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被曝から子供達を守れ〜繋ぐ命〜コミュの【流通食品についての問合せ結果】スーパー・外食

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個別に聞いたものを具体的にはトピへ書き込んでいただいて
製造所固有記号があるものは、

アンジーさんが教えてくださった
http://tosymsoft.com/prosrch/
へも書き込んでいただければ幸いですわーい(嬉しい顔)

食材の製造所固有記号から工場を調べられるケータイサイトで、
自分で電話して調べた商品も登録する事が出来ます。

コメント(17)

●タカナシ「北海道牛乳」

(タカナシ乳業?)0120-369-059

「北海道」と謳われているものは、純粋な北海道産牛乳のみ使用。
ブレンド無し。
現在市場に出ているのは、昨年の穀物等の飼料で育てられている。
北海道自体、空間放射能量が平常時と同じであり、
北海道庁からも指示がない為、検査は今のところ予定していない。
今後牧草飼育や放牧するかはまだわからない。
(最後は生産者に任せるようなニュアンス)


●カゴメ 「野菜生活100」

(カゴメ?0120-401-831)

元々海外産が多く使われ、福島産も使われていたが、
全て原発事故以前のものを使用。
秋まで在庫で販売できる。
野菜ジュースには基準値が無い為、自社で設定した基準値は
「乳幼児の飲料水の基準 100Bq/L」を採用。

秋以降は計測して、安全基準を下回るものを出荷する。
(海外産が多くを占めていたのであまり影響がないニュアンス)
comcomさんが別トピに寄せてくれた「テッペイの森」ブログより抜粋
http://www.teppeinomori.com/201105/20110521001.htm

【明治乳業】

(1)独自検査はしていない。お客様からの声が大きく、また、牛乳という液体であるため、洗い流すことができないことから、確かに2重3重の検査をする方が望ましいのではないかと考えている。しかし、具体的な独自検査の予定は現段階では出ていない。

(2)福島産の原乳は使用していない。地震以前は東北の工場で使用していたが、地震によって東北工場が停止しているため、自動的に福島産の原乳が使用できない状態になっている。「十勝牛乳」など産地をうたった牛乳はその産地のもののみ使用しているが、「おいしい牛乳」などは、酪農家団体が近隣複数県から集めてきた原乳を使用しているため、産地はミックスされている。

「おいしい牛乳、おいしいです!」と伝えると、「本当に、本当にありがとうございます!」と喜んでくれた。窓口担当の女性も非常に真摯な対応。「お客様の声は必ず上にお伝えします」とのこと。福島産を実際は使っていないが、使用しない理由は「事故による工場停止」なので、今後ふたたび使用する可能性がないわけではないようだ。ポリシーがあって使用しないのではなく、偶然使用できなくなっている、という状況に近い。
森永乳業

(1)独自に検査はしていない。今後する予定も今のところない。

(2)福島県産の原乳は使用していない。これは牛乳に限らず、飲料、デザート、ヨーグルトすべてにおいて当てはまる。事故以前は東北の工場で使用していたが、現在、工場が停止しているため使用していない。今後は国が定める基準を満たした原乳を産地に関わらず使用する方針。工場は近いうちに再度稼動すると思われる。ゆえに、その際、国の基準値に収まれば、福島産の牛乳を使用する可能性がある。
協同乳業(メイトー)

(1)独自に検査はしていない。というのも、放射能の検査ができる箇所は日本で1箇所のみ。そこですべての食品の検査をしており、混雑している。とてもじゃないが、独自に検査できる状況にはない。(自社での検査も考えてない様子だった)

(2)福島産の原乳は使用していない。事故以前は福島産も使用していたが、事故後は使用せず、群馬、千葉、東京、北海道などの原乳を使用している。国の基準では300ベクレル、乳児100ベクレルといった数字もあるが、協同では自社独自の社内基準、30ベクレルを採用。それ以上のものは使用していない。そのため、結果として、その基準値に達する(自社がそれまで取引していた)福島産牛乳を現在は買い取っていない状況。
小岩井乳業

(1)独自検査はしていない。今後は考えていきたいが、現段階でそうする予定はない。

(2)福島産の牛乳は一部で少量使用されている。スーパー等の小売店で販売されている通常のパック入り牛乳では一切使用されていない(岩手産、栃木産を使用)が、宅配や自動販売機等で販売されている、「小岩井フルーツ」等の乳飲料には少量ながら使用している。当然、国の基準値を上回るものについては使用しないと決めている。


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「テッペイの森」さん所見

福島産牛乳を使用していたのは、雪印、小岩井(一部乳飲料)のみ。ただ、使用していない明治乳業、森永乳業も、事故で東北工場が動かないから「使用できない」のが現状であり、何かポリシーがあって使用していないわけではない。「どうしても福島産は避けたい」という人は、協同なら絶対に避けることができるし、30ベクレルという自社基準があるため、他社の牛乳よりも放射性物質の摂取も抑えられるだろう。ただ、福島産を使用している雪印、小岩井にしても、富里工場や「小岩井フルーツ」などの乳飲料に使用が限られているのだから、その点ではあまり神経質になる必要はないのかもしれない(メグミルクはパック上部を見ると、どこの工場から出荷されたものか分かるようになっているので、避けることは容易)。

「産地神話」に陥れば、逆にリスクが増すことにはならないか。個人的にはどちらかと言うと、産地ではなく、検出される放射能数値で選びたいと思っている。
ハーゲンダッツ社

