1 Up A Lazy River
2 Old Buttermilk Sky
3 The Nearness Of You
4 Hong Kong Blues
Geoff Muldaur & Amos Garrett ( )内はリード・ヴォーカル
1st set 20:00−20:50
1 Tears Came Rollin' Down (Geoff)
2 Carolina Sunshine Girl (Amos)
3 Gee Baby Ain't I Good To You (Geoff)
4 Never Say "Naw" (Amos)
5 Small Town Talk (Geoff)
6 Hong Kong Blues (Amos & Harry)
7 Love Me (Harry)
8 River's Invitation (Amos)
9 Sleep Walk (instrumental)
10 C.C. Rider (Geoff)
2nd set 21:15-22:20
1 Light Rain (Geoff)
2 Wild Ox Moan (Geoff)
3 I Can't See Your Face Anymore (Geoff without Amos)
4 La Juanda (Amos)
5 Tennessee Blues (Geoff)
6 Lazy Bones (Amos)
7 Trouble Soon Be Over (Geoff)
8 Midnight At The Oasis (Mari)
encore
1 Just A Little While To Say Here (Geoff)
encore
1 Heavenly Grass (Geoff)
2 Drop Down Mama (Geoff)
1 Up A Lazy River
2 Old Buttermilk Sky
3 The Nearness Of You
4 Hong Kong Blues
Geoff Muldaur & Amos Garrett ( )内はリード・ヴォーカル
1st set
1 My Tears Came Rollin' Down (Geoff)
2 Carolina Sunshine Girl (Amos)
3 Gee Baby Ain't I Good To You (Geoff)
4 Never Say "Naw" (Amos)
5 Small Town Talk (Geoff)
6 Hong Kong Blues (Amos & Harry)
7 Love Me (Harry)
8 River's Invitation (Amos)
9 Sleep Walk (instrumental)
10 C.C. Rider (Geoff)
2nd set
1 Light Rain (Geoff)
2 Wild Ox Moan (Geoff)
3 I Can't See Your Face Anymore (Geoff without Amos)
4 La Juanda (Amos)
5 Tennessee Blues (Geoff)
6 Lazy Bones (Amos)
7 Trouble Soon Be Over (Geoff)
8 Midnight At The Oasis (Mari)
encore
1 Just A Little While To Stay Here (Geoff)
encore
1 ? (Geoff)....Tennessee Williamsの曲と言っていましたが、うまくいかず途中で断念し次の曲へスウィッチ。
2 Drop Down Mama (Geoff)
何と1曲目から日本人3人のサポート・メンバー(岡嶋善文:bass、辻凡人:drums、井山明典:keyboard)が入り、彼等のデュオ名義の最初のアルバム(1978年)1曲目の"My Tears Came Rollin' Down"という何とも渋い選曲で始まりましたが、もともとアルバムではホーンやハーモニカを交えてベターデイズ時代を彷彿させる曲だったのが、何年か前に出たドイツでのライヴ盤のようにジェフひとりでは単なるフォーク・ブルースになってしまうところを、エイモスのギターが入ることでレンジが何倍にも広がるという感じ。
以下ほとんどジェフとエイモスが交互にリード・ヴォーカルを取る感じで進んでいきますが、エイモス個人のライヴでも必ず歌われたジミー・ロジャースの"Carolina Sunshine Girl"ではアルバム通りにジェフのコーラスが入り、ジェフのおハコである"Gee Baby Ain't I Good To You"ではエイモスの泣きのギターと、やはりこのコンビならではの見せ場が次々に。
そして亡きボビー・チャールズの名曲その1"Small Town Talk"からは、高田漣と細野晴臣が参加。かつてよりもやや早いテンポで歌われながらも、ジェフのヴォーカルの味わい深さとエイモスのメロウなギターをはじめとする演奏のゴージャス感が何とも言えません。
