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好きな監督で洋画◆海外映画観るコミュの◎スターから拡げる監督の旅 …◎脱線トピック◎

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当コミュは「監督系」ですが、逆に「スター達から監督に興味」という観点で毎週スター達Pick-up!

ハート達(複数ハート)今週のお題目スターぴかぴか(新しい)】:
★オードリー・ヘップバーン★ケイリー・グラント★ニコール・キッドマン★ロバート・デ・ニーロ

・毎週火曜夜【お題目スター】を管理人が〜【色々な時代のスター数人】を挙げます(アトランダムに)。
それらスターの事や「作品」、「その作品監督」、「その監督の他のお気に入り作」など〜ご自由に♪
(ただし、ネタバレはコチラ→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=55028780&comm_id=5065712

コメント(103)

★★【管理人より】★★

今週のスターを更新せず、現在メンツでもう一週する事にします。

だって…

★ユアン・マクレガー★ジュード・ロウ★ヒュー・グラント★レイフ・ファインズ

このメンツで盛り下がるなんて…ありえんっ!!!

正直、他の映画コミュやMixi以外ならいろんな盛り上がりする筈。

現在の現役の人気も実力もある人達だから!それで普通。


私、実は言いたい事いっぱいあります。自分で作ったコミュだから。
掲げた殆どの監督観てます(アジア以外)。こういうコミュ作った意図もあります。
いろんな声も届いてます。
そして、このトピ作った事や今週のメンツも意図があり、残念ながら予想通りの状態。

近日、「管理人トピで吼えちゃうよ!」の予告とさせて頂きますデス♪



★ヒュー・グラント 【以前「現代物語り部」トピに書いた物の再掲載デス】

●「ノッティングヒルの恋人」 ★★★★☆
 (リチャード・カーティス制作・脚本/ロジャー・ミッチェル監督作)

見る前は〜話題の現代ラブコメ物なんてねぇ…と思ってましたよ、私も。

…すいません、素晴らし過ぎる。ホントに、ごめんなさい。

現代版「ローマの休日」。
ただしコチラは〜笑える/1日じゃない/喜怒哀楽。今や英国代表格映画作家リチャード・カーティスのMyベスト作。ヒュー・グラント&ジュリア・ロバーツのMyベストでもあります。

「売れ筋だという理由では映画は侮れない」の典型例。ラブコメ興味ナシ派にもオススメ♪

*リチャード・カーティス「パイレーツ・ロック」…コメディなのにロック・マニアは号泣必至。
ヒュー・グラント「ラブソングができるまで」…ラブコメではコレが次のPUSH。80s音楽派は爆笑。
ジュリア・ロバーツ「世界中がアイ・ラブ・ユー」…彼女主役じゃないけど、最高のウディ・アレン作
ジュード・ロウはいいですね。「チューブテイルズ」というイギリスの地下鉄を題材にしたオムニバス映画で、ジュード・ロウも監督をしている(タイトルは「手の中の小鳥」)のですが、ナカナカセンスがいいなぁとボクは思いました。大コケした「スカイキャプテン ワールドオブトゥモロー」もボクは結構楽しめたし、「ガタカ」「Drパルナサスの鏡」(4人の俳優の仲でジュード・ロウが一番カッコ良かった)「A・I」のジゴロロボットも良かったです。そろそろ代表作と言える作品にめぐりあってほしいなぁと思います。
それでは失礼致します。
ユアン・マクレガーもいいですね。「トレインスポッティング」「普通じゃない」などダニー・ボイル監督作品での不良少年役もいいけど、ボクはマーク・ハーマン監督の「ブラス」「リトルボイス」の真面目な好青年役のユアン・マクレガーも好きです。
なんかの雑誌で、ユアン・マクレガー達はハリウッドの大作の巨額の出演料をもとに、イギリスで映画制作会社を設立して、自分達の撮りたい映画を作っているという記事を読みました。これがホントならとってもクールだと思いました。今日本の俳優でそんな事ができるのは渡辺謙くらいでしょう(でもそんな話は聞いたことが無い)。ちょっと前の永瀬正敏(ジャームッシュやアレックス・コックス作品に出演)が出来そうだと思いましたが、彼はハリウッドには進出しなかった(同じ「ミステリートレイン」出演の工藤夕貴の方が頑張ってハリウッド進出(「ヒマラヤ杉に降る雪」だったかな?)を果たした。しかし彼女は富士山のふもとで巨大な敷地に巨大な畑を作って自給自足する方に力を入れてしまった・・・。)。日本人でハリウッドでメチャクチャ稼いで、そのお金で日本で面白い映画を撮る。そんなカッコイイ俳優が出てくる事をボクは愉しみにしています(ボク的に今の一押しは「加瀬亮」かな。なんてったってクリント・イーストウッドの「硫黄島からの手紙」に出演しているし、北野武の「アウトレイジ」観ると英語もできるみたいだし、センスも良さげだから)。
それでは失礼致します。
>J (f) さん

