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被曝から子供達を守れ〜繋ぐ命〜コミュの【既に避難された方からのメッセージ】

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避難して実際どうだったか。
住環境やどれほどの安心感を得られたか、などの情報をお寄せいただき
未だ避難できずにおられる方へメッセージをお送りください。

コメント(7)

福島から新潟に親子で自主避難された @mofukorochan さん(twitterアカウント)の
ツイートを紹介します。

不安もある中で前向きに頑張っていらっしゃいます。
大変な事もあるけど、今は安心していられると。
避難することで感じたり考えたりしたことを、
これからも発信していきたいとの事です。

以下 Twitterからの転送です。

我が家は旦那だけを福島市に残し中2小6小3を連れ新潟に避難しました。
ただ子を守るため後先考えずガムシャラに…これから後悔することがあっても
これでよかったんだ!と必ず言えることを信じて頑張ってます。
今ではみんな笑顔です*

まさにグレーな福島市です(`ε´)とても曖昧な対応に絶望して新潟に
来ました。こちらはとても皆さん優しい方々ばかりで平和な毎日ですo(^-^)o

友達も親戚も土地勘もゼロで参りました。新潟では自主避難でも快く
うけいれて下さいます。
どんな手続きもスムーズですし何より皆さん優しい!
毎日感謝☆でいっぱいですo(^-^)o

住宅は自分で借りました。
でも、手続きにかかる敷金、礼金、手数料は無料でした。
大部分の不動産屋さんは格安で対応してくださるそうです。

自腹…そうですよ(涙)子どもは中学生と小学生の3人育ち盛りで大変です!
節約節約f^_^;

(避難された方他にいますか?)
いますよーo(^-^)o最近出産されたママさんです。
でも学校にはいないみたい…これから増えるのかな…
まだ悩んでる仲間はたくさんいます(T_T)

一歩踏み出す勇気o(^-^)o手助けできるよう頑張ります!
今でも不安で複雑な気持ちはなかなかなくなりません。
でも、福島市で鬱々としていた時の何倍も生きている実感があります。
子どもたちは毎日新潟の優しさに包まれ明るく登校しています。

大変なこともありますが前向きに進みます!
避難できずにいらっしゃる方々の道しるべになれるよう頑張ります!
福島で被災の高校生 神奈川でホームステイ
日本テレビ系(NNN) 4月23日(土)20時42分配信

 東日本大震災で、福島・いわき市で被災した女子高校生が、23日から神奈川県内の一般家庭にホームステイすることになった。

 神奈川県内でホームステイするのは、いわき市で被災した永池南さん(16)。永池さんは23日、受け入れ先となる島田一洋さん一家と対面した。

 今回のホームステイは、東日本大震災の被災地の子供たちを一般家庭に受け入れる、神奈川県の「ホームステイボランティア制度」によるもので、永池さんが2例目となる。

 永池さん「すごく温かい家庭で、話していても楽なので、本当に良かったと思います」

 永池さんは23日から島田さんの家で暮らし、来週から近くの県立高校に通うという。

 この制度では約1500件の家庭がホームステイの受け入れに応じているが、被災地からの応募は数件にとどまっており、神奈川県は被災地に広く呼びかけていく方針。



http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110423-00000048-nnn-soci
トピが重複しておりましたので、にしこさんが立ててくださったトピ
【関西へ避難した方より】より転記させていただきます。
文章重複は残しておきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はじめまして、関西で子どもさんの被曝量制限について危惧している関西在住の者です。
下記の内容を関西へ避難した方よりいただきました。
お知り合いの方にもお知らせいただけましたら幸いです。(長文にて失礼いたします…)

http://hayao2.at.webry.info/201104/article_12.html

以下内容です。
======================
福島県でお子さんをお持ちの方々へ、教育関係者へ、
 また、上記に該当する友人をご存知の方は転送して知らせてください。
 (宮城県南部・茨城県北部もあてはまるかもしれません)

 お子さんを保育園や小中学校に子どもを行かせていいのか、不安に思われていることと思います。

 私は、福島県の生まれ育ち、宮城県在住で、7歳の子どもがいます。
 最初に書いておきますが、私自身、その子どもを関西へ避難させています。3月中は私がいっしょに、4月からは里親さんに預けるかたちで関西で小学校にも通わせています。とけ込めるか心配もありましたが、楽しくやっている様子で、ホッとしていますが、たまたまそうなっただけで、被曝を避けるためなら、一ヶ月や二ヶ月、学校に通わなくてもいいだろうという気持ちでいました。

 文科省が学校活動に関する放射線量の基準を示しましたが、みなさんがどこかで気づかれているとおり、これは子どもの健康を守るための数字ではなく、避難させないための数字です。避難にともなう費用や賠償を避けるという、国の都合を優先させました。
続) 文科省は、子どもを守ってはくれません。もちろんそのことについて、文科省を追及する必要はありますが、そのあいだも被曝は進んでいきます。指示を待つのではなく、自主避難することを勧めます。

