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mixi図書館コミュの地震によせられた励ましのメッセージ

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コメント(32)

【野口嘉則のメルマガ】

★「 ストレスを和らげ、安心感を得る秘訣 」ほか   号外特別版

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<2011/3/19>━━━

この度の東日本大震災に際し、
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。



大地震のあった日、僕は東京の自宅で仕事をしておりましたが、
かつて体験したことのない激しい揺れに驚きました。
(てっきり東京が震源地だと思いました)

そしてその後、テレビやインターネットを通して、
想像を絶するような災害の状況を知り、
胸が張り裂けそうになりました。

あまりの惨状に対して、ただただ胸が痛むばかりで、
そんな自分に対して、最初は無力感におそわれましたが、

今は、自分のできることをやっていこうと思っています。


皆が、自分にできることをやっていけば、
そして、それがたくさん集まれば、
きっと大きな力になるものと信じます。

今、日本は一つになろうとしているんだと思います。


福島原発の現場に残って作業をされている方たちの存在にも
とても勇気づけられました。

彼らは、原発による災害を最小限に食い止めるため、
通常の何十倍もの放射線が検出される現場に残って、
決死の覚悟で作業をして下さっているのです。

頭がさがります。


僕も、「今、自分にできることは何か?」と自問しながら、
できることをやっていこうと思います。

まずは自分にできることとして、
以下に、いくつかの情報をお伝えします。


(1)YouTube動画「Pray for Japan 地震で生まれた 心に残るつぶやき」
勇気と感動を与えてくれる動画です。
「人は試練を通して強くなる」、そのことを確信しました。
http://www.youtube.com/watch?v=ycRxtWHXOFA


(2)被災時の心構え(青木安輝さんのサイトより)
被災時のストレスを和らげ、安心感を得るための秘訣が紹介してあります。
(青木安輝さんのサイトへのリンクです)

  ・大人たちへ
   http://www.solutionfocus.jp/anshin/otona.html

  ・子どもの周りの大人たちへ
   http://www.solutionfocus.jp/anshin/kodomo.html


(3)「kizuna311」
俳優の渡辺謙さんと脚本家の小山薫堂さんが呼びかけ人になって作られた
サイトです。
著名人の方たちからのメッセージをご覧になれます。
http://kizuna311.com/



よかったら、上記の情報を周りの人たちに教えてあげて下さい。



そして、「今、自分に何ができるか?」を考えてみませんか。

募金、献血、救援物資の送付、節電に節水、・・・
他にもできることはいろいろありそうですね。


あと、自分の持ち場で、自分の役割を全力で果たす。
自分の仕事、自分の学びを明るく元気にやる。

これも大切な貢献ですね。

【野口嘉則のメルマガ】

★「どんな状況でも実現できる価値」   号外特別版(2)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<2011/3/21>━━━


ヴィクトール・E・フランクルによると、
人間が人生において実現できる価値は3つあります。



1つ目は「創造価値」。
これは、何かを創り出すことによって実現される価値のことです。
仕事や芸術作品の創作などがこれにあたります。

2つ目は「体験価値」。
これは、何かを体験することによって実現される価値のことです。
芸術作品を鑑賞したり、自然の美しさに感動したりすることが、
これにあたります。



ユダヤ人であったフランクルは、ナチスの強制収容所に送還され、
人間の尊厳を奪われるような、筆舌に尽くしがたい仕打ちを受けました。

名前ではなく番号で呼ばれ、罵られ、叩かれ、蹴られ、
そして動けなくなるまで重労働をさせられました。

創造的な活動をすること(=創造価値)も、
人間らしい喜びや楽しみを体験すること(=体験価値)も、
実現不可能な状況でした。



しかし、そこでフランクルは、
このような状況でも実現できる“究極の価値”を見出したのです。

それが、3つ目の「態度価値」です。

これは、自分に与えられた状況や運命に対してどんな態度を取るのか。
その態度によって実現できる価値です。

強制収容所という過酷な環境の中にあっても、
「この状況をどうとらえるか」という態度は自分で選択できるのです。



実際、収容所という過酷な環境の中で、
獣のようになっていった者もいれば、
人間らしい尊厳のある態度を取り続けた者もいました。

自分のことしか考えない“エゴの塊”のような人間もいれば、
自分が空腹であるにもかかわらず、死にそうな仲間に自分のパンを分け
与える者もいたのです。

後者は、まさに態度価値を実現した人ですね。



自分の置かれた状況をどうとらえ、どう行動するのか。

それによって僕たちは、態度価値を実現し、
人生を価値に満ちたものにすることができるのです。



フランクルによると、

ロゴス(=宇宙の力、神)は、僕たち人間がどんな態度で生きるのかを、
期待しながら見守ってくれている。
そして、僕たちの取った態度や行動は、この宇宙に永遠に保存される。



さて、この度の東日本大震災において、
被災地における日本人の態度の素晴らしさに、
世界各国のメディアが驚きと称賛の報道をしています。

世界の多くの国々では、
天災の直後には、群衆による略奪や暴動が起きていますが、

今回の東日本大震災において、
水も食料もない厳しい寒さの中で、
人々は礼儀と節度を失わず、きちんと列に並び、
譲り合い、助け合っています。
群衆による略奪や暴動の話はほとんど聞きません。

これは海外の感覚からすると、
驚くべきことであり、称賛に値することなのです。



米紙ウォール・ストリートジャーナルは、
「不屈の日本」 というタイトルの社説を載せ、

CNNの専門家は、
「日本の国民はミラクルだ。他国だったら数倍の被害になって
いただろう」 と話し、

また、ロシアのインターネットサイトでは、
「日本人には、苦難に立ち向かう力がある」 などの声が相次ぎ、

さらに、いつもは日本に批判的な中国メディアさえも
「日本人の冷静さに世界が感心」(環球時報) と称えました。



被災された方たちの示される態度価値によって、
世界の人たちが感銘を受けているのです。



僕も、被災された方たちの姿を見て、
たくさんの勇気をいただいています。



態度価値を実践・実現することは、
自らの人間としての尊厳を体現し、自らの人生の価値を高めるだけでなく、
周りの人たちにも大きな影響を与えるのですね。



<震災関連の情報>

・元気が出るつぶやきを集めた「がんがれ日本」
http://ow.ly/4i8Ct


・赤十字の義援金受付
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html


・赤十字の献血
http://www.jrc.or.jp/blood/news/l4/Vcms4_00002068.html


・安否確認のシステム

 NHKオンラインの安否情報検索
 http://www.nhk.or.jp/

 グーグルのパーソンファインダー
 http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html


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★このメルマガは転送自由です。
 このメルマガの内容が役に立ちそうな方や、喜んでくれそうな方に、
 どうぞ転送してあげてください。
みやざき中央新聞 水谷謹人さんからの緊急メッセージ


「壊滅の街 眼前の悪夢」
 「事故の連鎖底なし」
 「放射線 不安な住民」
 かつて見たこともない大きな見出しで未曾有の大災害の事態を伝える
新聞各紙。
 不安、絶望、恐怖、寒さ、無力感、悲嘆に明け暮れる被災現場。
事実は事実である。 

 そんなとき、ネット上に流れた1枚の写真に胸が熱くなった。
 自衛隊員が抱える赤ちゃんの写真。地震から3日が経っていたのに生後4ヵ月の赤ちゃんは瓦礫の中で泣き声を上げて自分の居場所を知らせていたそうだ。
 
 アメリカ軍は、被災地救援作戦に粋な名前を付けた。「Operation Tomodachi=友だち作戦」だ。米軍というと、国内ではあまりいいイメージはないが、自衛隊と共に懸命に活動するアメリカ軍兵士の姿に頭が下がる。

 東京に住む友人のしもやんこと、下川浩二さんからメールが届いた。誰かが見かけた光景をメールやツイッターで発信したものをまとめたもの。どんな新聞・テレビより元気をくれた情報だった。

 「ディズニーランドでは、ショップのお菓子などが配給された。その時、ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて、一瞬、『何だ!』と思った。けど、その女の子たちが避難所の子どもたちにお菓子を配っていたところを見て感動した。子ども連れは動けない状況だったから、本当にありがたいと思った」

 「一回の青信号で一台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い、穏やかに運転している。…10時間の間、お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった」

 「夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパンを配給していた。こんな喧騒の中でも自分にできることを見つけて実践している人に感動し、心が温まった。東京も捨てたもんじゃないな」

 「韓国の友達からのメールです。『世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風が来る。地震だってくる。津波も来る。小さい島国だけど、それでも、そのたび、立ちあがってきたのが日本なんじゃないの!頑張れ!超頑張れ!』。ちなみに僕はいま泣いている」

 「4時間の道のりを歩いて帰るときに、『トイレのご利用どうぞ!』と書いたスケッチブックを持って自宅のお手洗いを開放してた女性がいた。日本って、やっぱり世界一温かい国だよね。あれ見たときは感動して泣けてきた」

 「避難所で、4人家族なのに『分け合って食べます』と3つしかおにぎりをもらわない人を見た。凍えるほど寒いのに、毛布を譲り合う人を見た。きちんと一列に並んで、順番を守って物資を受け取る姿に、日本人の誇りを見た」

 「ぜんぜん眠っていないであろう旦那に、『大丈夫?無理しないで』とメールしたら、『自衛隊なめんなよ!今無理しないでいつ無理するんだ?』と返事が」

 「停電すると、それを直す人がいて、断水すると、それを直す人がいて、原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。勝手に復旧してるわけじゃない。俺らが室内でマダカナ〜とか言ってる間、くそ寒い中、死ぬ気で頑張ってる人がいるんだ!」

 「父が明日、福島原発の応援に派遣されます。半年後定年を迎える父が自ら志願したと聞き、涙が出そうになりました。『今の対応次第で原発の未来が変わる。使命感を持っていく』と。家では頼りなく感じる父ですが、私は今日程誇りに思ったことはありません」

 「避難所で、おじいさんが『これからどうなるんだろう?』と漏らした時、隣にいた高校生の男の子が『大丈夫!大人になったら僕らが絶対に元に戻しますから!』って背中をさすりながら言ってた。大丈夫!未来はある!」