私はJ (f) さんに対し上の文を言った訳ではありません。
更に言うと、ぶっちゃけ「誰か名指しという問題」でも全然ありません。

私は現在のところ、実際、
どなたを退会させてもいないし、退会されるお方を止める行為も致しておりません。

すべては自由意志という方向でやってます。
それと同時に調和バランスも管理人として考えないとならないので、
時々遠回しにいろんな事を書いたりしてます。

管理人トピに近日書くつもりでしたが、一部ここで簡単に述べると…

「コミュに何かヘタな事書くと怒られそう」「評価されそう」



「うかつな事書けないなぁ」「やっぱりコメント・デビューするのやめようっ」

という図式なのです。

それに対し私が、まあ簡単に言うと…

「いい大人が、ひけらかしてるだけですよ」というのを具体例挙げ述べる予定でした。

去る者は追いませんけど、別にJ (f) さんに去って欲しいなど考えた事もありません。
戻られる時は、いつでも歓迎ですよ。

でわ

今週のスターを更新せず、現在メンツでもう一週する事にします。

だって…

★ユアン・マクレガー★ジュード・ロウ★ヒュー・グラント★レイフ・ファインズ

このメンツで盛り下がるなんて…ありえんっ!!!

正直、他の映画コミュやMixi以外ならいろんな盛り上がりする筈。

現在の現役の人気も実力もある人達だから!それで普通。


私、実は言いたい事いっぱいあります。自分で作ったコミュだから。
掲げた殆どの監督観てます(アジア以外)。こういうコミュ作った意図もあります。
いろんな声も届いてます。
そして、このトピ作った事や今週のメンツも意図があり、残念ながら予想通りの状態。

近日、「管理人トピで吼えちゃうよ!」の予告とさせて頂きますデス♪





と、云うわけですが、どうも、この俳優の方達の作品をあまり意識して観ておらず、したがって私から盛り上げる事は出来ずでした。


しかし、私は、このコミュの事で頭がいっぱいなくらいの毎日を過ごしています。

だから、書き込みも多いです。

ララミー様の意図や真意を推し量る事は、なかなか難しいのですが、このコミュのお陰で、私の人生にある種の「潤い」が戻った事は間違いありません。

私は、管理人様の規約に違反しない範囲で、映画についての私の思う事を、書いてゆきたいと思います。

だから、もし、私の書き込みが多い事に問題がある場合は、規約に書き込み量の制限を設定していただきたい。

私は、このコミュを失いたくないから、名前も変えたのです。



申し訳ないが、「たかが映画じゃないか」と云ったのはヒッチコックですが、たかが映画の趣味をめぐってのおしゃべりくらいで、深刻になるのは、本末転倒です。


さあ、楽しく映画の話をしようじゃないですか。


みんな、少なくとも、映画好きなのだから、映画好き者同士、仲良くやろうじゃないですか。


と、思います。


偉そうな発言と心得ております。不遜な態度を不愉快に思われ方には、素直にあやまります。
他の方はあまりご存知ないでしょうが、ギロチンさん参加された時にちょっとあったのです。
詳しくは【コミュのルール】のある私の日記にあるコメントや、そこからのリンクに色々と。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1549947945&owner_id=19334409
ギロチンさんと野外で討論?したのですが、公開されてるので皆様が見ても問題ないでしょう。

