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英雄クロニクル Moonlight鯖コミュの週間レポート 4th by 研究所

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ということで、今期からこちらにもレポを転載することになりました。猫と和解する研究所(本来の部隊名はこれの予定だった)のけむりんです。

よろしくお願いします。

原則的には、内部でのレポが上がってからの転載、かつ、場合によっては改変が行われますので、ご興味の方はぜひAUCにご参加賜りますことを祈念します。

コメント(26)

ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.1-01 0531-0607

 さて最初の報告は3期と同じく、初週のスタートダッシュに関して。4期始め、セフィドはイズに対し約8万、オーラムに対しては38万のアドバンテージを持ち始まりました。が先週の結果はもう皆さんご存じの通り、全陣営で団子。ヴァルがこれを書いている段階でトップのマッカと19万離されていますが中間戦でひっくり返る程度でしかなく、むしろ最下位のアドバンテージ(功績ボーナス)のため、容易に上位に食い込むことが可能な状況です。
 上掲グラフは先週金曜からメンテ前まで、朝(0800)・夜(2000)の12h毎の単位時間あたりの陣営功績。(これを週間単位にしたものが、毎週のレポの基礎になります)
 特徴的なことは幾つかあります。※1

1 ヴァルは20-08の時間帯の遠征が比較的多い
2 日曜は各陣営共に大きく活動した
3 月曜以降オーラムが功績を重ねられなくなった

 以前よりヴァルの活動が夜に傾いている、という指摘はいろいろなところから出ていましたが、わりとくっきりとでたと思います。また、日曜日に非常に活動が活発になっていたのは、ちょうどこの頃オーラムが3位に浮上しトップを窺うようになったため、他陣営もエンジンがかかったためと考えられます。逆にオーラムは順位が上がっていく過程で功績ボーナスが得られなくなったこと、木-日までで比較的おいしい遠征先を食い尽くして遠征先が減ったこと、LV30待機で遠征を行わなくなったことの3点から伸び悩んだと考えられます。

今後どうなるのか?といわれると、少なくとも中間戦まではこの状況に近い形で推移すると予測しています。余力としてはイズセフィドが有利、燃えつきなければマッカが有利、条件が整えばオーラムとヴァルが有利。今のところマッカがどれだけ逃げるかになっています。今期は2・3期に対してリアルでの期の跨ぎ(年末や年度末)がないので、急に事情が変化して参加できなくなるIDは少ないだろうが、中間戦前や英雄戦前に有明イベントでせっぱ詰まって動けなくなる部隊が多少出てくるだろうと考えています。その時期を含め陣営の部隊を養い、ACT率を維持した陣営が今期は優勢であろうし、少なくとも新人は陣営選びの時にいろいろな選択肢がでると思います。
 
 あと行動Pに対する遠征の割合が増えれば増えるほど市中に出回るGが増えると考えられ、探索やダンジョンで発見されるUCの総数は減りインフレが拡大し、持つものと持たざるものの差が激しくなるかもしれないと妄想しています。
 期を跨ぐときの「騎乗物などのストックによるGの保持」の影響でインフレがは激しくなっていますし、3期に比べても雇用費はかさんでいるように思われるのでどれ位の影響になるかは判りませんが。

※1‥原則として観測はその数字がそれ以上動かない状態で取るようにしています。なので、先週の数字が基本。常に変化してしまうものはメンテ開け直後・その12時間後がベストなのですが、中の人の事情で絶対無理。最も動きやすい時間として20時を越えて21時前までに取ることを心掛けています。無理なときは無理なので、たまに穴があきます。



【陣営短観】

セフィド
 当初の想像ほど人が減っていません。また多少ですがセフィドに移籍してきた人もいらっしゃいます。ACT率は少し低いものの、稼働部隊数はトップ。カリスマ的な人の移動にも十分対処できています。不安定になる要素がないため、他陣営の稼働率によっては今期もトップを十分狙える位置にいます。

ヴァルトリエ
 危機感のためいきなりトップランカーが大きく活動しています。むしろここが危ういと考えています。中間・下位層が十分に活躍できるような誘導がないといつもと同じ状況に陥るでしょう。ただし、週末戦やギルド戦ではヴァル無双がたびたび見られるでしょう。ここで得られる功績は大きくないでしょうが、他陣営の心をへし折る事によって大陸を混沌に落としていくと思います。

イズレーン
 期間(1W)にあげた功績は最も少なく、最ものんびりしています。最も余力の大きな陣営です。すでに幾つかイベントをこなし、交流が盛んな陣営です。元々陣営功績に汲々としないのがイズレーンらしさであり、おそらく今期も汲々とすることはないでしょう。最下位になることは無いと思いますが、トップになることもないと考えています。眠れる龍が起きるようなことがない限り。

マッカ
 \ヒャッハー!/
 毎度同じ事を書くことになりますが、恐るべきスタートダッシュでした。他陣営のACT率が80%後半なのに対し、マッカのみ95%と脅威の数字をたたき出しています。前期と大きく違うのは「ピーキー」ではない、というところにあります。全体として前期より少しずつ功績をあげているという状況であり、今期堂々のトップ争いをしています。難点は相変わらずの部隊不足。3陣営より10部隊少ない。このハンデをどう解消していくかがポイントでしょう。

オーラム
 当初は1Wをトップで終わると考えていましたが、モヒられた結果2位で通過しました。それでも稼働部隊数・稼働率などは格段に改善し、セフィド・イズと比肩する勢力になっています。大陸トップ級の功績プレイヤーを数人抱えたことも先週の功績に大きく寄与しました。移籍してきた人ととどまった人の融和がどれ位進むかがポイントになるでしょう。

トピックス 4期報告No.1-*** 0531-0607

3期ノ勇士 斯ク戦ヘリ

 上記のグラフは3期の人の最終階級を陣営毎にまとめたものです。
**************
 AUCのユーザーは登録時期やその性格から大きく4つに分かれています。

 1:βもしくは1期初頭から始めたユーザ
 この集団はまた
 1A MSNFのキャンペーンでAUCを知った集団
 1B Mixi等から情報を得た集団
 に分かれます。

 2:Pixivのコンテストで知った集団

 3:それ以降、誘われたり4ガメ・Pixivやマカ通で知った集団

 4:SKSS鯖でのみやっていたが移動してきた集団

 概ねIDで言うと10-12**くらいまでが1、それ以降が3に相当します。純粋に2である集団はそう多くありません。ただ、2は13**あたりから出てきていると推測されます。4は両方登録していたがMixi中心になった人を含むので、全てのIDに拡がっています。
 期、で分けていくと152*までが1期、16o*までが2期、そして17o*までが3期の人に相当します。すぐおわかりの通り、1期は10-14まで行ったのに、それ以降は大体1×**の、×部分が一つ進む程度の登録数なんですね。このID登録に関する原則はいまだに不明なところが多く、ある特定の1××*というIDで、*が0-9・a-zまで存在している例は発見されていません。日付が変わると3桁目を一個加算しているのか?と言うとそうでもないので、全く持ってよくわからない割り振りになっています。ただし、現状20個のID以上のところがないので、20を越えると自動的に桁を上げているのかなぁ等と考えています。

さて、3期に登録した方は全IDで566。これは3期参加者(10**-17**)の39%になり、1Aに相当するIDの比率が3期には非常に減ってきただろう事が推測されます。
 活動したIDは566部隊の32%。あげた功績の割合は11.6%です。もちろん、始めたばかりの方の功績の上がり方は非常に小さく、慣れるまでの試行錯誤も多いのでこの程度なのだと考えられます。実際、階級持ち(一応ある程度の功績を維持していたID)の割合はACT部隊に対して21.7%ですので、β+1・2・3期という流れで考えると結構良い数字だと思います。
 グラフを見てもらえば判るとおり、3期新規参加でも、団長や将軍といった上位層に食い込むことは可能でしたし、また誰にでもチャンスがあったんですね。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.2-01 0607-0614

 ここまで切迫するとレポートの意義ってどうよ、という気がしてなりません。そもそもこの行動の原点は「もう少し陣営の功績や活動に目を向けようよ」というものでしたから。でもまぁ、皆さんがいろいろなところに注目するための素材、と思い検証は続行なのです。

 始まった段階ではここまでフラットになるとは想像していませんでした。このレポを書いている段階で1位から5位までの差は3万程度。累積の遠征回数で60回程度にしかなりませんので、完全に横一線。なので、順位の一喜一憂するよりトップ(最下位)との功績差がどれくらいなのかということを見ている必要がありましょう。
 もう皆さんおわかりの通り、先週最も伸びてきたのはヴァルですが、イズ・セフィドもヴァル並みの追い上げを見せました。これは順位のわずかな差が功績ボーナスに影響しトップの伸びを抑制する、というところによるところがやや大きいかと思います。
 
 そして最も喜ばしいことは、実質的なACT部隊がなんと増加したことです。僅かではありますが全陣営で増加しています。それまで放置されていた部隊が動き出したケースもありますが、やはり僅差で競り合っていることがAUC全体に好影響を与えていることは間違いありません。運営の匙加減が初めていい方向へ傾いた瞬間です。この好影響が続いてくれることを願ってやみません。確かにしんどい部分はあるかもしれませんが、盛り上がっているこの状況を運営がへし折らないことを切に願います。

 ‥ギルド戦の状況はどうしたもんかなぁと考えています。週末戦よりは多少楽なのですが、追いかけるのは結構大変。どうも陣営功績には加算されないみたいだし(運営発表による)。
言霊けむりん

【陣営短観】

セフィド
 総部隊数に対してACT部隊数は大きく増加していません。そのためACT率を10ポイント落としています。ACT部隊数が多いため4陣営に対し引けを取らぬ功績をあげていますが、トップ・中間と層毎の功績平均はやや低く、全体としてののんびり感が見えます。 

ヴァルトリエ
 トップ20が95万と、他陣営に対し20万以上高い数字を叩きました。が、トップ20の週間功績に占める割合はむしろ下がりました。これはヴァルの動きとしては多分初めてではないかと思われます。トップの動きに中間層も遂に動き出した、というところです。実体のあるACT部隊数も10部隊ほど増やし、非常に力強い動きです。部隊数がこのまま安定していくことがヴァルにとって最も大きな課題になるでしょう。このあたり、統一アイコンの影響があるのかもしれません。 

イズレーン
 エンジンがかかってきた。というところです。現在総部隊数もACT部隊数もトップです。最も誇るべきは今期発憤して上位に上がっている部隊が多数いることでしょう。ACT率は高く、TOP20の占有率は低い。イズレーンならではの傾向であり、みんなで功績を上げ、順位を押し上げている状況です。非常によい状態ではないかと思います。 

マッカ
 常にピーキーな陣営だったマッカですが、今期はひと味違うようです。TOP20の占有率もあまり上がらず、ACT率も平均的な状態です。実質的なACT部隊数が大陸最下位ですが、全部隊の活動が非常に活発です。これは先週功績平均にもはっきりと見えています。心配していた中間層の欠落もすでに補われた上で、全軍での侵攻をしているという状況です。 

オーラム
 実質的なACT部隊はセフィドと同じ位。部隊数が思うように伸びていないことが現在の最大のネックかもしれません。現状ではどこの陣営に人が増えてもおかしくないのですが、この部分については不明です。ACT率が非常に高いので、部隊を養えているところが他陣営に対するアドバンテージになっています。中間層の動きがやや鈍い部分が、これからどうなるかも注目したいところ。
トピックス 4期報告No.2-02 0607-0614

 最初の週末戦

 毎回繰り返しで申し訳ないのですが、AUCにおいて最もおもしろい遠征、それが週末戦ではないかと考えてます。遠征以外の楽しみが多いゲームですのでこれはその一つと言うことではありますし、もちろん異論は多々ありましょう。
 しかしながら分け知ったる傭兵を繰り出すのではなく与えられた兵力を持って全力を尽くす。場合によっては装備すら持ち替える戦術が発生する。普段は使わない特殊能力やスキルに触れる。そういうことがまたAUCの奥深さを知る経験にもなると私は考えます。
 そして、登録・キャラ設定・チュートリアル・初期クエスト・初期遠征といった幾つかの壁の最後が週末戦でもあると思います。ここまでを順調に乗り越えた部隊は比較的定着が良いとも考えています。

 とはいえ全員が参加するわけでもない、というのがこの週末戦の不思議さ。1回目はクエストとして存在しており、参加報酬に行動Pもつくのですが、色々お聞きしたところ最も多いのは「大変・面倒」と言ったものです。が「ポリシーとして」参加しない方や「ネット環境の関係で」参加できない人までいらっしゃることがわかっています。慣れてくればそう大変ではなく、むしろ難しい相手ほど戦略を練るのが楽しいと思うのですが、なかなか難しいところです。

 さて。
 今期はヴァルに超コスト(コストの高い部隊だらけの)ギルドも設立されどんな阿鼻叫喚が大陸を襲うのかと思いましたが、1回目はそれらの部隊が分散したためか意外とスムーズな週末戦になりました。
 全体としての撤退率は3.57%(18部隊)、全滅率にいたっては0.4%(2部隊)にしか過ぎませんでした。撤退・全滅を含めた遠征消化率は96%なので、非常に好調だったと言えましょう。それでも遠征を取りやめさせた陣営(=敵が遠征しなかった)はヴァルがトップ。2位はマッカでした。このあたりは、地味に効いてくる以上に、中盤戦や英雄戦の時の基礎功績に影響してくる部分でしょう。ただし、現状この2陣営は部隊数自体が少なく、数で他の陣営に押し切られています。

グラフは1回目の週末戦(2W)において、遠征に成功した部隊数と、それらがあげた功績の平均値です。ただ、この平均値の方はあまり正しい数字ではないと見ています。これは3期にあまりの不思議さに運営に問いかけて『まちがってないから』と言われた部分でして、数字上に現れている功績を加算すると、ランキングの数字を上回ってしまうんですね。どうも1.5倍などの数値をカウントしていないと思われますが、どう計算してもうまくないので、ここは割り引いてみてください。

 グラフを見ると、部隊総数の割にセフィドの成功部隊数が少なく、平均も低いことがわかります。実際ランキングでも他陣営に対して8000-11000差が出ています。これは遠征した部隊間の情報共有が進んでいないため、戦略無く週末戦に乗り込み同じような撤退や完全勝利を逃すということをしているためです。ヴァルとイズの平均功績が高いのは比較的困難な相手と戦ったためで、これは週毎にばらついていくと思います。
 グラフにはしませんでしたが、不参加の部隊(参加資格があり、名を連ねていた)、すなわち伸びしろに相当する部隊数はセフィド・イズ・オーラムに多く、ヴァル・マッカは非常に少なくなっていました。ただ、これらの部隊の多くは少し遠征した結果の有参加資格部隊であり、先週の活動がない部隊も多く、実質的な伸びしろ自体はそう差はないと思われます。
 ここまで陣営間の功績に差が無くなると、たかだか8000とはいえ中間層の20回分程度の遠征功績に相当する数であり、それを他の手段で得ていこうとすることは僅かながらも負担になることでしょう。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.3-01 0614-0621

 遂に陣営のバランスが崩れ始めたかもしれない週でした。後々の検証で、先週が一つのターニングポイントであった、ということになるやもしれません。見た目功績の際は現在2.5万程度で、先々週より逼迫した形になっています。しかし、所属部隊の差は40、かっちり稼働している(※当研究所基準720P)部隊差は30に拡がっています。2期にしても3期にしても、この30部隊の差を解消でき無いまま後退する、というのが多かったです。
 今期は各陣営全てが上下無く遠征をしている部分がありますので、一気に差がつくことはないでしょう。期間功績の差も最大3万程度であり、トップと中堅層で十分吸収できる範囲にあります。この状況が続いても中盤戦で十分返せる差にしかならないでしょう。ただ、そこにかかるプレッシャーはより大きくなるのですが。

【陣営短観】

セフィド
 見た目人数の増加以上に、稼働部隊数が伸びています。元々セフィドにはそういう体質があるのでしょう。そしてまた、動きが鈍いという傾向もいつもどおり現れてきています。他陣営の攻め込みやすそうなところ中心の遠征が多く行われている可能性があります(特に防衛陣系が整っていない陣営への遠征)。頭一つリードするにはここを克服する必要がありましょう。
 
ヴァルトリエ
 マッカと同じく、先週稼働部隊数が減った陣営です。ここは要注意部分です。見た目の部隊数が増えていないこと以上に、ここを放置しておくと数の暴力に屈するでしょう。中堅から下位にかけての部隊の動きが下がってきているわけではなく、トップが多大な功績を支える形で乖離が始まってきています。幸い、中堅さんたちも一生懸命遠征してくれているので立て直しは可能です。漫遊している人々の帰国後が勝負の分かれ目になるかもしれません。
 
イズレーン
 順調に実働部隊を増やし、僅かな数値ですが期間功績でトップに立ちました。遠征するタイミングが不利な状況(上位にいるとき)に遠征をしている部隊が多いためなのかやや伸び悩んでいる、と言う感じです。敢えて功績の高いところへの遠征が多く行われていると思われる数字が幾つか上がっています。いずれにせよボーナスの関係上突出していくことは非常に難しいのですが、のんびりと現状は維持していきたいところです。

マッカ
 ヴァルと同様に実働部隊が減りました。マッカの場合非常に僅かであることが今までと全く違う傾向です。見た目の部隊数以上にこの稼働部隊がみんなで功績を稼いでいます。ただ全体評でも述べた通りで、人数差がどれほどきついかはむしろマッカ民の方がよくご存じのことと思います。ここを食らいついていくか、中盤戦でひっくりかえせばいいやと安易に走るかで、今後のマッカの行く末が大きく変化するでしょう。 

オーラム
 見た目の部隊数以上に稼働部隊数が充足しておりACT率が5-10%も高い、ここがオーラムを維持している原動力です。確かに会長の突出っぷりはものすごいものがありますが、トップグループ全体の功績は実は4位。特にオーラムでは中堅層がかなり引っ張っています。順調であるからこそ、もう一つ盛り上げる施策が望まれます。
トピックス 4期報告No.3-02 0614-0621

 剣士は剣を持って戦っているか?

 通り名、と言うものが各キャラには設定されています。私の場合『叱咤する先生』、というのがそれですね。ここは常時書き換えられる上、転生事故などでいじられることも多いのでこれという傾向は出しづらいのですが、リクエストもあり検証してみました。ただし、ここは毎日増加・変化する部分なので、あくまで調べたときのものとご理解ください。

 前提:調べた段階で存在していたキャラ数は2347(0619段階)
   :各キャラクタの属性は闇23・光20・風19・水16・火14・地7・無1%程度
    (2割程度の抽出による)
   :白と黒の〜といった通り名は白・黒と複数回カウントしている

1 剣・弓といった通り名を持っている者は同じ武器を所有しているか?

 然り。魔法使い系は白黒にかかわらず検証が難しいので見送りましたが、〜の剣士等という表現で剣を持っている率は近接系で87%、間接系で79%。ただし、射撃・射出・投擲という言葉を使った例は見つからず、それぞれ砲・銃としました。それでも投擲については発見できませんでした(これは私の語彙力の問題です申し訳ない)。剣の場合「短剣」所持者もいました。また1件だけですが検証時に武装とスキルが全く合致しないキャラがいました。これは武装を持ち替えていたのではないかと思われます。

2 属性名をそのまま通り名にするか?

 正確には属性(風水火地闇光)の一字を使用しているキャラが、属性も同じかと言うことですが、これは6割程度。属性を通り名につけている率そのものが6%程度なので、全体としては3.5%程度が属性名を通り名に冠していることになります。

3 色と属性

 青(蒼・紺などを含む)・赤(朱・紅などを含む)・白・黒といった色を通り名に付けているキャラの属性は上記のグラフどおり。この4色以外はデータになるだけの例がありません。色と属性はかなり密接に関係していることがわかりました。ちなみに桃・ピンクは発見できませんでしたが、紫は2例(紫水晶・紫電)・灰は4例ありました。おまけで、大陸全土の属性の割合もつけてあります。
4 文字の使用頻度
 漢字ひらがな80文字程度をランダムに検索。実は最も多く使われている文字は「の」(513例;以下同)。まぁ、そりゃそうだ。漢字では「魔」が単独ではトップ(122)。ただ、女・姫・娘という女性を意味する漢字をまとめると140となり、こちらがトップ。女だけでも単独3位(98)。対して男は12しかありません。ただ、魔女(14)・使者(4)と、組んで使うことは稀。10傑にいませんが動(26)などがやや目立っていました。これは再行動等、能力をそのままつけた支援型がそこそこ居るためです。
 動物では猫(32)・竜(26;龍含む)が多かったです。残念ですが十二支は馬・羊・猪が欠けていました。
 英字については検証していません。また、ある程度は通り名を見ながら検索文字は考えましたが、所詮個人の思いつきなので、検証されていない文字はまだ結構あると思います。ちなみに一番バラエティ豊かだと思ったのはひらがなの「か」。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.4-01 0621-0628

 完全に団子。どこも抜け出すためのものがありません。ある意味手詰まり。今週中盤戦に向かっての功績争いが吉凶の一つになると思われます。
 そしてこの団子状態に嫌気がさしたことと、おそらくは階級が上がってこられなくなったことで、ACT率が全大陸に於いて下落しています。ストーリイベントは始まりましたが、1W遅かったと思います。特にライトユーザ層、新人層が「何をしていいのかわからなくて止まる」という状況が見えだしています。運営のてこ入れが期待されますが、3期のようなものだとユーザ離れが加速しかねないと思います。
 各陣営がここからどうやって部隊を養っていくのか、そして漫遊者がどこへ定着するのか。どちらも極めて重大な局面にさしかかったと思います。

【陣営短観】

セフィド
 登録数は増えているのに実質的な部隊数が全く増えていません。そのためACT率は大陸平均より6Pも低く、最も動いていない陣営になってしまいました。期間功績はトップですが、その差はわずか5万程度。潜在力を活かせなくなっています。まずは動く部隊が増えないと団子から落ちる可能性が出てきました。
 
ヴァルトリエ
 元の人数が少ないという部分があるので手放しで喜ぶべき事ではありませんが、マッカと共に、実質稼働数を伸ばしています。トップグループが牽引している部分が大きくなっておらず、陣営全体で功績を稼ぎ出しています。ただ、やはり数の差が少しずつ影響を落としています。
  
