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カウンセラー&各種心理療法家コミュのカウンセリングの値段

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ネットを中心にカウンセリングをしています。現在、オーソドックスにチャットカウンセリング3,000円/時間、メールカウンセリング1,000円/往復、面談カウンセリング5,000円/時間の料金設定にしていますが、時間単位で区切ることがいいのかという疑問を最近抱き始めています。そもそも、気軽にカウンセリングをしてほしいという気持ちが強い中で、もう少し違った料金設定の仕方があるのではないかと。皆さん、どんな形が一番使いやすいですか?率直な意見をください。

コメント(175)

idさん
うちの場合は使用期限無しのポイントカードを発行してまして、いっぱいになると2000円の金券として使えるようにしてます。(独立前に居た所もそうしていたので、独立後の私の所へ来る方々がとまどわないように続けている形です。)
他のカウンセラーさん達はどのようにしてるのでしょうか…
カウセリングを開設準備中です。

料金には、なやみます。

でも、「話をきいてくれるだけでいい!」という
方々がかなり多いので、カウセリングすることを決断しました。

でも、安く気軽に受けていただきたい、という思いが
あります。

そのわけは、自分や、家族がうつで切羽詰ってる
ときでも、お金がなくて、カウセリングがうけられない
ことが、自分の中で大きい波紋になったからです。

低料金で・・・という面では、これからの課題になります。
グループワーク、(ゲシュタルトなど)もこれから
学んでいきますし、他のカウンセラーさんがやってらっしゃ
る、グループワークにも、協力して、勉強中です。


初回 オリエンテーションを というのは、とても
参考になりました。
予約のときに、電話でのオリエンテーションの予約も
しようと思います。(うつ度チェックは最初にやっておきたいなぁ・・・と思っていました)
初回から、三回までは、お試しで、安くしようと思います。

長期になるクライエントさんには、割引を使おう
と思います。

料金は対面、電話 一時間 三千円、と安く設定していました。(場所代がタダ、というワケもあります)
ですが、やはり安くてもそれなりに質のいいカウセリングを提供したいです。
それには、金銭面は、妥協しすぎてはいけない、と
思いました。

臨機応変に対応する、ということで、1セッション
3000円は、安いか。もうちょっと考えようと
思います。

とても、参考になりました。ありがとうございました。

 ちなみにクライエント・サイドから.

 わたしは,大学の学生相談室と医療機関での自費診療とを併用していました. 医療機関では,都内で税込み5,250円. 平均からすれば格安なのは知っていますが,それでも,週2回の費用を捻出するのは難しく,受診(カウンセリングを受けることは短くはなんていうのだろう?)を続けることが出来ませんでした. 保険適応にならないと,(広義での)医療(の多くについてそれ)を受けることは,少なくとも私にはかなり厳しいです. 
はじめまして☆
実は私、鬱を発症しACだといぅこともわかりマシタ。カウンセリングを受けたくても値段でひいてしまぃ、必死に自分の病気のコト、カウンセンリングについて勉強しマシタ。
そうしているうちに、トモダチの支えもあって鬱も克服できマシタ。 離婚に踏み切って、新しい自分の人生にスタートをきる為にも、気軽に足を運べるよぅな心理カウンセラーになりたぃと思うよぅになりマシタ。ですが、情報が入り乱れてちゃんとしたカウンセラーを目指すには通信教育では無理なんでしょうか? もしよろしければ教えてくださぃ涙

セーイチさん
横レス(横ヤリ?)失礼します^^;

「料金をディスカウントする事が自分の能力をディスカウントする事」の回答について、
ルパン3歳さんのように収入のあるクライエントからは了承を得て高額な料金を徴収している、あるいは別に収入がある(もともとお金持ち)の方についてはその限りではないのでは?と思いました。

問題は、「カウンセリングの金額(有料か無料か)」と「カウンセリングのクオリティと効果」がどう関わるか、ですよね(と私は解釈しますがいかがでしょう?)