実際、これを見てコミュやめたであろう人も先週あたり居ます。更に今見てやめる人も居るかも。
私個人は、「誰がそれを見ても問題無いつもり」で書きました。ギロチンさんもそうでしょう。
少なくとも私が書いた事に関しては、だいぶ前に予想してたという事もあるかも(よくある事と)。

>ギロチンさん

コミュ愛して頂きありがとうございます。

けど、ちょっと肩の力抜いてみて頂くつもりで接してもらえるとありがたいです。

だって私=管理人は、今まさに今日この頃…同時に〜

自分の日記で〜「パンツ履いてない女達の思い出」…を語ってるようなヤツなんで〜(笑)


ここトピずれなので、明日あたり「管理人トピ」にしっかり書きます。

えーと、実は私は映画も好きですが、音楽もかなり好きだったりします。
で、グラムロックなんかも好きだったりするんですが..

『ベルベット・ゴールドマイン』/トッド・ヘインズ

ユアン・マクレガーは、「これってイギー・ポップ?!」という役柄を
演じてますが、これがかなりカッコイイ!
たぶん、歌も本人の声っぽいので実際に歌っていると思います。

Youtubeに実際の歌っているビデオとかもあったんですが、
トレーラーでもない、実際の映画のシーンなんで、貼付けは自粛します。
(Velvet Goldmine Ewan とかで検索すると、すぐ見つかります)
ベルベット・ゴールドマインで気が付いた。

ユアン・マクレガー/『フィリップ、きみを愛してる』
ジュード・ロウ/『オスカー・ワイルド』
ヒュー・グラント/『モーリス』
レイフ・ファインズ/『バーナード・アンド・ドリス』

みんな、ゲイの役を演じている。
もしやこれが今回のお題目の選出条件じゃ...

まさかね、お国柄でそういう役が少なくないだけですよねあせあせ
『ギャンブル・プレイ』/ニール・ジョーダン

主役ではありませんが、一味違うレイフ・ファインズが観れるかと思います。

「スパイダー」や「レッド・ドラゴン」とはまた違う怪演だと思います。


★ユアン・マクレガー 【軽くプチまとめ的に】

パンク小僧・グラム小僧から気弱な好青年、ジェダイ騎士からミュージカルまで♪
可愛く生意気な〜ややヘラヘラSmileの憎めないヤツ(笑)、今や超売れっ子スター!

・まずは「トレインスポッティング」!監督ダニー・ボイルにも出世作!卑怯なPunk(笑)

・ゼタ・ジョーンズ編でも挙げた「ブルー・ジュース」も魅力ヘラヘラやんちゃキャラ炸裂!

・英国レトロ話に合う人で、マーク・ハーマン監督「ブラス!」「リトル・ヴォイス」も好演。

・「ベルベット・ゴールドマイン」は又ワルガキ&ナルシスティックにグラム小僧泣き笑い!

・一転してオビ・ワン!「スターウォーズ」で世界のスター!「悪い予感がする」に喝采♪

・バズ・ラーマン「ムーラン・ルージュ」はニコール・キッドマンと唄い踊る「華やかな悲劇」!

・Myイチオシ「ビッグ・フィッシュ」はティム・バートンでもイチオシ。人生を夢物語にした男

・「恋は邪魔者」「ミス・ポター」のレニー・ゼルウィガー共演連作の違いぶり要Check

・ロン・ハワード「天使と悪魔」のメチャ話ながらも密度の濃さとユアン芸は一見を


*「フィリップ、きみを愛してる!」DVD出たら見よ〜っと。ギリアム企画出来ますように♪


>Zakさん

ゲイつながり! 男つながっちゃった意図は無かったですけど面白かったです(笑)
★レイフ・ファインズ 【軽くプチまとめ的に】

他の3人程は日本では有名じゃないですが、一部女性にはツボ?なヤサ男。
ナルシスティック系ではやたら声掛かりそうな〜ちょっとレトロな英国紳士代表。

・と散々書いても〜まずは「シンドラーのリスト」。屈折陰惨偏愛キャラで大注目。

・アンソニー・ミンゲラ代表作「イングリッシュ・ペイシェント」でキャラ確立。メンツ凄!

