大日健康長寿研究会コミュの冬の健康管理について

西宮市の市政ニュースに興味のある記事が出ていましたのでここにコピペします

空気の乾燥する冬は、インフルエンザなどさまざまな感染症が流行します。感染症予防の基本は、「手洗い・うがい・規則正しい生活」です。

　症状がある場合は早めに医療機関を受診し、せきやくしゃみなどの症状がある場合は、マスクの着用などせきエチケットを守りましょう。主な感染症と症状などは次のとおり。

　問合せは各自治体の保健所健康増進グループへ。※予防接種については同グループへ

○インフルエンザ
【原因】インフルエンザウイルスの飛まつ感染、接触感染
【症状】発熱（主に38度以上の高熱）、頭痛、全身けん怠感、筋肉痛、関節痛、せき、鼻汁など
【予防】手洗い、うがいなど。インフルエンザ予防接種は、感染しても重症化させない効果あり

○ＲＳウイルス感染症
【原因】ＲＳウイルスの飛まつ感染、接触感染。主に乳幼児に感染
【症状】発熱、鼻汁、長引き悪化するせき
【予防】手洗い、うがいなど

○感染性胃腸炎
【原因】ノロウイルス、ロタウイルスなどの経口感染、飛まつ感染、接触感染
【症状】おう吐、下痢、発熱※下痢止め薬は病気の回復を遅らせることがあります。感染
が疑われる場合は、医療機関で受診を
【予防】患者のおう吐物やおむつ交換の際は、必ず使い捨てのビニール手袋・雑巾・ペーパーを使い、マスクの着用を。ノロウイルス、ロタウイルスは、アルコールによる殺菌は効果が薄いので塩素系消毒剤や煮沸消毒を