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読もう歌おう♪ドレミファブックコミュの5.童謡とドレミファ童話「ないたあかおに」

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「月火水木金土日のうた」
(‘62日本レコード大賞作詞賞)
え/小野木学
作詞/谷川俊太郎 作曲/服部公一 編曲/
歌/柳沢真一 松島みのり
「てをつなごう」
え/柿本幸造
作詞/中川季枝子 作曲/諸井 誠 編曲/
歌/宍倉正信
「ツッピンとびうお」
え/沢井一三郎
作詞/中村千栄子 作曲/桜井 順 編曲/
歌/片桐和子

「とんぼのめがね」
え/沢井一三郎
作詞/額賀誠志 作曲/平井康三郎 編曲/
歌/片桐和子
「わらべうたメドレー」
え/朝倉 摂
日本古謡  編曲/山内正治
歌/荒川少年少女合唱隊
ドレミファ童話
「ないたあかおに」
え/福田庄助
原作/浜田廣介 脚色/浜田廣介 おうちやすゆき 音楽/藤井凡大
声の出演:
語り手/瀬能礼子 赤鬼/熊倉一雄 青鬼/村越伊知郎 村人/池永通洋 沢りつお
歌/熊倉一雄
演奏/東京ポップス・オーケストラ 日本合奏団
合唱/荒川少年少女合唱隊 日本合奏団 東京コール・フェライン
【監修者からお母さまへの手紙】

 こんにちの童謡のふるさとは、わらべうたのなかにさぐられます。わらべうたは、レコードもピアノも、そしてまたテレビもラジオもなかったむかしの子どもたちの生活のなかから生まれました。
 子どもの生活――それは遊びから始まります。ドレミファブックの1巻で、子どもたちをまねっこ博士だといいました。このまねるということも、ひろくは遊ぶということのなかにつつまれます。
 見よう見まねで歌ったり踊ったり、まねごと遊びをしていくなかで、子どもたちはその柔軟なからだで生きていくルールのこころよさ、おもしろさを覚えていきます。
 だが、子どもたちの感受性は、ほうっておけば海綿が水を吸うように何事もすぐに吸収するのです。この育い立つ者の伸びゆく力をかりに自然力と名づけるとします。自然とは、未だたがやされていない荒地とも考えられましょう。むかしからの文化遺産と人間としての新しい普遍の栄養をあたえてやることは、この荒地をたがやしてゆたかな土地にすることです。(與田準一)

監修
與田準一 服部公一

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