2005年9月2日、東京で1回だけおこなわれた来日公演では、心地よいグルーヴで観客をほろ酔い気分にさせてくれたティナリウェン(TINARIWEN)。2007年初春、待望のニュー・アルバム『アマン・イマン〜水こそ命』("AMAN IMAN")が発売されました!
ティナリウェン(TINARIWEN)、および、「砂漠のブルース」と呼ばれる音楽や、関連のある音楽・文化について語り合いましょう。
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ティナリウェン(TINARIWEN)はマリ北東部出身のトゥアレグ人のグループ。サハラ砂漠の遊牧民たちの伝統音楽を現代化したサウンドは「砂漠のブルース」とも呼ばれ、ここ数年のワールド・ミュージック・シーンで最大の話題となっています。オリジナル・アルバムは、現時点では、『ザ・レイディオ・ティスダス・セッションズ』("The Radio Tisdas Sessions")と、『アマサクル』("Amassakoul")と、『アマン・イマン〜水こそ命』("AMAN IMAN")の3枚。オフィス・サンビーニャのライス・レコードから、国内盤も発売されています。
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