ホーギー・カーマイケルの"Hong Kong Blues"は前座のムーニー&ケニーも演奏したのでこの日2度目となりましたが、エイモスと細野の豪華リレーによるリード・ヴォーカルはやはり圧巻でした。この歌、僕自身は最初に細野で知ったので、とても感慨深かったです。
プレスリーの"Love Me"を歌った後に細野は退場しましたが、続いてエイモスがパーシー・メイフィールドの"River's Invitation"を歌った後、このセットで早くもエイモスの18番"Sleep Walk"が。例によってヴォリューム・コントロールのつまみを手早く動かしながらの奏法は、まるで湖を華麗に泳ぐ水鳥が水面下では足を絶えず動かしているという姿を想像させるけれど、それに今回は高田のスティールが入るので、いつも以上に夢心地な気分。
この第一部ではすっかりエイモスに見せ場を持っていかれたように思えたジェフも最後は"C.C.Rider"で熱唱し、それに絡むエイモスと中村まりのコーラスもいい雰囲気でした。
第二部は最初にバンド抜きでジェフ&エイモスの二人だけがステージに現れ、ジェフの歌うエリック・フォン・シュミットの"Light Rain"、長い沈黙を経ての復活作"SECRET HANDSHAKE"からの"Wild Ox Moan"と続きますが、更に3曲目はエイモスが退場しジェフが一人で"I Can't See Your Face Anymore"を。
エイモスがあまりにも唐突にステージを離れたので、一瞬トイレタイムかと思ってしまいました
ジェフのソロは1曲だけで、すぐにエイモスがバンドと共に戻り、チャック・ベリーの"La Juanda"を。やはり彼のソロ公演でも必ず歌う曲ですが、この飄々とした曲調は彼の持ち味によく合っていると思います。
そしてボビー・チャールズの名曲その2"Tennessee Blues"では、再び中村まりが登場し、ジェフのアルバムでのジェフwithマリア&ジェニを再現するかのようにコーラスをつけますが、愁いのあるジェフの歌声が心に染み入り、目がウルウル。
更にエイモスが初めてレコードでリード・ヴォーカルを担当した曲と紹介した"Lazy Bones"(ジェフ&マリアの1972年のアルバム"SWEET POTATOES"収録)はレコード通りジェフとのユルい掛け合いも楽しいものでしたが、ここはやはりスタッフの誰かが缶ビールを届けてあげてプシュッとやってほしかったな。
"Trouble Soon Be Over"でジェフがスピリチュアルな歌を聴かせた後、エイモスが中村まりを改めて紹介し彼女が中央に出てきて、「まさか?」と思っていたら、やはりジェフの元奥様のヒット曲でエイモスのギターソロの名刺代わりとなった"Midnight At The Oasis"。
彼女が出演した時点で何となくやりそうな予感がしていたものの、まさかこれをジェフの前でやろうとは
正直なところ、これまで何度かエイモスのソロ公演に登場してこの曲を歌う彼女を観て好感を持ったことはありませんでしたが、この日はそれまで以上に彼女がこの歌を消化しているように思えて、悪い気分はしませんでした。でも、もうちょっと硬さが取れるといいんだけれどな。
アンコールでは再びジェフとエイモスの二人だけで登場し、いつもはエモーショナルなジェフが抑えた歌で聴かせるゴスペル"Just A Little While To Stay Here"。
いくつか日記検索から拝見したリポートの中で、これはボビー・チャールズやフリッツ・リッチモンドら亡くなった盟友に捧げられたものだろうという指摘をされた方がおられましたが、歌詞を見ると確かにそう思えます。http://htrjazz.hp.infoseek.co.jp/lyrics/1.htm
更にポール・バターフィールド、ロニー・バロン、スティーヴン・ブルトン、エリック・フォン・シュミットらも加えたいところですね。
勿論これだけでは客も満足せず2度目のアンコールでは「新曲をやる」と言ってテネシー・ウィリアムスの"Heavenly Grass"を始めたものの、ジェフがうまく出来ず、そのままスリーピー・ジョン・エスティスの"Drop Down Mama"へ。
期待していた"Please Send Me Someone To Love"こそ残念ながら聴けなかったけれど、彼らの歌と演奏を堪能することが出来ました。
1970年前後から活動しているミュージシャンで、エイモス・ギャレットはギター好きのファンが多く、例えば、ザ・バンドのロビー・ロバートソンも彼のプレーに魅せられた一人です。(エイモスの「Georgia On My Mind」にすっかり参ってしまい、ザ・バンドのアルバム『アイランド』で同曲を取り上げたと言われています。)
