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ピアノのおけいこ&コンクールコミュのPTNA-D/E/F級課題曲について語りたい (‐ω‐?)ふむ?

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PTNA-クローバーD/E/F級課題曲について-

選曲・練習方法・解釈・曲想・音楽史時代・作曲家・動画・点数・講評結果など・・・質問、相談、アドバイスなんでも〜電球
皆さんが参考にできるようなコメ、どしどしお待ちしてますペン

基本、個々のトピ立ては自由ですが、それぞれの級にまとめて、見る側が参考になりやすいようなトピ立てにしていきたいと思いますので、級ごとにまとめる方向でご記入いただけたら嬉しいですうまい!


【D級】
1バロックスタイル

2クラシックスタイル

3ロマンスタイル

4近・現代スタイル

コメント(3)

D級・・・ふらふら

ここからが、一気に難しくなるところですよね・・あせあせ(飛び散る汗)

何よりショパンのエュード・・・げっそり

小学5,6年での飛び級や中学1年生の子供たちが選ぶとしたら、やっぱり入口は「Op.25-2」が多いような気がしますが、何かオススメの曲はありますか?

もし、よかったら教えてくださいうれしい顔

手の大きさと、体の大きさだけは何ともなりませんよね・・泣き顔



チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

コンペ、始まったばかりというのもあるかもしれませんが、B・C級と比べて一気に数が少なくなっていました。

こちらの地区では約10名、通過は4名でした。

綺麗にバロック-近現代ペアで、クーラントとシンフォニアの後半曲で占めていて、びっくりすることにアルマンドは1名だけでしたムード

バッハのフランス組曲的な位置で、選曲される方は多いかと思ってたんですが・・あせあせ
これもやっぱり近現代との組み合わせにもよるのかもしれません・・

亜麻色とアルマンドのペアではあまりにもゆったりしすぎて、選曲を迷われた方は多いのではないでしょうか?

近現代曲は綺麗に3等分に分かれていました。
ただ・・これは選曲に限ったことではないですが「亜麻色」がダントツに強かったですムード

近現代ならではの透明感のある澄んだ音色、曲全体の構成力の良さ、大きなフレージングを感じる流れのある方が通過していたように思います。

審査員の先生のお言葉も流石に上級に入ってきたなぁ〜という感じでした。

楽曲、楽譜をしっかりと読み取ることが大切で、そして時代、作曲家の意思を性格に受け取り、音楽の具体的なコントラスト/性格付けをきちんと付けるように。

そして、さらに洗練されたタッチ、表現方法を身につけ、個性を付けていくように。

とのことでした・・あせあせムズイ・・涙ダッシュ(走り出す様)

D級くらいの皆さんになってくると、少しのきっかけから大きな成長に繋げていける方が多いかと思います。ぴかぴか(新しい)

他の地区等の情報がありましたら、是非教えてくださいね〜うまい!
今回のD級課題曲について・・・

B級が前時間でしたが、約1/3の人数といったところでしょうか?

中学1,2年でほとんどが占められてて、3年生はいませんでした。

小学生からの飛び級は3人でした。ここは去年全国組です。うれしい顔

選曲は圧倒的な割合で、「トッカータ」と「亜麻色」でした。

やはり強いのは亜麻色でした。
洗練された音色、音楽性を表現するのにドビュッシーの亜麻色はうってつけで、歌うのが得意な子は亜麻色で選曲してきてる子が多いように思います。

バロックはシンフォニアがほとんど、選曲はばらけて同じ曲は2,3名しかまずいないだろう・・という中、これは主催者側の故意なのか、同じ曲が2曲続けてが何か所か見られました。ムード

順番は関係ないようで、重要に思います。
朝一なんかはピアノ自体が鳴ってくれませんしね・・・泣き顔

全体講評ではバロックについてのお話がありました。

バロックは音楽の基本、アウフタクト・ブレスを意識して、拍子感をしっかり感じること、例えば6/8拍子なんかの曲は2拍子で流れを出すことが大切、バッハは細かい音をきちんと弾ける速さで演奏することが大切とのことでした。

バロック・・時代的解釈と楽曲の解釈をきちんと捉えることが何より難しく、また奥の深い時代ですよね・・ムズイですあせあせ

皆さん、1回目の予選が終わるくらいでしょうか・・
2回目も終わり、早速に本選体制に入ってる方もいますがうれしい顔

頑張ってくださいるんるん

因みに・・・今年は去年のタテとほとんど変わらない・・涙

ピアノがエンジ色から白色になったくらい・・あと少しお花の種類が増えたくらい・・・あせあせ

管理人の月です 三日月

皆さん、ピティナシーズンですね、佳境に入ってきていかがお過ごしでしょうか?
予選が終わり結果がでてきているのではないでしょうか?


D級、聴いてきたのちょっとご報告ですほっとした顔

D級にもなると本当に実力者ばかりで、これで予選?と聴き惚れてしまうくらいです。
去年の全国組ばかりの子が集まったグループなんかに遭遇してしまうと、そのまま全国大会の縮小版を聴いているかのようですあせあせ
さすがになんとなく飛び級している子もいなく、D級の小学生組は確実に去年の全国に出場経験の子ばかりです。

ただ、やはりD級、いくら力を持ってしても小学生では表現しきれなかった?という子もいれば、小学生でも中学生になんら引けを取らず、小学生でよくここまで!!と通過している子もいました。

このくらいの級になってくると、自分の世界観を持って作曲者が言わんとすることを自分の音楽にしている子がいます、楽譜からたくさんのメッセージを受け取り、丁寧に表情豊かに音楽的に仕上げています。
自分の音色の響きを聴き、自分の音楽を、楽曲を100%理解し、時代背景を感じながらイメージを表現している。

素晴らしい子は息を飲むのも忘れてしまうくらいですぴかぴか(新しい)

たまたまこの地区は〜ですが・・・

課題曲はバロック、古典に分かれ、バロックは見事にシンフォニア、課題曲と全曲聴けるくらいの選曲の豊富さでした。古典に関しても偏りはあまりなく、どちらかと言えばモーツァルトのほうが若干多いという感じでした。
これも本選、違う地区となればまた違ってくるかとは思いますが・・・

近現代に関しては、マクダウェル「秋に」が一番、ついで「アラベスク」「Larghetto」という感じでしょうか?!
秋にはあまりの皆さんのテンポの違いの解釈にびっくりして、アラベスクは近現代のあのドビュッシーの音色表現の仕方に思うところいろいろ、平吉さんは幻想的かつ神秘的な音楽表現の違いに驚き・・

面白くもありとても興味深く、そしてこのハイレベルさ、そして難しい楽曲の並ぶD級〜ならではの醍醐味を感じた思いでしたほっとした顔

審査員の先生の総評では、時代背景をきちんと区別した楽曲作りを〜そして何よりは自分の音を聴くことが大切とのことでしたうれしい顔

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