 みんな気持ちは同じだ。我々はきっと大災害を超えていける。
 そしてこの国はもっといい国になる。

ひすいこたろうさんのメルマガです






地震により被害を受けられた皆さまに、
心より謹んでお見舞い申しあげます。

そして、
勇気ある行動で、
復興に全力を尽くしている方に深く深く感謝したいと思います。


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●名言セラピー


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150年前の日本……







黒船来襲の翌年、



1854年
12月23日(安政元年11月4日)
未曾有の大地震と大津波が日本を襲いました。



安政江戸地震と合わせて
「安政三大地震」と呼ばれています。



幕末、始まりを告げたのは、黒船来襲と大地震と大津波でした。
日本大混乱。




しかし……




日本人はそれを乗り越えた。





逆境を乗り越えて大政奉還。
レボリューションを起こし、
いち早く近代化を成し遂げた。



黒船来襲と大地震、大津波という


日本最大のピンチのまっただなか、



19歳だった坂本龍馬は新しい日本を生みだすんだと静かに心に誓った。

25歳だった吉田松陰は、黒船に乗り込み新しい文明を学びに行くと命をかけた。



日本の歴史は教えてくれる。

いま、あなたの心の中に芽生えたその小さな芽が
つながり、つながり、つながり、
レボリューションを起こすと。

10年後、今とは違う、
まったく新しい社会として出現すると。






テレビを見ていたら、
被災した岩手のおじいちゃんが
背負っていたリュックをぎゅっとしめなおして、
こう言ってた。





「がんばりときだよ。日本人の底力を見せてやる!」




がんばれ日本!
http://www.youtube.com/watch?v=Z6-FS6Q8Q30



ひすいこたろうでした。
hisuikotaro@hotmail.co.jp
 ▲▲▲アリガ島▲▲▲

世界のサッカー界から日本への励ましのメッセージまとめ

内田篤人(ドイツ・シャルケ)
「日本の皆へ 少しでも多くの命が救われますように 共に生きよう!」

吉田麻也(オランダ・VVV)
「自分に何が出来るか考えた結果…たくさんブログを更新してみんなが少しでも笑ってくれるようにしよう!と決めました。いつものようにおもしろおかしく書きます。」

長友佑都(イタリア・インテル)
「一人じゃない、みんながいる!世界中の人たちが日本の無事を祈ってる。チームメイトのエトーがゴールした時、このゴールは日本のみんなに捧げると言ってくれた!日本人として心から嬉しかった。僕ができることは限られている。ピッチで戦い、明るいニュースでみんなに元気と勇気を与えること。例えこのメッセージが伝わらなくても、心は通じるはず!一人でも多くの人が救われますように。みんなが笑顔になりますように。」

細貝萌(ドイツ・アウグスブルク)
「被害を受けて寒い夜を過ごした方々や、ご家族や友人で被害を受け、とても悲しい思いをされている方々の事を考えると本当に胸が苦しいです。僕もみなさんと一緒に力を合わせ、何かできる事は全力でやりたいと思ってるし、皆さんに少しでも元気を与えられるようなプレーをしていきたいと思います!みんなで頑張っていきましょう。また、これ以上被害が拡大しないように祈っています。」

松井大輔(フランス・グルノーブル)
「自分は、今日は試合。勝つことそして自分がゴールする事で被災地へ捧げるゴールにしたかった。これは試合前から考えていたゴール。これが地震の終わりを告げることを祈っている」

長谷部誠(ドイツ・ヴォルフスブルク)
「この度の東北地方太平洋沖での地震により、日本で甚大な被害が出ている事に本当に心を痛めています。僕も一人の日本国民として、そしてサッカー選手として出来る限りのことをしたいと思います。ここドイツでも沢山の人が、日本の皆さんの事を心配し、励ましてくれています。今まさに救急作業が続いていると思います。1人でも多くの無事を祈っています。」

本田圭佑(ロシア・CSKAモスクワ)
「不安だったり悲しいときにこそ希望を持って、この状況を乗り越えてほしいと思います。一人でも多くの方のご無事をお祈り致します。」

レオナルド(セリエA・インテル監督)
「被害に見舞われた日本のみなさんとの団結や結束を表現するために、我々は喪章をつけてブレシア戦に臨むことを決意し、ブレシア側も我々の意向を快く受け入れてくれた。それは、とてもささやかな行為だし、問題の解決には結びつかないかもしれない。でも、我々はそうすべきであると判断したんだ」

ACミラン(イタリア・セリエA)
「ミラン全体が日本を襲った恐ろしい地震に関する知らせを気にかけています。ミランは1989年から2007年まで、日本で6度の世界大会決勝を戦いました。計り知れない日本の方々の品の高さ、自己犠牲的精神、プロフェッショナリズム、熱意を記憶しています。スポーツ界のすべて、ミランの全員が、助けとリスペクトにふさわしい日本のそばにおります。深刻な緊急事態ではありますが、日本は必ずやハートをもって事態に臨んでくれるはずです」

セビージャ、バルセロナ(スペイン・リーガエスパニョーラ)
試合開始前の選手整列時に「頑張れ日本! 僕らは君と共にいる」と日本語とスペイン語の横断幕を掲示。

リヴァプールFC(イングランド・プレミアリーグ)
「私たちの気持ちは日本にいるみなさんと共にあります。日本のレッズファンと被災にあった人々すべての無事を祈っています。誰もひとりぼっちじゃない。YNWA」

ベッカム
「日本でのニュースを見たよ。日本が大好きだし、素晴らしい人々がいる。被災者の無事を心から祈ります」



twitterから〜

* ディズニーランドでの出来事

ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった


* 国連からのメッセージ

国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」 に感動した。良い事をしたら戻ってくるのです。これがいい例なのです


* 渋滞した交差点での出来事

一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。


* 揺れている最中でも・・・

聞いた話でびっくりしたのが、とっさに「入口の確保」と揺れてるにも関わらず、あの状況で歩いて入口を開けた人が居たのが凄いと思った。正直、シャンデリアも証明も何時落ちるか分からないのに、凄く勇敢な人が居た事に感動した。


* バス停で・・・

バスが全然来ない中、@saiso が、バス停の前にある薬局でカイロを買ってきて、並んで待ってる人みんなに配った!


* ディズニーシーにて

ディズニーシーに一泊した娘、無事帰宅しました!キャストのみなさんが寒い中でも笑顔で接してくれて不安を感じることなく過ごせたそうです。防寒のカイロやビニール袋、夜・朝の軽食と飲み物、おやつまで。ディズニーの素晴らしさに感動です。頑張ってくれたキャストさん、ほんとにありがとう!!


* 日本人の良さを再認識

この地震が、きっかけになって、失いかけていた日本人本来の良さが戒間見れた気がする。犯罪はする様子はなく、助け合い、律儀、紳士的。普段日本人は冷たい人が多い…。って個人的に感じてるんだけど、多くの人が今回で「絆」を取り戻しつつあるように見えて、それがなんか感動して、泣けてくる。


* タイムラインに感動

TL見て感動した。みんなが、ひとりひとりが大変な状況にいる人に笑顔を伝えようと、前向きになってくれるような発言がいっぱいで。TLがあたたかい。みんなのコトバを見て笑顔が少しずつでも増えればいいな。被災地の方、頑張れ、応援してくれる人がたくさんいます。


* 段ボールに感動

ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。


* 外国人から見た日本人

外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。


* メディアの動きについて

ツイッターやUSTでの状況共有と、それに連動するマスコミの動きは、阪神淡路大震災の時とは比べ物にならない質の高さを感じる。もちろん過去の辛い経験から得た教訓を、みんな活かそうとしている感動。


* ツイッターに感動

それにしても、電話もメールも繋がらなかった中でのTwitterの強さには感動した。 171より役に立ったんじゃないだろうか。 否定的な意見も多いけど、垂れ流されたRTのほとんどはきっと誰かの心を支えたと俺は思います。 必要不必要は選ぶ側で決めればいいだけ。


* 絵師さん

絵師さんたちがこの地震でみんなに元気付けようと必死に美しい絵や励ましのイラストを描いていることに感動。みんな自分にできることをしたいと思っているんだね。


* BBCの報道

本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。


* 父親の行動

1階に下りて中部電力から関東に送電が始まってる話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。少し感動した。


* 整列する日本人

日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる …涙。有楽町駅を上から眺む。 http://twitpic.com/48kn1u


* パン屋

昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。


* 日本ってすごい

日本って凄い。官僚も民間も、皆で助けようとしてる。トラックの運転手も有志で物資運んでるらしいし、東北の交通整備をヤクザさんがやってるという話も聞いた。最近、日本に対して誇りを持てないことが続いていたけれど、そんなことない。日本は凄い国だ。素直に感動してる。日本国の皆さん頑張ろう!


* twitterすごい

Twitterの方々の情報とかが一致団結しててすごくたすかります。みなさま親切です!!こういうとき、なんか、感動します。最近は近所とつきあいなかったり冷たい世の中だとか思ってたけどそんなことなかったね。


* ドイツ人の友達

ドイツ人の友達が地震が起きた時に渋谷に居て、パニックになっていた所を日本人に助けてもらったらしく、その時の毅然とした日本人の態度や足並み乱さずに店の外に出てやるべきことを淡々とこなす姿にひどく感動し、まるでアーミーのようだったと言っていた。


* スーパーでの出来事

スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`; でもお客さんのほとんどが他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)


* 御殿場で

実際日本すごいよ。昨日信号が一カ所も機能していない御殿場市でもお互いにドライバー同士譲り合ってたし、地元のおじいちゃんおばあちゃんが手信号やってくれてたりで、混乱もなく本当感動した。9時間運転してたけど前車を煽るようなドライバーはもちろんいなかったし、みんな譲り合い精神。


* 「みんな」

タクシー運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりしてすごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いもふるまいも丁寧で、逆に気遣われてしまった。「みんな大変だから」という"みんな"って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。


* 日本の強さ

サントリーの自販機無料化softbankWi-Fiスポット解放、色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。みんな頑張ろう。


* 朝礼

今朝の朝礼で「何があっても決して不安な顔は見せずに売り場に立つ以上はおもてなしをする気持ちを忘れずにお客様を安心させてあげてください」ちょっと感動した。がんばるか。開店です!


* 井上さん

井上雄彦さんがものすごい勢いで笑顔のイラストをいっぱいあげてて感動する。励ましとか勇気とかメッセージって、こういうことなんだなーと思う。

* 人のぬくもり

昨日、信号が完全に機能していなかった鎌倉で、人力車のお兄さんたちが手信号やってたのと、モータープールで停電のために出られなくなってる車を近所の住民さんたちが車持ち上げるの手伝ったりと、人の温もりにすごく感動した


* 学び

TLの拡散希望を見て思ったことは、阪神淡路大地震から学んだことがとても多くツイートされていること。当たり前のことなんだけど、やはり人間は、学んで考えることができる生き物なんだと改めて思い、感動した。


* ローマから


ローマにいる友達からメール。ローマの人々はニュースを見ながらこのような状況でも冷静に対処する日本人に感動し、尊敬の念を覚えながら、非常に心配しているとのことです。


* 声をかけること

昨日、裏の家の高1になるお兄ちゃんに感動した。 家に1人で居たらしく、地震後すぐ自転車で飛び出し近所をひと回り。 【大丈夫ですか―――!?】と道路に逃げてきた人達にひたすら声掛けてた。あの時間には老人や母子しか居なかったから、声掛けてくれただけでもホッとしたよ。 ありがとう。


* 助け合い

警備員の友人何人かが町田〜相模大野で夜間警備のボランティアをしていたので手伝ってきた。年齢問わずいろんな知らない人同士が助け合っていて心強かった。ちょっと感動してトイレの隅で泣いた。


* バイクでよければ

僕は感動しました。バイトの先輩が1人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。


* 乗り合い

浦和美園からタクシー使えると思ったのが甘かった…30分歩いてたら知らない人が車に乗せてくれた(つд;*) 人間の優しさに感動。ありがとうございました。


* 開放

昨日、歩いて帰ろうって決めて甲州街道を西へ向かっていて夜の21時くらいなのに、ビルの前で会社をトイレと休憩所として解放してる所があった。社員さんが大声でその旨を歩く人に伝えていた。感動して泣きそうになった。いや、昨日は緊張してて泣けなかったけど、今思い出してないてる。


* コンビニ

停電地区のほとんどの店が店を閉めてる中、あるセブンイレブンが店内陳列棚にいくつもろうそくを置いて、営業をしていた。レジが使えないため在庫確認用のハンディで値段確認し読み上げ、もう1人が電卓で計算、もうひとりが懐中電灯で照らす。その状態でレジ2台稼動させていた。感動した。


* 避難所

長女いわく、横浜の避難所に向かう時に、知らない人達と声を掛け合い、場所を教え合っていたそうです。普段は冷たいと思っていた他人の優しさに触れ、感動したそうです。日本人のいざという時の団結力を再認識しました。まだまだ日本も捨てたものではないです。


* 呼びかけ

何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな


* ホームにて

都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。


* 駅員さん

終夜運転のメトロの駅員に、大変ですねって声かけたら、笑顔で、 こんな時ですから!だって。捨てたもんじゃないね、感動した。


* おっちゃん

昨日4時間かけて歩いて帰ってきた主人。赤羽で心が折れそうになってた時「お寒い中大変ですね!あったかいコーヒーどうぞ!」って叫びながら無料配布してるおっちゃんに出会った。これがあったから頑張れたそうだ。もう5回もこの話をしてくるので本当に嬉しかったんだと思う。おっちゃんありがとう。


* 献血の列

日本は強いです!大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!


* 節電営業

近所のスーパー・サミットに来てみたら、通常深夜1時まで営業なのに大きい看板が付いていなかった。早めに店を閉めたのかと思ったら、外の電気だけ消して節電しつつ営業していた。ちょっと感動


* 買うのやめるわ

バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って商品返品してそのお金全部募金してた。お友達も続々と募金しててすごい感動した。 すごいよ


* いつでも買える

今日、募金箱に金髪にピアスの若い兄ちゃんが万札数枚入れていた。そしてその友人に「ゲームなんていつでも買えるからな」と言っていたのが聞こえて私含め周りの人達も募金していた。人は見た目じゃないことを実感した。そんなお昼でした。 この話感動しました。


* 絶対うまいはず

僕も秋葉からの帰りにおにぎりとみそ汁配ってる方に会いました、感動しました、チャリだったからダイジョブです他の人にって言ったけどもらっておけばよかったなぁ絶対うまかったと思う


* お菓子いっぱい

すごい。弟たった今ディズニーランドから帰宅したんだけど。新品のお菓子袋いっぱいにもらってきて、客全員分の帰りの交通費負担してくれたんだって。一晩中、何か言えば全て対応してくれたって。やっぱり世界のディズニーランドなんだね。


* 困ったときは!

昨日青葉台駅で帰宅困難者が溢れる中、車に乗ってる人が「○○方面の方どうぞ!」って行って車に乗せてた。「困った時はみんな一緒ですから!」って言ってた。超感動したの思い出した。


* 充電されたい方は・・・・

避難所にいたときに、社会人1年生で、研修でこっちにきてた女の子が、たまたま携帯のバッテリーも持参してたらしく、体育館のコンセントを使用する許可ももらい、「携帯の充電をされたい方は、ご自由につかってください」と呼びかけて回ってたんだ。僕はその子にとても感動したんだよ・・・


* Pray for Japan!

うわーん!!感動し過ぎて超泣いた!さっきの知らない国際電話、誰か日本の人に繋がればいいなと思って日本の局番で自分と同じ番号おしてかけて来た、心配と応援の電話だったの!英語よくわからなかったけど、言ってることは理解出来た!向こうで沢山の人がpray for japanって!


* コードネーム

米軍の日本救援のコードネームが Operation Tomodachi。感動した。いちいち発表しないところも。被災地での活動よろしくお願いします


* 支払い

バイト中に地震があってほぼ満席の状態からお客さんに外に避難してもらいました。食い逃げ半端ないだろうな、と思っていたがほとんどのお客さんが戻ってきて会計してくれました。ほんの少しの戻られなかったお客さんは今日わざわざ店に足を運んでくださいました。日本ていい国。 #jishin


* 真っ暗な店内

昨夜のこと。ある駅近くのコンビニが停電の中自家発電で営業していた。レジに長蛇の列が出来ているさなか、燃料が切れたのか自家発電が切れてレジが動かなくなった。真っ暗な店内。皆手に持った商品を棚に戻して店を出ていた。そのまま持って出ても誰も分からない状況だったけど。


* 電気

電気きたああああああああああああああああああありがとう節電してくれたみなさん!!!!!本当に感謝します!!!!!!!!!!!!@岩手県盛岡市三ツ割


* 凛々しい!

被災地から救出された80歳過ぎであろう男性。笑顔で「大丈夫!大丈夫!チリ津波も体験してるし、再建しましょう!」と。悲しみの声を聞き出そうと食い下がる記者に「そんなこと言っても仕方ないでしょ」と笑顔。隣にいたご婦人も「みっともない格好撮らないで」と。日本を築いてきた方達は凛々しい。


* まいちゃん

『お前今日なんで髪ストレートなん? 俺巻き髪の方が好きって言ったべ』 『そーだけどー、まいに出来る節電ってこれ位しか思いうかばなかったしいー』 電車の中でのギャルカップルの会話。 日本全体が自分にできることを考えてんだな。って実感して、なんかうるうるしてしまた。まいちゃんイイネ!


* 中国メディア

朝日新聞より。中国メディアで日本民衆の冷静さに感慨といった記事相次ぐ。普段は日本に厳しい論調だが、「地震後の東京では、男性が女性を助け、ゴミ一つ落ちてない」と紹介。中国中央テレビは被災地に中国語案内があることを紹介。「外国人にも配慮をする日本に、とても感動した」と締めくくる。


* ツイッター登録

あの地震の後、娘が一番にツイッターの登録の仕方を教えてくれました。嬉しかった。 主人共、メールがつながらなかった事もあって、一緒に登録しました。 みんなの励ましの言葉も読んで感動しました。 被災地にいる方、救出に向かわれる方、どうかご無事で。


* 知恵袋

今茨城の食料危機ツイートを見て、無謀だけど届ける方法無いかと思いYahoo知恵袋見てたら、茨城の被災者の方同士がやりとりしてた。その毎回の書き込みの最後の文に必ず「明けない夜は無いです」「奥様大事にしてください」「少しの辛抱です、頑張りましょう」っていたわりと励ましの言葉が。感動。


* 生きた証

同い年の少年がもう死ぬんじゃないかと感じながらも、最後に生きた証を残そうと携帯で動画を撮り続けたという話に感動した…。極限状態でそんな行動のできる彼を心から尊敬します…


* 絶体絶命!

絶体絶命、糸、色、体、糸、色、命。いとしきからだ、いとしきいのち!板で見て感動した!みんな頑張れ!頑張れ日本!


* 慣れてるのよ

来る時に電車で聞いたおばあちゃんの会話。「警察が電気足りないから電気(灯り)消せって」「私たちは御国のために電気消して過ごすのは慣れてるのよ。今回は頭の上に爆弾降って来るわけじゃないんだもの、喜んで消すわよね」周囲の人々一瞬しん・・・となる。涙が出そうになった。


* 都会は冷たい?

ぎゅうぎゅう詰めの電車で前に座ってた女性が私の鞄を持ってくれた。すごく楽になった。感動してうるうるきた。都会は冷たいとか言うけど、そんなこと無いよ!


* ふんばりどころ

東横線の車掌さん、アナウンスで「大変なことになってますが、ここが頑張りどころです。みんなで力を合わせて乗り切りましょう!」と。たぶん、マニュアル外だと思う。素敵だ(^^)


* アリエル

ディズニーシー、マーメイドラグーンシアター内にて、ショー上演中に地震発生。観客がパニックに陥る中、ワイヤーで吊り下げられ最も危険な状態であるはずのアリエルが笑顔で懸命に手を振り続けていました。揺れが収まり、アリエルが退場すると、客席からは大きな拍手が起こりました。


*大丈夫だ

CNNに登場した千葉在住の米人学生「私は混乱したが、まわりの日本人は違う。落ち着いて周りの人で声を掛け合っている。お互いの状況を確認し励ましあい助け合う。日本人は偉大だ。日本は大丈夫だ」パニックを期待したCNNアンカーちょっとガックリ・・・


* 電車

駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子達を見た。駅員さん泣いてた。俺は号泣してた。


* 元気を生み出すもの

おい、世の中の女子ども。聞け。今、日本に電気が足りない。そればっかりはどうしようもない。それを補うのは、みんなの元気だ。女の子の笑顔は何よりも元気を生み出す。電気も止まってるし化粧が雑でも大丈夫だよ。にっこり笑ってくれ。そしたら、こんな状況だって余裕なんだぜ。おはようございます!


* 無双ぶり

自衛隊が救助できた人1万近いらしいし感動 “福島の奴と話せた時に自衛隊の無双ぶりをきいた。 マジですごいらしい。背中に年寄り2人背負って両腕に年寄り1人ずつ。計4人の年寄り抱えてダッシュとか普通にしてるらしい。それなのに 食事も睡眠もろくにとらず、笑顔でがんばってるようだ。 ”


* やっつける!