・先にも書いた「アベンジャーズ」の超娯楽迷作ぶりは楽しんじゃえる人が勝ち(笑)

・「ナイロビの蜂」はレイチェル・ワイズとの社会派メロドラマ人気作。ペイシェント好きに

・もはや誰か判らないけど実はヴォルデモート卿!「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

・ケイト・ウィンスレット との「愛を読む人」も〜なんともナルシー。やっぱ女性キラー?


*弟ジョセフ・ファインズもよろしく!
 「恋におちたシェイクスピア」「スターリングラード」「ダスト」「キリング・ミー・ソフトリー」etc
>海月 さん、どうもです♪

「フィリップ、きみを愛してる!」予告編でメチャCuteでした。あれはモテそうですね(笑)

DVD出たら見ますよ〜
★ヒュー・グラント 【軽くプチまとめ的に】

ある意味キング・オブ・タレ目♪初期は淫靡とか屈折や文学作多いですが〜
気付けばラブコメ帝王に!「憎めないダメ男。Butハンサム」やれば敵ナシ!

・まずは皆様お挙げの「モーリス」は英国コス・ゲイ代名詞。メチャ若いです。

・変態ケン・ラッセル「白蛇伝説」。何ていったらいいか…あ〜変態(笑)

・変態続くよロマン・ポランスキー「赤い航路」。エロオヤジの話うんざり役(笑)

・ラブコメ出世作「フォー・ウェディング」。以降リチャード・カーティス脚本常連。

・アン・リー「いつか晴れた日に」は典型的英国コス女性映画。My趣味ではナイけど

・Myイチオシは既に挙げた「ノッティングヒルの恋人」。ラブコメ派以外にこそ激薦♪

・ちょいひねりラブコメ「アバウト・ア・ボーイ」でもいろいろ困ってぶりがナイス。

・ちょいひねりラブコメ2「ラブソングができるまで」は設定+曲が的確!オススメ2位。

・「ブリジット・ジョーンズ2作」「ラブ・アクチュアリー」は言うまでも無く人気ですね。


*彼は英国出身ラブコメ帝王として「現代のケイリー・グラント」と呼ばれました。
 さあ、「じゃあケイリー・グラントって、誰?」を調べて拡がる素敵な映画の世界♪
★ジュード・ロウ 【軽くプチまとめ的に】

絵に描いたようなイケメンだと男から見ても思います。たとえ渡辺謙似でも。
そして実は演技派ですよ。顔だけとナメてはいけません。苦悩系も自然です。

・アンドリュー・ニコルSF「ガタカ」鮮烈でした。屈折美青年。これは人気出ます!

・アンソニー・ミンゲラ「リプリー」は、「太陽がいっぱい」より断固支持。眩しい♪

・「スターリングラード」は戦争映画だけど女性にも見て欲しいラブストーリーです。

・「A.I.」「ロード・トゥ・パーディション」などはアメリカでの知名度アップItemかも。

・再びミンゲラ「コールド マウンテン」は女性に人気の南北戦争時恋愛でもアリ

・マイク・ニコルズ「クローサー」は4人恋愛アンサンブル。日本ドラマ的で入り易い?

・ナンシー・メイヤーズ「ホリディ」も4人恋愛アンサンブル。これは結構拾い物です!

・ジュード顔好きはハズせないのが「アルフィー」。カメラ目線含!色んな美表情を

・「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」は珍味作レトロ冒険ファンタジー。

・「Dr.パルナサスの鏡」「シャーロック・ホームズ」での人気俳優対決は新境地♪


*個人的には、「リプリー」での彼が忘れられません。生まれつき何もかも違う感じ。
一方「ガタカ」でのダウナー加減、「Dr.パルナサスの鏡」のイキ具合。脇役時全開?


