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自然環境倶楽部コミュの日本の生きものたち 植物編

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今の子どもたちの原風景はセイタカアワダチソウの黄色い花なのか?(見方によっては綺麗だが・・・)日本の奥ゆかしい原風景を語り、遺して行くトピです。
歩けない植物には気候の変化は死活問題。

どうなっちゃうの?つづく(●イフカード風に)

コメント(66)

トキさん

タンポポコーヒーはそれなりにコーヒーでした。
ちょっと深く煎りすぎた豆を荒く挽いたような感じですね(コーヒーそのものに詳しくないのであくまでもイメージね)。

スキー/ソバツアーで長野戸隠まで行く事があるのですが、その帰り道にたいてい寄る喫茶店があります。
そこでずいぶん昔からメニューにあるので、いつも仲間の誰かしら頼んでますね。
どこで採取しているかは忘れてしまいましたが、きっと地元のタンポポなのでしょう。
秋口になって、新ソバの時期に覚えていたら色々聞いてきましょう。
トキさん
関西(京都)在住ですが、平野部(都市部)では普通に黄色のほうが多いかな?
ちょっと郊外に行くとちらほらと見かけますけど、そんなに多いのかなぁ?

先日蒲公英サラダをいただきました。おいしかったですよ。
トキさん

大阪(わたしの住んでる南の方)では、あまり白花タンポポは見かけません。タンポポ調査をしていた時、何箇所か咲いていましたが、広範囲には広がっていませんでした。
我が家の庭は、タンポポに占領されそうです。当然西洋ですが。タンポポを退治する方法無いでしょうか。ホンと困ってます。

関東といえば、以前、昭和記念公園で芝生の間に関東タンポポを植えた、といううわさを聞いたことがあるのですが、本当でしょうか? 子どもたちが花を摘めるように、という事だったと思います。
wmouseさん
タンポポコーヒーを出している店があるなんて、飲んでみたいです。

k-taさん
京都にお住まいと言うことですが、黄色いタンポポは在来ですか?それともセイヨウタンポポですか?

ekoさん
外来種って天敵がいないことが多いから、繁殖しやすいですよね。私は植物詳しくありませんが、経験から言うと、農耕地はセイヨウタンポポばかりです。昔ながらの土があるところ(土壌が掘り返されていないところ)にはあまり生えていません。

昭和記念公園のカントウタンポポについては知りませんが、公園って芝を守るために農薬を撒くところとかあるから、子どもが農薬の掛かった植物を摘んだりしないか、その辺が心配です。
トキさん
どちらかというと、西洋と在来のハイブリットが多いですね。
最近単独種はあまり見れなくなっていますよ。
ちょっと残念ですよね。
トキさん
タンポポコーヒーを出しているお店は結構あるようです。
近所でも探してみたら?
(我が家では喫茶店まで最短で3Kmだな)

K-taさん
簡単な見分け方ってありますか?
よく、ガクの部分が離れているかくっついているか?って話がありましたが・・・・・。

ところで、タンポポって多年性植物ですよね、寿命ってどれくらいなのでしょうか。
我が家ではシロバナタンポポが何株か庭にあります。
20年くらい前に、祖母がどこからかもらってきた株だとおもうのだけど、いったい何歳?なんだろ?>シロバナタンポポ
草取りのついでに刈られてしまう事が多いので、あまり株は大きくありません。
wmouseさん
関東、関西、西洋と3種類の蒲公英は少しづつ花の付きかたが違っていますよ。
それと葉の形もよく観察してみると違いがあります。
葉の切れ込みをよく見てみてください。その切れ込みの深さなどを観察してみるとわかるかもしれませんね。
ただ、混成種はその特徴が混ざってしまっています。悲しいことながら、最近では関東の特徴を持つ葉に、関西の花だったり、関西の葉の西洋だったりとちょっと特定は難しくなってしまっているのが現状かもしれません。
植物に詳しい友人に聞いたところ、日本では単独種は現在では探すのが難しいかもしれないとのことでした。
ちょっと悲しいですよね。
「タンポポの観察実験」山田卓三著(ニュー・サイエンス社刊)に、形態的な特徴や染色体についての比較的詳しい記述があります。ご参考まで。
k-taさん、Lukeさん
ありがとうございました。
花の季節がそろそろ終わるのかな?我が家のシロバナは他の雑草に埋もれているようです。
和歌山の昔からの集落で、田んぼを借りています。まだ西洋タンポポの魔の手は伸びていないようで、清楚な関西タンポポです。
植物を見ればそこが昔ながらの日本か分かってしまいますね。
関西タンポポ見てみたいです。
恥を忍んでお聞きします。

何の花ですか?中野区警察学校跡地に咲いていました。近所の公園にもあったような・・・
アヤメ科の植物の「ニワゼキショウ」であると思います。

アメリカからの帰化植物です。
たぶんニワゼキショウですね。他にもオオニワゼキショウ(草丈30センチくらい)という種類がありますので、ご注意ください☆
ニワゼキショウの葉はちょっと変わっていて、葉が剣状。葉の表が折りこまれて、葉の裏だけが見えている状態です。ですので、私たちが目にしているのは葉の裏です。
ありがとうございます。ニワゼキショウですか。随分可愛いらしい外来種ですね。
可愛いと言えばオオイヌノフグリ(名前が下品ですが・・・直訳すると「大きな犬の金Xマ)もオランダでしたっけ?
うちの庭(だたの空き地みたいな)にも、ニワゼキショウ・オオニワゼキショウどちらも咲いています。白っぽいのと紫の。

ところで、セイヨウタンポポのしたたかさがよくわかる新聞記事が出てました。5月21日の読売新聞。大阪だけでしょうか。

カンサイタンポポの受粉を邪魔して、種を作れないようにし、外来種が分布を広げているというものです。

http://eibee58.seesaa.net/article/18363084.html
ekoさん
セイヨウタンポポ!いやらしい手を使いますね。こういうところに西洋合理主義や資本主義の原点があるのかと思ってしまいます。人間がどうのではなく、西洋には戦いの遺伝子が流れているのかと。東洋は棲み分けというか調和で成り立っている感じがするんですけど。悪くいえば妥協なんでしょうが。
なんかK−1でオランダ人選手が強いのも偶然ではないような。
問題発言お許しください。

植物も縄張り争いで色々と大変なんだ。
それでも、生き残ってる関西タンポポに声援送ります。頑張れ!

西洋タンポポは公務員?
>SKYさん
うーん、写真を見る限りでは、タラノキのように見えるのですが・・。
この植物があった場所は、日当たりが良好ではなかったですか?
それと、この植物の葉は羽状に展開してませんでしたか?
もしそうでしたら、タラノキの可能性が高いかと・・・。
間違っていたらすいません(^^;
お世話になっているNPOの理事長が、栃木の庭のタラの芽?を集めて天ぷらにしていました。タラの芽とタノラキは同じなのでしょうか?植物オンチですみませんが気になってしまいました。
SKYさん
ありがとうございます。そういえばタケノコも竹になると食べられませんし、モロヘイヤは花か実に毒があって牛が食べると死ぬとか言いますね。
↑調べていない怪情報を流してしまいました。
はじめまして!
山の中で咲いていた花なんですけど、
知っている方がいましたら、是非教えてくださいm(__)m
花は専門外であまりわかりません…(^_^;)
ウバユリ(姥百合)ですね。なんでそんな名が付いたのでしょうか。
ウバユリ(姥百合)かオオウバユリのように見えます。

ウバユリの名前の由来は、ウバユリは花が咲く頃には一番下側につく葉が枯れていることから、これを葉(歯)の少ない姥に見立てて、ウバユリとしたとか。
間違っていたらすいません。

写真は岩手のウバユリ。
>muscle、zuzu4号さん
ありがとうございました!!
背丈はあまり大きくなかったので、ウバユリだと思います(^o^)丿
ウバユリの名前の由来も面白いですけど、少し花が可愛そうな気がしますね・・・(+o+)
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします♪
SKYさん、はじめまして。
ヌスビトハギの種子ではないでしょうか?
ヌスビトハギに一票。
ヌスビトハギは在来種で実が2つ(2節)。
これに似た種類でアレチヌスビトハギがあり、そちらは外来種で実が3〜6つ(3〜6節)。

ヌスビトハギの実は毛が密生していて、ペタペタつくので、動物によって種子を散布。
衣服に付けるとなかなか取れないです(笑)。
ぜひお試しください☆
種子の形が、盗人の忍び足の、足跡に似ているから、だそうです。
輸入のニュースです。なんかカブトムシ輸入に近い物を感じる。現地の生態系が、何も知らずに砂漠の神の誕生前夜で盛り上がる東洋人に壊されているような・・・
高山植物は迷惑でしょうね。薔薇栽培に農薬はセットだと思うので、影響が出そう。

■聖夜のバラはアフリカから=近畿圏でケニア産輸入急増■
(時事通信社 - 12月23日 15:10)

 聖夜に贈るバラはアフリカから−。近畿圏に輸入されるケニア産のバラが急増している。大阪税関の統計では、今年は昨年の8倍ペース。遠い国からやってきたバラが、冬の恋人たちの心を温めることになりそうだ。

 大阪税関によると、近畿圏のバラの切り花の輸入量は2002年の160トンから05年には360トンに増え、このうちケニア産は0.7トンから44トンへと急増。今年1〜10月は昨年同期の8倍を超える195トンに上り、輸出国のトップを占める。

 大阪府流通対策室の担当者は「ケニアの標高の高い所でも、日本人の指導で品質の良い花ができるようになった」と話す。経由地の中東ドバイから関西国際空港まで貨物便で運ぶルートが確立し、輸入を後押しする。 

[時事通信社]
今日、神奈川県小田原市の曽我梅林を歩いてきました。路傍は春そのもの。
オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、セイヨウタンポポ(何と綿毛まであった)、トウダイグサ、ナズナ、ハコベ、ノゲシ、パピリオナケア(だと思いますが・・・・? 北アメリカ原産のスミレ)
モンキチョウまで飛んでいました。
別コミュに書きましたが、絶滅危惧種1類指定の”イチョウウキゴケ”が我が田んぼにやってきました。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16454551&comment_count=1&comm_id=137510
#26参照

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