イズレーン
 僅かに稼働数が減りましたが、人数で押し出してきました。期間功績もセフィドにぴったりつく形で推移しています。無理をしない遠征数・功績はこれくらいなのでしょう。ACT率の減衰が少し気になりますが、登録数から比較すれば仕方ないところかもしれません。ギルドへの新人勧誘などの施策は必要かもしれません。

マッカ
 ヴァルと同じく、3陣営がACT率を下げる中で逆に上げてきています。登録した人は活動している証拠で、非常によいことと思われます。若干気になるのは平均功績が高止まりしていること。こちらもヴァルと同じくトップが無理に牽引しているわけではないのですが、息切れしたときの反動があった場合、一気に落ち込む可能性があり得ます。  

オーラム
 全く理由不明ですが、登録部隊数が増えませんでした。その結果ACT率を大きく下げてしまいました。それでも元々の率が高いため現在もACT率では大陸トップではありますが、これ以上の減衰は危険です。またトップの牽引率が他陣営より大きく上がってしまいました。中間層の動きが悪くなっている証左であり、こちらも気になります。 
トピックス 4期報告No.4-02 0621-0628

 コストが高い陣営?

 たびたびリクエストをもらう切り口に「コスト分布は陣営に差があるのか?」というのがありました。この問題、実は1期から期毎に挑戦してそのたびに有意なデータを得られずに終わっていたものです。今期、逢魔ヶ刻がギルドとして結成されたこともあり、今期こそ有意なデータが得られるのではと、検証しました。

 今回は、今までの失敗を検討することから始めました。結論から言ってしまうと「放置されているID」によってデータが歪められていることに気がつきました。OTL‥。
超高コスト3体とか、コスト50キャラ3体とか。

 ですので、以下の条件のIDのみ(計測時:0627;1953ユニット)を検証しました。

 1 今期合計1回以上の転生をしている。ただし合計転生1-2回の場合遠征記録を確認して、放置されていた場合は除外する
 2 1以外で、転生0かつLV10を越えている。ただし、この場合も遠征記録を確認する
 3 メインキャラの検証は小隊長以上(622ユニット)に限定する

 この条件に当てはまり、なおかつ稼働しているユニットは検証されていませんのであしからず。


さて。

 上掲グラフ1は各陣営及びブリアティルト全体のコスト平均及びメインキャラのコスト平均です。ごらんのようにはっきりと「ヴァルは高コスト」「イズは低コスト」という結果になりました。特にヴァルは全体の平均とメインの平均の差が極めて大きいものになっています。これは高コストキャラの補完キャラを低コストにせざるを得なかったためと考えられます。対してイズは元々メインも低コストなのにサブも低コストにしよう、という意識があるのかもしれません。マッカやオーラムは大陸平均と近い傾向を示しています。ただし、その内容は微妙に異なりますが(後述)。
 セフィド(19.6P)・イズ(24P)は全体とメインの平均差が小さく、マッカ(39P)とオーラム(40P)はやや大きくなっています。ちなみにヴァルは54.6P。
 標準偏差などを無視してしまえばメインでC150までは標準的なユニット。陣営毎にかなり平均値にはばらつきがあり、C140-150程度のユニットはセフィドやイズではやや高コストであり、マッカ・オーラムでは標準よりはちょっと大きいユニットかな?であり、ヴァルでは普通、という状況でした。
 また、C80を切ると低コストといってよいのではないかと思われました。

 上掲のグラフ2は各陣営のコストごとの全体ユニット分布状況。細かい検証をするとものすごく長くなるのでそこは割愛します。また陣営や個別の感触によって変わってくると思いますが、

 低コスト ‥-C80
 標準(軽)‥C80-99
 標準(中)‥C100-129
 標準(重)‥C130-150
 やや高  ‥C160-199
 高コスト ‥C200-399
 超コスト ‥C400-

 として考えてみました。 

 前述の平均値がマッカで115・イズで113なのにマッカにC79以下のユニットの割合が多い、中からやや高コストも比較的少ないのは、各カテゴリーの分布が大体イズより重いためです。このあたりは統計の嘘ですね。
 それでもC80を切る低コストユニットはマッカに多く、ヴァル・イズ・オーラムでは均衡、セフィドにはやや少ないと言うことがわかります。マッカとオーラムは平均こそ似た傾向を示しますが、C80以下のユニットの多いマッカ、100-129という中ユニットが多いオーラム、とはっきり傾向に違いがあります。
指摘があるまで間違いに気がつかない自分を反省。平均のグラフにミスがありましたので、訂正版を上げます。間違いは全体平均の計算間違い。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.5-01 0628-0705

 0702遂にIDが18**に突入しました。ペース自体は非常に遅くなっています。副垢や放置IDが減っている現在、これが本当の姿、ともいえるわけですが。
 
 ‥とレポを書きだした直後から、バナー広告効果であっという間にIDがふくれあがりました。メンテ寸前(11時頃)、すでに18**は満杯になり19**が賦与されています。相変わらずIDは抜けだらけで、どういうタイミングで賦与されているのか不明なことが多すぎますが。
 あと、「一言掲示板に新人さんが出てきてくれたらなぁ」という声をよく聞いていましたがおそらく多くの声が届いたのでしょう、すぐ行動してくれました。運営さんGJ。
 バナー広告の効果についてはトピックで検証します。その関係でリクエストとしていただいている「遠征効率が軌道に乗ってくるタイミング」については書き上がっていますが次週以降に延期します。

 さて、中盤戦です。おおむね週末戦で得られる功績は6万程度(先週は58000-67000)。これを英雄がどこまで持ち上げられるかという決戦になっています。週間功績で見たときトップとの差は5万。この差を十分埋めるどころか、最大6週間分の功績にボーナスをつけることすら可能です。英雄の皆さんは大変でしょうが、頑張ってください。そして、英雄をサポートする最大の手段は週末戦への参加、これに尽きます。新人さんは新規登録していきなりの週末戦は大変でしょうが、ここが天王山であり初めっからクライマックス。みんなでサポートしていきましょう。

 団子状態は全く変わりませんでした。来週は中盤戦の結果が加味されるので多少変化するでしょう。

【陣営短観】

セフィド
 140IDを増やして、他陣営を凹ませています。やはり王道かつ王女様効果なのか。その対価としてACT率を53%まで落としました。他陣営がまだ6割を確保している中の急落です。それでも数の暴力で他を圧倒できるポジションを得、今後新人が動きさえすればトップを維持できるところを確保しました。

ヴァルトリエ
 部隊の増加とは裏腹に稼働部隊はほとんど変動していません。しかしその陣容で20万近く週間功績を伸ばしてきています。これはかってのヴァルにはなかった様相です。週末戦の消化率も高く、士気の高さが感じられます。やや不安といえば、相変わらずトップが牽引している部分が大きいという点でしょう。

イズレーン
 かっちり動いている部隊数は最大、トップ以外であげている功績も高く、エンジンがかかってきたという感じです。上位を確保できない最大の理由は「攻め込まれている陣営トップ」という点です。攻め込んでいる功績もトップなのですが、攻防差が累積で40万近いです。ここを減らすべく、もう少し遠征したいところです。 

マッカ
 全体の部隊数や今週の増加等から見て、最もACT部隊が増えた陣営です。週間平均功績も断トツです。ただ、いくつかの点で少数陣営の焦りを感じます。実際はかなり素晴らしい状態なので、あせる必要はどこにもないだけにちょっと残念です。

