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EL SUR RECORDS FUN CLUBコミュのAFRICA音楽トピック

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EL SUR RECORDSのAFRICA音楽コーナーで取り扱っているお気に入りの音源を紹介しましょう。

アーティスト名とアルバムタイトルだけでなく感想やYoutubeの動画を付けていただけるとコミュニティメンバー同士で情報交換がしやすくなります。

EL SUR RECORDS AFRICA
http://www.elsurrecords.com/contents/newcd/africa/index.html

コメント(12)



「KUDURO COUPE DECALE」

アフリカのアンゴラ発のアフロなGhetto BassミュージックKuduro。
なかなか音源が他で手に入らないので原田さんにお願いしたら入荷された5枚組100曲BOXセット。。。。
そのボリュームに圧倒されつつ当たりの曲が多くてすごく楽しめている。

VA:「Msanzi music~young urbun south africa」

04年作

南アフリカのDANCE MUSIC クワイトのVA、HipHopよりの重々しいズールー語の響きがGhetto Bass的な味わいで好き。

VA:「AYOBANESS!! THE SOUND OF SOUTH AFRICAN HOUSE」

2010年国内版配給

南アフリカのDANCE MUSIC クワイトのVA,このVAは2のVAよりHOUSEよりでラテンHOUSEに近いノリのアフロHOUSEって感じがする。
Kuduroにも通じる電子化されたアフロビートのリズムとズールー語の響きがいい。

「VA:KUDURO DECALE by JIM K RESSOURCE」
2010年作

Kuduroの2枚組コンピ。Kuduroも段々洗練されてきてElectro~Ragga~R&Bなんかを飲み込み元々の野性味あふれるオラオラ系では無くなって来てますね。ギリギリのちゃらい感じでもあるけどw
ハズレ曲がない音源です。
my space
http://www.myspace.com/djressourcecoupedecale

「VA:YES WE CAN Songs about Leaving Africa」

2010年作

アフリカ出身の世界中のHIPHOP~CLUB MUSIC系のアーティストを収録した音源。国内流通版も出ました。
管理人は画像のフランスのアフリカ系移民の中でもナイジェリアのイボ族出身の若者が伝統音楽を元に作り出した音楽Coup decaleが聴きたかったので購入したわけですが、その他アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの様々なアフリカ系(セネガル、ソマリア、ナイジェリア、ガーナ、カメルーンetc)のアーティスト収録。
それぞれのお国の音楽の出汁が聴いているGrim、移民問題を訴えるリリックのHIPHOPなど滋味深い一品。

「BLACK STARS~GHANA's HIPLIFE GENERATION」

08年作

ガーナの独自のフィンガーピッキング奏法の音色が印象的なDANCE MUSICがHI LIFE MUSIC、そのHI LIFE MUSICにHIPHOPやDANCE HALL REGGAEの要素を取り入得れ、新しいDANCE MUSICとして80年代に産み出されたのがこのHIPLIFE。
夏に最高です。

myspace
http://www.myspace.com/hiplifegeneration

「VA:Comfusões 1」

2009年作

本作はアンゴラの伝統的なDANCE MUSICであるSembaをジャック・ジョンソンのプロデューサーで知られるブラジルのマリオ•カルダートJr.やブラジルトロピカリズモで知られるカエターノ•ヴェローゾの息子モレーノ•ヴェローゾらがRemixした作品です。

Comfusões myspace
http://www.myspace.com/comfusoes


「VA:URBAN AFRICA CLUB」

2007年作

この音源はアフリカのHIPHOP,DANCEHALL,KWAITEなどのCLUB MUSICを収めたVA。
この音源が貴重なのはガーナの独特のギター奏法が特徴的なHI LIFEを取り入れたDANCE HALL~HIPHOPのHIP LIFEやタンザニアのスワヒリ語HIPHOP~BONGO FLAVA、そして南アフリカのAFRO HOUSEのKWAITEが1枚で楽しめる点です。

URBAN AFRICA CLUB my space
http://www.myspace.com/urbanafricaclub


「VA: BONGO FLAVA」
2004年作

タンザニアの首都ダルエスサラームで90年代初頭に生まれたスワヒリ語によるHIPHOP、それがBONGO FLAVA。
この音源に収録されているほとんどのTruckはP-Funkネタ、いわゆるWEST SIDEのネタ使いなんですが、でんでんWEST SIDEっぽくないのが流石はタンザニア産w
基本的にCheepでイナタい感じなんですが、スワヒリ語のRAPの転がるような語感、時々入るアフリカンコーラス的なFlowやBuck Truckのリズムが普通のBreak Beatsと違ったタメがあったりする所にグッとくる。

視聴できるHP
http://www.outhere.de/outhere/?p=676

DONSO 「DONSO」
2010年作

DONSOはフランス人2名と西アフリカのマリのミュージシャン2名によるグループ。
西アフリカの弦楽器ンゴニの音や弦の軋みが響き、それがエコーとして反復され、電子音と紡がれ音の広がりとなってゆく。

反復するGuのリフや電子音の反復が作り出す宇宙の中をアーシーで味わい深いボーカルやトーキングドラムのユーモラスな音が木霊する。

極上のアフリカンフォークトロニカ。

心地ええ〜。堪らん。

myspace

http://www.myspace.com/donso

アルバムが視聴できるHP

http://www.amazon.fr/Donso/dp/B003P6YO5S/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1296290

TOUMAST「AMACHAL」

2009年作

ブルージーでパーカッシッブなチカーノRockに砂漠のブルース特有の塩っぱさと6/8のリズムのノリを足した様なダイナミクスが強調された曲。
手拍子にアーシーでプリミティブなアコーステックGuとゴルゴツとしたベースにボーカルがのる曲アコーステックな砂漠のブルース。
RAPがフューチャーされた曲、Reggaeのリディムを用いた曲、そしてJimi Hendrixの「You got me floatin」のカバーまで収録!
TOUMASTが単体のバンドとして、既にTinariwenによって一つの型が生み出され、Tinariwenと比べてどうかと比較される事が多い砂漠のブルース系のバンドの中で、最高にCutting Edgeな存在のバンドだす。
そんな所が堪りません。ムフ〜!

my space
http://www.myspace.com/toumast

アルバムが視聴できるHP
http://www.7digital.com/artists/toumast/amachal/06-Awala-Ounhoun/

BLNRB「WELCOME TO THE MAD HOUSE」2011年作(国内版発売)

BLNRBはドイツのベルリンとアフリカのケニアの首都ナイロビの合成語であり、日本でもドイツの文化交流センターとして名前が知られているゲーテ•インスティテュートのケニアのケニア支部が主催したイベントに端を発するプロジェクト。
プロジェクトの発端は2009年にゲーテ•インスティチュートのナイロビ支局が開催したアートイベントに招かれたドイツのベルリンを拠点とする2stepからDUB STEPまでのUK BASSミュージックへのドイツからの解答とでも言うべき音を聴かせるグループJAHCOOZI、エレクトロブレークビーツデュオMODE SELEKTOR、エレクトロ/CLUBミュージック系プロデューサーのGEBRUDER TEICHMANらが招かれたわけだす。そこでナイロビの現地のHIPHOP/POST ROCK/AFRO POP系ミュージシャンやパーカッショニストらと交流し、セッションやスタジオ録音をし、2010年に今度はドイツのベルリンにナイロビからUKOO FLANIやNAZIZIらナイロビ勢が訪れライブを行い、今年になってようやくまとまった音源としてドイツのアフリカの現在進行形のHIPHOPやHOUSEを丁寧な解説の書かれたブックレット付きで紹介するOUT-HEREレーベルから発売になった次第。

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