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シャーロック・ホームズの冒険コミュのグラナダTVシャーロック・ホームズの冒険「赤髪連盟」

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大好きな話のひとつが「赤髪連盟」です。
ジェイベズ・ウィルソンが、高木均(旧ム−ミンパパ)の吹き替えを含めて大好きです。あんなのんびりした、というか間の抜けた質屋の女房に
なって、店番してみたい!!

コメント(33)

私も大好きです!ホームズが椅子をヒラリと飛び越えるとことか、なんか細部まで面白い感じなのもいいです。質屋がムーミンパパとは知りませんでしたわー
確かに!
ムーミンパパでしたねー
スットボケがなんだか落ち着きます
ラスト、「えっ!黒幕いたの?しかもあの人か!!」
と言う驚きは最高です。
金庫にたどり着いた犯人が、先回りされていた事に
気付いて、「こんちくしょう!」と叫ぶのが、なんか
可笑しい。( ´∀`)ヵヵヵ
わ〜!一日でこんなに!

ペイダさんへ
あの飛び越えかっこいいですよね。
ジェレミ−・ブレッドのターンをまじえた流れるような動きって
ホームズの斬れる頭の回転にピッタリですね。

たあちゃんだ さんへ
そうですよね、すっとぼけたまま一番得しているんじゃないでしょうか。
あの蝶番のずれた籐のランチボックスの演出と、
店内の中央にへこんだ様なやかんが光っているのも見逃せません!

えいどりあん さんへ
私は最初あの紳士とあの紳士が同一人物だと気付かずにいました。

ゴディ さんへ
他のみんなは、普通の表情ですよね。
私は、ホームズのあの表情の斜後ろのむっつりすわっている人が
やけに気になります。

珠稀 さんへ
どちらかというと、冷淡なかんじの犯人なのに
「こんちくしょう!」って言ったり
「アーチ−逃げろ!」と仲間を助けようとしたり
たしかにおかしいです。
ちょうど先日手持ちのDVDで見たところでした。
銀行の支店長?の態度の急変ぶりがおかしかったですw
質問です。

ジェイベズの服装等の間抜けな演出の意図や、
ダンカンロスの格子のタイのうさん臭さ等は
はなんとなくわかるのですが、

ジョン・クレイのやけに高い衿は、どういったことでしょう?
多分意味があると思うのですが?
ジョン・クレイの服装についての御意見お聞かせ下さい!
宝島社版DVDで再鑑賞したところです。

「最後の事件」につながる伏線とはいえ、せっかくの大成功の後にあの顔でにらまれるとオゾゾゾゾ・・・。(^o^;

単純な勧善懲悪が好きな単純な人間なもので、得体の知れない強大な悪の組織、ってちょっと苦手なのです(現在進行中のボンド・シリーズのクォンタムとか…ところで、スペクターの元をたどればモリアーティ教授に行き着く、という説を聞いたことのある方、いらっしゃいますか?)。
>ジョン・クレイの衿
王家の血を引いているとかで、多少、品の良さそうな服装にしてあるのかな、という気はしますが、それ以上の特別な意味はないように思います。シャツの衿を立てる着付けは、この作品以外でもよく出てきているようですし。
衿が高いのは、体形に合わせて仕立てるんでしょうかねえ。
この役者さん(Tim McInnerny)、非常に首が長いようですね。『リチャード3世』という映画に出ていたのですが、やはり衿が高いというか首が長いのが印象的で、すぐわかりました。
ちなみに『リチャード3世』には2代目ワトソンとブラッドストリート警部も出ていて楽しかったです。
ジョン・クレイの衿が高いのはstelfestoさんが書かれているように演じている
俳優さんの首が長いから目立つのだと思います。


カラー(衿)とカフス(袖口)は取り外しが出来るようになっていて《バスカヴィル
家の犬》で湿原に潜んでいたホームズは「清潔なカラー」をカートライト少年に
運ばせていました。

上の画像はホームズ・シリーズが連載されていたストランド・マガジンに載って
いたカラーとカフスの広告です。
自分の首に合わせたカラーを選べたようです。

ホームズが活躍していた頃もハイカラーが流行っていました。
(ハイカラという言葉の語源はここから出ています)

ロンドン留学から帰朝したあとの夏目漱石もハイカラーを好んで身に付けていた
そうです。
ハイカラーに関連して――。

ホームズとワトスンの二人を見ると、ホームズは現代のワイシャツに似た折り返した?カラーを着用しているのに対して、ワトスンはスタンド・カラー(立ち襟)であることが多いように思います。

これは、二人の好みや個性の差によるものでしょうか?

