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立教大学野球部コミュの2024秋季リーグ戦

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いよいよ秋季リーグ戦が開幕です。
夏場の厳しい練習を経て、チーム力とまとまりを更に強化した各校。そして4年生は学生野球ラストシーズン。各校の熱い戦いを期待します。

コメント(25)

秋季リーグ戦 日程

第1週
9/14 (土) 11:00早大-東大、慶大-立大
9/15 (日) 11:00立大-慶大、東大-早大
 
第2週
9/21 (土)*10:00明大-東大、法大-立大  
9/22 (日) 11:00立大-法大、東大-明大
 
第3週
9/28 (土)*10:00早大-法大、明大-慶大  
9/29 (日)*10:00慶大-明大、法大-早大  

第4週
10/5 (土) 11:00立大-早大、東大-慶大  
10/6 (日) 11:00慶大-東大、早大-立大  

第5週
10/12 (土)  11:00明大-立大、東大-法大  
10/13 (日)  11:00法大-東大、立大-明大  

第6週
10/19 (土)  11:00明大-早大、法大-慶大  
10/20 (日)  11:00慶大-法大、早大-明大
 
第7週
10/26 (土) ◆13:00東大-立大  
10/27 (日) ◆13:00立大-東大  

第8週
11/2 (土) ◆13:00法大-明大  
11/3 (日) ◆13:00明大-法大
 
第9週
11/9 (土) 13:00早大-慶大  
11/10 (日) 13:00慶大-早大
 
頭字校が先攻三塁側 ※第9週の早慶戦 は、早大一塁側、慶大三塁側

「プロ併用」欄について(神宮球場で六大学の試合後にプロ野球の試合開催)
*:プロ野球併用日
◆:プロ野球日本シリーズ併用日になる可能性があります。その場合、試合開始時刻が10:00になります。
9/14(土)
第1週1回戦

K001 012 000 00 =4
R002 020 000 01x =5
(延長11回サヨナラ)

開幕戦はいきなり延長戦。最後は代打落合のサヨナラタイムリーで慶應を破りました。
先制されるもすぐに丸山・柴田のタイムリーで逆転。さらに5回には丸山2点タイムリーで田を広げました。
しかし慶應に食い下がられて6回に同点。その後は両チーム無得点が続きましたが11回裏、代打落合がサヨナラタイムリーで決着をつけました。
先発小畠は6回4失点。リードを追いつかれてしまいましたが、猛暑の中の登板という大変さもあったかも。次は涼しい日だといいのですが。
打線はまずまずですかね。慶應の外丸相手にタイムリーなど着実に加点しました。
10回11回をピシャリと抑えた竹中が嬉しいリーグ戦勝利です。
明日も勝って、けきおに勝ち点失点させましょう!
第1週2回戦

R000 001 000 =1
K000 140 00x =5

R)大越、塩野目、田中優、朝井
K)広池、前田

本塁打 小林隼1号(6回表)*連盟通算4000号ホームラン

勝ち点奪取といきたかった2回戦ですが完敗。1勝1敗のタイとなりました。
先発は大越。3回までは無失点も4回裏に先制され5回裏には一挙4失点。見てはいないのでどんなピッチングだったのかは分かりませんが、4回2/3で6安打4四死球なので、かなり走者を出してます。次回先発はあるのか。大越が先発行けないようだとチーム事情としては苦しくなりますね。沖がベンチ入りしてないのも心配です。
リリーフの田中優は2回無失点。朝井も1回無失点でした。朝井はリーグ戦初登板ですかね。
打線は慶應の広池、前田のプロ野球選手の息子リレーに3安打1点と沈黙。小林隼が2安打1打点1ホームランと気を吐きましたが、他は抑えられてしまいました。小林のホームランはリーグ戦初で、しかも連盟通算4000号のメモリアルアーチ。試合には敗れましたが、節目の一打を放った強運で今後も打ちまくってほしいです。
昨日、送球難を連発して途中交代した鬼頭はベンチ入りも出場はなし。代わりに出場した小林隼がこの活躍とは、あまりに対照的で複雑な気もします。
代打で大阪桐蔭出身の1年生、村本が出場。初打席ですね。ヒットは出ませんでしたが今後に期待。
明日は絶対勝ってほしいです。
9/16(月)
第1週3回戦