オーラム
 所属部隊も最下位も底上げしましたが、実稼働数を減らしています。ACT率自体は今も大陸一ですが、功績全体はTOP20に負うところがかなり大きくなっており、中間層の疲弊が起きています。また1万以上の累計功績部隊の停止もやや多く、気になります。
トピックについては、今週は敢えてこちらから抜きます。参加をお考えの方でご興味の向きは、ぜひこの機会にAUCにご参加ください。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.6-01 0705-0712

 今までにない緊張の中、各陣営の英雄の皆様中盤戦お疲れ様でした。結果を生かせるかどうかはここからの各陣営の活動にかかっています。英雄の頑張りに応えるには、やはり陣営各員の頑張りあるのみでしょう。
 物議はあろうかと思いますが、バナー広告の効果で部隊数は480弱、確実な稼働部隊でも134の増加がありました。とにかく人が増えてくれないことにはAUCの継続は難しい現在、そこは喜ぶべきです。現在広告は終了し(多分今週あけ)IDの拡大は止まりました。すなわちセフィドの圧倒的部隊数はこのままである、と認識して他陣営は陣営の意識を高めることが肝要でしょう。
 
【陣営短観】

セフィド
 バナー広告効果が最も大きかったセフィド。増加数で2位の1.5倍、5位の3倍という圧倒的な状況になりました。ただし、これらの人がどれくらい継続してくれるかということ、そして数のため動きがものすごく鈍っていることが問題でしょう。
 
ヴァルトリエ
 純粋な週間功績はセフィドを凌駕していますが、中盤戦の差を埋めるにはいたりませんでした。トップグループの占有率が非常に上がっていますが、中間・下位グループもそれに引っ張られる形で推移し始めました。このクラスの頑張りが期待されます。
  
イズレーン
 強烈な追い上げで週間功績は他を圧倒する数字を叩きました。といってもトップが牽引するのではなく、高いACT率と上下満遍ない遠征がそれを形作っています。吐き出す功績も下がっており、非常にいい状況です。

マッカ
 今までのマッカではないですね。今まではこういう瞬間にトップが修羅に走ったのですが、今回はトップも中間も競うようです。特に60-100位の活躍はマッカを今の位置に押し上げる原動力の片輪です。この位置の人たちの頑張りが続くかどうかはかなり重要でしょう。

オーラム
 順位を下げたとはいえ、週末戦トップ+中盤戦トップのアドバンテージが非常に大きいものです。しかし40-60位の中間層の動きが鈍くなっていること、全体人数が思ったほど増えていないことは非常に気になります。見た目に右往左往せず今一度しっかり状況を確認すべきでしょう。 
トピックス 4期報告No.6-02 0705-0712

 遠征効率が軌道に乗ってくるタイミングは期のスタートから何日後?

 というリクエストをいただきました。この問題はブレはありますが大体わかっておりますので、人柱込みで見てみましょう。(一応色々検討はしましたが)

 1 ビッグバン期(期の開始から20分程度?)
 スタート直後は「雇用すべき相手がいない」≠「遠征先がない」という状態が発生します。NPCを遠征先に選ばざるを得ない瞬間です。
 この時点で遠征に行く人はまずいません。キャラ設定・馬売りでの資金作りなどをしながら雇用すべき人が来るのを待っていることがほとんどです。

 2 いろいろあって

 3 大体7-9日目くらいには功績は安定し始めて(LV30の出現)、14-17日(大体の人が1回は転生)くらいで安定します。ということで、大体2W-3Wの間に遠征効率は安定する、が結論です。すなわち防衛配備のキャラがLV30に到達することで安定するということです。

 人柱のグラフは10vyの3期における全遠征を日毎に合算したもの。細い赤線は実数、青い太線は3区間単純移動平均。大体15日目あたりに安定すると、60日目以降までほぼ横ばい。その後急速に功績値が上がり74-78日目、特に78日目に極端な上昇をしているのは、修羅道を突き進み将軍確保に走ったため。結果として上級弓を手にしたので、個人的には意味がありました。あったんだってば。

あと、新人さんはギルドに勧誘するといいらしい。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.7-01 0712-0719
ゼヒュン王のデレって、かわいいよね。

 ということで先週は中間功績褒賞レースの週でした。実際には10位と50位では雫50分の差なのでこの階層の人にとっては圧倒的差ではないのですが、50と100の差は雫30+UCクジなので、ここはもう少し競争になってもよかったかなと思います。もちろん、この場合行動Pを3回買ったら雫の分はチャラなんですけどね。
 各陣営はゆっくりとばらけ始めました。見た目は3+2ですが、中をよく考えると3+1+1になりつつあると思われます。
 
【陣営短観】

セフィド
 イズとの実質的部隊差は15。何かの拍子で功績レースに火がついたとき、どこも止められないでしょう。他陣営にとってはそれが起きていないことが幸いという状況です。人数の多さの関係で新鋭さんの定着率はやや低。
 
ヴァルトリエ
 大陸トップ20の半分を占める功績プレイヤーと、のんびりの中堅。この中堅さんたちが奮い立てばトップを脅かすことができるのですが、いつもの状況に近づいています。
  
イズレーン
 18**19**のトッププレイヤーの3割を保持しており、新鋭さんの定着が進んでいます。18-19番台さんの比率から見てもかなりいい感じだと思います。良い意味で各階層の競争が起きているようです。

マッカ
 流石としか言いようがありません。セフィドとの実質部隊の差50をものともしていません。-100位までの功績ではセフィドを完全に凌駕しています。この修羅を歩みきれるかどうかでしょう。

オーラム
 少数の人がものすごく頑張っているのだけれど、それを追いかける人がいない。陣営内での競い合いがないと見ています。まずそこが是正されないと、危険水域(功績差50万)をあっさり越えてしまうことでしょう。今週は正念場だと思います。


トピックス 4期報告No.7-02 0712-0719
 今週はあまりいい切り口が見つかりませんでした。絆について検討してみましたが、あまり面白いことも見つからず。今期、新鋭さんの雇用が楽になっているため絆30クエもあっさりクリアできるようになったことは良いことですし、雇用枠の拡張も容易になったので絆はより大きくなると思いますが、ただそれだけの差にしかなってません。1期のごとく、どの30人を雇用すべきかでぱっつんぱっつんになっていたときとは雲泥ですな。

 ということでトピックは一回お休みします。何も書いてないとあれかな、と思いましたので簡単なシミュレーションを。

 *一つの期で功績はどこまであげられるか*

 一つの期での基本的な遠征回数最大値 1000ちょっと 
 4期における平均的な遠征功績一回あたり(ざっくりで)
 ・継続PL400-500
 ・新鋭PL300
 ※想定される最終累計功績値の最大
 →課金無しで遠征中心のPL 45万P
 →ダンジョンなどにも潜るPL 30万P
 →新鋭(期初〜) 25万P バナー広告以降の参加 15-18万P 

 ちなみにこれまでの最大累計功績(万)
 1期  14.7(2ヶ月のため。3ヶ月分ならおよそ20程度)
 2期 約40
 3期  86

 1期 補正そのものがなかった+部隊武装が整っておらず部隊力低(週間功績トップ:1.5-2万程度)
 2期 補正は無し+武装は充実(同:2-4)
 3期 陣営順位補正が付く+武装はほぼ完成(同:5-6)
 4期 順位補正+編成補正(+連戦)
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.8-01 0719-0726
 先週は「クリア商会の挑戦」イベント、オーラム・ヴァルでのシナリオイベント、マッカでのトップシナリオイベントと、てんこ盛りでした。商会イベ以外はあまり功績を左右するものではありませんが。そして、商会イベは主として中堅〜下位の人の功績を押し上げる効果が高く、各陣営ともトップ20の功績占有率が下がっています。
 状況は3+2。かなりぎりぎりのラインになっています。
 EFはせめて20%。と、思う。
 
