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被曝から子供達を守れ〜繋ぐ命〜コミュの【自主避難を手伝うボランティア】

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コメント(6)

「今すぐ手伝える」というわけではありませんが、以前作成した旅客運送の計画を貼っておきます。

・福島県知事に、大規模な余震が起きた際「風評被害」(誰とも角を立てることなく交渉するため)により孤立するおそれのある地域住民の予めの避難計画を申し入れ、許可を求める。
・活動予定の市区町村の代表に、同じく活動趣旨を伝え計画の実施許可を求める。
・活動予定の地域の有力者及び避難所の代表者に連絡をし避難計画の情報を拡散、必要とする人がどれくらいいるかの調査を開始。

・調査の途中経過より最終的に避難する人数を予想し、この時点で受け入れ先になりうる自治体と交渉開始。平行して大型2種免許を所持する人員を募集、研修(流れの確認)開始。
・受け入れ先自治体が決定し次第、乗員の除染と宿泊が可能な施設(風評被害で客足が遠のいているが放射性物質の検出量が低めの地域が好条件)と除染を行う人員を手配。
・市町村〜宿泊施設までの送迎を行うレンタカーを福島より、宿泊施設〜受け入れ先自治体への送迎を行うレンタカーを宿泊施設周辺より手配。
・除染の際、どうしても除染できない衣服などの代わりにするため宿泊施設に予備の衣服や下着、靴などを手配。(除染できない衣服は宿泊施設で交換してもらうことに予め利用者には合意していただく必要がある。現在進行形で福島からの避難民への差別が公然と行われており、受け入れ先自治体での差別、風評被害を予防するため絶対に必要であることを強調し受け入れていただかねばならない。)

※これ以外にも受け入れ先自治体によって見舞金交付や貸付を行っているところもあり避難時に必要な書類や身分証が発生することが予測される。ご利用いただく皆様は書類を役所などに申請する手助けを必要としているかもしれない。
※また、受け入れ先自治体に宅配便を送る場合、除染の問題や料金など発生するがこの件に対しても先手を打っておくほうが良いかもしれない。

・市区町村ごとに定めた集合場所、もしくは停留所、もしくは迎えが必要な場所にお住まいの方には個別にお迎えに上がり、名簿の全員が搭乗していることを確認し、決して窮屈にならぬようくつろげるよう宿泊施設までお送りする。
※バスは1台につき大型2種運転免許を所持する者2名を搭乗させ、運転と、乗客の安全・体調管理を分担することが望ましい(人員不足の場合は大型2種1名、大型1種1名でも可とする)。乗客の震災での心労も考慮し、乗客の要望に答えられる限りの休憩を設けるようにすること。

・もし集合できなかった方がいた場合、それを把握し個人ごとに連絡。避難の意志があるようであれば後発のバスに搭乗いただき宿泊施設で合流いただく。
・除染を行った後、すぐに入浴、宿泊していただくのが理想的だが何らかの不具合によりそれが叶わない場合は除染後は元の車両に戻らず宿泊施設〜受け入れ自治体への送迎を担当する車両へご乗車いただくようにする。
※除染ができなかった衣服、小物類に関しては自治体の定めるルールに従い廃棄する。宿泊施設の要請があれば往路を担当したバスに搭載し福島圏県内で廃棄する。
・宿泊施設〜受け入れ先自治体へ。

・途中経過(出発開始、到着、イレギュラー等)は逐次連絡する。
・避難を終えた方の家族が予め避難完了の連絡を望む場合は家族に避難完了を報告。
・地域の有力者、受け入れ先自治体に避難計画完了を報告。
・市区村長に避難計画完了を報告。
・県に避難計画完了を報告。


尚、地域のバス業者が送迎に手を貸してくれるのであればメインの旅客運送はプロに任せ、実質的な業務は避難を行う方と受け入れ先自治体のマッチング中心となります。

(追記)
「放射線が危険」「政府発表が信用できない」「原発はもう持たない」という理由で避難を誘導するのでなく、今避難をすることですでに受けた放射線による組織の損傷を最短で回復させるための疎開である点を強調することで多くの方を救えると思います。
日本人の民族性からして学校全体の2〜3割が疎開すれば「みんなやってる」ということになるでしょう。
個人的に大型2種免許を持っているのでいざというときは馳せ参じられるようにしたいと思います(物理的な距離などで無理がなければ)。
自主避難のボランティアではないのですが
広島と熊本に学校丸ごと集団疎開というのがあります。
http://portal311.jimdo.com/
こちらのサイトの
http://portal311.jimdo.com/被災者住宅-支援リンク/
にあります。

福島の皆さまへ。


子ども疎開ネットワークの向井です。

すぐそこにせまっている話しで申し訳ありません。

この9月24・25・26日の3日間、子ども疎開ネットワークでは、福島に向かい、必要な方がいれば疎開の説明会などを開きたいと思います。
また、このたび作成した案内用のチラシの配布もします。

直接お会いして説明をさせていただくことで少し安心して疎開を考えるきっかけになればと思っています。


24日に郡山市、25日に福山市、26日に相馬市の予定です。

この間でご希望があれば説明会にお伺いします。

個人でのご希望にもお答えするつもりですが、時間が限られますので近くの方はご一緒させていただく場合がございます。
また、各支援団体様にもお会い出来たらと思います。

急なお話で申し訳ありませんが、ご希望の方はお気軽にご連絡ください。
また、こちらから行く際に必要な支援などがございましたらご相談ください。

なお、車で行くため出発日が22日になります。
こちらから準備の必要なものは21日までにご連絡ください。



子ども疎開ネットワーク徳島
向井朋枝
090-8692-5330
kodomotatinet@mail.goo.ne.jp



沖縄にしばらく避難考えてる方。
ホームステイ、女性と子供さんに限り受け入れたいと思います。
マンションを最近かりたのですが、別にもマンションがあり月曜日から木曜日までしか使いません。金土日は、いないので週末はホームステイされてもくつろいでいただけると思います。
来年の四月あたりまではホームステイ受け入れます☆
質問などあればメールください。私と娘二歳半だけでマンションは利用してます。
状況がかわり週一日しかマンション使用してません。オートロックのデザイナーズマンションです。
沖縄市になります。ホームステイされたい方、ご連絡下さい☆

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