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被曝から子供達を守れ〜繋ぐ命〜コミュの【医療情報】信頼できる医療機関・被爆/被曝症状やその対応方法

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やっぱり動けない…まだ動けない…
だけど不安は募る一方…

そんな方へ向けて医療情報を集めたいと思います。
ご協力よろしくお願いいたしますm(__)m


【チェルノブイリのかけはし】による
「内部被曝問診表」

http://www.kakehashi.or.jp/?p=3267

PDF(2枚)
http://www.kakehashi.or.jp/wp-content/uploads/monshin01.pdf
http://www.kakehashi.or.jp/wp-content/uploads/monshin02.pdf

コメント(9)

医療法人社団 癒合会 高輪クリニック

http://takanawa-clinic.com/housyataisaku/


【放射性物質 除染治療】

 慢性的に微量の放射性物質に暴露することによる将来的問題を懸念する方のための検査と予防的治療を当院では実施しています。
(現時点では、放射性物質の大量被曝による治療は一般の方には必要ございません)

 現状、放射性物質の被曝およびそれに伴う健康問題を危惧している方は、以下当院で実施している検査での受診をおすすめいたします。
 
 
≪検査≫

1.生物学的線量測定(バイオドシメトリ)

 
 放射性物質による生体の影響は個人差が非常に大きいわけですが、それに敏感に反応するのが白血球を影響を受けたか否かの指標にする方法がバイオドシメリの代表的方法です。
 
 放射性物質の影響を受ける順番は、リンパ球、血小板、好中球の順番です。
 白血球分画と血小板の数を継時的に追うことで今後懸念される放射性物質による影響を客観的に知ることが可能です。
 
 バイオドシメトリの要件は、感度がよいこと、精度が十分に高いこと、客観性、再現性があること、簡便であること、迅速評価できること、サンプルを採取される人に痛みを極力与えないこと、経済的であることです。
 
2.裏検査として大まかにどの放射性物質の影響を受けているかの評価

EAVを用いた、ストロンチウム、セシウム、ヨウ素、ラジウム、ウラン、トリウムの分析
 

≪慢性被曝に対しての除染治療≫
高輪クリニックでの放射性物質への対応

 
 基本的に現時点の原発から漏れている放射能による外部被ばくはまったく問題になりません。
 微量の放射性物質からの内部被曝に対しての蓄積的悪影響をケアするための予防的治療を当院では実施しています。
 
?放射性物質の被曝蓄積に対しての急激な除染、解毒にあたっては、EDTA、DTPAによる点滴治療または吸引治療が必要になります。
当院では薬事が通っているタチオン、ブライアン注を行います。
 
?アルミ二ウム含有の制酸剤はストロンチウムの除染に有効であり当院での処方をすることがあります。
 
?乳酸カルシウムはストロンチウムに被曝した際の体内の除染に有効で当院での処方することがあります。
 
?当院では和漢薬の百毒くだし、ハンノキ、キハダ、ゼオライト他ミネラル系サプリメント、還元水、水素水、アイソパシー(ストロンチウム、セシウム、ヨウ素、ラジウム、トリウム、ウランをそれぞれ流しやすくする)等を個人に合わせて処方しています。
ヨウ化カリウムやラディオガルターゼは大量被曝が疑われる方のみの処方。
(副作用のほうが強くメリットは少ない場合には処方を控える)
〜一般的注意事項〜
 
 現在、福島原発事故の影響で我々が微量ながらも被曝を受けているわけですが、以下、日本の放射線被ばくの緊急医療を統括する放射線医学総合研究所からの情報をもとに皆様に現状注意すべきことをお知らせさせていただきます。
 
 現時点で、テレビ、新聞から流れいる情報に、様々な単位が登場します。
 ベクレル、グレイ、シーベルトがその代表ですが、飲み屋でお酒を飲んだ酔っている方に例えるとそれぞれの単位の意味合いがわかりやすくなります。
 
 まず、ベクレルは飲み屋においてある酒の総量の単位にあたります。
次にグレイはお客さんが飲んだお酒の量の単位にあたります。
 そしてシーベルトは、飲んだ人がどれだけ酔うかのお酒の人体への影響にあたる単位です。
 
 ニュースで、野菜、乳牛、海水から〜ベクレルの放射線量が検出されましたと報道され、それに対してコメンテーターがすぐに影響のでる量ではありませんと繰り返しているのはベクレルは、食する食材が発する放射線の総量であり、個々人がどれだけ食するのか、また被曝した際に影響をどの程度受けるかは、個人差も臓器差も大きく一般的に問題がないという表現は間違ったコメントではありません。
 
 雨が降って、通常のベクレルの桁違いに大きな数字になっていますが、急性症状をだすような量ではないので、物理的には原発が回復してもらえれば問題ないと考えてよいレベルの放射性物質の漏洩です。
 
 ところで我々の体は個人差が非常に大きいです。したがって、同じものを食べて食あたりする方としない方がいるのと同じことです。
したがって、今回の放射性物質の被曝問題にあたっても個人個人で異なった戦略を立てる必要があります。
 
 基本的に現時点の原発から漏れている放射能による外部被ばくはまったく問題になりません。
 問題になる放射性物質からの内部被曝に対してのケアを当院ではおこなっています。
 
 放射性物質は金属群ですので、従来から言われているデトックスやキレーション治療は有効です。
 歯の金属を除去した後のケア方法がとても役に立ちます。
 
 今後問題視される水は、逆浸透膜性の浄水器は、通常の重金属の除去率は約95%ですが、放射性物質に関しては約80%です。しかし利用には十分意味があります。
 
 その他、東洋医療系の漢方薬やミネラル、サプリメントにも現時点の被曝レベルであれば十分に有用なものが多々あると考えています。繰り返しですが、現時点においては、放射性物質からの影響は物理的な側面よりも、過剰な風評による精神衛生上の問題のほうが大きいです。どうか慌てず、それぞれの社会活動を地道にこなされ、その上で念のための健康管理としての、被爆からの回避、除染、微量被曝後の排泄をケアーされることをお勧めいたします。
 
 なにかありましたら遠慮なく御相談くださいませ。尚、電話対応は現在問い合わせが多く対応しかねることがございますことを御容赦くださいませ。
(★ホームページ内に質問フォームあり)
 

 
 ≪料金≫
●診療メニュー/料金

生物学的線量検査およびそのほかの詳細検査/15,000円(税別)
※除染薬は一か月分約3通りの薬物を提供しています。
 
●治療費用

(一か月分の薬物代金および放射性物質を排泄するための各種方法論の個別指導)/25,000円(税別)
 
EDTAまたはタチオン注入/6,000円(一回)



〒108-0074
東京都港区高輪4-23-6 ハイホーム高輪201号
TEL:03-3449-4909  FAX:03-3449-4930

■ 交通アクセス
◇電車:JR品川駅・新幹線 出口より徒歩5分
◇京浜急行線:品川駅 高輪口より徒歩5分
色々遡って、このツイートされたymori117さんが「日本血液学会専門医」「日本内科学会認定医」であり、「日本血液学会」「日本内科学会」「日本造血幹細胞移植学会」所属の医師である、と確認できたので、まとめを念の為展開しておきます。


クリップ【「原発事故の影響で鼻出血や下痢が増えた」という話への長野県在住の血液内科医による解説】まとめ by Fuwarin
http://togetter.com/li/150517


「出血性の病気を普段診ている立場」の医師によるコメント。元々素人目でも「出血するくらいなら病院に駆け込むのが最優先事項なのに、そういう話はとんと耳にしない」という疑問はありましたが、やはり専門家による話は説得力があります。
「鼻血と原発と「ジャーナリスト」と専門家と」( http://www.jgnn.net/ls/2011/06/post-2235.html )でちょいとまとめましたが、別の方のまとめ 「放射線科医による放射性ヨードI-131の解説と木下黄太氏のブログへの反論」 http://togetter.com/li/149186 と合わせて読むと、さらに「色々と」理解が深まると思います。

●ymori117 2011/06/17 02:03:19〜ymori117 2011/06/17 02:48:15●

 原発事故の影響で鼻出血や下痢が増えたというデマに対しては、すでに決定的な反論が出ているんだけど、 http://bit.ly/kS3h2v 白血病とか血小板減少症とか、出血性の病気を普段診ている立場からコメントしておく。