【陣営短観】

セフィド
 ほんの少し陣営が動くだけであっさりトップに躍り出る状況を維持していますが、現実に動いている部隊は4割弱。ここはほぼイズに並ばれています。全体の活動がのんびりであり、なんとかトップの中にいると言うところです。
 
ヴァルトリエ
 実働部隊数はマッカとそう変わらないのですが、いかんせん中堅の動きが小さすぎ、上位3陣営との差が限界まで来てしまいました。放置しているとおそらくオーラムとの差もついてくると思われます。
  
イズレーン
 セフィドとの実働部隊差もほぼ無く、部隊の活動も活発です。頭一つ上に行けない最大の理由は「ものすごく攻め込まれている」ためです。攻め込まれの2位との差累計700万。攻め込みもトップですのでイズらしいといえばイズらしい現象と思っています。攻め返していきましょう。

マッカ
 もちろんランカーさんたちの献身的活動も大きいですが、もう片方の輪である中堅さんたちの活動もあり、今週頭もトップを維持しています。おそらく英雄戦まで息切れすることなく維持されるでしょう。

オーラム
 陣営内イベントの効果もあって、ぎりぎりのところで脱落を免れたというところです。もしイベントがなければおそらく最下位、それもかなり離されていたのではないかと思われます。ここを契機にできるかに注目です。


トピックス 4期報告No.8-02 0719-0726
 
 今回はテーマの都合上ここには掲載されません。あしからず全大陸をお探しください。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.9-01 0726-0802
 クラニオ・ンサッオ・オヅニカ。最初にバナー広告に載るのは誰か?ということでバナー再びです。現在IDは1b**に入りました。何れにせよ人が増えることはいいことなのです。
 夏の祭典が近づき、微妙に各所に影響が出てくる今週来週と見ております。バナー効果がどれくらい出るかは来週以降でしょう。また、マカの爪が冬に向かって動き出しています。これもまた楽しみです。

【陣営短観】

セフィド
 実働部隊を40近く増やしましたが、その効果が出るのは今週以降。そしてトップから下位まで非常にのんびりしています。継続部隊が新鋭さんを把握できなくなっているようです。ちょっとやってもうきませんという人が多いようで気になります。
 
ヴァルトリエ
 週末戦の活躍は大きいです。これは新鋭さんと継続部隊とがうまく回ろうとしている証拠です。ただ防具くじなどのイベントがないとトップグループが突出するのは毎度の通り。この問題の解決が急がれましょう。
  
イズレーン
 気がつけばトップ。僅差ですので気を引き締めていきましょう。グラフを見てもらえばわかると思いますがイズは最も「クリア商会に踊らされない」陣営だったのでした。

マッカ
 総部隊数で倍半分をものともしない修羅道に脱帽するしかありません。が、じりじりと差が開き始めました。この差を英雄戦までにどれだけ小さいものにしておけるかというところでしょう。理想は20万以内。20万以内なら英雄戦の順位にかかわらず赤の王にトップを献上することは難しくないでしょう。

オーラム
 功績的にはヴァルとの下位争いの様相です。ただ、その差は限界点に入っており上3陣営に対抗できるかどうかといわれると、すでに疑問符が付きます。
トピックス 4期報告No.9-02 0726-0802
 苦行スイッチ!

 絶対に調べようがないもの→武装+特殊能力+スキル

 これは転生やリビルドによって容易に変化するだけでなく、人によって防衛用・遠征用を使い分けている人がいるためです。LV30時のみ本気武装という方も少なくありません。加えて180を越える要素、いくつ持っているか、/好であるかどうかなど、把握したとしても細分化が激しく有意なものを抽出することは極めて困難です。以前防衛に関するいくつかの能力に限定して計測した時ですら、恐ろしい手間がかかりました。

 ということで、たびたび上記のリクエストをいただいておりますが、これにお応えすることはできません。
 それでもそろそろネタも尽きかけていましたので、先週は個別のキャラの出自について検討してみました。

 1 そのキャラの出身(ブリアティルトor異世界(DW))
 2 そのキャラは人・獣・霊的存在などのどれに相当するか
 3 そのキャラの属性

 検討の条件は以下の通り

 1 各陣営先々週(計測時から見て先週)の功績順位120位までの部隊
 2 計測対象の全キャラ、1809ユニット

 120部隊はセフィドでも実働の7割以上ですので、あまり誤差は無いと思いますが、ご勘弁ください。さすがに4850キャラ(0802現在)全てを網羅するのはきつい上、その多くが放置されたものでノイズになりかねないのです。なお、SS等までは追いかけていません。
 基本的には明記されているもの(出自や人かどうかなど)を優先し、不明でも明確なキャラに付き従ってきた、明確なキャラの親族、といった場合は明確なキャラと同じと見なしました。逆にアイコンのみでの判断はできる限り避けるようにしました。前期このユニットこういう出自だったはず、というのがはっきりしているユニットでも類推できない場合は不明にしてあります。

****************

まず出身ですが、マッカに大陸出身者が多く、イズに異世界からの来訪者が多いという結果になりました。ただし大陸出身・異世界出身両方会わせてもどこも半分程度で、どこの出自か不明瞭なユニットの方が多いという結果です。これには4つパターンがありました。
 a)全く書いていない
 b)長くRPしているため抜いてしまった(おそらくSSなどに記述されているため)
 c)RPの都合上不明にしてある
 d)地名・〜の貴族の出・名家○○出身などの記載はあるが、こちらが追いかけられなかった

 bcdは便宜上不明にさせてもらいました。d)は本当にごめんなさい。元はライトノベルやアニメの設定ではないかというものもあったのですが、追いかけ切れません。
 
 ブリアティルトのどこ出身か、というレベルだと有意であるといえるまでのものはありませんでした。ただ、軍人だとヴァル出身が多く、オーラム在籍のオーラム出身者は貴族階層がそこそこ見られるのに他4陣営のオーラム出身者はオーラムの下層階級や一般階級という設定が見られました。ここはちょっと面白かったです。余談ですが忍者RPの半数はマッカに集結しており、しかも特にイズ出身でもありません。理由は不破さんくらいしか思いつかないです。
 出所としては国境付近の村に住んでいる例がしばしば見られました。

*******************

細分化すれば種族まで細かく見れたと思いますが、一体どういうパターンがあるか予測しづらく、かなり行ったり来たりしながら検証したのが「人かそれ以外か」という検討でした。

 こちらは
 明らかに人(エルフ等を含む)
 獣人・鳥獣・妖獣・動物類(妖狐までを含む。龍は霊的存在に分類)
 神霊・霊的存在・精霊・吸血鬼等
 機械・人形・ロボット類
 その他分類不能(味噌とか富士山とか)
 不明(記述などがない場合)

に分類しました。こちらはアイコンで人とわかる場合は、人に分類しました。

 イズには獣系が多いことがはっきりしました。ヴァルには機械が、イズには機械以外のもの(人形など)が多くいました。ヴァルに神霊系が多いのは今期の高コストギルドの影響と思われます。不明はアイコンも設定されていない場合で、人名のような名前が付いていてもアイコンがない場合は不明に分類しました。