Geoff Muldaur & Amos Garrett Live at Okayama MoGla 10.5 2010
1 Tears Came Rollin' Down (Geoff)
2 Carolina Sunshine Girl (Amos)
3 Gee Baby Ain't I Good To You (Geoff)
4 Cairo(Geoff)
5 Never Say "Naw" (Amos)
6 Light Rain (Geoff)
7 Hong Kong Blues (Amos)
8 Small Town Talk (Geoff)
9 Wild Ox Moan (Geoff)
1 Just a little while to stay (Geoff)
2 River's Invitation (Amos)
3 I Can't See Your Face Anymore (Geoff。Amos退場)
4 Brazil(結構やりました)
5 Lazy Bones (Amos)
6 La Juanda (Amos)
7 Tennessee Blues (Geoff)
8 Sleep Walk (instrumental)
9 Drop Down Mama (Geoff)
10 Trouble Soon Be Over (Geoff)
encore
1 Fsihin Blues (Geoff)
2 Heavenly Grass (Geoff)
一応、セットリストを、
set 1
1 tears came rolling down
2 Gee baby ain't I good to you
3 Never say "Naw"
4 Cairo
5 Light rain
6 Hong Kong Blues
7 Small town talk
8 River's Invitation
9 Wild ox moan
set 2
1 just a little while to stay
2 Carolina Sunshine girl
3 Lazy Bone
4 Tennesee blues
5 La Juanda
6 I can't see your face
7 Sleep walk
8 Drop Down mamma
9 Trouble soon be over
<10/4 山口「CAFÉ DE DADA」にて>
山口市の湯田温泉の宿泊ホテルから7分くらい歩いた所にその喫茶店兼ライヴハウスがあった。いかにも田舎の駅前といった寂しいロケーションなので集客を心配したが、30〜40人くらい入って満席になった。客層は中高年中心かと思いきやバンドやってる風な若い子もけっこう多いのは意外だった。
麻田さんが、今回のツアーにはボビー・チャールズにも声をかけたと言っていた。
“Small Town Talk”に“Tennessee Blues”、そして“Walking To New Orleans”。
とりわけ、ラスト近くで演奏された“Walking To New Orleans”の時には「ここにボビーがいたらなあ」などと思ってしまい、涙が出てきてしまいました。
パーシー・メイフィールドやホーギー・カーマイケルらの作品にもうっとりだったが、ボビー・チャールズの「Small Town Talk」のカヴァーが良かったなあ。アンコールのラストで二人だけで歌った「Fishin` Blues」はなんだか泣ける演出で実に良かった。
途中で入ったホーンセクション単体の演奏は正直微妙だったが、ジェフらとの絡みは楽しかった。中村まりの「Midnight At The Oasis」は高音がきつく、こなれていない感じがしたが、いいアーティストなのでもうちょっと別の曲で歌わせてあげても良かったかも、とも思った。しかし細野晴臣、東京で参加すると思ってたのになあ・・・。まあいいけど。
【アンコール】
※Midnight At The Oasis
中村まりさんが再びステージに出て来て、Maria Muldaurの代りに歌を担当。
私メ、これでもMM Fan Club日本支部会長の為、この歌にはチョイトうるさい が、まりさんが、エイモスのソロライブで過去唄って来た中では、声も良く出 ていて今日が最上の出来だったと思う。間奏のエイモスのギターも録音時のス タイルを踏襲。ギターに酔った。
※Walking To New Orleans, Just A Little While To Stay Here (with BBBB)
何とBobby Charles作の3曲目が登場。なるほどこれならBBBBがサポートするの
には適切な選曲だ。Fats Dominoに書かれたゆったり目の曲。後者は確かジェフ
がソロアルバムでギターとボーカルのみで演っている曲にジェフがアレンジを 指示したのか、ホーンがうまく被りバンドでの終わりを締めるには格好の仕上 がり具合に聴こえた。「The Secret Handshake」の英文で書かれた曲目紹介を 帰ってから見直してみたが、やはりNew Orleans絡みの曲らしく、Tomusanの日