まさか、身分の違いによる服装の差、なんてことはないですよね?(英国は階級社会で、ワトスンは医師だから、それなりに上流階級になるはずですが…)
kikkaさん

「好み」だと思います。

↑もストランド・マガジンの広告なのですがどちらのカラーも載っています。
追記ですが

《独身の貴族(花嫁失踪事件)》に出て来る貴族のセント・サイモン卿は立ち衿ですね。

このイラストは原作が発表された時に描かれたものです。

ついでにホームズ物語に出て来るカラーやカフスのまとめは↓に載せてあります。
http://homepage2.nifty.com/shworld/18/11/2_outfit_man/08/08_shirt_collar_cuffs.html
みっちょんさん
カラーやカフスに関するページ、参考になりました。linenのこととか、知らなかったです。このサイトはすごいですね。
でも、カラーとカフスだけ交換できるんだったら、シャツそのものはあまり替えていないとか??

kikkaさん
ホームズは清潔で品がよくても、流行を追うようなおしゃれはしない(興味ない)、というイメージがあるのかもしれませんね。
> 013
> みっちょんさん

> 015
> stelfestoさん

ご回答、ありがとうございます。

グラナーダ版独自の判断・演出かとも思ったのですが、そのイメージ・ソースとなったシドニー・パジェットの挿し絵でも、ホームズとワトスンのカラーは描き分けているようですね。

同じ英国のテレビシリーズ『謎の円盤UFO』は、コスチュームをスタンドカラーで統一――ハイネックのセーターの上に立ち襟のジャケットを重ねる――している点が特徴だったのですが、主役級の俳優さんたちは後日、コンヴェンション等でのトークで、スタジオの撮影用ライトの下では詰め襟がいかに暑くて不快だったかを語っていました。

それで、もっとも撮影時間の長いジェレミー・ブレットは少しでも負担の少ないカラーにしたのかな?と想像したのですが、違っていたようですね。(^o^;
stelfestoさん

有り難うございます m(_ _)m 当サイトの管理人としてとても嬉しいです。

水野さん連載の「シャーロッキアンの果てしなき冒険」の一部は
「シャーロッキアンの放浪三昧」と言う題の本に収録されています。
本当は全部を載せた本を出版できたら良いのですがあまりにも
マニアックすぎる内容なので全収録の本の刊行は未定です。

kikkaさん

「シャーロッキアンの果てしなき冒険」コンテンツの中の「12. そのほかの側面」
をご覧下さい。

http://www5.ocn.ne.jp/~shworld/18_endless_adventure/1/holmes_12.html

イラストを描いたシドニー・パジェットの衿とホームズのモデルとなった
弟のウォルター・パジェットの衿に注目です。


The World of Holmesサイトでは現在「ホームズ物語の食卓風景」を連載してます。
http://homepage2.nifty.com/shworld/21_dining_table/main.html

これまた、ヴィクトリア朝時代の料理本やメニューを元にして少々マニアックな
ホームズとワトスンの食関係について連載です。

ご覧頂ければ幸いです m(_ _)m
> 017
> みっちょんさん

サイトのご案内、ありがとうございます。

目下、まだ新しいパソコンのほうにウイルスソフトを入れておらずネット接続していない(mixiはケータイ参加)ため、環境が整い次第、拝見させていただきます。m(__)m
stelfestoさん、kikkaさん、みっちょんさん、
衿についてのコメントいただいていたのですね。
ずっと見落としていました。ありがとうございます。

王家の血統へのこだわり=高い衿、
うん、そうかもしれません。きっとそうですね。

私は勝手に「抜け目の無い奴、頭の切れるやつ」そう云ったことを表現するのに
高い衿が何か関係するのかと思っていました。

裏を取れるのはいつになるかわかりませんが、中世あたりの服装の本に
「首(衿)が長ければ長い程高貴な証とされた」なんて言う事が
書いてありそうな気がしてきました。

俳優はあえて首の長い人を選んで起用したのかもしれませんね。

みっちょんさん、とても興味深いサイトですね。じっくり読ませて頂きます。
ソラシノさん

そうなんですか!さすが、時代劇はこうでなくちゃ。
江戸を斬る!は里見浩太朗のを何作か録ってあって繰り返し見ていますが、
まだ行き当たっていない様です。
話が沢山ある様なのでいつになるかわかりませんが
その話が見れる時が来ると思うと楽しみです。

えぇっ!!
「江戸を斬る!」に反応しちゃいました。しかも里見浩太郎…ハート
あのシリーズはいろんな人が演じてますよね。

ホームズとかぶってるってのが面白いですね
ヌマさん

里見浩太朗お好きですか?
「江戸を斬る!」は、幕の内弁当の様に適当にいい加減なアットホームさがあって、
安心し切って見れる所が好きです。
里見浩太朗と松山英太郎のシリーズが特に好きです。

トピとちょっとずれてしまって失礼しました。
けれど、時代劇とホームズは共通点が結構あってそれを
比較検討するのも好きなんです。

さすがに交互には見ませんけど。
>昔、『江戸を斬る!』という時代劇のある話が、『赤毛連盟』と全く同じストーリーだったらしく、当時の朝日新聞の投稿欄に『世界的名作を真似るなんて、何を考えてるんだ!』というような内容の投稿がありました。

『江戸を斬る!』だったかどうか忘れましたが、このドラマ、実際に見ました。穴を掘るのは長屋からでした。
当時、小学生でしたが、成長し、「赤毛連盟」を読むに至って、「あ、これって時代劇で使われていたよな」と、思った記憶があります。

まぁ、それを言い出したら大川橋蔵版『銭形平次』で『顎十郎捕物帳』のある短篇に使われたトリックが出てきたこともありますし。
>江戸を斬る!は里見浩太朗のを何作か録ってあって繰り返し見ていますが、
まだ行き当たっていない様です。
話が沢山ある様なのでいつになるかわかりませんが

私の小学生時代のことですから、仮に『江戸を斬る!』なら、竹脇無我版か、初期の西郷輝彦版です。里見版ではありえません。
べべさん

お知らせありがとうございます。

西郷輝彦はあまり 見たい!って気がしないのですが、

>穴を掘るのは長屋から。。。
この一言を聞いたらすごく見たくなってきました!!

誰が穴掘って、誰が騙されたんだろう?
赤毛じゃないと思うんですけど、何の連盟だったのだろう?
面白そう〜。きっと探し出して見ます。

>7575さん

大好きなんですハート達(複数ハート)子供の頃は、時代劇とNHKミステリードラマばかり見てたんであせあせ(飛び散る汗)「江戸を斬る!」の再放送、里見浩太郎版はめったにないので残念です

すみません脱線しましたあせあせ(飛び散る汗)

色々パクられるイギリスのミステリーってやっぱりスゴイですねぴかぴか(新しい)
ロー&オーダー犯罪心理捜査班のシーズン1第1話も『赤毛連盟』をなぞった話になっていました。主役のゴーレン刑事がホームズのようでもありコロンボのようでもあり…
最初に見た時は興奮しました。
まぁ、実際に赤毛連盟をそのまままねたような事件が、よりにもよってベイカー街で起きたこともありますしね。
上で書いた事件ですが、英語版Wikipediaに出ています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Baker_Street_robbery
で、この事件を元にした映画があります。未見ですが。
『バンク・ジョブ』
http://plaza.rakuten.co.jp/moondreamworks/diary/200811250000/
こんな映画だそうな。
江戸を斬る!ですか。
西郷輝彦さんのですよね。ストーリーもしっかりしていたし、桜吹雪をなかなか見せない金さんが好きでした。長屋で穴掘り。
見てみたいです。

製作者サイドでホームズファンがいたのかな。
第12回。
No.1大好きな話!
何十回見た事か!目がハート

ぽぉーっとしたウィルソンさん、捕まった時のジョン・クレイ(ヴィンセント・スポールディング)、それに刑事としては大した事ないらしいジョーンズくん(笑)、手のひら返しのメリーウェザーさんも、みんな愛しく感じる光るハート(σ≧▽≦)σ
書き忘れてた!
ボクが赤髪連盟を見たのが1989年だったと思うので、それから十年ちょっと経ってからの事。

1999年公開の『ノッティングヒルの恋人』。
ボクは映画館に行った訳じゃないので、レンタルビデオで見たのが、おそらく2000年代序盤。

「この人、どっかで見た顔だなぁ〜」としばらく考えた。
そしてハッと気付く!
「ジョン・クレイだ!」と。

ジョン・クレイ役のティム・マッキナリーさんと再会出来たのは、なんか妙に嬉しかった思い出です♪顔(笑)

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