**************
 属性についてはわりとはっきりとした傾向が現れましたが、それは次回のお楽しみで。
**************
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.10-01 0802-0809
 忽然と強烈な功績争いが起きた週になりました。理由としては「連戦仕様による功績の底上げ」だと思われます。何れにせよ凄まじい展開です。

 大陸総部隊数は2600を越え、全陣営で3期最終の部隊数を上回りました。陣営をランダムに選ぶ、と言うものの効果はあまり無かったのが残念ですが、4期開幕時に700程度の部隊数であったことを考えると4倍弱で、表面上の効果は高かったと言えます。

 そして今週は階級決定週。少なくとも2期の正月帰省・有明の祭典はかなり大きな影響をもたらしました。今期はどうでしょう。

 あ、やっぱりゼヒュンのデレはいいですよね。うちもラゴラヲじいちゃんがでれるのを見たいものです。

【陣営短観】

セフィド
 ほんのわずかに動くだけであっさり首位に躍り出ると思われがちですが、先週はかなり組織的に遠征をこなしていたようです。やはり新しい何かが投入されるとどこも活性化するわけで、その影響も大きく出たようです。新鋭さんも徐々に定着してきたようです。
 
ヴァルトリエ
 トップグループと中堅以降の乖離が大きいですが、その中堅さん以降の差がオーラムとの差につながっています。おそらくヴァルの中堅さんは無意識に少し多く遠征、という状況のようです。
  
イズレーン
 新鋭さんのケアが他陣営に比べしっかりしているように見られます。その差が陣営の躍進を支えています。このケアはとても重要ですので続けていきましょう。トップは早くも修羅を歩き始めました。いよいよイズの本領発揮というところです。

マッカ
 もう何も言いますまい。おそらく英雄戦までにダントツトップは無理でしょうが、イズ・セフィドとぶつかる準備は十分でしょう。強いていうならやや下位の人たちに息切れが起きているようです。

オーラム
 なぜか、という点については色々な切り口から検証可能です。が、それを自陣営から立ち上げることこそがオーラムに最も必要なことだと思います。誰のせいでもないのです。陣営のひとりひとり、全ての部隊に責任と問題があるのです。


トピックス 4期報告No.10-02 0802-0809
 苦行スイッチ、ツー!

 属性についてはわりとはっきりとした傾向が現れましたが…

 ということで先週と同じデータ(なので、新鋭さん(1a**-1b**)はほとんど加味されません)を使います。

 検討の条件は以下の通り

 1 各陣営先々々週(計測時から見て先週)の功績順位120位までの部隊
 2 計測対象の全キャラ、1809ユニット

 まず、これだけはっきりと傾向がでるとは思いませんでした。もう少し微妙な差になると予測していましたもので。

 セフィド…光が多く、闇・火が少ない
 ヴァル …闇が多く、水が少ない
 イズ  …風と水が多い
 マッカ …火と地が多い
 オーラム…やや火が少ないが、どの属性も平均的に分散

 このことから、自キャラに合う陣営を考えてから属性を考える、もしくは属性(とそれに伴うキャラ立て)を考えた結果陣営を選ぶ、という傾向が存在していることが読み取れます。

 すなわち、大陸の住民は
 セフィド神聖王国 光の奇跡の国
 ヴァルトリエ帝国 闇の華栄える国
 イズレーン皇国  水と風の豊饒の国
 マッカ連邦王国  乾いた大地と火の国
 オーラム共和王国 中央でなんでもいる国

 という理解(意識)があるようです。オーラムがキャラクター性を確立できない理由の一端がここ(属性の偏差)に反映されているようにも思えます。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.11-01 0809-0816
 泣いても笑っても今週。英雄を支援する手段の一つが週末戦での勝利です。みんな頑張りましょう。10T内で勝利すればいいのです。難しいと思ったら歴戦の人と相談するのも手段です。
 全体的な傾向としては実働(720P↑)部隊は漸増するもACT(1P↑)は激減しました。興味を持ってくれた人はお盆休みでも参加してくれて、そうでない人は祭典とお盆で止まった、と言うところでしょう。各階級のレースは激化した結果、将軍位は0.5Ag(普段の1Ag)水準に上がっていました。ものすごい世界です。
 
【陣営短観】

 セフィド
 イズ・マッカとしばらく差を大きくしていましたが、これは中間層が階級を争っていたことと、新鋭さんが初転生を目指していた部分によるものです(新鋭さんについてはご指摘をいただきました)。稼働人数的には完全にイズに並ばれています。ACT率は3割まで落ちています。

 ヴァルトリエ
 稼働数やトップの功績などは非常に高いのですが、先週の週間功績は最下位でした。実稼働部隊が比較的多く、こちらの世話に注力していただろう事が推測されます。ただ、小隊長まで行って続かない、と言う部隊が常に存在しています。

 イズレーン
 セフィドと稼働部隊数で並びました。遠征における功績は非常に大きいのですが、他陣営の良い狩り場になっていることも事実です。でも皆さんが頑張ることは英雄を勇気づけます。ここは一つがっちり行きましょう。

 マッカ
 実稼働・ACT部隊は最下位にあります。その上でこれだけのパワーを見せつけるのは天晴れと言うしかありません。強力なトップと分厚い中間層がそれを可能にしています。

 オーラム
 トップ40位あたりまでは抜群なのですが、そこからが続かないという状況です。TOP20人で全体の功績の半分を、40で75%を占めてしまいました。この溝が少しでも解消されていくことが来期につながる鍵でしょう。
トピックス 4期報告No.11-02 0809-0816
 
 英雄と絆

 〜英雄とはきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの〜 
                             イズレーン 謎の男

 今期は雇用枠が拡げやすくなったこと、純粋にアクティブ部隊が全陣営で増加したことによって、英雄の絆水準が上がりました。また、絆30クエのクリアもしやすくなりました。それでも各陣営毎にやや性格が異なるかもと言うことで、2−4期の絆について考察してみました。

 絆は英雄を決定づける要素ですが、それ以上にキャラの回避と命中にも寄与します。もちろん必中系・支援系では意味がないと言われるかもしれませんが、ほんのわずかなその差が陣営全体には大きな差になると考えるべきでしょう。

 基本的な事

 データについて
 データは2・3期が中盤戦あたり、4期は0814(英雄戦直前)のメインキャラ。なので、2・3期は4期より絆自体が小さくなっています。1期のデータは残念ながらありません。
 採取したデータは小隊長以上。3期まではこれで十分でしたが、4期は階級はないが功績はきっちりしている部隊がセフィド・イズに存在しています(小隊長枠もいっぱいになったため)。ですが、あくまでメインのキャラのみに限定するため、この部分は落としてあります。4期は雇用のボーナスもありサブの雇用も非常に進んだのですが、むしろ雇用は拡散したともいえます。

 2期は30に一つの壁があり、そこを越えたごく僅かの部隊は大きな絆を持っていました。メインのアタッカーや増加蘇生のエキスパート、その国を代表する壁キャラがここに存在していました。3期もその傾向がありましたが、人数に優る陣営は60の壁が発生し始めていました。今期は60の壁がはっきりと見えてきているように感じます。30までは容易だが、銀の称号(60)は遠く、金の称号(100)は夢、というところです。

セフィド

 すでに3期に60の壁が見えており、今期60−30の部分はほぼ並行しています。おそらく30クエが終わったところで相互雇用が生まれにくくなること、メインになる人がやや集中していることがこうした傾向を生んでいるのではないかと思います。枠拡張しても総数が多すぎて間に合っていないと見えます。