K 000 000 000 =0
R 000 001 00x =1

K)渡辺和、木暮、外丸、前田
R)小畠、吉野

本塁打 なし

1勝1敗のタイで迎えた3回戦は立教が投手戦をモノにして慶應から念願の勝ち点。8年ぶりになるんでしょうか。ようやく慶應戦の呪縛を解きました。
小畠と渡辺和の両先発が好投。6回裏、二塁打の戸丸を北田がタイムリーヒットで迎え入れ、この1点を小畠8回無失点。最後は吉野が3者三振の圧巻の投球で締めて逃げ切りました。
小畠は中1日で疲れもあったでしょうが、今日は曇り空で一昨日の猛暑に比べればコンディション的には良かったと思いますが、8回106球4安打1四球無失点と抜群の投球でした。
絶好のスタートを切った立教ですが、少し心配なの1番ライトでスタメン出場した菅谷が第2打席終わったところで交代退場したこと。ケガしたようには見えなかったのですが、試合終了時の整列の際に選手が背番号1のユニフォームを掲げていたのでベンチにもいなかったのかなと。故障の可能性もあり心配です。
立教の次戦は今週末、法政との対戦となります。
>>[4]  慶應からの勝ち点は2016年春以来みたいです。 あと、沖投手はどうしたんでしょう?
2016年春以来だったんですね。8年!長かった・・・。今後は取り返してほしいですね。
私、菅谷がてっきり怪我でもして交代したのかと思いましたが、どこかの記事にありましたが2打席2三振で北田と交代となり、ベンチで声援送っていたとのことなので取り越し苦労だったなと。
試合終了時に、選手がユニフォーム掲げていたのは11だったようです。沖ですね。記事には体調不良でベンチ外とのことで、それ以上触れられていなかったので詳細不明です。
無事に、早く戻ってこられるといいのですが・・・。
9/21(土)
第2週1回戦

H 200 000 000 =2
R 001 100 000 =2

H)篠木、安達
R)小畠、小林誠、竹中、吉野

本塁打 山形1号(3回裏)、柴田1号(4回裏)

法政1回戦はリードされながらも篠木からホームラン攻勢で同点。しかし勝ち越せず、プロ併用日で9回引き分けとなりました。
先発小畠が初回いきなり2失点。慶應3回戦の力投から中4日で、疲れがあるかと心配でしたが2回以降は立ち直り無失点。とはいえ法政の篠木相手にいきなり2点ビハインドは苦しいかと思いましたが3回に山形がライトスタンドへソロホームラン。リーグ戦初ホームランですよね。さらに4回に柴田もライトスタンドへソロホームラン。柴田もリーグ戦初でしょうか。一発攻勢で同点としました。しかし、この後何度もチャンスは作りましたが流石に篠木、これ以上の得点は許さず。立教も小畠が6回を投げきり、小林誠から竹中と繋いで9回は吉野が危なげない投球。ドローとなりました。
これで、勝ち点の行方は最低でも3回戦まで持ち込まれることとなりました。
明日は法政は吉鶴でしょうが、立教は大越なのか。慶應戦はあまり良くなかったですがどうでしょうか。
立教は沖が今日もベンチ外。鬼頭もベンチ外でした。そして菅谷がスタメン落ち。代役の山形がホームランを放ちましたが明日のスタメンはどちらになるか。
9/22(日)
第2週2回戦

R 103 030 000 =7
H 000 200 002 =4

R)大越、田中優、朝井
H)吉鶴、野崎、山城、倉重

本塁打 小林隼2号(3回表)、中津1号2ラン(9回裏)


昨日の1回戦は引き分けとなりましたが、2回戦は打線が奮った立教が先勝しました。
初回早速西川のタイムリーで先制し、3回は小林隼早くも2号となるソロホームランに黄の犠飛などで3点を挙げリードを広げます。
4回裏に先発大越が連打を浴び2点差に迫られましたが5回表、西川タイムリーにまたも黄の犠飛などでまたも3得点。
大越は打線な強力な援護もあり5回2失点。6回からの3イニングを1年生左腕田中優が3安打1四球無失点の力投。9回は朝井が中津に2ランは許したもののそのまま抑えて逃げ切りました。
打線は10安打と奮い、齋藤は5打数3安打。西側4打数2安打2打点。黄は2打数1安打2打点。小林5打数2安打1打点1ホームラン。外丸4打数2安打と各打者が活躍しました。
明日は3回戦。このまま連勝で勝ち点奪取といきたいところです。

