽しい気分になれます。
今日は自宅近くにあるカスミサンショウウオの産卵場所に様子を見に行ってきたのですが、4つほど卵塊を確認することができました。思った以上に早く産卵するのですね。
産卵場所は山際の田んぼの脇にある溝で、昨シーズンはたまった泥や落ち葉を取り除く整備作業を行ったのですが、今シーズンはなんやかんやでやらずじまい。しかし水深は十分あるし、落ち葉を全部取り去ってしまうと、幼生が食べるであろう枯れ葉を餌とする生きものの数も減りそうなのでこのまま放置しようと思います。
あとは昨年に続き成体の姿を確認したいですね。

2015年1月9日 山口県
カスミサンショウウオの産卵場となっている水たまりがあるのですが、2月末に様子を見に行ったところ水の出口が崩れていて昨年より水位が大幅に減っていました。水が残っている場所には卵塊がありましたが、このままでは幼生の密度が高くなり共食いで成体に慣れる数が大幅に減ってしまうため、後日水の出口に木の板を差し込んで堰を作り対処。先日その後の様子を見に行ったのですが、無事水位が元に戻っており一安心です。今年もできるだけ多くの成体が上陸してくれることを願います。
p.s. 最後の写真は別の場所の卵塊で、いまのところ確認している一番規模の大きいものです。

2015年3月17 山口県
うちに幼生で来たかすみくんとボスです。
すっかり成体になり、元気に暮らしています。
田んぼ周辺の小木伐採作業を終えた後、近くにある、毎年カスミサンショウウオが産卵する溝に様子を見に行ってきました。
期待通り卵塊を発見。今年も無事に産卵してくれました。
また、溝の中を観察していたら何かが動いたので「もしや成体か?」と掬ってみたら昨シーズン成体になれなかった幼生でした。孵化した時期が遅かったのでしょうね。

2016年1月6日 山口県
休耕田に作った水たまりに産卵されたカスミサンショウウオの幼生がここまで大きくなりました。ただこの水たまり、晴れの日が長く続くと干上がってしまうのが悩み。

2016年5月27日 山口県
休耕田に掘った水たまりに今シーズンもカスミサンショウウオが産卵しているのを確認しました。発生が進んでいる卵塊もあったので12月中旬には産卵していたものと思われます。
自宅近くで今シーズン初のカスミサンショウウオの産卵を確認しました。ここ数日確認に行けなかったのでその間に産卵したようです。確認できたのはまだこの一つだけですがこれからの楽しみが増えました。前の書き込みで推測した通り12月に産卵していることが証明できました。

2017年12月23日 山口県
#両生類
近所にてカスミサンショウウオの卵塊。白く膨れている卵は残念ながら死んでしまったのかな。

2019年2月17日 山口県

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