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伊勢神宮125社コミュの伊勢市「二 見」めぐり

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伊勢市「二 見」めぐり・・
 有名な夫婦岩で知られる二見ケ浦、倭姫命がこの地に来られたとき景色の美しさに二度振り返られ、この地名が名付けられたそうです。約2000年前に倭姫命が天照大御神の意志に従い多くの社を建てたところです。また五十鈴川の河口近くには神宮御料の塩田・御塩浜があり内宮に天照大御神が鎮座されてる頃から神宮御料の塩を作って納めています。その他には神饌となる野菜や果物が多く栽培される神宮御薗もあり神宮と深い関わりのある地域です。

参拝七社・・伊勢市
出発地点は三重交通『汐合バス停』から距離は約13キロ。
潮の香りと快い浜風を感じながら海辺の社に進むコースです。
【01】内宮所管社・御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)
【02】内宮摂社・堅田神社(かただじんじゃ)
【03】内宮摂社・江神社(えじんじゃ)
【04】内宮摂社・神前神社(こうざきじんじゃ)
【05】内宮末社・許母利神社(こもりじんじゃ)【同座】
【06】内宮末社・荒前神社(あらさきじんじゃ)【同座】
【07】内宮摂社・粟皇子神社(あわみこじんじゃ)

伊勢市「二 見」めぐりパソコン用地図↓
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携帯端末用地図↓
※iPad等の携帯端末で利用される場合、"Google Maps"で開きますか?と、ポップアップの表示が出たときは「キャンセル」をタップしてください。
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1yhLc1fAICEbRzfLRe4S3AvEoctY&msa=0&brcurrent=3%2C0x600457be4e217263%3A0x4e8fb97d9781c651%2C0&ie=UTF8&ll=34.503303%2C136.793561&spn=0.026949%2C0.057034&t=m&z=14&vpsrc=1&output=embed

【01】内宮所管社・御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)
祭神は御塩殿鎮守神(みしおどののまもりのかみ)
祭神の別名は『塩土翁(しおつちのおきな)』ともいわれます。この御塩殿神社正殿の右には御塩殿・左には御塩殿神社が並んで建っています。また境内の北に位置する浜辺には『天地根元造(てんちこんげんつくり)』の御塩汲入所と御塩焼所が祀られています。五十鈴川尻の御塩浜で毎年土用に濃い塩水を汲み、この神社境内にある御塩汲入所に運ばれて御塩焼所の鉄の平釜で焚きあげて荒塩にされます。この荒塩を御塩殿で三角形の土器につめて焼き固められます。塩は『堅塩』とよばれ神宮から神職が出向き身を清めて焼固めを奉仕する作業です。毎年、十月五日この神社で『御塩殿祭』が行われます。

【02】内宮摂社・堅田神社(かただじんじゃ)
祭神は佐見都日女命(さみつひめのみこと)
堅田神社は伊勢市二見総合支所向かいの音無山の西側山麓に位置しています。倭姫命がこの二見に着いた時、この地の神である佐見都日女命が焼き固めた塩(堅塩)を奉ったところ、倭姫命は感謝の気持ちを表されこの地に社を祀られました。二見から両宮御料の堅塩を献上する由来の神社です。

【03】内宮摂社・江神社(えじんじゃ)
祭神は長口女命(ながくちめのみこと)・大歳御祖命(おおとしのみおやのみこと)・宇加乃御玉命(うかのみたまのみこと)
江神社は音無山の東方山麓に位置しています。倭姫命により祀られたと伝えられ御塩浜から船で五十鈴川の入江に着かれたとき佐見津日子命(さみつひこのみこと)がここで迎えたといわれます。社名の由来は入江であることから付けられました。またこの地は入江を巻いて絵のように松が立ち並ぶ景色から俗に蒔絵(巻絵)の明神ともよばれます。

【04】内宮摂社・神前神社(こうざきじんじゃ)
【05】内宮末社・許母利神社(こもりじんじゃ)【同座】
【06】内宮末社・荒前神社(あらさきじんじゃ)【同座】
神前神社の祭神は荒前比賣命(あらさきひめのみこと)
許母利神社の祭神は粟嶋神御魂(あわしまのかみのみたま)
荒前神社の祭神は荒前比賣命(あらさきひめのみこと)
神前神社は約260段の少し急な石段を上り詰めたところ小井戸口山頂に社があります。倭姫命が江神社を祀られた後、荒前比賣命が迎えられたことにより祀られました。また同座の二神はともに松下の海岸鎮守の神であり海岸に祀られていましたが浸水などの被害により社地を失ってここに祀られたそうです。

【07】内宮摂社・粟皇子神社(あわみこじんじゃ)
祭神は須佐乃乎命御玉道主命(すさのおのみことのみたまのみちぬしのみこと)
倭姫命が志摩の海を廻った帰り道に池の浦で神に祈って成否を占った時、天照大御神と須佐乃乎命との誓約によって生まれた女神。別名は淡海子神とよばれ海岸守護の神と伝えられています。

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