〜以上、大急ぎで4スター簡素に挙げました。当然欠落多いです、ご容赦を〜
さて、新しい

ハート達(複数ハート)今週のお題目スターぴかぴか(新しい)】:

★オードリー・ヘップバーン★ケイリー・グラント★ニコール・キッドマン★ロバート・デ・ニーロ


(前回の4人最後にまとめて焦って挙げたので、それらから思い出された方々いらっしゃったら〜そちらもお気軽にどうぞ♪)
★ロバート・デ・ニーロ

ジェームズ・マンゴールド監督『コップランド』(97)

:異色のテーマを扱った作品。監督は『17歳のカルテ』、『3時10分、決断のとき』等、毎度題材に凝った映画を手がけるジェームズ・マンゴールド。

さて、紹介作の見所は、競演にシルヴェスター・スタローンとハーヴェイ・カイテルがいる事です。
異色のストーリーと共に夢の競演を楽しむの良いでしょう。
★オードリー・ヘップバーン

スタンリー・ドーネン監督『いつも二人で』(67)

:ある夫婦の12年間を、時間軸を交差させて描く。監督は『パリの恋人』、『シャレード』等のスタンリー・ドーネン。

さて、紹介作の見所は、当時の批評家からも絶賛された、オードリーの「リアルな演技」にあるでしょう。夫婦の映画として、このコミュニティでは有名な『イタリア旅行』と比較するのも一興かもしれません。
若い頃のジャクリーン・ビセットも出演しています。
★ケイリー・グラント

フランク・キャプラ監督『毒薬と老嬢』(44)

:ブラックユーモアたっぷりの舞台劇の映画化。監督は云わずと知れた名監督・フランク・キャプラ。トピックに多くの作品が紹介されているので、ご覧下さい。

さて、紹介作の見所は、出てくる人間ほとんど異常者と云う内容そのものでしょう。そして、役者もクセのあるピーター・ローレやレモンド・マッセイ、そして取って置きの「楽屋オチ」的ギャグも登場します。
アメリカ映画の良き古典としてお愉しみ下さい。
★ニコール・キッドマン

ブライアン・トレンチャード・スミス監督『BMXアドベンチャー』(83)

:自転車のBMX好きの二人の若者と一人の美少女が、銀行強盗団との事件にまきこまれ・・・。監督はこの作品しか知らないブライアン・トレンチャード・スミス。

さて、紹介作品の見所は、自転車によるカーチェイスなんですが、しかし、何と言っても「16歳の美少女時代のニコール・キッドマン」でしょう。
可愛いです。
>ギロチンさん

ニコール・キッドマン『BMXアドベンチャー』まったく知りませんでした!凄いな〜

イメージ的には、スピルバーグ制作ジョー・ダンテ監督作『インナー・スペース』に若いメグ・ライアン出ててビックリ!みたいな感じを想像しました♪
>ララミー様

『BMXアドベンチャー』は当時映画館で観ました。名古屋だと当時は同時上映で、こう云う作品も観られたんですね。それで、『E・T』の自転車カーチェイスに興奮した経験があったので、とても愉しみました。
今観ても、かわいらしい映画だと思います。

僕は何でも比較するクセがあるので、この『MBXアドベンチャー』(83)と『ディーバ』(81)の比較とかをしてましたね。(余談ですが)
> ギロチンさん

『BMXアドベンチャー』懐かしい!ビデオですが、リアルタイムで見ました。オーストラリアの映画で悪役達もどこかのほほんとしてて、牧歌的な少年少女アドベンチャーでしたね。 少なくとも『グーニーズ』よりは面白かったです。 後年ニコール・キッドマンだと思い出しました。
★ウィリアム・L・ピーターセン
★ウィレム・デフォー
『L.A.大捜査線/狼たちの街』(85)
大好きだったウィリアム・フリードキン監督の最後の快作。この作品以降フリードキンは冴えませんねぇ。同僚を殺されたシークレットサービスの執念の復讐。犯人逮捕のためには犯罪もどきな事までしてしまうウィリアム・L・ピーターセンと芸術家のマニアックなニセ札犯ウィレム・デフォーが男達のニヒルな世界を演じていました。ウィレム・デフォーはこの作品が一番いい味出して好きでした。恐れ知らずのウィリアム・L・ピーターセンが殉職して気弱な相棒ジョン・ペインコウに憑依(?)するところは北野武『その男、凶暴につき』に影響与えてますね。 あとロビー・ミューラーの撮影が工業地帯のL.A.の重い風景を捉えて見事でした。 フリードキンとピーターセンはこの後も組んでいます。
きぬぅ様

