ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

菊池雄星 Lions17 顔晴れ岩手コミュの★2011年7月7日★ 涼平くんの訃報

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球雄星ショック…元チームメート自殺 ギャップに苦しむ?野球 byスポニチ
プロ野球西武の菊池雄星投手(20)と花巻東高(岩手)野球部時代のチームメートで、09年の甲子園大会でレギュラーとして活躍した日体大野球部2年の佐藤涼平さん(20)が、横浜市内の大学寮近くの路上で首をつっているのが発見された。その後、搬送先で亡くなり7日、同市内で葬儀が営まれた。将来を悲観したメモが見つかっており、県警は自殺とみている。
 身長1メートル55と小柄ながら俊敏な動きと驚異的な粘りで出塁し、09年春の甲子園で準優勝、夏の4強入りに大きく貢献した佐藤さん。地元東北の人たちはもちろん、全国の高校野球ファンの記憶に残っている好選手が、20歳の若さで自ら命を絶った。
 神奈川県警と青葉署によると、佐藤さんは今月4日午後10時15分ごろ、横浜市青葉区にある大学寮近くの電柱に野球用のベルトをかけ、首をつっているのを通りがかった女性に発見された。病院に搬送されたが、5日午前0時34分死亡が確認された。残されたメモには、母親と兄弟にわびるような内容が書かれていたという。
 7日午後、佐藤さんの葬儀に参列した計約80人の野球部員たちは沈痛な表情で寮に戻った。野球部関係者は「4日も通常通り練習をこなしていた。悩んでいた様子もなくなぜだか分からない」と困惑していた。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県宮古市出身だが「ご家族も無事で、震災で精神的に参っているということはなかった」という。
 佐藤さんが甲子園で躍動したのは3年前。ひときわ注目を浴びたのは夏の準々決勝、明豊(大分)戦。同点の延長10回表、1死一塁から送りバントした際に相手野手と交錯し、担架で退場。送った走者は次打者のヒットで生還し、これが決勝点になった。佐藤さんは頭部打撲と診察されながら「出たい!」と医務室を飛び出し10回裏の守備につき、拍手を浴びた。
 卒業後に推薦入学した日体大でも硬式野球部に所属。だが、常時ベンチ入りするほどの活躍はできず、周囲では「期待とのギャップに苦しんでいたかもしれない」と指摘する声も。最近、部内で重責を任されるようになった佐藤さんについて、親族が「どうも重荷に感じているようだ」と心配していたとの話もある。
 青葉署では、詳細について「事件性がないので何もお話しすることはない」としている。
 ≪夜は真っ暗に≫現場は大学寮の裏手に通っている、人通りの少ない脇道。交差する大通りの交通量の多さとは対照的で、周辺を樹木に覆われ、ひっそりとしている。街路灯もなく「夜には真っ暗になる」と近所の住人。大通りとの交差点付近に住む女性は「あんなところで自殺があったんですか?知らなかった。警察が来てたことも気付かなかった」と驚いていた。
 ≪西武雄星もショック≫西武・菊池は元チームメートの突然の死に困惑の表情を浮かべた。この日は埼玉県所沢市の西武第2球場で2軍練習に参加し、ランニングなどをこなした。練習後、報道陣の問いかけに「まだ正確な事実が分からないので…」と語るにとどまり、ショックを受けている様子だった。
.
[ 2011年7月8日 06:00 ]

野球雄星ショック 元甲子園球児 野球用ベルトで首つり自殺か野球 byスポニチ
野球雄星の元チームメート、大学寮近くで自殺か 野球 byサンスポ

プロ野球西武の菊池雄星投手と花巻東高(岩手)野球部時代にチームメートで、甲子園の出場経験もある日体大野球部2年の佐藤涼平さん(20)が横浜市内で5日に死亡したことが7日、神奈川県警への取材で分かった。将来を悲観した内容のメモが見つかっており、県警は自殺とみている。
 県警によると、佐藤さんは5日午前11時ごろ、横浜市青葉区鴨志田町にある大学寮近くの電柱に野球用のベルトをかけ、首をつっているのを通行人の女性に発見された。
 女性は110番し青葉署員と消防が駆け付けたが、既に死亡していた。
 寮で同室の学生が、前日の4日午後10時ごろ話した際は、特に悩んでいる様子はなかった。
 佐藤さんは、外野手として小柄な体格を生かした俊敏なプレーで注目を集め、日体大に昨年春、推薦入学していた。
 日体大広報課は「プライバシーの問題があるので、一切公表できない」としている。

野球雄星、悲報に戸惑い「まだ、正確に事実が分からないので」野球 byスポーツ報知
西武・菊池雄星投手(20)と花巻東(岩手)時代のチームメートで、日体大野球部2年の佐藤涼平さん(20)が4日夜、横浜市内で死亡していたことが7日、分かった。将来を悲観した内容のメモが見つかっており、神奈川県警青葉署では自殺とみている。身長155センチと小柄な佐藤さんは、俊敏なプレーで「2番・中堅手」として、09年の甲子園で春準優勝、夏4強入りに貢献した。日体大進学後も1年春からリーグ戦に出場するなど、将来を嘱望されていた。
 2軍で調整中の菊池はこの日、西武第二球場での全体練習に参加した。練習終了後、報道陣に対応したが、「まだ、正確に事実が分からないので。すみません」と力なく話すにとどまった。
 すでに前日(6日)には佐藤さんが亡くなったという情報が伝わっていたようだが、詳細が分からないこともあり、戸惑いとショックを隠せなかった。
 雄星にとって佐藤さんは花巻東時代、09年の春夏と甲子園に2度出場し、準優勝とベスト4に進出した時の大切な仲間。同年のドラフト1位で西武に入ってからも、オフに地元の岩手に帰省した際にはチームメートと頻繁に会うなど、交流を続けていた。それだけに、同僚の悲報が信じられない様子だった。

野球雄星ショック 花巻東チームメートが自殺野球 by日刊スポーツ
 西武菊池雄星投手(20)と岩手・花巻東野球部時代のチームメートで、甲子園にも出場した日体大野球部2年の佐藤涼平さん(20)が横浜市内で5日に死亡したことが7日、神奈川県警への取材で分かった。将来を悲観した内容のメモが見つかっており、県警は自殺とみている。
 県警によると、佐藤さんは5日午前、横浜市青葉区にある大学寮近くの電柱に野球用のベルトをかけ、首をつっているのを通行人の女性に発見された。青葉署員と消防が駆け付けたが、既に死亡していたという。
 佐藤さんは花巻東3年時の09年、菊池投手らとともに不動の2番打者として甲子園に春夏連続出場。春は全5試合で14打数6安打、打率4割2分9厘の活躍で準優勝に貢献した。夏も全5試合に出場し4強入り。155センチと小柄な体で攻守に奮闘する姿が注目された。卒業後は教員免許取得を目指し日体大に進学。野球部ではケガの影響で結果が出ずに悩む一方、6月中旬に菊池投手ら同窓生で食事した際には「楽しくやってるよ」と笑顔を見せていたという。
 佐藤さんの葬儀・告別式は7日に、横浜市内で営まれた。最近の佐藤さんの様子などについて、日体大広報課は「個人情報なので、お答えできない」としている。
 [2011年7月8日8時12分 紙面から]

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

菊池雄星 Lions17 顔晴れ岩手 更新情報

菊池雄星 Lions17 顔晴れ岩手のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング