mixi政治・政策討論会（仮名）コミュのマザー・テレサ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5

マザー・テレサはただ単に、慈善家ではなく、
社会変革者ではなかったかと私は考えている。
マザー・テレサは貧しい者に奉仕する事によって
社会変革をしようとしていたのではないか。
おそらく、カースト制度を崩壊させようと考えていたのではないか。
それはマザー・テレサが福音書を実践したからだ。
マザー・テレサは左翼だったのではないか。
一種の解放の神学。
私は、マザー・テレサを社会変革者と考える。

意見A 2012年3月5日 05:13
そんなに複雑な動機なのでしょうかねぇ。
私には彼女の動機はただ単に世の中から見放された人に、
「主は貴方を忘れては居ませんよ。」と声を
掛けたいだけの一心だったと思いますけれど。

結果として大きな仕事にいつの間にか成っていただけでしょう。
第三者がどの様な偉人として見上げても其れはその人の自由ですが、
私の見聞きした経験談によると本人の原動機と目標は結構単純な事が多いです。

意見B 2012年3月5日 06:29
釈迦もカーストを超越した共同体を作りました

共同体の中では世俗のカーストは一切関係ないですし、
一般に言われている様に女性蔑視とも思えないです

ですが、世俗のカースト制度に反対した反体制派という訳ではありません

マザーテレサも同じ感じだと思います

ローカーストの地位向上と、反カースト制度というのは、やはり少し違うと思います