.
9/23(月・祝)
第2週3回戦

H 010 000 030 =4
R 100 000 100 =2

H)篠木
R)竹中、吉野、小林誠

本塁打 なし

法政に連勝して勝ち点を奪いたかったところですが、終盤に逆転を喫し1勝1敗のタイとなりました。
法政先発の篠木は順当でしょうが、立教は小畠かと思いきや竹中。リーグ戦先発は初めてだとおもいますが、2回に同点にはされたものの7イニングを7安打3四死球と走者は出しながらも5三振1失点と見事な投球。竹中が先発で結果を出してくれたのは今後においても大きいですね。
打線は初回に幸先良く西川タイムリーで先制。終盤まで1-1で進みましたが7回裏、2死から戸丸がひっとで出て竹中の代打岡本豪の一打はライトフェンス直撃のタイムリー三塁打。値千金の一打で待望の勝ち越し点を挙げます。
8回からはクローザー吉野が登板。しかし本調子でなかったか、それとも力んだのか、内海・藤森のヒットから今日7番に入っていた篠木が左中間真っ二つのタイムリー三塁打で逆転され、さらに続く中西のスクイズで篠木生還し2-4と2点のビハインド。8・9回の攻撃は篠木に4三振を奪われ、結局132球5安打の完投勝利を許しました。
立教打線は小林が3打数2安打の活躍。西川3打数1安打1打点。岡本が見事に代打でタイムリー三塁打を放ちました。
竹中が力投して篠木と渡り合い、いったんはリードを奪ってクローザー吉野に繋ぐという展開に持ち込みましたが残念ながら逆転負け。これはもう篠木を褒めるしかありません。
明日の4回戦は小畠で、法政は吉鶴でしょうか。吉鶴も2回戦のようにそう簡単には打たせてくれないと思いますが、慶應3回戦のように少ないチャンスを生かして小畠に抑えてもらってなんとか勝ち点奪取を期待します。
>>[9]  竹中好投が収穫ですね。吉野が残念でしたが、きっとリベンジしてくれるでしょう!
>>[10]

竹中、本当によく投げてくれましたね。今季、リリーフで頑張ってくれていましたが先発は大丈夫かな?というのは全く杞憂でした。コントロールがよくて安定感抜群ですね。
吉野は、篠木の前にヒット2本打たれて、ちょっとキレというか調子は良くなかったのかなと。しかし、クローザーとしてはこういう苦い経験はもう避けて通れないと思います。試合後もベンチ前で相当悔しそうに見えました。絶対、やり返してくれると思います。
9/24(火)
第2週4回戦

R 000 200 000 000 0 =2
H 000 020 000 000 1x =3
(延長13回サヨナラ)

R)小畠、吉野
H)野崎、山城、安達、倉重

本塁打 中津2号2ラン(5回裏)、松下1号(13回裏)

4回戦にもつれ込んだこのカード。延長13回の激闘の結末は法政松下のサヨナラホームランとなりました。
立教は4回に西川内野ゴロと黄タイムリーで先行。しかし5回に中津2ランで同点とされます。
延長戦に突入し、小畠は10回9安打2失点。149球の力投でした。法政は継投で対抗し、特に2番手山城が3イニング、3番手安達が4イニング無安打の好投。打線が完全に封じられ、厳しい展開となりました。
11回から吉野が登板しましたが、最後は甘い変化球を松下に捉えられたようで。これはもう仕方ないとしか言いようがありません。
映像を見ると二塁齋藤や捕手戸丸がガックリと膝をついていて、さぞかし無念だろうと切なくなってしまいました。
吉野には辛いマウンドになってしまいましたが、勝負である以上、厳しい結果になることも当然あるので責めることはできないと思います。とにかく次、必ずやり返してくれると思います。
10/5(土)
第4週1回戦

R 000 000 001 =1
W 000 000 05x =5

R)小畠、小林誠
W)伊藤樹

本塁打 桑垣1号(9回表)

