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巨匠ヴァイオリニスト讃コミュのSP時代のヴァイオリニスト達

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単独トピックにはないSP時代のヴァイオリニスト達のトピックです。
私が特に興味がある演奏家を列挙します。見落としがあるかもしれません。これ以外の人についても語っても構いません。

アンリ・マルトー、カール・フレッシュ、マリー・ホール、キロガ、ヴェチェイ、ロゼー、アウアー、コチアン、ブルメスター、モード・パウエル、ブーシュリ、ゴーティエ、ベネデッティ、ソリアーノ、シュメー、マネン、イザイ、パーロー、ダラーニ、メンゲス、メルケル、デュボア、ドルドラ、ディニーク、ザイデル、ヴォルフスタール、テミアンカ、ブスターボ、サモンズ、スポールディング、ジンバリストら。

写真はコチアンです。

コメント(103)

まだどなたも書かれないので、感想を一つ。
補正カーブは出さない方が、夢があっていいのでは?
見てしまうと、その形からくる先入観で聴いてしまうと思います。
少なくとも私は見たくなかった・・・
お待たせしました。写真がmr.hmvさんほど鮮明に撮れなくて申し訳ありませんが、
39163は両方ともありました。
39191はテイク1でした。上のテイク2は未発売の稀少盤でしょう、きっと。
77の右側の写真、217yの2と1の下にディンプルがありますか?1の下にはそれより小さなディンプルも。
当方の盤では217yは消されているのですが、かすかな痕跡が見えます。
また、217yの90度ほど右に、何桁かの数字を消した痕がありませんか?
> あります。写真の2箇所です。

ああ、やっぱり。これで決まりですね、二つの盤は同じ原盤のようです。

> ??? 意味不明

失礼しました。217yを6時の位置とすると、3時の位置に、うちの無銘プレスには、何桁かの文字を抹消したような痕があります。
これは手書きマトリックスの痕跡ではないでしょうか?
上のGの陽刻が写ってる写真の溝の近傍のはずです。
> で言及されたようなダビング盤ではなく、同一マスターからのプレスと言って良いでしょう。
はい、ダビング説は取り下げます。

ディレクターは William Sinkler Darbyですか、であれば、219yの手書きマトリクスのSDは頭文字でしょうね。その前にあるPJと読める文字はなんなのでしょうか?
ヨアヒムが、MAT104の中のSUF-iにあるなんて、よく探し出しましたね。
ただ今、確認しました。
217yPJS/Bもあるので、William Sinkler Darbyの頭文字ではないようですね。
220はヨアヒムのくくりの中にあるので、予備の番号では?
J.Creightonの"Discopaedia of the Violin" 2nd Ed.には
Bettini Cylinder 1898 として
Bach: Sonata No.1 - presto(4th mvt.)
Bach: Partita No.3 - preludio(1st mvt.)
Bach: Partita No.3 - Bourree(5th mvt.)
Massenet: Les Erinnyes - Entracte
Saint Saens: Le Deluge - preluude
 の五種が掲載されています。
何年か前にウィーン・コンツェルトハウス四重奏団の初代セカンド・ヴァイオリンだったカール=マリア・ティッツェの10インチ盤を2枚見つけて驚いた事があります。 他にも彼の録音あったんでしょうかねえ。

演奏は正に古き良き時代のウィーン奏法の権化のような典雅な演奏でした。
mr.hmvさん

情報ありがとうございました。 Telefunken M5141(ブルメスターとシューマン)だけ持っていないのが分かりました。 クレイトンの本は昔大学時代に飛ばし読みしてましたが、このページには気づきませんでした。

ドルドラの「思い出」はボスコフスキーの演奏も持っているけど、雰囲気が良く似ています。 ウィーンの伝統なんでしょうね。
おひさです。 以前注文していたコハンスキーのLPがなんと彼の誕生日である(1887年9月14日生まれ)今日届きました。 コハンスキーの誕生日の事は全く知らなかったので、迷信深くない私ではありますが不思議で運命的なものを感じました。 彼の演奏はルービンシュタインと共演したブラームスの3番が有名で比較的入手しやすいですが、他の録音はほとんど復刻されていないようです。

で、早速ブラームスは飛ばして(もうよく知っている録音なので)いきなり小曲から聴いてみました。 彼の音色はヴィブラートがたっぷりとかかっていて、古い録音ながら素晴らしい艶やかさが聞き取れます。 コハンスキーはクライスラーよりも少しあとの世代ですが、まだ継続的なヴィブラートの使用が必ずしも容認されていない時代に教育を受けているにもかかわらず、非常に発達したヴィブラートを使用しています。 ほぼ同世代のジンバリストやVecsay、そして同郷のやや先輩にあたるフーベルマンと比較すると良く分かります。

コハンスキーは編曲者としても名を成し、ラ・カンパネラの悪魔的に難しい編曲なども出版しているので、私はどれくらい技巧的に腕が立つのか大変興味があったのだけれど、彼の録音は期待を裏切らない冴え渡ったものでした。 これほどの名手の録音がたったLP一枚分しか残されていないのはとても残念ですが、残してくれた事に感謝の思いで一杯です。 

9月14日は私の誕生日です。クリスティアン・フェラスが自殺を遂げた日でもありますが…がく〜(落胆した顔)

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