県内唯一のポーランド料理レストラン「スマッチネーゴ」が７月中旬、静岡市葵区鷹匠にオープンした。全国的にも珍しいポーランド料理専門店というだけでなく、アルコール類の売り上げの一部を同国のアウシュビッツ博物館に寄付するという試みでも注目を集めている。
メニューには、キャベツやソーセージを煮込んだ「ビゴス」や、発酵させたライ麦とサワークリームを混ぜ合わせた“ポーランド風みそ汁”「ジューレック」など、伝統的な家庭料理が並ぶ。オーナーシェフの内藤貴之さん（３７）＝同市駿河区＝は「酸味のある料理が多い。素朴で飾らない点も特徴」と解説する。
（この部分ポーランド政府観光局の依頼により削除ー管理人）
「店名はポーランド語で『召し上がれ』。気軽にポーランド料理を食べに来てほしい」。内藤さんは料理の下ごしらえをしながら、カウンター越しにほほ笑んだ。
アウシュビッツ博物館
第２次世界大戦中、ユダヤ人らがガス室などでナチス・ドイツに大量虐殺されたアウシュビッツ強制収容所の跡地に建つポーランド国立の博物館。同国南部のオシフィエンチム市郊外にある。
画像：料理の下ごしらえをする内藤貴之さん＝静岡市葵区鷹匠のポーランド料理レストラン「スマッチネーゴ」
メニューには、キャベツやソーセージを煮込んだ「ビゴス」や、発酵させたライ麦とサワークリームを混ぜ合わせた“ポーランド風みそ汁”「ジューレック」など、伝統的な家庭料理が並ぶ。オーナーシェフの内藤貴之さん（３７）＝同市駿河区＝は「酸味のある料理が多い。素朴で飾らない点も特徴」と解説する。
（この部分ポーランド政府観光局の依頼により削除ー管理人）
「店名はポーランド語で『召し上がれ』。気軽にポーランド料理を食べに来てほしい」。内藤さんは料理の下ごしらえをしながら、カウンター越しにほほ笑んだ。
アウシュビッツ博物館
第２次世界大戦中、ユダヤ人らがガス室などでナチス・ドイツに大量虐殺されたアウシュビッツ強制収容所の跡地に建つポーランド国立の博物館。同国南部のオシフィエンチム市郊外にある。
画像：料理の下ごしらえをする内藤貴之さん＝静岡市葵区鷹匠のポーランド料理レストラン「スマッチネーゴ」
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コメント(11)
おお、ぜひ行ってみたいですね。
カナダにはたくさんポーランド人がいるのに、レストランがありません。
でも、ポーリッシュ・デリはたくさんあるんですよ。
ポーランド人にレストランで食事する習慣があまりなかったためかもしれません。しかし、現代のポーランドにはレストランがたくさんあって、若い人たちはレストランで食事するようです。
日本でポーランド料理、定着するといいですね。
リンクのブログに行ってみました。
ランチにベーグルとか、カレーとか。
共産時代のポーランド人はこのどちらも知らなかったと思います。
カレーなんて、辞書にもでてなくて、馬具のこと？とか言われました。
えびなんて、翻訳してもわかってもらえなくて、絵を見せたら、そんな虫みたいなものを食べるなんて、とびっくりされました。
時代ですねぇ ｗｗｗ
カナダにはたくさんポーランド人がいるのに、レストランがありません。
でも、ポーリッシュ・デリはたくさんあるんですよ。
ポーランド人にレストランで食事する習慣があまりなかったためかもしれません。しかし、現代のポーランドにはレストランがたくさんあって、若い人たちはレストランで食事するようです。
日本でポーランド料理、定着するといいですね。
リンクのブログに行ってみました。
ランチにベーグルとか、カレーとか。
共産時代のポーランド人はこのどちらも知らなかったと思います。
カレーなんて、辞書にもでてなくて、馬具のこと？とか言われました。
えびなんて、翻訳してもわかってもらえなくて、絵を見せたら、そんな虫みたいなものを食べるなんて、とびっくりされました。
時代ですねぇ ｗｗｗ
ポーランド政府観光局の関係者です。
上の静岡新聞の記事のコピーにある下記の文章の削除をお願いしたいと思います。（静岡新聞社には事情を説明してWeb記事の削除を申し入れ、すでに元記事は削除済みです。）
同店で、同国産ビールやウオツカを１本または１杯注文すると、一律５０円がポーランド政府観光局（東京都新宿区）を通して、同国のアウシュビッツ博物館へ寄付される。
これは、スマッチネーゴ店主の内藤氏が根拠なく静岡新聞の取材で話したとされるもので、ポーランド政府観光局は一律50円の寄付金とも同店ともまた内藤氏とも一切関係はありません。
この問題についてはポーランド政府観光局のブログに掲載してありますので、関心のある方はご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/dziendobrywieczor/42121513.html
上の静岡新聞の記事のコピーにある下記の文章の削除をお願いしたいと思います。（静岡新聞社には事情を説明してWeb記事の削除を申し入れ、すでに元記事は削除済みです。）
同店で、同国産ビールやウオツカを１本または１杯注文すると、一律５０円がポーランド政府観光局（東京都新宿区）を通して、同国のアウシュビッツ博物館へ寄付される。
これは、スマッチネーゴ店主の内藤氏が根拠なく静岡新聞の取材で話したとされるもので、ポーランド政府観光局は一律50円の寄付金とも同店ともまた内藤氏とも一切関係はありません。
この問題についてはポーランド政府観光局のブログに掲載してありますので、関心のある方はご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/dziendobrywieczor/42121513.html
政府観光局の話は、一寸残念でしたが…。
今年の2月にコンサートで歌うため、静岡市に行った際、念願かなってSmazcnegoに。
学生時代友人に招かれたのがきっかけで2度ポーランドへ行った自分は勿論、たまたまメンバーに音大時代にピアノ留学で2度行った友人がいたので、二人で静岡駅から歩いて伺いました。
日本でなかなか食べられないジューレックに、グォンプキ、そしていくら探しても決して手に入らなかったポーランドビールが2種類も！！！（LechとTyskie）勿論輸入なのでお高めでしたが、10年以上ぶりにどっぷりポーランドの味覚に浸かって、心から堪能しました。
きけば、TOYOTAの日本人派遣が多いので、現地で日本食などを作るために働いていた時に、土地のコックさんから教えてもらったとの事。
東京からはなかなか行けないけど、是非続けて欲しい。
また伺います！
今年の2月にコンサートで歌うため、静岡市に行った際、念願かなってSmazcnegoに。
学生時代友人に招かれたのがきっかけで2度ポーランドへ行った自分は勿論、たまたまメンバーに音大時代にピアノ留学で2度行った友人がいたので、二人で静岡駅から歩いて伺いました。
日本でなかなか食べられないジューレックに、グォンプキ、そしていくら探しても決して手に入らなかったポーランドビールが2種類も！！！（LechとTyskie）勿論輸入なのでお高めでしたが、10年以上ぶりにどっぷりポーランドの味覚に浸かって、心から堪能しました。
きけば、TOYOTAの日本人派遣が多いので、現地で日本食などを作るために働いていた時に、土地のコックさんから教えてもらったとの事。
東京からはなかなか行けないけど、是非続けて欲しい。
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