早稲田1回戦は雨中のなかの試合となり、小畠と伊藤の投げ合いも最後にミスも絡んで早稲田に突き放され完敗でした。
打線がとにかく沈黙。初回、早稲田のミスもあり無死1・2塁で鈴木初球打つも左飛。ここが結果的には全てでした。法政戦でも立ち上がり2失点した伊藤にプレッシャーかけたいところが、逆に助けてしまった格好に。結局その後も要所は封じられ本塁が遠く、最終回に途中出場の桑垣がホームランで完封だけは流れましたが5安打。うち2本は小林隼。春のような貧打線が戻ってしまったか、心配です。
小畠は、元気のない味方打線をバックにしながら力投。8回裏、1死3塁で吉納を遊ゴロに打ち取り三塁走者をランダウンプレーにしたのに戸丸が送球弾きオールセーフ。痛恨の凡ミスとなりましたが、雨でボールが滑ったのでは。仕方ないのかもしれませんが小畠には追い込んだがあまりに気の毒。印出に先制2点タイムリーを打たれ事実上、勝負有りでしたが小畠は責められません。
このままズルズル連敗してほしくないです。絶対明日は勝って、早稲田は今季負けないで優勝目指すとか小宮山監督コメントしているようなので、絶対勝って黒星つけてもらいましょう!
10/6(日)
第4週2回戦

W 100 000 000 =1
R 000 011 00x =2

W)宮城、鹿田、安田
R)大越、竹中、吉野

本塁打 なし

昨日の1回戦は敗れましたがこの2回戦は接戦を制して勝利。対戦成績を1勝1敗のタイとしました。
先発大越が立ち上がりに1失点。2番山縣の手の付近に死球を与えてしまい、かなり痛がっていたので心配でしたが山縣はその後最後までプレー続行。しかしこれで動揺があったのか、2回2安打2四死球で41球を投じる不安定な投球。すると2回裏、2死2・3塁の好機に大越に代打落合を送り、ここは得点出来ませんでしたが3回表から竹中がリリーフ。その竹中、立ち上がり2死から3番吉納以降3連続四球。どうなることかと思いましたがなんとか6番小澤を打ち取り無失点。すると4回以降は安定した投球で援護を待ちます。
打線は早稲田先発宮城に毎回のように得点圏に走者を進めながらもホームに還せないもどかしい展開でしたが5回裏、今日スタメン桑垣二塁打で出て続く齋藤大がタイムリーでようやく同点。さらに6回裏はこれも今日スタメンの黄があわやホームランかという左越え二塁打で出て柴田がバントを決め鈴木唯タイムリーヒット。打線が見事に繋がりました。
竹中が3回から7回までの5イニングを3安打無失点の好投。8回からは吉野が登板。法政戦では悔しい思いをした吉野が2回2安打は許しましたが2三振。力で抑え込み危なげなしのナイスピッチングでした。最少得点差の緊迫した展開でしたが、終わってみれば会心の逆転勝利。竹中の好投と、3連続四球を出しながら踏ん張った3回表がポイントでした。
明日はまた、小畠と伊藤樹の投げ合いでしょうか。早稲田は守備が固くて隙がなく、打線も各打者がきっちり進塁打を決めてきたりで本当に強いなと思います。強敵なのは言わずもがなですが、立教も勢いがあります。絶対勝ってくれると思います。

全くの個人的主観なんですが、今年の立教の応援席はすごくポジティブな雰囲気があって、応援していて楽しいと感じます。去年までが雰囲気悪かったとかいうことではないんですが、何か今年は違うなと。センチメンタルかもしれないんですが、この雰囲気なら何かあるんじゃないか、なんて思っています。GOGO立教!
10/7(月)
第4週3回戦

R 100 000 000 =1
W 100 101 10x =4

R)小畠、田中優、竹中、小林誠、吉野
W)伊藤樹、香西、田和

本塁打 桑垣2号(1回表)