昨日うちにきたいとこのちびっこが手に仮面ライダーのおもちゃ持っててなんで持ってるのかな?と思ったらちびっこがあたしの所にきてしーちゃん俺これで地震やっつけに行くんだって言っててちびっこまだ3歳なのにこんな事言ってて3歳なのにこんな事思ってるんだと思って感動して泣いた


* 豚汁

お母さんが大量に豚汁作ってる 人のためだってさ ちょっと感動


* セール

個人商店で「困ったときはお互い様セール」やってた。日用品とかが安くなってんの。日頃から値下げしまくってギリギリ運営だった癖に……! ほとんど儲け出ないと思われる数字の値札を貼りながらにこにこ笑うおばさんに感動した。


* 侍魂

母親より。 今朝の横浜市営地下鉄…。 乗り込んだ車内でアナウンス。 「混み合っている中、誠に申し訳御座いませんが○号車は女性専用車両となります。」 女性達も動揺したが、あれだけ混雑している中、文句一つ言わずに男性達は外に出て次の電車を待ったらしい。 侍魂。これが日本の男性です。


* 放送事故

NHKの男性アナウンサーが被災状況や現況を淡々と読み上げる中、「ストレスで母乳が出なくなった母親が夜通しスパーの開店待ちの列に並んでミルクが手に入った」と紹介後、絶句、沈黙が流れ、放送事故のようになった。すぐに立ち直ったけど泣いているのがわかった。目頭が熱くなった。


* 若かった頃ね・・・

いつか自分の子供や孫に話そう。「おばあちゃんが若かった時、東日本大震災があって世界中が1つになった。皆が一つのために必死になって支えあって輝いていたんだよ」って。相手が聞き飽きるまで話そう。だから1人でも多くの人に元気になってほしい。 #prayforjapan


* 駄目だけどw

匿名掲示板にて「みんな逃げ出して灯りも少ない万引きし放題のコンビニに着いたらお前らはどうする」という問いに即レスで「全裸で徘徊する」とついた。その後続々と賛同者が現れた。この国は駄目だけど元気です。


* 母とツイッター

母にTwitterを見せた、「自分たちよりも若い人たちがこんなに支えあって日本を守ろうとしているなんて」って感動して泣いてた。私たちがやってることは間違いじゃない、意味のあることなんだ。 #prayforjapan #BELOVED


* 子供の背中

子供がお菓子を持ってレジに並んでいたけれど、順番が近くなり、レジを見て考え込み、レジ横にあった募金箱にお金を入れて、お菓子を棚に戻して出て行きました。店員さんがその子供の背中に向けてかけた、ありがとうございます、という声が震えてました。


* 復活

気仙沼の友人からメールが届いた!「生き残った人たちは皆元気。ヘドロと重油の中でお風呂もトイレもなく、汚れた手でご飯食べてる。悲惨な話も山ほどだけどそれ以上に感動ドラマも!必ず復活するから待っててね」と。涙が止まらない。


* 無力じゃない

大事な人が,自衛隊として現地にいます。24時間で3時間の休憩。メールで「大丈夫?」と聞いた私に「そのために訓練してるからな。俺には"無力じゃない"って信じさせてくれる人がいるから,気持ちも大丈夫。」そう言ってました。どうか彼らに,もっと強い感謝の意を。


* 安全な場所

娘三歳がぬいぐるみ達をうんしょ、うんしょとどこかに運んでいた。「じしんがくるから、みんなひなんしたの」と言う。しばらくして、さて寝るかとパパの掛け布団を開いたらぬいぐるみが全員寝てた。思わず吹き出した。そして、いつもパパと寝てる娘三歳が「ここが安全」と思ってくれていて嬉しかった。


* 親父

被災地(茨城県)に住む両親にうち(千葉県南房総市)に来るように連絡したら怒られた。親父曰く「俺よりひどい被害を受けた人が避難していないのにそんなことはできない、復興が終わったら行ってやるから、自分のできることをやれって」。 ちょっと感動した。


* おかえりなさい

震災時の「おかえりなさい」→押さない、駆けない、笑顔を忘れない、理想を捨てない、泣いてストレス発散、サヨナラは言わない、生き延びる。今初めて知った!良いね、これ


* 父親のメッセージ

家の非常袋を確認したら、父親が40年前に書いたメッセージが残ってた。私も新しい非常袋にメッセージを書こう。見た人が励まされるような。 http://p.twipple.jp/KwUYm


* 出先で

今NHK見てたらおばちゃんが「出先で薄手だったんですけど、中学生がコレ(上着かな?)貸してくれたんです」って笑ってはった。感動してちょっと泣きそうやった。


* インタビュー

買い出しで並んでたらオーストラリアのメディアから(親が)インタビューを受けた。その人たちが並んでいる人たちにカイロとお菓子を1コずつ渡していたことに感動した。日本のマスコミも被災地に行くのであれば、同じくらいの配慮をお願いしたい


* 10ヶ月分

みんなの節電の結果がすごいことになったみたいだね。今日小学生の弟が自分のお財布から5000円札にぎりしめて、学校の募金箱の中に入れてた。毎月500円をお小遣いでもらってる弟。10か月分だよ。かなり感動した(:_;)


* おばあちゃん

今日の新聞に載ってた。建物の下敷きになリながら2人の遺体が見つかった。おばあちゃんが孫を守るために抱いたままの状態だった。すごい感動..見つかった時に亡くなってたのゎ悔しいし早く助けてあげれなくてごめんなさいて感じ。今も東北の方でゎ皆生きようと必死。頑張れしかゆえないのが悔しい


* 通帳

寄ったコンビニで「私達にはこれ位しかできないからねえ」っていって募金箱に通帳いれかけてるおばあちゃん見てツッコミ忘れて感動した。 だけど通帳ごとはまずいよおばあちゃん…


* ラーメン

自宅は流されて自分は避難所にいるのに店が大丈夫だったから、って無料でラーメンをふるまっているラーメン屋さん…日本ってこんなに皆暖かい…日本に生まれたことを誇りに思う。


* 志願

父が明日、福島原発の応援に派遣されます。半年後定年を迎える父が自ら志願したと聞き、涙が出そうになりました。「今の対応次第で原発の未来が変わる。使命感を持っていく。」家では頼りなく感じる父ですが、私は今日程誇りに思ったことはありません。無事の帰宅を祈ります。


* パパの仕事

旦那さんが自衛官の友人より。以前息子さんが「パパは戦争がお仕事?」と涙ながら聞いてきた事があったそうだ。誰かの心ない言葉に傷付いたんだろう。今、息子さんは毎日TV画面に向かい「パパ頑張れ、パパのお友だち頑張れ!」と叫んでるって。「僕も自衛隊になる!」って。…通勤中に号泣。


* 避難所

避難所で、4人家族なのに「分け合って食べます」と3つしかおにぎりをもらわない人を見た。凍えるほど寒いのに、毛布を譲り合う人を見た。きちんと一列に並んで、順番を守って物資を受け取る姿に、日本人の誇りを見た。


* 残りいくら?

ファミマに行ったら聞こえてきた高校生くらいのDQNぽい男子の会話「やべー300円も募金しちゃったわw俺の今月残り100円もないわまじやべーw」「無理すんなよw俺財布に残ってた500円玉募金したから空っぽだわwまじやべー」ミサワかよwと思ったけど、 日本終わってない


* がんばろう

被災した中学生の子達が学校に残ってた材料使って「がんばろう」て書いた小さい横断幕を避難所に設置してるニュース見てさぁ…。家族の安否がわからない子もいるのに、"自分たちができること"をしたって言うんだよ〜。えらいなーて感動して。わたしたちしっかりしなきゃね。


* 給料2日分

モンゴル在住の日本人です。モンゴル国税関全職員が今回の震災義援金のために、給料2日分を募金することをみんなで決定したんだそうです。これまで20年間の日本政府からの援助協力に対する恩返しであり、友情のあかしを示すのは今だ!ってモンゴル国は燃えてます


* アンパンマン

被災地で、こどものケアのためアンパンの歌を流したところこどもは、大喜び。それ以上に、親たちが号泣されたとのことです。子供たちのケアも重要。親たちは、子供の笑いを待っている。


* 守りたい

妹のmixi日記に泣けた…『長男@小4が、自分の財布と貯金箱の中身を全部募金したいと、号泣しながら差し出してきた。コロコロコミック買えなくてもいいから、日本まもりたいから!って』


* お年玉

募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。母「貯めてたのに本当にいいの?」子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5,000円を寄付。母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」男の子思わず号泣。後ろにいた私、大号泣。


* それが自衛隊

ある自衛隊員が言った。「被災地で炊き出しをした際、たとえ余っても自衛隊員は絶対食べないで缶詰の冷たいご飯を食べます。被災地の人用にお風呂を用意しても自衛隊員は入りません。そして出来るすべての事をやったらひっそりと帰る。それが自衛隊です。」自衛隊は日本の誇りです。


* 悔いはない

自衛隊の友達から「死んでも悔いはない」って。現地にいけない私の分まで頑張っている友達。私の誇りです!


* 母の言葉

亡くなった母が言っていた言葉を思い出す「人は奪い合えば足りないが分け合うと余る」被災者で実践されていた、この国の東北関東地震被災者の方々を、日本を誇りに思います、頑張ってください。


* 弟と妹

「太陽で明るいから」暗いのがとにかく苦手な弟がそう言って早く風呂に入る。トイレに入る。アイロンとドライヤーを当たり前に使っていた妹が「クシとタオルで我慢する」って言って使わない。こんなすぐ近くで意識して節電してる弟と妹。兄として少し誇り高いよ。


* 治るから

うちの三歳の娘が、いきなり十円玉だらけのお小遣いを持ってきて、泣いている人に一つずつあげるんだって。これで、地震治るねって。。みんな良く考えよう。自分にやれる事がやれているか。


* おにぎり

急に、給食中止・弁当持参になっても「もし弁当を忘れた子がいたら食べさせてください。」と余分におにぎりをにぎってくれる保護者がいた。その優しさ・あたたかさに感動(>_<)


* 昔の顔

病院のレストランで働いてる母から聞いた話。節電かな?暗いレストランで食事中の老夫婦。ただでさえよく目が見えない老婦人『じーさんの顔が見えないから昔のじーさんの顔を思い出しながら食べる事にしましょ』だって。なんかいいよね〜。


* 一番強いもの

母親に電話した。「買い物行ったってガソリンも卵も牛乳もなーんもないの(笑)」と笑う母。いや、笑ってる場合じゃないだろと思い「東京来ない?」と僕。「行かないわよ。家族の中で私が一番強いもの。大丈夫」と母。西川貴教さんのおかんといい、母は強いな。きっと被災地のママたちも。天晴れ。


* 無理しないで

ぜんぜん眠っていないであろう旦那に、「大丈夫?無理しないで。」とメールしたら、「自衛隊なめんなよ。今無理しないでいつ無理するんだ?言葉に気をつけろ。」と返事が。彼らはタフだ。肉体も、精神も。



* カルカッタにて


カルカッタにて。いつもサダルストリートを歩いてる物乞いのお婆ちゃんとチャイを飲んでいると『日本はとても大変な状況なのを知っている。私も貧しく、子供もいて大変だけど、しばらくは日本人に喜捨を求めるのはやめる事にする。その分はあなたの国の為に使って欲しい』と言われて立ち竦んだ。


* 仲間です

会社の中国人留学生のアルバイト。中国大使館から迎えがきて「強制退去」。数時間後、彼らが戻って来た。みんなで「なぜ?」。彼らは「強制退去ではなく希望者を迎えに来ただけでした」と。でも「なぜ?」。彼らは「私たちは仲間です。ここで一緒に頑張ります」。社内は歓喜、そして号泣。