記にあったBBBBとのリハーサル紹介の全貌が漸く呑み込めたのだった。
※Fishing Blues
BBBBやバンドの連中も花道から出て行き、ジェフとエイモスの二人だけにな
ってOne Moreと言う事でいつも演奏するこの曲を弾きかつ歌い、全てが終了し た。
音楽的素養とスキル(歌と演奏)に裏付けられたプロ同士が、気合を込めて集中 力を高め、ライブに立ち向かう姿勢とパフォーマンスにより、観客はこの上も 無い興奮と感動を与えられた、と総括しておこう。
set 1
1. Tears came rollin' down
2. Carolina sunshine girl
3. Gee baby
4. Hong Kong blues
5. River's invitation
6. Small town talk
7. La Juanda
8. Tenessee Blues
9. Trouble soon be over
BBBB part
1. Jesus on a main line
2. ワッショイ☆ブギ
set 2
1. Heavenly grass
2. Drop down mama
3. Lazy bones
4. Sleep walk
5. Natural ball / w.BBBB
6. Knowbody knows / w.BBBB
7. Never Say Naw / w.BBBB
8. Please send me someone to love / w.BBBB
9. Sea Sea Rider / w.BBBB, 中村まり
anc
1. Midnight at the oasis / w.中村まり
2. Down to New Orleans / w.BBBB
3. Just a little while to stay here / w.BBBB
4. Fishin' Blues
そして、先ほどの BBBB が再登場。
今度は譜面台があり、ホーンセクションとしてサポートする。
彼らのホーンアレンジもジェフの手によると思うが、
今日のこの一夜のためだけに書いたのだろうから、熱意に頭が下がる。
ホーンをバックにジェフはギターを置き、ハンドマイクで立って唄った。
しかも、Natural ball のオリジナルは、ジェフの vo ではないので、
これは貴重かも。
続いての Knowbody knows も、同じアルバム " I ain't drunk " から。
Never Say Naw では、怪しいスラーを響かせるエイモスに
絡みつくようなホーンアレンジ。
次のSea Sea Rider のコーラスに中村まりの登場では、
マリア〜と呼び出すジェフのお茶目。
アンコールの1曲目は、中村まりをフィーチャーして、
お約束の Midnight at the oasis。
この方は英語も完璧だし、個性的な声質も好きだ。
以前、エイモス単独で来たときにもオアシスを唄ったけれど
こなれてきている様子である。
もう一曲くらい歌ってくれればいいのに。
その後、BBBBがまた加わって、またもやセカンドライン風な仕上げ。
Just a little while to stay here 、このタイミングでの選曲もいいし、
ニューオーリンズ風のアレンジが意外と合うんだな〜。
歌詞に合わせるかのように、
混み合うクアトロのフロアを練り歩きながら後方へ去っていった。
音が自然とフェイドアウトしてゆく。
set 1
1. Tears came rollin' down
2. Carolina sunshine girl
3. Gee baby
4. Cairo
5. Never say naw
6. Light rain
7. Hong Kong blues
8. Small town talk
9. Wild ox moan
set 2
1. Just a little while
2. River's invitation
3. I can't see your face
4. lazy bones
5. La Juanda
6. Tennessee blues
7. Sleepwalk
8. Drop down mama
9. Trouble soon be over
良い調子で Tears came rollin' down からショーが始まった。
エイモスはチューニングが気になるようで、2曲目の前に調律に余念がない。
チューニングメータを一度はずして、ラインに繋げなおしたつもりが
またもやチューニングメータのシールドに繋げてしまい、
オフラインになったまま・・曲が始まってしまった。
あれれ?ラインが違うよね?と隣の人と顔を合わせる。
アコギだったので、前列では音はきこえたが、後ろの方のお客さんにエイモスのギターは聞こえていたのかな?