早稲田との3回戦は打線が沈黙し完敗。勝ち点は取れませんでした。
初回いきなり、桑垣先頭打者ホームランという最高のスタート。しかしその裏にすぐ小畠暴投で同点を許し、4回は山縣タイムリーで勝ち越されます。小畠は4回2失点で降板、中1日でつかれはあったでしょうが、投げ合った早稲田の伊藤も上限は同じ。伊藤は7回3安打1失点といつもながらの安定した投球でつけいる隙なし。リリーフも田中優と小林誠が追加点を許し、打線は早稲田のリリーフ香西・田和にも抑えられスミ1での完敗となりました。
この結果では、力の差と言わざるを得ないんでしょうが、ここで勝ち点取れたら大きな自信になっただろうにと非常に残念です。
次の日試合は今週末、第5週は明治との対戦となります。応援は恐らく、紫合戦ということになるんでしょうか。
10/12(土)
第5週1回戦

M 210 001 000 =4
R 050 000 00X =5

M)毛利、
R)小畠、森本、田中優、竹中、吉野

本塁打 光弘1号(2回表)、黄1号(2回裏)、齋藤大1号満塁(2回裏)


序盤の打撃戦を一発攻勢で逆転した立教が継投でリードを守り切り、明治に先勝しました。
立教先発小畠は立ち上がり、直井を死球で出してペースを掴めなかったのか、飯森送りバントから宗山タイムリーとあっという間に先制され、さらに小島河にもタイムリーといきなり2失点。2回にも光弘にソロを浴び、次の毛利にストレートの四球を与えたところはもう気持ちが切れてしまっているように見えてしまいました。直井が送りバントを決めたところで森本に交代。エースがまさかの1回1/3、30球で降板という大誤算。初回の立教の攻撃は明治先発毛利に抑えられ、この試合はお先真っ暗かと覚悟しました。
しかし2回裏、この回先頭の今日5番の黄が右中間スタンドへソロホームラン。さらに北田ヒットに戸丸の遊ゴロが野選でオールセーフ。結果的にはこのプレーが大きく明暗を分けました。桑垣四球で2死満塁で齋藤大の打球はなんとレフトスタンドへの逆転満塁ホームラン!今季ここまで防御率0.00だった毛利からまさかの派手なホームラン攻勢。黄はリーグ戦初ホームラン。ラストシーズンになってのレギュラー起用で素晴らしい結果を出してくれて、齋藤も田中祥の不振からスタメン起用されたかたちですが文句なしの結果となりました。
森本が4回までしっかりと抑えて、5回から登板した田中優が6回に連打でまたも宗山にタイムリーを打たれ5-4と1点差。なおも1死満塁という絶体絶命の場面でマウンドを託されたのは竹中。しかしこの大ピンチを杉崎三振、小島ニゴロと完璧なリリーフを見せます。
打線は3回以降音無しで結局4安打。明治は10安打と押されっぱなしでしたが、高波が7回もきっちり抑えると8回からはクローザー吉野が登板。この日も危なげなくパーフェクトリリーフで抑え切り見事明治相手に先勝しました。森本はリーグ戦初登板で嬉しい初勝利。これは強運の持ち主ですね。
小畠KOを挽回する見事な勝利。これはもう明日勝って連勝しかないですね。
明治は高須でしょうか。立教は今日竹中がリリーフ登板しており、やはり大越でしょうか。今日、早期KOされた小畠を明日はリリーフ待機させてもいいように思いますが。
高須も今季も好調だけに、今日は効果的な一発が出ましたが明日は連打で繋げていきたいところです。