クリーム、脱脂粉乳、卵、砂糖、水については、すべて自社で放射能の検査を独自に行っているとのこと。

使用している原乳は一部をのぞき、すべて北海道産。一部の原乳はフランス産
日本コカ・コーラ株式会社

放射性物質の測定について。

http://www.cocacola.co.jp/info/productsafety_statement_post20110614.html

2011年6月14日

東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故後、コカ・コーラシステムでは厳密な品質保証体制のもと、放射性物質の検査を実施しています。
コカ・コーラシステムは以前より世界共通のマネジメントシステム「KORE」の品質基準に基づいて、製品に使用される水の放射性物質値を測定していました。この度の震災以後、水と原料、製品について日本及び海外の第三者検査機関に検査を依頼しています。
外部機関による検査だけでなく、日本コカ・コーラ分析検査室に放射能測定装置を2台導入。海外の検査機関によるトレーニングを受けた社員が測定に当たっています。
日本コカ・コーラ分析検査室で一日に検査できる検体の数は100以上。コカ・コーラシステムの各工場と原料メーカーから送られてくるサンプルを調べます。福島第一原子力発電所からの距離や品質特性などを考慮し、検査を実施しています。
現在までに基準値を超える値が計測されたことはありません。福島第一原子力発電所の事故によるリスクが明らかになくなったと判断されるまで、現在の検査体制を維持します。


↓HP上では画像あり。

(1)日本コカ・コーラ分析検査室に導入されている放射能測定装置


(2)専用の容器にサンプルを入れ、検査します


(3)この装置により、100 種類以上の放射性物質の値を測ることができます


(4)検査員はいずれも専門機関によるトレーニングを受けています
製造地が追えなくなる?

ネット上に食品の製造所固有記号が出回り、消費者が商品を選別購入するのを阻止するため?企業が自由に記号を変更できるように消費者庁が通達

http://t.co/YHouoNr

変更内容は公表しないそうです
やまとさん>

かなり困りものです。
それって隠蔽以外の何物でもないですよね。
かなり活用していたので、日本の食材を買うことが不安になります…げっそり
南相馬のセシウム汚染牛についての問い合わせ。

東京地区のスーパー「三和」

福島産の牛肉は扱っていない、との回答でした。
個体識別番号で調べてもらいました。

その後の浅川町の汚染牛に付いては、まだ問い合わせていませんが、福島産の牛は扱ってないと言った言葉を信じるしかないです。
伊藤園

以下ホームページより参照です;

2011年6月15日
株式会社伊藤園

当社では、日ごろより製品の原料から製造、流通に至るまで厳しい品質管理体制を確立させ、製品の安全性確保に努めております。東日本大震災発生後は、さらにお客様への安全・安心をご提供するため、放射性物質の確認を下記のとおり実施しておりますのでご報告いたします。


● 当社は緑茶原料につき、トレーサビリティを完備した仕入れ体制を確立しており、そのうえで、通常の品質管理に加え、放射性物質による汚染の確認体制を整えております。
国産原材料は原子力災害特別措置法による「産地からの出荷制限」「摂取制限」に抵触しないものを使用し、合わせて、放射線量測定器による自主検査を行っております。
● 緑茶原料については、2011年産のすべての荒茶、仕上げ茶(製茶)について、放射線量測定器による自主検査を行っておりますが、現時点で異常値は出ておりません。異常値が出た場合は、速やかに精密検査を実施・確認したうえで、国の定める暫定規制値を超えるものは使用いたしません。リーフ、ティーバッグなどの最終製品につきましても、製造日ロットごとの検査を、放射線量測定器を用いて実施しております。
なお、緑茶飲料を含む すべての飲料製品 については、製造委託工場にて放射線量の監視、使用する水の検査および最終製品の製造日ロットごとの検査を、放射線量測定器を用いて実施しております。
アサヒビール

以下ホームページよりコピー:

東日本大震災後の品質保証体制強化について

 当社は、お客様に安心してご利用いただける安全で高品質な商品をお届けするため、平素より徹底した品質管理に取り組んでいます。

 この度の東日本大震災後の状況を踏まえ、さらにご安心いただくため、当社では放射性物質の測定器を導入し、製造に使用する水や製品について、工場ごとに頻度を決めて自主検査を行っています。また、外部機関による分析も併せて行い、安全性の確認を徹底しています。

  今後も行政機関からの情報を注視するとともに、更なる品質向上に努めて参る所存でございます。
2011年6月
アサヒビール株式会社

サッポロビール

以下ホームページより参照:

東日本大震災後の品質保証体制の強化について

2011年7月11日現在
サッポロビール株式会社

サッポロビールでは、お客様が安心して商品をお召し上がりいただけますよう、平素より徹底した品質保証の体制を整えております。

また、放射性物質に関しましても、商品に使用する水と出荷前の商品について、製造日毎に自社内での測定を行い、お客様に安心してお召し上がりいただけるよう確認しております。

今後も行政からの情報に注視しつつ、品質保証体制の継続的な強化に努め、お客様にご安心いただける商品をお届けして参ります。

引き続き当社商品をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

以上
昨日、国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました
『子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク』の
第2回ファーストアクションミーティングの動画をアップしました。

http://www.facebook.com/zenkokunet
福島県の市民放射能測定所の岩田さんと上野さんにベクレルモニターを使った
食品の放射能計測について、横浜で講義を頂きました。

その時の食品の計測の様子を動画でアップさせて頂きました。
意外と簡単に計測できると思います。

http://www.facebook.com/zenkokunet

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