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但馬の神社コミュの■威徳神社(いとくじんじゃ)/和田山町竹ノ内

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■鎮座地/朝来市和田山町竹ノ内303-1

■御祭神/金山彦命  カナヤマヒコノミコト

■由緒/創立年月不詳
 永正9年(1512)社殿を再造し、明治6年(1873)10月村社に列せらる。同27年(1894)社殿を改造せり

『養父郡誌』には「多遅麻竹ノ内別命(タチマタケノウチワケノミコト)、金山彦命、大山祇銘ヲ合祀ス」と記している。境内社として天王神社に素盞鳴命、若宮神社に応神天皇、稲荷神社を祀る。
威徳神社の由緒について、棟札等によるとここは大同年間(806-10)に発見されたという金山があり、この山を拓いたときに麓の山ノ内の徳谷に徳大明神を祀り、文化 10 年(1813)に威徳大明神の神号を勧められて現在の社号を称するようになったという。神殿はのちに尾花に遷され、徳谷には今もその屋敷跡らしい石垣が残っている。
本殿は、昭和 27 年に再建されたものである。

<行き方>
右岸道路の糸井橋信号で十六柱神社のあった林垣の方向へ入り、どこまでも直進します。(この道筋で途中、「佐伎都比古阿流知命神社」と「荒神社」があります)道路沿いの左に神社はあるのですぐわかります。
少し手前を左に入ると出石町奥山の徳神社方向です。
床尾山を挟んで、ここと出石町奥山と床尾山東麓の夜久野今西にも同名の神社が在り、三社は「徳」三兄弟神と言われているのだそうです。(「威徳神社」も昔は徳神社と言う社名でした。)
それぞれ鉱山があったことから金山彦を祭神としています。

コメント(13)

写真左:鳥居と神門兼参篭所
写真中:扁額
写真右:神門の中から見た拝殿(写真ではなかなか大きさが伝わらないですが、実際は凄くスケールの大きさを感じます)
写真左:土俵と相撲桟敷
写真中:拝殿
写真右:本殿
写真左:本殿詳細
写真中:山の斜面に4箇所の境内社があり、そのうちの一つから見下ろした社殿
写真右:拝殿から見た境内と神門付近
写真左/境内入口
写真中・右/入口近くの灯篭
写真左/神門兼参篭所正面
写真中・右/神門の中の守門神
写真左/神門の中から石垣の上の社殿を見る
写真中/境内はとても広くて石垣も立派。巨木に抱きかかえられたような石段を上がる時、なんとも言えず大きな気分になる。
写真右/手水
写真左/神門のなかの絵馬
写真中・右/狛犬

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