10/13(日)
第5週2回戦

R 000 000 001 =1
M 301 022 00x =8

R)大越、塩野目、小林誠、佐々木
M)藤江、松本直、浅利

本塁打 なし

明治に先勝し、連勝したかった2回戦でしたが投打に圧倒され完敗。勝ち点の行方は明日の3回戦に持ち込まれることになりました。
先発大越は初回、2死から杉崎の遊ゴロを小林隼がファンブルしオールセーフ。アウトにしていればチェンジでしたが、二塁フォースアウトを焦ったのか。ここで5番小島河の2点タイムリー三塁打。さらに木本にもタイムリーで初回いきなり3失点。あまりにも痛いエラーとなってしまいました。
大越は3回にも小島にタイムリーを許し4回4失点でしたが自責点は1。
5回裏に登板の塩野目2失点。6回裏登板の小林誠も2失点と出る投手いずれも明大打線の餌食となり、13安打を浴びましたが4人目で登板の佐々木(日大習志野4)か2イニング無失点。もちろんリーグ戦初登板で、ベンチ入りも今日が初めてだったのではないでしょうか。大敗のなかで意地を見せてくれました。
打線も明治先発の藤江に快音が出ず結局散発6安打。齋藤大と柴田がともに2安打と気を吐きました。
打率が2割切りそうなくらいまで下がってきた柴田が今日2安打は良かったですが、代打出場の菅谷と西川はともに三振。打席での雰囲気も、素人目ですがタイミングが合ってるようには思えませんでした。本来主軸のはずのこの2人のここまでの不振は大誤算です。
また、小林隼が今日は初回の守備でいきなりエラー。打っては3-0で、6回に交代。5回の守備では遊ゴロを捕球し自分で二塁ベースを踏み一塁送球で併殺と思いきや送球が高く逸れて併殺ならず。このプレーはエラーはつかないですが実質的には今日2つ目のエラー。打撃も昨日今日で6-0。攻守に壁にぶつかっているんでしょうか。今日のエラーははっきり言えば敗戦に繋がる非常に痛いプレーでした。新人を責めてはいけないとも思いつつ、精彩を欠いている現状は心配です。
まあ今日はそれ以上に、宗山5-4、小島4-4で6打点と明治の3番5番の2人にいいように打たれすぎました、
明日、小畠ですかね。この2試合、先発していいピッチングが出来ていないのがこちらも心配です。エースとしてここは挽回してほしい。明日頑張れ!

10/14(月・祝)
第5週3回戦

M 000 340 602 =15
R 000 000 010 =1

M)毛利、山田、千葉、菱川、浅利
R)竹中、田中優、朝井、森本、小林誠

本塁打 榊原2号3ラン(4回表)、木本2号2ラン(5回表)、吉澤1号(8回裏)、宮田1号2ラン(9回表)


勝ち点がかかった3回戦は明治に投打に圧倒されいいところなく完敗。力の差をはっきりと痛感させられる、流石に見ていて辛くなった試合でした。
先発は竹中。小畠ではなく、ベンチにも入っていませんでした。早稲田3回戦と明治1回戦、2試合続けて先発で結果が出ませんでしたが、不調ということなんでしょうか。その竹中、序盤3イニングは抑えましたが4回に榊原3ランで先制され、5回には集中打に木本に2ラン打たれほぼ勝負あり。7回には田中優と朝井が、エラーもありましたが集中打を浴びて一挙6失点。明治打線は13安打7四死球。宗山3安打、小島2安打。この2人にはこの3試合、もういいように打たれました。
一方、立教は6安打1四球14三振。黄が2安打で気を吐きましたが、あとは齋藤大が1安打で、3安打は皆、途中出場の選手。スタメン野手6人はノーヒット。元気なさすぎでした。こちらは簡単に追い込まれて三振か力無い凡打。明治は打たれるか、ボールカウント悪くして四球。力の差が明白で厳しい内容になってしまいました。
次のカードは今季ラスト。1週おいて第7週、東大戦となります。東大は慶應、法政戦でいい試合をしており、春もそうでしたが侮れないというか、勢いはかなりありそうです。特にアンダースローの渡辺を打てるか。変則投手だけに術中にはまると法政のようにやられかねない。心配です。
10/26(土)
第7週1回戦

T 000 000 002 =2
R 000 000 012x =3

T)渡辺
R)竹中、吉野

本塁打 柴田2号2ラン(9回裏)

今季の最終カードは東大との対戦。大苦戦の試合は土壇場で劇的な結末となりました。
先発は立教・竹中と東大・渡辺。小畠はベンチ外。やはり故障なんですかね。来年はシーズン通して活躍してほしいです。
その竹中、序盤から安定したピッチングでゼロを重ねていきますが、打線が東大渡辺に苦しめられ両チームスコアレスで進んだ8回裏、桑垣が二塁打で出て戸丸が内野ゴロで走者を進め、竹中がそのまま打席に立ち三ゴロでしたが三塁手が打球をファンブルし桑垣生還。待望の先制点を挙げます。
最終回、続投の竹中は2死としてから中山・内田に連続ヒットを許し、ここで大原にセンターオーバー2点タイムリー二塁打を打たれてまさかの土壇場で逆転。吉野にマウンドを譲ります。吉野が回の最初からいっていれば、は結果論ですね。8回までのピッチングから、やはりこのまま行かせようとなるのは当然かなと。あそこは土壇場で打った大原を褒めるしかないですね。
8回まで渡辺の前に4安打の立教打線はこれまたその裏、菅谷・北田峻が倒れ2死走者なしとまさに絶体絶命。正直、負けをほぼ覚悟しました。ここで黄の代打山形が起用され、追い込まれながら粘った末に四球。まさに粘りでもぎ取った四球で、東大としては嫌な走者だったはず。ここで柴田、なんとライトスタンドへの逆転サヨナラ2ランホームラン!
首の皮一枚のところから立教がひっくり返しました。
柴田は確かに、前打席でもライトポール際へ惜しいファールを打ってはいたのですが、大原もそうですがまさかあの場面で・・・という、なんとも壮絶な幕切れ。ホームランになった瞬間、東大の渡辺や野手はグラウンドに膝をついてしまっていました。気持ちは良く分かるだけに、なんだか手放しで喜べないような。あまりに劇的な一打過ぎて、ぼーっとした感じでした。
劇的な先勝で明日の2回戦。先発は恐らく大越と、東大は鈴木太ですね。渡辺に苦しみ抜きましたがら鈴木太も緩急をつけた投球でペースにハマると慶應のように抑えられそう。今日は吉澤を3番起用し1安打。小林隼は6番で1安打、桑垣は7番で2安打。それなりに当たりも出ているので、明日は強引な打撃は禁物で繋いでいってほしいです。


10/27(日)
第7週2回戦

R 251 001 400 =13
T 000 000 005 =5

R)田中優、加門、森本、塩野目、三河、吉野
T)鈴木太、平田、森岡、前田、松本慎

本塁打 山形2号(6回表)、小林隼3号2ラン(7回表)、柴田3号2ラン(7回表)

東大2回戦に勝利し連勝。勝ち点2つ目をあげました。これで立教は東大とともに全日程終了。7勝7敗1分で4位確定。東大は6位。慶應5位も確定です。

先発はリーグ戦初先発の田中優。5回1安打無失点でリーグ戦初勝利。来季の先発候補は竹中・大越・田中優・森本と豊富です。楽しみですが、私はひょっとして今日は小畠かなと思いましたが今日もベンチ外。大きな故障とかでなければよいのですが。
打線は初回から繋がり、2回には集中打で一挙5点。6回には山形、7回は小林隼と柴田にもホームランが出て大量13点。最終回登板の三河は制球難で1アウトも取らず5失点。無死満塁で吉野が急遽登板という事態になりましたが吉野がきっちり抑えました。
試合後は、両校応援団のエール交換を両チーム選手も整列して見守っていました。最終戦で、かつ1試合開催日ということでこのような対応になったのでしょう。また、去年秋に法政がとった前例もあります。
とてもいい光景でした。また、試合後は両チームとも、ベンチ前で記念撮影をしていましたが、その中に背番号のないユニフォームで沖がいたと思います。故障とのことで、今季出場ありませんでした。ラストシーズンに出場できなかったのは本当に残念です。4年間、苦しいことも多々あったと思いますが、投手陣を支えてくれた存在だったと思います。社会人で続けるんでしょうか。ぜひまた沖のピッチングを見たいです。
今日は三河以外にも、塩野目も登板。野手では岡本、鬼頭、吉澤、平野、菅谷も出場しました。平野は内野ゴロで一塁ヘッドスライディング。残念ながら今秋はヒット出ませんでしたが、ラスト打席で闘志を見せてくれたのが嬉しかった。
試合後は、応援団のセレモニーがありました。以前は球場の外周でやっていましたね。今は外周でやるのは禁止なんでしょうか?スタンドでやるのは私は初体験でしたが、いいものを見せてもらいました。今季の幹部はチアだけで、いろいろ大変だったと思いますが素晴らしい応援を毎試合してくれたと思います。彼女たちにも、お疲れさま、ありがとうとお礼を言いたいです。
11/11(月)
フレッシュトーナメント Bブロック

R 150 002 002 =10
M 040 001 000 =5

R)森本、岡本昇、林、山田、小林誠
M)林、渡邉、中村海、番場、栗原、湯田

本塁打 新垣1号(9回表)

立教スタメン
7木津(1国学院久我山)
9住井(1立教新座)
D落合(2東邦)
3丸山(2大阪桐蔭)
4村本(1大阪桐蔭)
6青峰(2高松)
2大山(2広陵)
5原野(1国学院栃木)
8森永(1東明館)

秋のフレッシュトーナメント、立教の初戦は明治相手に13安打の猛攻で勝利しました。
打線は木津・住井は2安打。落合は3安打3打点の大活躍。大山も2安打1打点。代打出場の新垣が9回にソロホームラン。新垣は帝京から2浪して入学。早稲田の尾瀬は高校の1年後輩だそうです。
投手は先発の森本(2福岡大大濠)が5回6安打自責点0で勝利投手。2回に4失点していますがエラー絡みだったようです。
ただ、明治は3失策に3暴投とらしからぬ乱れで、大味な試合ともいえるんでしょうが、中盤から終盤にも追加点を挙げた立教が勝ちました。投手も岡本昇は1失点も以降の投手はそれぞれ1イニングずつ無失点で終えました。
来年、外野手は桑垣・鈴木唯・西川・山形と今年から残りますが内野は一塁丸山とショート小林隼以外はポジションが空きます。今日出場の村本・青峰・佐藤など期待したいです。
次は11/14(木)、早稲田との対戦となります。
>>[22]

フレッシュトーナメントとはいえ、早稲田に勝ってほしいですね!来年に向けて、今季は4年生が多かった内野手に下級生から台頭してきて欲しいです。
戦力的には、来年は他校に引けをとらない!と思っています。まあ、蓋を開けてみないとなんとも、かもですが・・・。
11/14(木)
フレッシュトーナメントBブロック

W 000 000 011 =2
R 002 000 000 =2

W)越井、高橋煌
R)中澤、岡本昇、林、小林誠

本塁打 なし

立教スタメン
7木津(国学院久我山1)
9住井(立教新座1)
2落合(東邦2)
3丸山(大阪桐蔭2)
D新垣(帝京2)
4村本(大阪桐蔭1)
6青峰(高松2)
5原野(国学院栃木1)
8森永(東明館1)
P中澤(長野日大1)

前試合から大きくは変わっていませんが、指名打者だった落合が今日は捕手。来季の捕手のポジションは大山と落合とで、まだ横一線の競争でしょうか。
前試合で途中出場でホームランを打った新垣をスタメン起用も2打数無安打で交代となりました。
打線は3回に2点先行したものの、早稲田の越井と高橋煌というリーグ戦経験もそこそこある相手にわずか3安打。立教も丸山・落合は経験積んではいますがちょっと分が悪かったか。
投手は先発中澤が5回無失点の好投。2番手岡本昇も2回無失点でしたが3番手林が8回に1点差に迫られ、4番手小林誠も自責点は0ながら9回に失点し追いつかれてしまいました。
これで立教は1勝1分となりBブロック首位で、明日、慶應と決勝戦を戦うことになりました。




フレッシュトーナメント2戦目は、
11/15(金)
フレッシュトーナメント 決勝戦

K 001 001 010 02 =5
R 000 030 000 00 =3

K)田上、宮腰、鷲見、沖村
R)山田、森本、岡本昇、小林誠

本塁打 玉津1号(3回表)


立教スタメン
7木津(國學院久我山1)
9住井(立教新座1)
D落合(東邦2)
3丸山(大阪桐蔭2)
4村本(大阪桐蔭1)
6青峰(高松2)
2大山(広陵2)
5原野(国学院栃木1)
8森永(東明館1)
P山田(大垣日大1)


フレッシュトーナメント決勝戦は慶應との対決となりましたが、リーグ戦では久々に勝ち点を奪いましたがこの試合は勝てず、優勝はなりませんでした。
先発山田は6回途中で4安打2失点と好投。打線は5回に3点を挙げ終盤までリードするも、8回に森本が同点に追いつかれ延長線に。
11回表に2点を勝ち越され、そのまま追いつけず惜敗となりました。
打線は7安打。住井が3安打1打点と活躍しました。
投手では山田、森本などが経験を積み、打線では木津、住井。内野では村本、青峰、原野などが来春のリーグ戦にも戦力として加わってきて欲しいところです。
これでは今季の公式戦は終了となりました。1年間お疲れさまでした。
来年は優勝を!期待しています。

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