JAZZ狂の教祖(狂素)、jazzmadjiroこと本山二郎氏を中心とした、JAZZに狂っている方、JAZZを愛している方、JAZZに狂いたい方、JAZZに興味を持っている方の集うコミュニティ。
JAZZのなかでも、Be Bop(ビ・バップ)やHard Bop(ハード・バップ)と呼ばれるものに興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
〜本山二郎〜
◆1947年生まれ、岡山県倉敷市出身。ジャズベーシスト。10代でドラマーとしてスタート、その後ベーシストに転向する。
1967年上京後、間もなく渡辺文男Trioの初代ベーシストとして活躍。その後自己グループを結成し幅広く活動し、数々の足跡を残しているが、1994年、渡辺文男グループのメンバーとして再び活躍し、シンガポールでのジャズコンサート等にも出演している。
レイ・ブライアント、マーク・キャリー、ロイ・ハーグローブ等々海外ミュージシャンとの共演も数多いが、1996年のマル・ウォルドロンとのコンサートは好評であった。1999年にはCD“The Friends of Early Times”をリリースしている。
本山二郎独自のスタイルである、アンプを使用せず、生音にこだわった躍動感あるプレーは、多くのJAZZファンを魅了する。
日本でも数少ない、本格派ジャズベーシストである。
現在の主な共演者は、自己のバンドである本山二郎クインテット[本山二郎(B)、渡辺文男(Ds)、松島啓之(Tp)、安保徹(Ts)、吉田桂一(P)]の他、佐藤三郎(As)、高橋知己(Ts)、河東伸夫(Tp)、澤田一範(As)、元岡一英(P)、太田寛二(P)、紅野智彦(P)、横山和明(Ds)等。
また、若手ジャズミュージシャン達のオーガナイザーとしての活動も有名で、本物のリズムを教える本山二郎ジャズワークショップ、合宿には、本山二郎を師と慕い、毎回新しいミュージシャン達が集って来ている。
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