私個人的には、カウンセリングに際してお金を取るか否かは、確かにカウンセラー側のプロ意識や責任意識、クライエント側のカウンセリングへのモチベーションへ影響を与えるものであるとは思いマスが、果たして、本当に「高額有料でカウンセリングをする方がやりやすいし、治りは早い」のか?また、それはいかなる状況下でも最重要なことなのか??という疑問があります。

綺麗ごとだけでは済まされない部分も多くある、カウンセラー自身の生活が立ち行かない中でよい援助は出来ない、という点は同意です。

しかし、(もちろんこれを克服している前提で)ある程度ボランティア精神を持って様々なニーズや問題を抱えるクライエントに応えるようなカウンセラーも必要(いやこれからそんなカウンセラーがもっと必要になってくるかもしれない?)と私は思いマス。

>マゾヒスティックケアテーカーが非治療的だということは経験的にずっと言われてきていますし、僕の臨床感覚や身近な例、事例研究を見ても、そうだろうなって思います。というのも、マゾヒスティックケアテーカーというのは、他者を見ているようで居て、実際には自分を自己愛的に愛しているということです。カウンセリングは相手に対する思いが治療的に働きますので、当然なのでしょう。

果たして自己犠牲的、ボランティア精神を持った「マゾヒスティックケアテーカー」の全員がそれに当てはまるでしょうか?
確かにそういった傾向はみられるのかもしれませんが、その部分をよく意識し、戒めを持って携わっていくことで、それは克服できないですか?


あまり関係ないかもしれませんが、セーイチさんの
>カウンセリングというのははっきりといって格差社会をはっきりと際立たせるシステムです。こんなことを言うと感情的な反発を食らうかもしれませんが、いわゆるお金持ちのためのものです。

のコメントを拝見していて、今のアメリカの医療制度と、マイケル・ムーア監督の『シッコ』という映画を連想してしまったのは私だけでしょうか(´・ω・` )

もし、「カウンセリング」というものが上記に示すような前提に成り立っているものであるのなら、ルパン3歳さんのされるような支援を行っていくために、別の概念を作り上げていく必要があるかもしれませんね。
そしてそれはこれから必要になってくるであろうし、アメリカとは違う、まだカウンセリングという概念が浸透しきっていない日本でならそれは可能なのかもしれない、とかなんとか妄想してみたりしました。
うーん。はじめまして。きゅういちと申します。

私としては学校では「カウンセリング」、クリニックでは「有料の(家族療法の教育の下での)心理療法」をやっている、と一応考えています。

ここに書かれている方々、いろんなフィールドで広く「カウンセリング」を行っているのですね。

そこで思ったのですが、お互いのフィールドの違いを知り、
お互いのやり方の違いを知り、それによってどのように「値段」に関して考えているのか、を知り合うのに、私は勉強になってますが、
「今まで私はこうしてきた」「今まで私はこのような教育を受けてきた」「私はこうやっている」というのをぶつけ合っても、あまり意味はないような。

それぞれ、それなりの経過があって、ご自身のやり方があるのですから、そのあたりは、「お互い違うフィールドで、がんばっているのだな」と認め合う形は取れないのでしょうか。。。

私が思うに、「自分の今のやり方」は、自分から選択したものもあるだろうし、偶然(もしくはシンクロニシティによる必然かもしれない)人からフィールドを与えられ、
いろんな人からの力添えをもらった中で、自分にあったやり方を、今はやっているでしょうから。。。

今後、また違ったところで出会うかもしれないんだから、
「ここのやり方はこうだ」「いや、私のやり方はこうだ」という、なんだか日本の村社会を感じさせるような議論はいかがなものかと、思います。

乱筆、失礼いたします。

うん。「型」(&理論)からしっかり学んだ中で、
その中で料金(&契約)自体が、治療に大きく影響すると学んだ人たちにとっては、料金(&契約)はとっても重要な問題になると思います。

特に開業など、料金が経営に大きな影響を及ぼす場合は、
動かしずらいファクターになりますよね。

その点、公共の施設は、病院の場合は薬を提供すること、状態が悪くなったら入院できること、
教育センターの場合は「地域限定」「いつでも中断、復帰できる」「不満などを教育委員会などに言える」といった、
心的な内容を扱う以上の要因も関与してくるように思います。


こういった「枠」意識は、結構心理の人は教育されるけど、
それ以外の人はあまり知らないことが多いように思います。

ここらへんが、「カウンセリング」の認識の違いにも影響が出てくると思われますが、いかがでしょう?

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