* ニコニコ暮らそう

震災後、私を笑顔にさせてくれたのは、粋な大人たち。笑顔って伝播するもんね。母親とちまちまとメール。「考えても仕方の無いこともあるけど、後悔したくないから、ニコニコ暮らそうね」って最後に書いてあった。うん、ニコニコ暮らそうね。そう返信して号泣。やっぱりお母さん大好きやわ。


* 募金箱

仕事先のコンビニ店頭に震災の募金箱があります。今日小さな女の子を二人連れたお母さんが会計された時、子供たちに「このお金はなぁに?」と聞かれ、お母さんが説明。すると子供達が「ここにお金入れたい!」と。お母さんが買い物したおつりからそれぞれ千円を子供に… 涙が出ました…


* 優しさが生まれてくる

そのあと、スーパーに行ったら盲目の人が買い物してて、盲導犬もいて、普段はちょっとけむたいような目でみんな見るのに、色んな人が必要なものあったら、探してきますよとか声掛けてた。優しさが小さくても見えなくても生まれてる。また涙出た。 普段ならお節介だよねで見ない振りしてたよね。。


* 小さな体

今日5歳の息子に言われました。「大丈夫だよ、ママ。地震が来たら頭守ってね。地震が終わったら外にママ連れてじぃちゃんとこ行くからね」小さい体で守ってくれようとする息子に涙が出ました。子供の大丈夫って言葉がこんなに大きいと思わなかった。ありがとう。


* クラクション

今日の募金で感動した事。 信号待ちで止まった、名鉄タクシーの運転手さんがおもむろにクラクションを鳴らし近付くと5000円を! 超かっけぇ。 名鉄タクシーさん、本当にありがとうございます! 明日もまたドラマが楽しみ!


* 物資

原発の問題により、福島県いわき市などから数百人単位でつくばに避難者がきた。つくばのヤンキーが車いっぱいに物資を積んできたのには胸が熱くなった。大変な立場にいる避難者の笑顔と謙虚さに感動。頑張ろう!


* ホッカイロ

母「ホッカイロ逃げたぁ」妹「逃げてないよ♪」母「あ、いたいた☆」停電中家族で一つのふとんに入り、あったかい娘の足を探すかわいい母なのでした。


* 小さなヒーロー

ベビーカーの赤ちゃんと幼稚園位の男の子を連れたお母さんの後ろを歩いてました。母『地震来たらこわいね』息子『そしたらオレがこうするから大丈夫』とベビーカーを守るように覆いかぶさりました。めっさ男前!小さいけど立派なヒーロー。ほっこりしました。


* 母さんも笑うから

病室の、彼のいる脇のベッドに一人でいる男の子がいた。その子は、地震で父はおらず、母とばらばらになったと言った。大丈夫?って聞いた。僕が笑ってれば母さんも笑うんだって言って、笑いかけてくれた。先生に聞いたら、少年のお母さんの名前は、死者名簿の中に。私は、教えてあげられないよ。


* 馬鹿カみたい

会ってきた。「なんか、僕は最初に君の名前を呼んだみたい。本当、君がもしいなくなってたらどうしようかと思った」って 言われた 本当 自分の心配しなってば 馬鹿みたい って笑いながら泣けるんだから幸せなんだね私は


* ちっぽけな勇気

息子が小学校で集められている募金に自分のためてきたおこづかいの1000円をにぎりしめて学校に行った。そして今日は放送当番なので元気が出る曲をかけると言って「ちっぽけな勇気」を持って行った。息子を誇りに思う。未来を背負うこの子達の気持ちがある限り日本は大丈夫だと思ったら涙が出た。


* 受け取り拒否

悪名高い韓国タクシー。昨日韓国ツイターで話題になった話。韓国駐在の日本人がタクシーに乗ってからお金を払おうしたらあっさり拒否されたらしい。”日本人でしょう?日本帰ったらこのタクシ代を寄付しなさい”と。国籍とか政治とかは別にして、一般庶民の考え方はみんな同じ。


* ケンチャナ?

投手のランニングを見ている時テグに住んでる男の子供たちと話していました。日本人という事に気づいた彼らはポケットからチョコパイを出しジチン、ジチンとケンチャナ?と。地震大丈夫?って󾌹食べてって󾌹優しくて涙出そうでした。聞いたらサムスンファンらしい。この子たちの為にも頑張ねば!


* 純粋な姿

ご他聞に漏れず職場でも募金箱を設置させて頂いたのだが、買い物に来た子供たちが自分の僅かな小遣いの中から、当たり前のようにお金を募金箱に入れてくれるのを目の当たりにし、めちゃめちゃ感動した…。 決して褒めてもらいたいわけでなく、本当に自然に、本当に純粋な姿だったことに心が震えた。


* 営業さん

いつもクレームばかりのコールセンターに母娘から別々にお礼の電話が。地震の直後に娘さんが交通事故にまきこまれたら、通りがかったうちの営業さんが助けてくれて、救急車を呼びたらい回しになってもずっと付き添っていたそう。命の恩人、未婚ならぜひ知り合いになりたいと。社長が感動してた


* 記者さん

津波に遭遇した記者さんがレポートしながらも一緒に逃げてるおばあちゃんをおんぶしたり、優しく声をかけたりして地元の人と一緒に車の上に取り残された人を救助。救助された人に「どんな気持ちですか?」とか無神経な事聞かずに真っ先に「大丈夫だった?大丈夫だった?」声かけてて感動した


* みっともない

さっき、友達の薬局に高校生くらいの若い男の子がトイレットペーパーを返品しに来たとのこと。聞いたら、「親が昨日2つも買ってきて、みっともないと思って返しにきた」んだって。いまどきの高校生の口からみっともないって言葉がでてきたのでびっくりしたって言ってた。日本の未来は明るいね。


* 双子

双子のリュックにもたくさん積めた。大人が片手で持っても重く感じ、1〜2kgはあった。福井の義父母はあまりの重さに驚いた位だ。でも彼らは一度も「持って」とも「抱っこ」とも言わなかった。駅も階段をもくもくと歩いた。この子達はちゃんとわかってると思った。


* 元自衛官

祖父が40年愛した木を自ら伐採。ごめんね私の車を入れる為に。一昨日の大地震直後一目散に家を出てった祖父。一人暮らしのおばあちゃん連れて来た。流石元自衛官76なのによくやるよ。今日は卒業式。母はケーキ買ってくれてた。ありがとう、袴見れなかったね。疲れた体が一気に嬉し涙でいっぱい。


* 引っ越し

引越準備中、母が家に常備してあった懐中電灯と非常食を私に回してくれた。「今買うと、必要な人に渡らんやろしね。万が一の事があっても、こっちは家族も知り合いもおるから大丈夫。知らん土地で一人なだけでも不安やろし、余分な心配は増やしたらあかん。」 改めて、この家の娘で良かったと思った。


* 叱咤激励

鹿児島でひとり暮らす母に電話。声を聞かせて安心させるつもりが、逆に叱咤激励されてしまった。母曰く「あなたが今その年齢で其処に立っていることの意味を真剣に考えなさい。自分にできるやり方で世のため人のために尽くしなさい」と。僕はあなたの子であることを誇りに思います。明日も生きるぜ。


* 日本人の誇り

ヤンキーの兄ちゃんがおばあちゃん背負って避難したり、ヤクザのおじさん達が交通整備したり、見た目DQNな集団が子供の傍から離れられない親の分まで食料受け取って配ったり、二次元クラスタの連係プレーでヤシマ作戦成功させたり 日本人に生まれたことを誇りに思う
現場にいるとな、いろんな話が聞ける。

とにかく津波は凄かったって。

病院のお医者さんは駐車所にいたら、津波が来て必死で病院に逃げて二階から窓の外を見たら、沢山の車や家や人が流れてて、人が電線にひっかかったりしてたって。

今日、物資を届けにいったところのおっちゃんは、津波が来るって分かってから、車一台一台に「逃げろ逃げろ」と言い回って、寝たきりのおばあちゃんをおんぶして二階に運んだりしながら、最後は歩道橋の上に逃げてんて。

そしたら、家が歩道橋に向かって流れてきて、みんなで必死に歩道橋に捕まって助かったって。

「歩道橋は頑丈だった」とおっちゃん。

後、もう一人のおばちゃんは、街から逃げて山に登って津波に飲み込まれてゆく街を見てたら、津波に飲み込まれた車がいっぱいでな。

その流された車がみんなパッシングして、「助けてくれ」ってサインを送ってたんやって。

そして、今も尚、田んぼに突っ込んだ車の中には亡くなっている人がいらっしゃるって。

昨日もたまたま通りかかった道路で、車の撤去作業してはる人が、車を持ち上げたらその下から一人見つかった。

そして、石油コンビナートというか石油の貯蓄の港に行ってきたんやけど、えぐかった。

石油の備蓄してる30メートルぐらいのごっつい貯蓄缶が倒れてた。

こういちマンモスと二人で立ちすくんでもうた。

さらに、今、お世話になってる湊小学校の裏はお墓やねんけど、そのお墓に車が二、三十台ぐらい、突っ込んでて、墓の上に車が乗り上げたりしてるんや。

今、テレビやラジオでは普通の番組が戻って来たというけど、被災してる方のことは忘れんといてあげてほしい。

そして、いろんな企業にも電話して、下着や靴下などの提供を訴えてほしい。

この石巻は神戸の大震災の時に大活躍した「神戸げんき村」の人たちが入ってきて本部を作ってはるのでこれからめっちゃ変わると思う。

このげんき村の人たちと一緒に希望のサンプルをつくって、それを周りの市にも広げてゆきたい。

仙台市には食料が余って腐らしてしまってるのに、他の地域は足りないところがある。

これをなんとかしたいと思うのでこれからも物資や募金などでの支援をよろしくお願いします。

MAKE THE HEAVENは今年、決まっていた海外での植林は辞めようと考えてるんや。

 MAKE THE HEAVENは今年、海外での活動をカンボジア以外、すべて中止しようと思ってる。

小豆島のげんたね夢楽も日本がこの状況の中、普通に運営してゆくのは違和感を感じてて、こちらも大きな変化を選ぼうと思ってる。

東北関東大震災の日本復興プロジェクトと日本の山の手入れや植林に全力を注ごうと思ってんねん。

今は日本を離れてる場合とちゃうなって思ってね。

そんなMAKE THE HEAVEN&日本復興チームめ組JAPANの活動をサポートしたいと思って下さった方は下記も読んでやって下さい!

 今回、ステッカーやポストカードなども作ってみたので、ぜひ、一緒に売って下さったりしてくれるとありがたいです。

▼詳細、購入はこちらです。
http://maketheheaven.com/megumijapan/?page_id=297
 
石巻には市民の森っていう森があるんやけど、ここはね、水が出てるんよ。

今、みんなが汲みにいってる。

人間が配給しなくても山が水を配給してくれて人を助けてた。

改めて自然の大切さを感じた瞬間やった。

だから、ワンフェスの間伐や国内での植林は復興支援をやりながらも、やるべきやとつくづく感じた。

これからもぜひ、MAKE THE HEAVEN&め組JAPANもよろしくお願いします。

いま、出来ることを、みんなでやってゆきます!
http://maketheheaven.com

犬飼ターボです。

震災に遭われた方へ、心からお見舞い申し上げます。


災害に遭っていない方たちから、

「何も出来ないので、心が痛い」という声を聞きます。

こういうときは、現状に目を向けながらも、

自分の中にある「意欲」にフォーカスして、

プラスのモチベーションを高めておくことだと思っています。




楽しむことに罪悪感を感じてしまう方へ

楽しみは経済を活性化させます。

みんなで楽しむことを止めると、経済が落ち込みます。

特に今の日本はサービス業が発展しているので、

その分、経済の復興も遅くなります。

楽しめる環境にある人はどんどん今を楽しみましょう。



自分を責めてしまう方へ

何もできない自分を責めると、怒りが溜まります。

それがふとしたきっかけで他人へと向かいます。

自分を責めるのではなく、助けたい意欲があるんだなと

自分をねぎらってあげてください。



無力感を感じている方へ

あなたは、何かしてあげたいという意欲があります。

それは、同じ日本人を大切に思っている愛です。

今、日本中が無力感を感じています。

みんなと日本を愛する心でつながっています。



仕事が手に付かない方へ

かならず、平常に戻り、復興します。

みんなのために何が役立つのかを考えて

そのための準備をしておきましょう。



暗い未来を想像してしまう方へ

あなたは未来を予想する力があります。

未来を予想できる人だけが、未来で安全を創り出すことができます。

大切な家族のため、大切な日本のため、地球のために

どうすれば安全を創り出せるかに目を向けましょう。



日本は、こうした災害や破滅の後に、必ず以前よりも良くなります。

みんなでもっと素晴らしい日本を作りましょう。

それは世界が素晴らしくなることにもつながっています。
望月俊孝です。

 今日は長いメッセージですが、よろしかったら最後までお読みください。

【1】【大阪・東京/緊急開催】望月チャリティ講演会
    (東日本大地震 被災者の皆さまへの募金)

【2】今回のチャリティ講演会に踏み切ったのは
   こんなメッセージに触れたから・・・

【3】こんな時だからこそ、覚えておきたい『逆説の10カ条』


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【1】【大阪・東京/緊急開催】望月チャリティ講演会
   (東日本大地震 被災者の皆さまへの募金)

 ここ数日、宮本さんの頭の中に
いろいろな考えが去来したことでしょう。

『今、自分が求まれていることは何か?』
『これから私たちの生活はどうなってしまうのだろうか?』
『これから日本は大丈夫なんだろうか?』

私もそうです。


そこから
『被災地に今、すぐ飛んで行きたい!』
と訴えていた親しい人もいました。

実際に100人以上の支援隊を組んで乗り込んでいる友人もいます。


そして私ができることは

『祈ること』であり、
『募金をすること』であり、
『節電に協力すること』

などをささやかながら行ってきました。


そして多くの方々の行動やメッセージに感動して、
自分もできることから一歩踏み出すことにしました。


批判する人もいるだろうし、
笑う人もいるだろうし、
偽善者だと言う人もいるだろうし、
もっと考えろと意見する人もいるだろうし、
様々な人がいるでしょう。


でも今こそ、できることを思い切ってさせて頂こうと思います。
その答えの一つが

★チャリティ講演会 & 祈りの会★
を開くことです。

 以下の日程で大阪と東京で行います。
そしてもしよろしければ、このような集まりが全国の
宝地図ナビゲーターやレイキ実践者などから
広がっていくような気がしています。


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【3】こんな時だからこそ、覚えておきたい『逆説の10カ条』


 最後に私が悩んでいる時に思い出す言葉があります。
それをご紹介したいと思います。

何か思いきった決断をし、行動をする時に、
そしてした後に、
説明が十分でなかったり、
行き違いがあって誤解を生むことがありますね。

 そんな時に読む言葉です。

私は以下のようなことができている人間ではありません。
いつも好き勝手な生き方をしていたり、
人を知らず知らずに傷つけてしまうこともあるのはわかっています。

それでも心がけたいと思っている言葉です。



『逆説の10カ条』ケント・M・キース

1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。
 それでもなお、人を愛しなさい。

2.何か良いことをすれば、
 隠された利己的な動機があるはずだと
 人に責められるだろう。
 それでもなお、良いことをしなさい。

3.成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。
 それでもなお、成功しなさい。

4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。
 それでもなお、良いことをしなさい。

5.正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。
 それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。

6.最大の考えをもった最も大きな男女は、
 最小の心をもった最も小さな男女によって
 撃ち落とされるかもしれない。
 それでもなお、大きな考えをもちなさい。

7.人は弱者をひいきにはするが、
 勝者の後にしかついていかない。
 それでもなお、弱者のために戦いなさい。

8.何年もかけて築いたものが
 一夜にして崩れ去るかもしれない。
 それでもなお、築きあげなさい。

9.人が本当に助けを必要としていても、
 実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。
 それでもなお、人を助けなさい。

10.世界のために最善を尽くしても、
 その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。
 それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。


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 勇気を持って、恥ずかしさを超えて、
誤解を一部の方から受けることも承知で
できることを思いきってしようではありませんか!

望月俊孝


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☆ALMACREATIONS メールマガジン☆
 東北地方太平洋沖地震への3つの取り組みを共有させていただきます。
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神田昌典です。

この度の東北地方太平洋沖地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
私どもも関係者および家族が被災し、言葉にはとても言い表せない悲しみを感じています。
一日も早い復旧・復興に向けて、私たちALMACREATIONSは全力を挙げて取り組んでいきます。

本メールでは、これから長期間にわたり
被災者への支援をされていくみなさま、そして私たちにとって
少しでも勇気と力を得られることになればと思い、
つぎの3つの取り組みを共有させていただきます。


≪被災者を支援するリーダーたちへ あなたはひとりじゃない≫
横浜国立大学・元准教授 堀之内高久先生 interviewer:神田昌典
インタビューしている間に堪えきれず嗚咽してしまいましたが、それでもよろしければ
お聴きください。うろたえず、リーダーたちがすべき仕事が分かります。


▼下記よりお聴きください(ALMACREATIONSホームページ)
http://www.almacreations.jp/seminar/news/20110315.html
 ※mp3音声データをダウンロードしていただくこともできます。

本インタビュー音声および資料は、著作権で保護されておりますが、
堀之内先生のご厚意により、無料でお聞きいただけるほか、
必要な方にご自由に配布いただくことができます。
どうぞご活用ください。



≪Pray For Japan≫
全脳思考ファシテーター、宝地図ナビゲーターの鮫島先生による
youtube画像が、60万人の方々に見られています。こうしたひとりの純粋な
声が、世界に反響していきます。

▼下記よりご覧ください(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=IxUsgXCaVtc




≪エヴァンゲリオンの高橋洋子さんが唄う楽曲≫
最後に、素晴らしい楽曲を、みなさまにご紹介させていただきます。
自然に涙が流れます。

▼下記よりお聞きください
【Flashサイト】
http://lincs.asia/iroha.html

【YouTube】
http://youtu.be/T4YlBw_T98c

本音声は、著作権で保護されておりますが、
高橋洋子さんのご厚意により、無料でお聞きいただけるほか、
必要な方にご自由にURLをお知らせいただくことができます。
どうぞご活用ください。




あなたとこの時代に生まれ、出会いましたことを、心から感謝しています。

神田昌典



╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…

┃Copyright(C) 2011 ALMACREATIONS,Inc. All Rights Reserved.

┃●弊社では配信インフラ等の復旧への配慮のため、メール配信等を
┃ 控えさせえていただいておりましたが、
┃ 本日3月23日(水)より、自動配信メールを含めまして
┃ メールマガジンの配信を再開させていただきます。

┃●3月11日配信のメールマガジンにて、
┃ 『伝説のコピーライティング実践バイブル』のAmazonキャンペーン
┃ 予告をお伝えいたしましたが、地震の影響による発送停止等により、
┃ キャンペーンの延期をいたしております。
┃ 現在、3月末日までのご購入者様につきましてはご購入方法を問わず
┃ 特典をご提供できるよう、準備をすすめております。
┃ 方法等につきましては、確定次第追ってご案内申し上げます。

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┃ 実践情報レター、仕事のヒント、フォトリーディングメールマガジン
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【感動を生みだす表現力の魔法】〜日本が得たもの〜
感動プロデューサー平野秀典より。

━━━ For Your Dramatic Stage ━━━━━━━━━━━━━━━━


 感動を生みだす表現力の魔法

 このメールマガジンは、自分の中に眠る「表現力」という新しい力
 を使い、仕事や日常をエンターテインメントに変える発想法と視点を
お伝えしていきます。

                          VOL385
───────────────────────────────


 この度の東北関東大震災で被災した方々に
 心からお見舞いと哀悼の辞を表します。

 
 震災から10日余りが経過いたしました。


 非日常が日常になり、
 それぞれの立場で奮闘した期間だったと思います。

 
 様々な大切なものを守るために最善を尽くしながら
 10日間を過ごす中で、自分の中に様々な変化が
 現れてきているのを感じます。


 まだ言葉では表せませんが、自分の内面には、
 3月11日を境にした大きな意識のシフトが起こっています


 日本という国と国民のマナーが、
 世界中から多くの尊敬と称賛と驚愕の眼差しで見られています。 
 
 
 村上龍氏が、海外向けに書いた文章の中に、
 深く共感できる表現がありましたのでご紹介いたします。
 
 
   

   私が10年前に書いた小説には、
   中学生が国会でスピーチする場面がある。
  

  「この国には何でもある。
   本当にいろいろなものがあります。
   だが、希望だけがない」と。


   今は逆のことが起きている。


   避難所では食料、水、薬品不足が深刻化している。


   東京も物や電力が不足している。


   生活そのものが脅かされており、
   政府や電力会社は対応が遅れている。


   だが、全てを失った日本が得たものは、希望だ。
  
  
   大地震と津波は、私たちの仲間と資源を根こそぎ奪っていった。
  

   だが、富に心を奪われていた我々のなかに希望の種を植え付けた。
  

   だから私は信じていく。





 日本が得たもの。


 希望。


 新しい未来を創るための試練。


 生き残った者、当事者として体験したものには、
 その使命が与えられたとしか私には思えません。


 今は、救助活動や避難者支援、
 原発事故への対処などで精一杯の状況ですので、
 まだ本当に気付いている人は少ないようですが、

 この危機を乗り越えて、本格的な復興の段階に入った時点で、
 多くの人が、これまでのビジネスの仕方や生き方を根本から
 見直すことになることでしょう。


 日々危険な活動を続ける自衛隊の方々や
 東京消防庁ハイパーレスキュー隊の方々や機動隊、
 医療従事者の皆様の使命感にあふれた姿から、
 世界中の人たちはたくさんの大切なことを学んでいます。


 世界中からの支援と祈りは、
 心震えるほどの感動と感謝の気持ちを感じます。
  
 
 未曽有の複合型災害という最悪の出来事から
 最速で復興を成し遂げ、新しい日本を創る仕事は
 私たちに託されました。


 合言葉は、


 「自分の持ち場で最善を尽くす」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【野口嘉則のメルマガ】
★「ぜひやっていただきたい2つのこと」    号外特別版3

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<2011/3/25>━━━

こんにちは、野口嘉則です。


「自分の気持ちを誰かに話す」 というのも効果的ですね。

不安感とか無力感とか罪悪感とか・・・
自分が抱えている感情について話してみる。

話すと気持ちが整理されてきて楽になります。

友だちどうしや仲間(グループ)で話を聞き合うというのも
いいですね。


また、話し相手が見つからないという人には、
「書く」というのも一つの方法です。

第二次世界大戦中に、
2年間に及ぶ隠れ家生活を送ったアンネ・フランクは、
日記を書くことを、心の支えと慰めにし、
希望の灯をともしつづけました。

書くことも、心を整える絶大な効果があるのです。


以上、「身体からのアプローチ」と「自分の気持ちを話す(書く)」の
2つの方法をお伝えしましたが、
どっちの方法であれ、そのベースになるのは、
「自分を大切にする」というスタンスです。

何よりもまず、自分を大切にすることです。


「被災地の人の苦労を考えると、自分は楽をしてはいけない」 と、
自分を追いこんでしまう人もいますが、
自分が疲弊してしまっていたら、復興の支援もできません。

まず自分を大切にし、自分の心と身体をしっかりケアし、
十分にエネルギーを蓄えるからこそ、支援もできるのです。


そして、自分の持ち場で、自分の役割りを全力で果たす。
明るく元気に、自分の仕事や自分の学びに取り組む。

それこそが日本の復興につながりますし、
それは強力な支援でもあるのです。


それから、この度の震災に関して、
無力感を感じておられる方も多いようです。

災害のあまりの惨状を見て、
「義援金も振り込んだし、節電もしている。しかし、その程度
しかできない。これほどの大災害に対して自分は無力だ」
などと感じてしまうようなケースです。


どんな小さなことでも、自分にできることを皆がやれば、
それは大きな力となるものと思います。

そして僕からの提案なのですが、
ぜひ、次の2つのこともやっていただきたいと思います。


(1)祈る

心には偉大な力があります。
心で強く認めたこと、心でありありとイメージしたことは、
現実化しやすくなるのです。

被災地に食糧や物資がどんどん届いているイメージ、
東日本が復興し繁栄しているイメージ、など
「こうあってほしい」と思う状態をありありとイメージし、
それが実現しつつあることに感謝の祈りを捧げます。

ある知人は、イメージの中で、原発に対して、
「今までたくさんの電力を提供してくれてありがとう」と伝え、
原発が静かに休む姿を想像したそうです。


(2)目の前の人に親切にする

いま目の前にいる人に対して、
やさしい言葉をかけたり、笑顔で接したり、
親切にします。
惜しまず愛を出すのです。

人の心は深いところでつながっていますから、
あなたが、あなたのいる場所で発した愛は、
深いところで被災地の人々にも届いています。


以上、2つのことを提案しましたが、
もちろん、募金や献血や節電・節水など、
できることは小さなことでもやっていきたいですね。

「All For One, One For All(皆は一人のために、一人は皆のために)」

今の僕たちの心に強く響く言葉ですね。
被災者の皆様に

柴田トヨ


 あぁ なんという

 ことでしょう

 テレビを見ながら

 唯(ただ) 手をあわすばかりです

 

 皆様の心の中は

 今も余震がきて

 傷痕(きずあと)がさらに

 深くなっていると思います

 その傷痕に

 薬を塗ってあげたい

 人間誰しもの気持ちです

 私もできることは

 ないだろうか? 考えます

 もうすぐ百歳になる私

 天国に行く日も

 近いでしょう

 その時は 日射(ひざ)しとなり

 そよ風になって

 皆様を応援します

 

 これから 辛い日々が

 続くでしょうが

 朝はかならず やってきます

 くじけないで!
〜喜多川泰さんよりメッセージ ブログより引用〜

譲り合えば余るものでも
奪い合えば足りなくなる

まさにそんな状況が
いろんな場面で起こっている中
  
僕たちは考えなければならない。
 
今自分にできることは何だろう
それはきっとひとり一人違う
  
小さな子供も
考えて節電することができるだろう
 
物資を届ける
 
募金をする
 
子供をしっかり抱きしめることって考える人だっているだろう
 
目の前の仕事をしっかりとやることが
支援につながっていることだってある
 
 
どれが正しくて、どれが間違っているなんてない。
 
自分に何ができるかを
しっかりと考え、行動に移したい。
佐藤芳直さんの講演会を聞いた比田井さんのメルマガです。


そのお話の中で、
南三陸町の公務員の遠藤未希さんのお話が特に印象的でした。

ご存じの方も多いと思います。

この遠藤さんは南三陸町の防災センターで、
最後まで「津波が来ます!逃げて下さい!」とアナウンスをしていて、
ご自身が津波の犠牲になられた方です。

遠藤さんの
「逃げて!」
「逃げて!!」
「逃げて!!!」
という鬼気迫るアナウンスに、

「これは、ただ事ではない」と感じた町民の方々が、
「もっと、高台に」
「もっと、安全なところに」
と避難をして、助かった人達がどれほどいたでしょうか。

町民の人の中には
「未希ちゃん、もう上へ上がって!」という
声を聞いたという人がいるそうです。

それでも、遠藤さんは
「逃げて!!!」
「逃げて!!!」
と言い続けて犠牲になりました。
24歳ですよ。

ある韓国のメディアが、このエピソードを取り上げて、

「日本は必ず復興できる」と書いているそうです。
それは、日本円がいまだに下がらないからではなく、
日本政府が数兆円の復興予算を計上したからでもない。

この遠藤さんに見られるように、
日本人の人間性の高さが、復興の一番の証拠だと書いているそうです。

芳直さんはウエジョビの学生たちに
「自分の命を犠牲にして人のために生きなさい」
なんてことを言っているのではなく、

「自分の『役割』を果たすということが、どれだけカッコいい生き方なのか」
と言う事を伝えたかったんだと思います。

「自分の命を何に換えて生きるのか・・・・・」

遠藤さんは、その「役割」を果たすことで、
自分の「命」を、たくさんの方の「命」に換えたんだと思います。

遠藤さんの家族や、身内の方は、
「それでも、娘には生きていてほしかった…」と思っているに違いありません。
私が親でもそう思います。

ただ、遠藤さん自身は、もしかしたら、
もしかしたら、

「あのとき、逃げなくて良かった・・・・」
と天国で思っているかもしれません。

芳直さんは、

「あのときの大災害のおかげで、
 日本がこんなに素晴らしい国になったと思えるように、
 我々、生き残った人間が頑張らなくてはいけない。

 そして、何十年後かに犠牲になられたひとたちに
 『あなた方のおかげで、こんなに良い国になりました。ありがとうございました。』
 と感謝できるような国にしなくてはいけない。

 それこそが、犠牲になられた皆さんに対する最高の供養になるんです。」

とおっしゃっていました。

私は今度の震災から何を学べばいいのか

神様に聞いてみました。

すると「感謝」という言葉をいただきました。

全くそのとおりで

水道があるのがあたりまえ

電気があるのがあたりまえ

家があるのがあたりまえ

食べ物があるのがあたりまえ

何と多くのものに感謝が足りなかったことでしょう。

こういう大きい学びは、めったに来ませんが

この後も、個人的には感謝を知っている人と

感謝を知らずに不平不満を言っている人では

その人から出る波動によって

起きる現象も違ってきてしまうものです。

一人でも多くの人が感謝の波動を出して

一日でもはやく、すばらしい日本に復興するように

愛のエネルギーを日本全土に送ってください。

愛する仲間たちへ
さいとうひとり
『今、自分にできること』志賀内泰弘


わずかばかりではありますが、コンビニの募金箱にお金を入れます。

他には何ができるのだろう。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りすること。
寒さの中で避難生活を送る被災者の皆さんのご無事をお祈りすること。

祈りつつも、自分の非力さに
いらだちが募ります。

そんな中で、吉本興業(株)のホームページのメッセージを読んで、
ハッとしました。

それはこんな内容です。
(ものすごく長い文章なので、一部を抜粋させていただきます)


   *   *   *   *


「東北地方太平洋沖地震」に関する弊社の思いと取り組みについて
この度の「東北地方太平洋沖地震」被災者のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

この度の未曾有の災害を目の当たりにして、決して傍観者ではいられない思いでいっぱいになっております。
このような時期に、「お笑い」に何ができるのか、「お笑い」のイベントを行うこと自体が
不謹慎だとお考えになる方がいらっしゃることは覚悟しております。

しかし、「笑い」というものは、元来、人を思いやり、支え合うという気持から生まれるものであり、
一人一人が誰かと「つながっている」こと、誰かが「そこにいてくれる」という実感を
分かち合うことで伝わっていくものであり、それは、「生きていく意欲の交換」でもあると、
私たちは信じています。

3月18日より開幕予定の「第3回沖縄国際映画祭」については、
被災者のみなさまへのチャリティーを大きな柱に据えた上で、予定通り実施します。

同映画祭においては、被災地への募金活動をはじめとしたチャリティーを実施させていただきますが、
一番の大きな目的は、被災地から遠く離れた沖縄の地から、被災者のみなさまのもとへ、
地元沖縄のみなさまや国内外の出演者・関係者からの数多くの「心のつながり」と
「エール」をお届けすることです。

公演やイベントの実施、特に、「沖縄国際映画祭」というような、お祭り的色彩の濃いイベントについては、
開催を自粛するべきだというご批判が寄せられるかもしれません。社内でも様々な意見がありました。

確かに、これまでの例に倣えば、このような事態にあたっては開催を自粛することがひとつの考えといえますし、
企業である私たちにとっては、中止することが簡単な選択であるのかもしれません。
 
1995年に発生した阪神・淡路大震災の折には、私たちは、ただただ、劇場公演の中止、
イベントの自粛、テレビ出演の自粛等をするのみで、あとは、所属タレントが個々にボランティア活動を
行っているだけの、本当に無力な存在になってしまいました。

私たちとしては、このような状況に忸怩たる思いを抱いておりました。今度こそ、「自粛する」ことではなく、
「行動する」ことで、私たちなりに被災者のみなさまの力になりたいという気持ちでいっぱいです。

「笑い」のあるところには、必ず、希望が生まれます。
「こんなときにあほやな」「考えなしやな」と言われるかもしれませんが、わたしたちは、
こんなときだからこそ、希望に光を当てていきたいと真剣に願っております。
 
私たちはみなさまの笑顔に育てられてきた「笑い」の会社です。
 
弊社グループ一同、被災者の方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
一刻も早い被災地の復興をお祈りいたします。
そのための一助となれることを、切に願っております。
 
吉本興業株式会社 代表取締役
大崎 洋


   *   *   *   *


吉本興業さんは、人を笑わせること。
人を楽しませることが仕事です。

だから、
あえて「自粛」はしないというのです。

「こんなときに」という非難も覚悟で、イベントを開催するというのです。
それは、どんな状況でも変わらないと宣言されました。

つまり、いつものように、いつもと同じ仕事するということです。

たしかに、
被災者のみなさんのことを考えると、
華やかなイベントは自粛したくなるのが、
人として当たり前の感情でしょう。

私の周りでも、数多くのイベントが中止になりました。

しかし、自粛ばかりしていると、元気がなくなります。
もし、自粛が行き過ぎると、経済が沈滞してしまいます。
そんな中、吉本興業さんの勇気ある宣言が眩しく思えました。

まだまだ停電が続いている地域が多いと聞きます。
でも、この笑いが、避難生活をしていらっしゃる被災地のみなさんのところにも、
どうか早く届きますように。

我々も、「いい話」をお届けしていきます。
今、自分たちにできることとして。
 感動プロデューサーの平野秀典です。

 桜咲く春の高揚感と災害の後の不安感とが入り混じる
 かつて経験したことのない4月になりました。

 上を向いて歩くのにはまだ時間が必要ですが、
 少なくとも前を向いて歩いていきたいものです。

 前を向いた目線の先にあるはずの「希望」を信じて。

 今週もお楽しみください! 


==============================



■未曽有の規模の東日本大震災から昨日で
 ちょうど1か月が経過しました。


 14時46分には1分間の黙祷をささげました。

 
 これまでの震災とは、あまりにもスケールが違う災害に
 文字通り言葉を亡くした1か月でもありました。


 私自身が言葉を失った代わりに、
 たくさんの人たちの素晴らしい言葉や素晴らしい行動を
 目にすることができた1か月でもありました。



■伝わる言葉とは、


 うまく話すことではなく、

 なんらかのテクニックを基にして話すことでもなく、

 当事者として心を込めて話すことなのだということを 
 心底納得することもできました。


 心がこもっていない表面的な言葉の軽さも
 たくさん目にすることもできました。



■そして、情報感度も試される1か月でした。


 これは今も続いていますが、

 様々な情報が錯綜する中で、どれが真実でどれがデマであるのか?

 もしくは、思想的バイアスがどこまでかかっているのか? 


 たとえば、原発反対派と原発推進派では、
 事実に対しての見解が180度違うことがあります。


 その背景を知らずに、一方的に垂れ流される情報を鵜呑みにする
 危険性は想像以上に大きいものがあると私は思います。


 そういう意味で、情報感度及び情報の精査能力が試された1か月であり、
 日頃からの情報源や情報を交換する相手を選んでおく重要性を
 いやというほど思い知らされました。


 ネット社会になり、ソーシャルメディアが発達し、
 誰でも情報を発信でき、いつでも情報を得られるようになったからこそ
 その情報を発信する人の背景や情報のソースを精査する必要があります。



■極論になるかもしれませんが、


 伝わる言葉には「愛」があります。 
  

 この1か月の中で出会ったたくさんの情報の中で
 信じるに足る情報には「愛」があります。


 日本を心配し祈ってくれる世界中の人たちの「愛」


 危険な作業を任務として完遂してくれる人たちへの「愛」


 様々な「愛」が込められた言葉は、理屈を超えて伝わってきました。


 使命感という愛。


 感謝という愛。


 恩返しという愛。


 未曽有の危機の中で、当事者として体験に向き合う人たちには
 最も大切なことを最も大切にするための1000年に一度のチャンスが
 与えられているのかもしれません。


 世界中の表現者が、このことを直観で感じていることでしょう。


 テクニックやノウハウが何の役にも立たない世界が
 すぐそこに来ようとしています。
 
我々の祖先は
実に多くの若者が尊い命を失い、
2つの原爆を被爆した経験を乗り越え、
戦後の焼け野原の中から
世界が驚く奇跡の復活を成し遂げました。


そして「阪神淡路大震災」をも
手と手をとりあって復活しました。

今度も尊い生命が失われ、
今も大変な中、懸命に生きようとされている方々に
それぞれができる範囲で
手を差しのべながら
2度の復活と同じように
劇的な復活を遂げることができることでしょう。


そして世界中の人々が日本の復活に
手を貸してくれています。
祈ってくれています。


今、このピンチを乗り越えることによって
素晴らしい未来が開けてくるのを
ご一緒にイメージし、
今、目の前のことを
ひとつひとつ
今まで以上に取り組もうではありませんか!


それが日本の奇跡の復活の鍵を握るのではないでしょうか!


最後に東日本大震災により
被災された皆さま、ご家族、ならびにご関係者の皆さまに、
心からお見舞いを申し上げます。

多くの方の尊い命が失われたことに、
深い哀悼の意を捧げます。

皆さまの一日も早い復興をお祈りいたします。

 
望月俊孝
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
アイウエオフィス 幸せな小金持ちになる 公式メールマガジン:2011/4/3号

          震災後の世界をどう生きるのか
    「2011年からの激動を乗り切るための8つの視点」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 こんにちは、本田健です。

 このたび、震災の被害に遭われたみなさまには、心からお見舞い申し上げ
 ます。神戸出身の私は、16年前の阪神淡路大震災の被害を間近に見たの
 で、みなさまが、どのような大変な状況にいらっしゃるかを考えただけで
 胸が痛みます。慣れない避難生活、足りない生活物資などで、ご苦労され
 ていることだと思います。これから、少しずついろんなことが改善される
 のをお祈りするばかりです。

 そして、直接被災されなかった方も、今回の地震には、大きな影響を受け
 ているのではないかと思います。テレビで繰り返し地震や津波の映像を見
 たり、悲惨な被災地の状況を知るにつれ、感情的にも影響されたはずです。

 人によっては、感情的に変なスイッチが入って、過剰に情報を集めたり、
 物を買いだめしたり、落ち込んだり、ふだんの自分ではない状態になった
 のではないでしょうか。また、計画停電、渋滞、交通機関のストップや放
 射能の問題など、ふだん体験しないストレスを感じたことだと思います。

 地震から3週間たって、落ち着いてきましたので、ここで、これからどう
 いう考え方で生きるといいのかというテーマで、お話しさせていただきた
 いと思います。
 これから先は、音声で収録しましたので、ダウンロードしてお聞き下さい。

                              本田 健

 □本田健からの音声メッセージはこちらから
  ※25分程度になります

  → http://www.aiueoffice.com/sound/kenhonda_msg.mp3

【感動を生みだす表現力の魔法】〜戻るより超える〜感動プロデューサーの平野秀典

■震災のニュースも少なくなり、テレビも通常の番組を放送しはじめ、
 人々の意識が少しずつ災害から離れ始めていっているように感じます。


 現地はまだまだ避難所暮らしの人が多数であるし、
 水道も復旧していない地域もあり、度重なる余震におびえ、 
 現在進行形で復旧は決して終わっていない状況です。


 3・11以前もそうだったのですが、
 高度情報化社会に当たり前に暮らしていた私たちは、
 次々と起こる事件やニュースの報道に慣れ過ぎ、
 
 どんな悲しい事故や事件が起こっても、次々と入る新しいニュースに
 意識を奪われ、注目する事象が一瞬で変わってしまいます。


 ニュースキャスターが、
 悲しい事件を読み上げた後に表情を変えて、


 「では、次のニュースです!」


 と言うのに合わせてしまったかのように。



■もちろん、いつまでも悲しみに浸っているのではなく、
 前を向いて経済を回していかなければ、日本全体の景気が底に沈む
 という二次的な危機は絶対に避けなければならないというのは
 私も同じ意見です。


 ただ、今回の災害は、
 数万人の犠牲者と数万人の愛する人を亡くした人がいるという
 未曽有の規模であるのと同時に、東北や東日本だけでなく
 日本全体が総力を結集して乗り越える国難という事態です。


 これまでのニュースや事件のように「飽きたら次」ということは
 絶対にあってはならないことです。


 そしてもう一つ、


 日本は震災前の日常に戻るのではなく、
 震災前を超え、もっと輝く国へ生まれ変わる役目があります。


 亡くなられたたくさんの尊い命や、今も生活に苦しみ
 未来への確かな希望を見いだせないたくさんの方々のためにも、
 
 原状復帰だけでなく、現状を超える、世界中が憧れる国に
 ならなければならないと思うのです。



■大変残念なことに、この度の災害では、
 政治や企業のトップのコミュニケーション力(人間力)の弱さが
 世界中に発信されてしまいました。


 リーダーたちのまったく心に伝わらないスピーチや対応の姿。


 しかし一方、


 この困難のさなかに見せた日本人の行動の素晴らしさは、
 世界中から驚嘆と絶賛の目で見られました。


 世界中に同時に2つの姿を見せた日本という国ですが、

 はっきりしたことは、

 今後の輝く国を創って行くのは、
 国民一人ひとりであるということです。


 今こそ、国民一人一人が、

 自分の持ち場で、これまでの自分を超える輝きを放つこと。


 今こそ、国民一人一人が、

 国を任せられる本当のリーダーは誰なのか、政治家を選ぶのは
 国民一人一人であるという民主主義の原点を思い出すこと。


 選挙の投票には何が何でも行き、自分の意思を示すこと。


 その一つ一つの行動が、この国の未来を創る大切な一歩になる
 と思います。


 
■この度の震災を直接間接で「当事者」として受け止めた方は、
 あまりにも巨大な自然の力の前に何もできないもどかしさに、
 どうしようもない非力感に陥ったのではないでしょうか。


 私もそうでしたが、言葉を使う職業の方は、
 より一層そういう感覚が強かったかもしれません。


 言葉を失いながら、言葉を紡ぎだす


 悲しみや苦しみ、喪失感や絶望、希望や感謝・・


 がんばれというのではなく、
 人間の様々な感情にそっと寄り添いながら、
 言葉を選び、静かに発信すること。


 非力だけれど無力ではない。


 そんな想いで、自分の持ち場で、今も言葉を紡ぎだし続けています。


 この震災を乗り越え、3・11以前よりも輝く国を創造するために
 私自身もシフトするプロセスを踏んでいると理解しています。

  
 後に、「3・11以降日本は変わった」と世界に言われるように。

 
 戻るより、超える。


 凛とした志を持って、突き抜けて行きましょう。

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