トピずれになります。

【今週のお題目スター】:

★オードリー・ヘップバーン★ケイリー・グラント★ニコール・キッドマン★ロバート・デ・ニーロ

へのコメントになります。

別の俳優は、監督を追っていたらよく見る俳優のトピです。
> ギロチンさん

よく見ていなくてすみませんでしたm(__)m
★オードリー・ヘップバーン ★ケイリー・グラント

『シャレード』 スタンリー・ドーネン監督

今回のお題目スター夢の共演の大ヒット作!コメディ・ロマンス&サスペンス♪
あまりに有名なヘンリー・マンシーニのテーマに乗って、オードリーとケイリーがとっても楽しそうなのが伝わって来ますハート達(複数ハート)
舞台はフランス♪衣装はもちろんジヴァンシー♪オードリーの黄金パターンでもあります!

そして同時に、映画マニアには非常に人気の高いジェームス・コバーン&ウォルター・マッソー他たくさん!が脇をささえ、マニアであるほど〜この非常に豪華なキャスティングや伏線の見事な脚本を堪能出来る筈。
肩の力抜いて観れて、一般にもマニアにも同時にアピール出来る作品こそ〜当コミュで私個人は率先して挙げたいナ、と感じたりもします。

これは完全にヒッチコック・パロディ的ですが、コメディ要素を強くしたので誰にでも気軽に見れる娯楽作という感じ。ケイリーは、ヒッチコック映画の常連俳優ですしネ。
けど、くだけてふざけた中にも、要所要所にピリッと効いている脚本や演出のサスペンス・バランスへの気配りが〜人気の秘訣かも知れません〜♪

オードリーもケイリーも、もう若くはないですが、それぞれの持ち味を活かした華やかな作品になっています。もしマダの人は気軽に観てみて!これぞ全盛期のハリウッド映画の世界ぴかぴか(新しい)

監督は、オードリーとは〜「パリの恋人」(フレッド・アステア共演)、「いつも2人で」(上記でギロチンさん掲載済み/アルバート・フィニー共演)も手懸けているカラフルさが魅力のスタンリー・ドーネン監督(『雨に唄えば』がメチャ有名)。

▼Youtube予告編



http://www.youtube.com/watch?v=NMkeqjacvAU
★ロバート・デ・ニーロ

マイケル・マン監督『ヒート』(1995年)

: 冷徹無比の犯罪組織のボスと鬼刑事の運命的な対決を描いた、骨太のサスペンス・アクション。監督は、「男の映画」を撮らせたら現役ナンバーワンの呼び声高いマイケル・マン。

さて、紹介作の見所は、デ・ニーロとアル・パチーノの対決と、男映画のヴェテラン、マイケル・マンの渋すぎる演出にあります。
旧作『メイドン・イン・L.A』の大幅拡大版リメイク。

ギロチン的には現役最高の活劇監督と絶賛中!!

