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自然環境倶楽部コミュのは虫類・両生類

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今までなくて済みません。意外にファンの多いは虫類・両生類トピです。

先日冬の田んぼで、ヤマアカガエルの繁殖行動&産卵に立ち会いました。まるでマガンのような美しい声で雄たちが鳴きます。あまりに素敵なの録音しました。魅力的なは虫類・両生類たちを語りましょう。

写真1:綺麗な声のヤマアカガエル雄たち
写真2:交尾。雌がでかい!
写真3:卵塊。冬の田んぼの風物詩!

コメント(62)

トキさん、zuzu4号さん
色々とコメントありがとうございます。

写真は神奈川県横浜市西部の丘陵地で撮影したものです。
私が最初に見たときの印象ではアカガエルの仲間だと思いましたが、模様などをよく見ているうちにちょっと自信がなくなってきたのでここに掲載させていただきました。
アカガエルって背中の線がもっとはっきりしていたような気がしたんですよね。

別の角度の写真は残念ながらこれだけです。あまり参考にならなくてすみません。


死に方なんですが、1m×1mくらいの大きさの小さな池で発見したのでカミツキガメではないと思います。
カエルのこういう姿を見ることで、自分の身近な場所でも食物連鎖によって生き物と生き物がつながっているということを感じることができると思ってこの写真を載せたのですが、爆竹説は意外でした。

爆竹説の真相についてはわかりませんが、そうだとしたら可哀想ですね。
もっとも自分も小学生の頃にはカエルに残酷なことをした覚えがありますが・・・
カエルはどうやらヤマアカガエルのようですね。
写真右側のオレンジ色っぽい何か。これ爆竹の破片では?と気になります。酷いことを・・・
仕事柄カエルの死体はよく見るのですが、タガメに吸われてビロビロになったヤツとか、産卵を終えてか、力尽きた無傷の死体、車に轢かれた死体、ヘビに噛まれて毒が回ったヤツetc
vuttyさんの写真、サギなら飲み込むだろうし、猛禽なら骨のある脚より内蔵を食べそうだし・・・ミシシッピアカミミガメかスッポンのデカイヤツならこういうのもあり得るかな?

写真1:タガメに吸われた・・・
写真2:これは?トウキョウダルマにしては脚が短いように思うのですが、ダルマガエル実物をまだ見たことがないので何とも言えません。分かる方教えてください。埼玉県の高麗で撮影しました。
こうハッキリ背中線があったら、ダルマにするのは抵抗があります。

たしかに、でっぷりしていますが。
田んぼにシマヘビ。当たり前の光景なんですけど、今日のは水路を泳いでいました。これなら車に轢かれたり、人に虐められないですみます。可愛いシマヘビ。大きさから推測するに、中学生くらいでしょうか?田植えに来た100人近い人たとが暖かく見守っていました。

場所は千葉県香取市
トキさん
こんばんは
わたしも4日にシマヘビを見ました。田んぼで苗代を作っていたら、田に水をひく水路付近をはって行きました。

うちの田んぼは、冬も水を張っていましたので、水生生物がたくさん住んでいます。
このかえるは、ヌマガエルです。水辺に小さな虫がたくさんやってきて、かえるが増え、ヘビが居ついています。
ekoさん
シマヘビって結構大きいから一瞬ビックリするけど、臆病ですぐに逃げますよね。
ヌマガエルは東日本にはいないので、西に行った時しか見れません。初めて見た時は、ツチガエルとトノサマガエルの混血かと思いました。
我が家の田んぼではまだしっぽの残ったようなカエルが見られるようになりました。
どうやら、2種類いるようなのですが、種類は不明。
小さめで明るい茶色のと、大きめで暗い茶色のやつ。
小さいほうは少し模様が見えますがよくわかりません。
それとは別に5つほどの卵塊を発見、この時期だとアマガエル系?
まだシュレーゲルの卵塊は見つける事ができません、もう少し先でしょうか。
先日茂木で、土の中からシュレーゲルの卵塊らしきもの発見。もう一度戻しておきました。写真は後日。
今年も見に行ってきました。
今夜は4固体の遡上を見てきました。
でも、ダムになっててこれ以上は上がれないんだよね。
父の実家の片隅でカエルさんに会いました。
主かな?
k-taさん
凄いですね。ところでなんでオオサンショウウオって遡上するのですかね?

ニャモンさん
堂々とした主ですね。クヌギの木のうろにいるのをNHKで見ましたが、こんな感じでした。
うちの番人はヤモリです。時々扉を開けると落ちてきます。
うちの田んぼの、シュレーゲルです。
交尾してます。突っついても離れません。私って野暮なヤツ?
トキさん
産卵遡上をするはずですよ。
ただ、今は砂防ダムなどが各所にできてしまっていてなかなかできないのが現状のようですが。
加茂川(京都市)の上流の様子なんですが、かなりの固体がいそうです。
しかし、幼生はなかなか発見できていません。
もしかしたら、産卵場が見つけられずにいるのかもしれませんね。
はじめまして。
鴨川のオオサンショウウオといえば、数年前、放流したアユを食べたり、釣り人の指を鋭い歯で噛んで怪我を負わせたり、漁協の悩みの種になっている旨のニュースを読んだ覚えがあります…今はどうなったんでしょう??

ちなみにオオサンショウウオの分布図なるもの発見↓
http://www.eonet.ne.jp/~hanzaki/bunpu.htm
うちの田んぼにカエルが帰ってきました。3年目の夏を迎えています。
昨年の冬は、畑で冬眠しているのを見つけました。今年はどこで、冬眠していたのやら。

http://eibee58.seesaa.net/article/22093962.html
トノサマガエルが乗っかっているのはガガブタのようですねぇ。
zuzu4号さま
そうです。ガガブタです。今、花が満開です。

高速道路建設のため、埋め立てられる池から取ってきたものです。

メダカも同じく。人が便利に暮らすために、こうした動植物が、どんどん生きる場所をなくしていくんですね。
ekoさん
綺麗な花ですね。これから人口が減るというのに、維持管理費のかかる高速道路をバンバン造っています。将来世代には負の遺産になるでしょうね。
その池の生きもの、出来るだけ多くの種類を救出して、人間より前から続いていたであろう彼らのストーリーを繋げてあげて欲しいとおもいます。
は虫類のニュースです。以下コピペ。

■コモドオオトカゲが“処女懐胎”■

 世界最大のトカゲとされるコモドオオトカゲが、交配せずに子どもをつくる単為生殖をしていたことを、英国などの研究グループが明らかにし、21日付英科学誌ネイチャーで発表した。

 脊椎(せきつい)動物の単為生殖は珍しく、報告例は約70種、全体の約0・1%程度にすぎないという。

 発表によると、英チェスター動物園で飼育中の雌が、雄と接触がないまま今年5月に産卵。ふ化前に割れた3個の卵の遺伝子を調べたところ単為生殖が確認された。残る8個の卵は、来年1月にもふ化する予定という。

 また、ロンドン動物園でも2年以上雄と接触がなかった雌が産卵。4匹の子どもが健康に育っており、遺伝子からやはり単為生殖と分かった。

 コモドオオトカゲは近年生息数が減少し、多くの動物園では雌だけを飼い、ペアリングさせるため雄が転々と移動しているのが現状。こうした雌の隔離飼育が単為生殖を誘発したとみられるが、単為生殖の子どもは必ず雄になるため、雄と雌の比率が偏り、遺伝的多様性が損なわれる問題点も指摘されている。
コモド大トカゲにいつか会いたいです。
生息数が減少しては困ります!!!あちらでもこちらでも
生き物の居場所がなくなってきているのですね。
朝日新聞に両生類の絶滅を招くツボカビ症が1面に載っていました。
輸入ペットから国中に広がるそうです。
2ヶ月で野生のカエルが絶滅した地域もあるそうです。

ペット業界の力は知りませんが、本当に危険な病気なので輸入即刻中止すべきだと思います。
ツボカビとやらには関係なく、我が家のふゆみずたんぼにもカエルが産卵に来始めました。
昨年より少し早めなのは気温が高いせいでしょうか。
どちらにせよ、春はもうすぐそこですね。
wmouseさん
やはりそうですか!実は昨日高尾に講習会の下見に行った時に、ヤマアカガエルの卵が沢山産んであり、おかしいなと思いました。伊豆でもそのようだと、かなりのスピードで温暖化が進んでいると思われます。地元の方も、いつもは2月過ぎなのだがと驚いていました。
世の中の価値観を考え直す時期なんでしょうね。
あちこちで産卵情報が出ています。
屋外のツボカビ情報はまだですけど。

ところでイベントのところで紹介しますが、トウキョウサンショウウオ・シンポジウムが2/24に開催されます。
初めまして。

ヤモリを見つけましたが、ニホンヤモリでよろしいのでしょうか?また、幼体と思われますがそうですか?