Carolina sunshine girl が終わると、麻田さんがステージまで来てギターのラインを確認する場面が・・・
エイモスだいじょうぶか〜??
そんな失敗があっても「This is a real life ! 」とうそぶくあたりはお茶目。
4曲目のCairoは、ジェフの新作Txas Sheiksより。
Henry Spalding という人が、生涯にたった一枚のレコード(裏表で2曲)を残したうちの1曲で、イリノイの Cairo の唄だそう。エジプトじゃないのね。。
Percy Mayfield の Never say naw から Light rain へと続き、
ホーギーカーマイケルやるよ、とエイモスがアナウンスすると、客席から歓声が。
ツアー初日に横浜で細野晴臣と一緒に歌ったんだよというMCののち、Hong Kong blues。
次のMCでジェフが、今度はボビーチャールズやるよ、とのアナウンス。
やはり歓声があがる。ジェフはそれを受けて、仙台〜ボビー〜Hip〜仙台〜Hipと言っていた。
Small Town Talkの始まりだ。うっとり。。
一部最後の曲はWild ox moan。
oxを説明するジェフは、神戸牛みたいなもん、と言いつつ角をジェスチャーしていた。
セット2は、Just a little whileから始まった。
渋谷ではセカンドライン風にアレンジされていたのだが、仙台バージョンはスタジオ盤に近い。
唄がエイモスに代わりPercy MayfieldのRiver's invitation。
次の曲はジェフのソロでしっとりと歌い上げる I can't see your face なので、
エイモスが席を離れる。ステージを去る時の小芝居が面白かった。
再びエイモスを呼び戻して、lazy bones 〜 La Junda はエイモスのvo.
エイモスは、後半になって、曲間の度に鼻をかんでいた。
曲はボビー・チャールズに戻って Tennessee blues.
ボビーがこのツアーに参加していたら一体どうなっていたんだろう?と、感慨深くなってしまう。
次のSleepwalkの紹介で、エイモスは、指が痛くって血が出てきちゃうんだよ、と冗談なのか本気なのか分からない感じで言っていた。
深ーいチョーキングとボリュームダイアルの合わせ技。
何度聞いてもとろける。
Drop down mamaでは、客席はクラップを求められ、皆盛り上がった。
最後の1曲ということでTrouble soon be over。
この幸せな時間もあとわずか。音に身をゆだねて楽しんだ。
盛大な拍手でアンコールを受け、直ぐにステージに戻る二人。
Fishin' bluesでは、エイモスが渋谷でもやっていたように、アロハシャツの魚柄をパタパタさせる。ちょっとウケてる。
大盛況の仙台公演もこれで終了〜。
感無量である。
ライブ後は、恒例のサイン会。
この後の北海道で売るものが残り少ないと、麻田さんが言っていたくらい、TシャツもCDも良く売れている。
素晴らしいウォッシュボードやギターにサインしてもらっているミュージシャン風の方々の後に、one more instrumental, please..と、昨日いただいたカズーを出したら、小さくて書きにくいのに丁寧にメッセージまで入れてくれた。
ああ〜ん、チュキ