『パブリック・エネミーズ』も傑作!!
あまり書き込みないようですのでもう1週続けます。管理人も今週後半旅行で不在ですので。

【今週のお題目スター】:

★オードリー・ヘップバーン★ケイリー・グラント★ニコール・キッドマン★ロバート・デ・ニーロ

大して注目もされてない小粒スターばかりなのでしょうかね???う〜ん、私は結構不思議。
ケイリー・グラントというのは面白い俳優だと思いますね。
「ヒズ・ガール・フライデー」や「毒薬と老嬢」みたいないわゆるスクリューボールコメディで、主役を張ると、なんかすごくおかしい演技をするけど決してコメディアンでも三枚目でも、いわゆる二枚目半でもない、決して二の線を崩さない。
オモシロカッコイイイというのか、ラノベの用語で言うと「ブッコワレハンサム」(「イリヤの夏 UFOの空」の水前寺邦博先輩や京極堂シリーズの榎木津礼次郎薔薇十字探偵みたいな)かな?
それでいてスリラー(「断崖」)などでは、ちゃんと何処か得体の知れない悪党めいた演技も見せるし、アクション(「北北西に進路をとれ」)では体を張ったアクションもやってみせる。
ハワード・ホークス監督が晩年に「ケイリー・グラントのドン・キホーテ、フェルナンデルのサンチョ・パンサのコンビでドン・キホーテを撮りたい」と言いつつ、グラントが馬に乗れない(乗らない)ので、とうとう撮れなかったという。
ジョセフ・コットンが似たタイプかな?と思うけど、彼ではとてもスクリューボールコメディは撮れなかっただろう、そういう不思議な俳優。
ボク一人だろうけれど、ボク的にはケイリー・グラントとショーケンが似ているなぁと思います。
ママデューク様

それは、どう云う意味? 顔が?

>tin さん

お書き頂いた感じ…私も同感です。ケイリー・グラントは「シチュエイション対応型」なのかも。

日本では彼の有名作と言えば、既に挙げた「シャレード」やヒッチコック4作辺りでしょうが、
本来米国での最初の当り役は、ハワード・ホークスとの初期の「シチュエイション・コメディ」。
「赤ちゃん教育」、「ヒズ・ガール・フライデー」、あとモンローも出てる「モンキー・ビジネス」などのホークス監督作。それにジョージ・キューカー監督の「フィラデルフィア物語」も有名ですね。

【ケイリー・グラントみたいなハンサム紳士を、とんでもないシチュエイションに置いてみる】
が、面白みとしてウケたのではないでしょうか。その〜とぼけたハンサム真顔対応が可笑しい。

それらコメディがあるから〜後のヒッチコック作なども…
【コメディでは無くスリラーに彼を置いてみる】なのかも。
「彼がどうなるかを…皆で楽しませて頂く」って感じ?(笑)

一方で、ハンサム紳士ぶりを活かした大人のラブ・ロマンス「めぐり逢い」なんかも人気ですね。
顔も雰囲気もコミカルでセクシーな感じもです。まぁボクの個人的な感想だから・・・・・。
ママデューク様

ショーケンは怒ると怖いってイメージしかないや(笑)。僕には。

ケイリー・グラントは最高に素晴らしハリウッド・スターの典型ですね。個人的にはヒッチ・コック映画の出演を断ったゲーリー・クーパーより好きです。
これだけが、クーパーの汚点だな。まったく。

Tin様がまとめているように、西部劇以外は全てこなしましたね。なんで? 西部劇はでなかったのかな?

出てないよね?  ホークスの『コンドル』のスタイル(服装)なんかを観てると、似合いそうなんだけれどねぇ・・・ウェスタンスタイルも・・・。
>100 ギロチン様

そうですね。西部劇に決して出なかった往年のハリウッドの唯一の大スターといえば、ケイリー・グラントですね。
理由は、上にも挙げたように馬に乗れない(あるいは多分、信条として「乗らない」-ハワード・ホークス監督の「ドン・キホーテ」の出演要請を断り続けたことからの推測-)があるようですが、本当のところは定かではありません。
>ギロチンさん

脱線ですが、
ゲーリー・クーパーが出演断ったのが〜ヒッチコックのアメリカ進出初期の傑作「海外特派員」ですよね。
後日談として、完成した「海外特派員」を見てクーパーは「断らなきゃよかった…」と反省したらしいので許してやってくださいませ。
まだヒッチコックがアメリカ進出したてで、後ほどの知名度無かったせいもある模様です。
管理人です、ごぶさたです。このトピは週ごとネタでやってたので日が開いたので再検討します〜

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