ヴァルトリエ

 マッカとやや似た傾向を示し、60の壁が小さなものになっています。これは陣営の部隊数が少ないため、相互雇用が行われると全員の絆が上がっていく、と言うことがあるためだと思われます。マッカに比べ30−60の膨らみが弱いので、セフィドと同じく30クエが終わったあとの雇用が促進されないのではないかと思います。
イズレーン

 人数が増え、絆拡張ができた分だけ全体の雇用が増加した、と言う傾向を示しました。これはメインアタッカーなどのバラエティが多く選択肢が多い(雇いたい人が多い)ためと、拡張枠を使う人が多く相互雇用が多いためだと思われます。常々申し上げている、イズの人はみんな頑張る、と言う傾向の表出ではないかと思います。


マッカ

 ヴァルと同じく、母数が小さいため相互雇用が行われ中位60−30周辺がふくらむ傾向があります。特に2期と3期の差が大きいのが印象的です。また今期は60ラインは大陸上位であり、30ラインもイズやセフィドと同じ120位近辺にあり、血気盛んなことが分かります。おそらく枠拡張も多いのでしょう。


オーラム

 60ラインはともかく30ラインが90位とかなり早く、相互雇用があまり進んでいないことが分かります。枠拡張などをする人が少ないのではないかと考えています。優秀なサブを集中して雇用しているわけでもないので、雇用自体が進んでいないと見えます。
ブリアティルト情報研究所イズレーン支部

4期報告No.12-01 0816-0823
 
 今期投入されたもの。初期チュートリアル修正・一言掲示板利用クエ・NPC陣営増加・新規クエストお知らせ・バナー広告・陣営お任せ機能・通り名キャラ名お任せ機能・NPC助っ人機能・オークション入札の修正・傭兵補正・EF装備・【】つき台詞・雇用枠の拡大・中間期末累計褒賞・新鋭雇用の緩和・ギルド戦のマッチング変更・杯の範囲の補正・MP消費補正・連戦(試験投入)等々…。結構投入されました。皆さんはどれが一番だったでしょうか?

 さて、4期はマッカ怒濤の進撃を見せて頂きました。やればできる、を証明してくれたことにむしろ清々しささえ感じます。来期は反動があるかもしれませんが、めげずにヒャッハーでお願いします。


【陣営所感】

 セフィド
 今期初頭は何が起きるか分からない状況だったと思います。ですがきちんと持ちこたえ戦力を鍛え、その後のバナーの時に慌てず新鋭さんを養う方向に動いて稼働部隊を増やしていったこと。そして最後までマッカと覇を争ったことが2位という結果だと思います。特に人が急増した時は大変だったことと思います。ですが流石盤石のセフィド、と言うところでしょう。来期も大きな変化がなければ、いやあったとしてもこの傾向は変わらないと思われます。

 ヴァルトリエ
 結果として今期もトップが牽引していく形になりました。中間層の動きがどうしても鈍くなる傾向があるようです。ここに何かのきっかけがあればトップを窺う集団になるのだろうと思います。中間層や新鋭さんが活発に動くようになるきっかけが何になるのかは分かりません。例えばそれはギルドに一つの答えがあるようにも思えます。

 イズレーン
 今期もお疲れ様でした。トップに立っても騒がず、順位が下がってもおたおたせず。流れる河のようにゆったりとしているのがイズなんだなぁ、としみじみ感じます。陣営順位は確かにこのゲームの主目的ではありますが、それだけでは長く楽しめない事を知る人が多いのだと思います。今期も大小のイベントは盛んでした。これもまた喜ばしいことです。強いて言えばトップでもラストでもない陣営にもシナリオイベントは発動して欲しい、と思います。

 マッカ
 堂々の1位、おめでとうございます。ゼヒュン王も間に合って良かったです。それ以上何も申しますまい。

っイズレーン製 菰樽

 オーラム
 前期からの功績の伸びはマッカとさほど違わぬ2位、トピックにも書きましたが発言数も人数比では多い方でした。バナー広告が出てきた時混迷せず功績を積んでいれば、おそらく全く違った状況になっていたと思います。今期多くの人が移籍していただけに非常に残念です。
トピックス 4期報告No.12-02 0816-0823
 
 情報を集めると言うこと

 1期(1期はオープンγとでも言う位置づけだと思ってます)はあまり残せませんでしたが、本格的な3ヶ月体制になった2期以降、様々な数字を蓄積していった結果、色々な数値を集積できました。今後も継続すべきは継続し、面白そうな切り口があれば数字を集めるという体制でAUCに参加していくことと思います。来期以降は各期との比較で回せるなぁ、と言う所まで来たように思います。
 絵は描けません、SSも書けません。イベントを回す能力もアイディアもない私が出来そうなことがこれだけだった、と言うことです。放り出さずにこつこつやることだけが身上です。

 さて、今期最後に皆様にお見せするのはそのこつこつの集大成としての「一言掲示板」に関するデータです。今期の始め非常に一言掲示板の動きが活発だったので、毎日みんながどれくらい一言でしゃべっているか、を計測していました。(昔、一言が1日で3行動かないような日があったという記憶がおぼろげにあります)
 基礎的な発言数は、前日の20:00から当日の19:59までのもの。ようは前の日の20時を越えた第一発言から、その日の20時までの発言としました。ログが残るので20時以降でも数値を取れ、極めて正確なものになっています。しかし、一日の発言数そのものは非常に凸凹が多いため、直近7日の単純移動平均のグラフにしてみました。
 簡単に説明すると一番最初の数字は1234567日目の発言数の単純平均、2番目は2345678、3番目は3456789…、と言った、7日間の平均値をつなげていったものです。こうすることによってその日の周辺を滑らかにしてデータのうねりを抽出するわけです。


 まず第一に、1W-2Wにかけて、特に1Wはセフィド・マッカ・オーラムの発言が非常に多かったこと。セフィドは通常運転なわけですが、マッカはこの段階で期するところがあったとも感じます。オーラムは移籍者大歓迎状態だったんですね。そこから急激に発言数は減少します。イズも似た傾向を示します。これはギルドが成立していく過程でギルド一言へ人が移動していくため生じていると思われます。むしろヴァルだけはこの週くらいから発言が活発になってきています。これは逆にギルド参加を新鋭さんに促す傾向があったからかもしれません。

 その後セフィドの発言数は4Wの一回目のバナー広告時から中盤戦にかけて増加、2回目のバナーの時はそれほど盛り上がらず英雄戦に向かって伸びています。この頃特に1回目の陣営の急増に対し、新鋭さんの世話の方でいっぱいいっぱいであったのではないかと思われます。
 
 他陣営は幅の大小はありますが、3W以降は似た傾向を示しました。広告時はむしろ盛り下がり、中盤戦で盛り上がっています。これは中盤戦によるものと言うより、一言クエの実装に依るところが大きいと考えられます。英雄戦時はイズ・マッカが少し上向き加減になっていますが、オーラム・ヴァルはむしろ減少傾向を示しました。9Wから10Wにかけての低減はおそらくお盆と有明の準備によるものと思われます。オーラムはこの段階で他よりも下がる傾向を示しました。
 
 これらの発言数とイベントの絡みなども検証してみましたが、イベントによって発言が急増したり急減したりと言うことはほぼありませんでした。ちょっとその日が周辺の日より発言数が増える(インフォメーションなどによる)程度。
 稼働部隊数から見てもセフィドの発言平均はひとりあたり237とイズの倍以上。一言が非常に活用されていることが分かります。人数比で言うとむしろオーラム(183)は非常に活発だったことも分かりました。

それでは皆さん、来期もブリアティルトが騒がしくも楽しい場でありますことを。

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