 避難がとても難しい決断であることは、私も重々承知しています。どこへ行くのか、いつまで離れるのか、費用はいくらかかるのか、自分の子どもだけが先に避難していいのか、家族が離れるのではないか、などなど。
 しかし、福島県が測定している各学校の放射線量は、通常の安全基準をはるかに越えています。
 放射線を扱う研究所などで、管理区域として従事者以外立ち入り禁止とされるのは、年換算で5.2ミリシーベルト、時間当たり0.6マイクロシーベルトです。この放射線管理区域には、専門の知識を持った大人でも必要最小限の時間しか入ってはならず、18歳未満は完全に立ち入り禁止なのです。
 文科省は、そうした一般的な基準を無視して、時間3.8マイクロシーベルト(年換算33ミリシーベルトになりますが、屋内活動の分として6割に見積もって年20ミリシーベルト)を基準として示してきました。これは小さな子どもに対して許される許容量ではありません。放射線管理区域をはるかに越えて、大人でさえも十分に危険な水準であり、これは通常の原発労働者の被曝上限と同じなのです。実際この程度で白血病を発症し、厚労省から労災認定を受けている人もいるのです。
 その他、内部被曝のことが考慮されていないことなど、さまざまな問題もありますが、ここでは長くは書きません。

 大丈夫か、長く留まったら将来影響が出るかどうかと心配しながらそこにとどまるよりも、まずはいったん外に出て、安心して戻れるようになったら戻ればいい、そういうふうに考えて、ひとまずお子さんを外に連れ出すことをお勧めします。
 県外に頼れる親族がいない、身を寄せる場がない、という方には、自主避難でも受け入れられる家屋提供が実はたくさんあるので、その情報を下に記します。避難指示対象地域とは関係なく、不安から自主避難をした人たちも受け入れ可能な場所を提供するNGOや市民のネットワークはいくつかあるのです。
 私自身、3月中旬に自分が関西に避難した後は、友人らと協力して、自主避難者たちの受け入れ態勢を30家族分ぐらい用意しました。実際には、やはり親族を頼りに出てくる人たちが多かったのですが、それでも10家族ぐらいは私たちのネットワークで当面の避難住居に入りました。もちろん、家賃がかからない無料の家や部屋です。
続)
 あるいは、もうすぐGWの連休です。一週間ぐらい、子どもを合宿に参加させるぐらいの気持ちで、一度外に出してみるというのはいかがでしょうか? 4月29日〜5月5日ないし8日ぐらいのあいだで、何泊でもかまいません。京都の学生らが「福島←→京都 こどもキャンプ計画」を企画しています。ウェブ上ではなく口コミでしか募集していませんが、私の直接の知り合いですので、紹介することができます。費用は一切かかりません。下に私の連絡先を付けますので、ご連絡ください。一週間だけでも、数日間だけでも、放射能の心配のない空気を外で自由に吸わせてみてはどうでしょうか。
(メール:p-sabbar[at]mrg.biglobe.ne.jp/[at]を@に置き換えてください。)
 私自身、この4月の新学期はじめに、子どもを戻すかどうか悩みましたが、4月はじめには大きな余震があったり、女川でも原発危機があったりして、まだ戻す時期ではないと判断しました。関西で親元から離しておくことには不安もありましたが、しかし被曝の心配から解放されている場所に置いておけることに、深く安堵しました。

 いろいろな手段や窓口があります。下にいくつかのサイトを紹介します。私が関わっているわけではありませんが、こういう受け入れ活動が広がっているのを見つけましたので、情報提供まで。
 条件が合いそうなところがあったら、まずは相談をしてみる、ということでもいいと思います。
 私も関西方面に子どもと3月いっぱいいましたが、外のみなさんは、「何か自分にできないか」と真剣に考えていらっしゃいます。相談する価値はあります。


   *   *   *   *

「震災ホームステイ」
 http://www.shinsai-homestay.jp/

「被災地のママと受け入れママをつなぐサイト」
 http://www.mamatomama.info/

「母子疎開ネットワーク」
 http://hinanshien.blog.shinobi.jp/

「相聞歌 〜東日本大地震 被災者受入情報サイト〜」
 https://sites.google.com/site/soumonka3814215/

「つなぐ光」
 http://tsunaguhikari.jp/

「赤ちゃん一次避難プロジェクト」
 http://baby.wiez.net/

「心援隊」
 http://kajipito.net/shinentai/PC/

「原子力行政を問い直す宗教者の会」
 http://gts.mukakumuhei.net/

   *   *   *   *

 また自治体関係でも、原発不安による「自主避難」に対応しているところがあります。

 例えば、

「能代市:地震被災者及び原発避難者の受け入れについて」
 http://www.city.noshiro.akita.jp/c.html?seq=4537

「南魚沼市:東北地方太平洋沖地震の避難者受け入れ」
 http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/site/tohoku-taiheiyooki-jishin/shien-center0324.html

「愛媛県:被災者向け支援情報」
 http://bosai.pref.ehime.jp/higai/23/sumai/jyutakushien.htm

「鳥取県への自主避難をお考えのかたへ」
 http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=155736

などなど。

 個別に相談すれば、窓口で柔軟に対応するという自治体もあります。
 以下から探してみるのも一方だと思います。

「みんなでつくる震災被災者支援情報サイト」
 http://sites.google.com/site/minnadewiki/home/pctop/kihon/accept
こんばんは。
本日、自主避難した方々のためのコミュニティ「福島:自主避難の会」が発足されました。
管理人さまの了承を得ましたのでご紹介させていただきます。
ただいま13名が参加中。
すでに自主避難された方は勿論、検討中の方、考えはじめている方、ぜひ参加して下さい♪
「福島:自主避難の会」
http://m.mixi.jp/view_community.pl?id=5614498&guid=ON

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