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JAZZ名曲名盤コミュの【特集】 <ハード・バップ、この一枚>

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熱きハード・バップならこの一枚!をぜひ紹介しましょう。
必ずアルバム単位で、その中のお勧め曲と
詳しいコメントも必ずお願いします。
(他のトピックで既出のアルバムもOK!)

コメント(14)

ロイ・ハーグルーブの「earfood」です.ばりばりです.
ソニー・ロリンズ「ウェイ・アウト・ウエスト」

♪チッコタッコチッコタッコチッコタッコ♪
♪パッパパラリッパ〜♪

全ての曲が好きだが、強いて挙げるとすれば1曲目の「I'M AN OLD COWHAND」。
例の チッコタッコ♪で始まる明るくカラッとしていて、尚且つ熱い!

熱い演奏、選曲、録音クオリティ等ハッキリ言ってあの名盤「サキソフォン・
コロッサス」に匹敵すると思う。

それから3曲目の「COME,GONE」もカラッと明るく、且つメリハリが効いており
ハッピーな気持ちになる。これだけでも必聴と言える。

ts:ソニー・ロリンズ
b:レイ・ブラウン
ds:シェリー・マン

テナーの1ホーンで熱く豪快に吹け上がる。ベースがブンブン唸るのも必聴。

オンマイクで解像度高し!カラッと乾いた西海岸サウンドは貴方のJBLをエビ反
らせること間違いない♪(ヴォリュームはいつもの1割増しで)

レコーディング・エンジニアはロイ・デュナン技師。

うぉ〜駄目だ!今夜、早く帰って聴かないと♪
これが無いといかんでしょう♪ (俺書いちゃいます。)

キャノンボール・アダレイ「サムシン・エルス」
(ブルー・ノート 録音1958年3月)

 as:キャノンボール・アダレイ
 tp:マイルス・デイビス
 p:ハンク・ジョーンズ
 b:サム・ジョーンズ
 ds:アート・ブレイキー

キャノンボールのダイナマイト・アルトとマイルスのクールが対決!
抑えてもこんなに激しいアート・ブレイキー♪

私アルバム内ランキングは・・・

?3曲目の「サムシン・エルス」のマイルスの響きは圧巻。
 個人的にはこれがアルバム中ベスト。

?1曲目の「枯葉」の前奏は?だが、それ以外は最高♪(マジか)2位だな。

?4曲目の「ワン・フォー・ダディ・オー」が3位。
 キャノンボールだけにバラードも熱い。

てな感じです。

どれも素晴らしい曲で、何度でも聞き返したい一枚です。
私は、「ブルー・トレイン」
昔から大好きです。
トレーン、モーガン、フラーのフロントが最高!
ドリューも気骨のあるプレイだ!
マイルス・デイビス
『ウォーキン』

?「ウォーキン」は何度聴いてもカッコいいるんるん
 このテンポexclamation
 ゆる〜くてしかも切れ味鋭いるんるん
 マイルスがオープンで吹くのは珍しい?
 J.J.ジョンソンのtbとマイルスのtpの音色の相性もgoodるんるん
 勿論、ラッキー・トンプソンのtsのトーンも輝く。
?「ソーラー」のミュート音が?のおかげで際立つわーい(嬉しい顔)
50年代の三大バンド、
ブラウン=ローチ・クインテット、ジャズ・メッセンジャーズのふたつはどっぷりハード・バップだが、こいつはハード・バップでありながらやはり一頭地抜きん出ていた。
マラソン・セッションは天下を平定した夏の陣、冬の陣とあるが、一番好きなのはおしゃべりややり直しがあってスタジオ・ライブ感満点のリラクシン。
フロントについては今更言うもがなであるが、リズム・セクションのあおりの凄みを堪能すべし。
>>[7]

はじめまして

ホントに凄い音でした。
昔、門前仲町のジャズ喫茶「タカノ」でこのアルバムを聞いた時
あまりの迫力に椅子から転げ落ちそうになりました。
自宅では大きな音では聴けなかったので・・・(^^;)

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