観察場所は神奈川県横須賀市です。

よろしく、お願いします。
かわいい〜(質問に関係なくてすいません)
山ごはんさん>
アオダイショウの幼蛇ですねわーい(嬉しい顔)
少しマムシに似ているのでややこしいですがw
爬虫類いいですね〜。もっと色々のして欲しいです(^_^.)
>てふてふ様

ヤマカガシの毒は確かに強いですが、噛まれると怖いのは血清がほとんどどこの都道府県にも1箇所くらいしか用意されていないからではないでしょうか。くさすつもりはないんですが、お気を悪くされましたらごめんなさい。
少し前の記事ですが、富山県でさえもこんな状態。神奈川からトウキョウダルマガエルがいなくなりそうなのも分かる。最近はイシガメまで絶滅の危機。人間って、経済って思いやりのかけらもないモノなの?知能が高いだけで他の命を軽んじる生きものが崇高であるとはとても思えないこの頃です。

2007年05月20日 北日本新聞
トノサマガエル絶滅の危機 県東部、生息地失う

 初夏の水田にカエルの鳴き声が響く中、県内でトノサマガエルが絶滅の危機にさらされている。ほ場整備など水田を取り巻く環境が変わり、生息地が失われたのが原因で、?カエルの合唱?の主役はアマガエルに代わってしまった。専門家からは「県東部の平野部はほぼ絶滅状態」との声も聞かれ、生態系への影響が懸念されている。

 トノサマガエルは水田に産卵し、産卵後も田んぼ周辺で過ごす。繁殖期には夕方になると、雄が雌を誘うため「ゲロゲロ」と鳴き、初夏の夜の風物詩となっている。

 元富山大教授の長井真隆さんは平成八年度から県内の水生生物の生態系を調べており、これまでに常願寺川、庄川、黒部川の各扇状地の調査を終えた。トノサマガエルは庄川では広く分布していたが、黒部川で確認できたのは百九十二地点のうち二地点、常願寺川は八十地点中、三地点だった。長井さんは「県東部で見つけることは困難。庄川も群れは確認できず、危機的な状況に変わりはない」との見方を示す。

 水田から姿を消した理由は、昭和三十年代半ばから進められたほ場整備。水田は機械が使えるように整形され、素掘りの水路はコンクリート化された。富山市科学文化センターの南部久男主幹学芸員は「周辺の整備で、水がたまる場所や天敵から隠れる草むらも減った。コンクリート製の水路は一度落ちると、はい上がれない」と説明する。

 農作業のサイクルの変化も追い打ちを掛けた。水田の水を抜く中干しの時期が昭和四十年ごろを境に七月中旬から六月初旬に早まったため、えら呼吸のオタマジャクシがカエルに変態できなくなったという。

 一方、同じ水田が産卵場所のアマガエルは健在。長井さんは「変態の時期がトノサマガエルより一カ月ほど早く、指に吸盤があるため、コンクリート製の水路の影響も受けにくかった」と話す。

 トノサマガエルは、富山県の絶滅の恐れのある野生生物をまとめた「レッドデータブックとやま」に登録されていないが、長井さんは「将来の絶滅予備軍。アマガエルとは体の大きさが異なり、餌となる昆虫も違う。多様な生物で成り立つ生態系への影響が心配だ」と警鐘を鳴らしている。
自転車の一部にカムフラージュしているつもりの
アマガエル?発見ウッシッシ

トノサマガエルって、30年前1匹400円で売ってました。
解剖用に。自然の中では見たことないです。
幻の蛇といわれている(らしい)シロマダラを見つけました。
かわいい、おとなしい蛇でしたよ。

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