実は、パリに居ながらも、彼の音楽を流行として捉えていまた。 今回のコンサート初体験で深く反省。 プロデューサーのSteave Hillageが楽器を奏でると、とたんにバンドが引き締まり、Rachidが声をもらすと同時に皆踊りだす。 Habinaが始まれば、お隠れで来ていたか、パリの役者やコメディアンやミュージシャン、何の垣根もなく踊ったのでした。 感動したのは、おおよそ70歳を越えるであろうおばあちゃん(きっとアルジェリアの人なんだろうな。)を舞台に上げて、ミュージシャンと一緒に踊った瞬間の美しさ... Qu'est ce que c'etait la musique merveille...