ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

よっぴーの起業雑学コミュの経営の神様の心構え

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
なにかに取り組むとき、何かをはじめるとき、

どんな気持ちで取り組んだのか、どういう意識をもってやったのか、

どんな心構えで行なったのかが成果に大きな影響を与える。

皆さんはそんな経験はないでしょうか??

それはサッカーだろうが、ボクシングだろうが、

ビジネスだろうが、経営だろが変わらない原則である。

経営の神様と呼ばれる松下幸之助さんの考え方、心構えを

本日はご紹介します!!



まず熱意を人並以上に持ち続けられるかどうかが、経営者としての必須条件だ。これに知識をかけ算し、経験を足し算せねば真の知恵はわいてこない。
松下幸之助



何が正しいか、ということに生命を賭すことができないならば、経営者を辞したほうがよい。
松下幸之助



経営が好きで、辞を低くして知恵を集めることができるものは、誰でも経営者になれる。
松下幸之助


経営とは、総合的な生きた芸術である。白紙の上に平面的に価値を創造するだけでない。立体というか四方八方に広がる芸術である。となれば、経営者はまさに総合芸術家。したがって単なる金儲け、単なる虚栄のための経営であってはならない。人生とは何か、人間とは何かという哲学がなければならない。そうでなけれぱ名画を描くことはできるものではない。

松下幸之助




経営者が社員の給料を増やすことは大事である。しかし、社員が魂を打ち込んで仕事ができる環境を整えることのほうが、さらに大事である。
松下幸之助




経営者でも、政治を知らない人はダメである。政治家でも、経営を知らない人はダメである。
松下幸之助





経営者に欠くことのできない条件は、体験、カン、判断の速さ、実行力、勇気の五つである。
松下幸之助





経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である。
松下幸之助




経営者は、つねに死を覚悟して、しかもつねに方向転換する離れわざを心に描ける人でなければならない。
松下幸之助



経営者は、事を誤って事業が失敗したような場合には、自分が破産しても、たとえ一円でも従業員に渡すということを考えなくてはいけない。それが経営者の心がまえである。
松下幸之助





経営者は、自分の商売から、業界、産業界、さらには、社会、政治、国家、世界まで広げて、一連の責任を自覚することが要望されている。
松下幸之助



経営者は、社貝に経営の成果を知らせる責任がある。社員の働きがあればこその成果である以上、それが社員に対する礼儀というものだ。
松下幸之助



経営者は事にあたり、まず冷静に判断し行動しなければならない。そしてそのうえでそっと情を添えることが肝要である。
松下幸之助



経営理念は、まず経営者が考えて考え抜いて、自身で心の底から、これだ、と思えるもの、さらに従業員も株主も納得できるもの、広く世間の人びとが賛成してくれるもの、そして天地自然の理にかなっているものでなければならない。
松下幸之助



決断することが経営者の仕事である。だからといって先頭に立つ必要はない。最後部で指揮を執る。先頭に立ったら、ただの一人にすぎない。
松下幸之助

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

よっぴーの起業雑学 更新情報

よっぴーの起業雑学のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング