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渋谷望コミュのVOL 02

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4月発売予定、価格未定

特集1 ベーシックインカム
討議「ベーシックインカムとはなにか」
山森亮+萱野稔人+酒井隆史+渋谷望+田崎英明+白石嘉治

A.ネグり、M.ラッツァラート、A.カイエ、小泉義之、太田昌国、廣瀬純、堅田香織里、入江公康、矢部史郎、松本麻里ほか

特集2 ドゥルーズ『シネマ』
討議「ドゥルーズ『シネマ』をめぐって」
鵜飼哲+田崎英明+平沢剛

J.ランシエール、L.マークス、J.べラー、宇野邦一、仲里効、石原陽一郎、大原理志、岡村民夫、江澤健一郎、江川隆男、五所純子ほか

その他、緊急特集<反排除>、カルチャー時評、Dグレーバーインタビューなど

コメント(3)

http://www.ibunsha.co.jp/

特集1 ベーシック・インカム
「格差社会」論を根底から覆す理論はこれだ!

ベーシック・インカムとは、すべての人が、その生を営むに必要な金銭を無条件で保障されることへの要求である。資本主義の歴史とほぼ同じ長さの理論的・実践的伝統を持つといわれるこのコンセプトは、1968年を契機として世界中で注目され、20世紀に構築された労働・福祉環境が解体していくこの時代に、よりリアルな選択肢として私たちの前に再び現れた。誰もが隷従を強いられることなく、その多様な存在に屈辱的な序列を押しつけられることもなく、自らの生を豊かに発展させていく権利がある―ベーシック・インカムの構想はこの自明でもあることの留保抜きの実現を目論むことによって、私たちの思考や実践の習慣に揺さぶりをかけるのである。

特集2 ドゥルーズ 『シネマ』

20世紀を代表する哲学書のコアを読み解く!

『シネマ2 時間イメージ』がついに翻訳された。哲学者ジル・ドゥルーズが、映画を思考し、映画によって自らの哲学を結晶させた『シネマ』は、また、20世紀を特徴づけた芸術=映画を論じることから、20世紀とはなにかを問うた壮大な試みだとも言えるだろう。「運動イメージ」から「時間イメージ」への転換、それは思考しえないものを思考すること、「開かれた全体」から「外部としての全体」への変化であり、身体、脳、そして民衆は現存するものではなく、来るべきものとなる。映画を通してそれらを問うことは、「この世界を信じる理由」と同義となり、いま私たちが、資本、労働、抵抗についての新たな思考を展開することにも繋がるのである。
ウラゲツブログでも紹介されています。

http://urag.exblog.jp/

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