まず、放射線で出血や下痢が起こる仕組みから。出血は、放射線によって血液細胞のひとつ血小板が作れなくなるから。血液細胞は血液中を流れる細胞で、白血球・赤血球・血小板がある。白血球は身体に入ってきた細菌を殺して体を守る免疫細胞。赤血球は肺から取り込んだ酸素を全身に運ぶ。
血小板は出血を止める働きをする。出血は血管が破れて血液が漏れることだけど、血小板が破れたところにびっしり張り付いて穴をふさぎ、出血を止める。だから血小板がなくなると出血が止まりにくくなる。ただし、相当ひどく減らないと、出血症状は起こってこない。
血小板数の標準値は血液1マイクロリットル(1mmの立方体の体積)あたり15万〜35万。これが2〜3万くらいに減ってくると、出血が止まりにくい症状が出てくる。ただこれも個人差があって、何ヶ月もかけて減少すると体のほうが慣れるので、1万くらいでも出血しない。
 血小板減少による出血症状は全身に起こる。多くは外力のかかる脚(特にすね周囲)に始まり、手の周囲、胸・腹に点状出血(細かい青あざ)や皮下出血(大きい青あざ)が徐々に増えてくる。鼻出血や歯肉出血が出てくるのは最後のほうだ。だから、鼻出血「だけ」なら他の原因を考えるのが先だ。
 放射線による血小板減少は、一緒に白血球・赤血球の減少も起こしてくる。これら血液細胞は、すべて造血幹細胞という大元の細胞で作られていて、強力な放射線はこの造血幹細胞にダメージを与えるからだ。そして、このダメージは少量の内部被曝ではなく、強力な外部被曝で起こる。
 放射線による細胞のダメージはDNA損傷だが、細胞にはこの損傷を修復する機能がある。だから、血小板がほとんどなくなってしまうくらいのダメージが造血幹細胞に入るのは「大量の放射線が」「一気に」当たった場合だ。具体的には2グレイ(≒2000mシーベルト)以上の放射線量。
 だから、鼻出血が起こるくらいの血小板減少をきたす被曝は、起こるとしても原発の事故現場くらいなものだ。マイクロシーベルト単位の放射性物質が検出されたのされないのという、そんな弱い線量では起こりえない。
 被曝で造血幹細胞に深刻なダメージが起こった場合、もうひとつ問題になるのは白血球減少だ。細菌やウィルスを身体から守る細胞がごっそり減ってしまうので、感染に弱くなる。口の中や腸の中に住んでいて、普段は人間と共存している細菌が血液中に入って重症重症感染を起こしてきたりする。
 だから、「放射線による影響で鼻出血」ってのは、大量の放射線を一気に浴びた場合に起こることで、全身の出血症状が先に起こってきて、多くは重症感染も一緒に起こってくる、きわめて厳しい状態のことを指す。日本においては、原爆の被爆者と、1999年の東海村臨界事故の被害者2人だけだ。
 次に下痢が起こる仕組み。放射線で腸の壁をかたちづくる粘膜がダメージを受けるから。粘膜細胞は数日で入れ替わっているんだけど、放射線で粘膜細胞のDNAが損傷を受けて次世代の細胞を作れなくなる。数日経つと旧世代の粘膜細胞がはがれ落ちて、腸の壁の中身がむき出しになる。
 むき出しになった壁の構造物から、血管からしみでた水分や、壊れた血管からの出血が起こって下痢になる。血小板が減って出血は止まりにくいし、白血球がなくて細菌感染でさらに下痢が悪くなるので、これも非常に深刻な病状だ。「ちょっと心配だから病院へ」なんてレベルの人には縁のない話。
 これが起こったのが、東海村臨界事故の被害者3人のうち、一番重症だった方。経過は当時の全国骨髄バンク推進連絡協議会誌に詳細に記載されている。 http://goo.gl/BrUD1
 なので、下痢「だけ」なら、やっぱり他の原因を考えるのが先だ。
 そして、白血球・赤血球・血小板が減る病気は放射線以外にもあって、急性白血病とか、重症再生不良性貧血とか、特発性血小板減少性紫斑病(これは血小板のみ)などがそうだ。人口10万人あたり年間数人しか起こらない病気だが、それでもこの50年で2人しか起こらなかった高線量被曝よりは多い。
 そんなわけで、「福島原発事故の影響で鼻出血と下痢が増えた」なんて話をきいても、「どうやったらそんなことが起こるんだい???」と思ってしまう。
(おわり)


かなりコメントが寄せられていますので、togetter見れる方は参考にご覧ください。
賛否両論展開されていますが、病院名・本名・専門医師であることなどが調べることができたので、コメントしました。

ご判断はご自身で!
たまたま見つけました。他トピで既出でしたらすいません。

【医師が奨める放射線被ばく対策(点滴療法研究会)】
http://hibakutaisaku.net/index.html#serchnavi

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