管理人です。
本コミュも近々一周年を迎え、それに向けて何を出来ている訳でもないのですが、一応心の片隅には「悲愁物語」についてのことが存在し続けています。
昔の資料発掘等、色々ネタを探しているのですが、目ぼしいものには遭遇出来ず、ほとんどトピ立て出来ずでスイマセン。
今回、芳賀書店発行「シネアルバム64 日本映画1978」という本（1978年8月25日発行）に、2ページに渡って、
「★’77私の活動報告 悲愁物語のあとの日々の物語―鈴木清順」
という清順監督の日記メモが収録されていたのを発見しましたので、以下、かなり長文ですが転載します。公開時がどんな時代だったのかが分かる感じの内容です。
五月17・福岡キャンペーン、白木葉子と一緒、佐賀ＡＴＧの阿比留、宮崎来る。宮崎蒲団屋の娘との中発展せず懊悩の由 18・大阪、記者会見、記者シラケ気味。ファンの会、大森一樹他。握手して涙ぐむ人あり、美人で驚く。昼食の席で「八つ墓村」の贅沢な撮影風景ばかり言う宣伝部員がいる、部長たしなむ 19・名古屋、おろしたての靴があたって痛い 20・東京前夜祭、拍手が新宿中に轟くさまを神も御照覧あれと挨拶する。長部日出雄、松田政男と呑む、長部評（日活晒し馘首の撮り方と同じで）いささか改悛の情なし、初めはどうなるかと心配したが、江波の出以後面白い。改悛の情なければ又々十年のブランクかと大笑いする 22・監督協会総会於レインボー・ホール、監督のマネージメント業務を協会が行なうという改革試案でもめる 25・日活俳優長弘宅忌問 27・「小説新潮」写真どり於深大寺、太陽企Ｃ・Ｍ打合せ、於電通。阿倍（太陽企）と呑む、対読売裁判終結、ゴースト・ライターで大いに儲ける由。「悲愁」入り悪い由 30・太陽企打合せ。「小説新潮」記事どり於東京大飯店、石堂淑朗と喋る、料理まずし、じゅんで写真どり
六月2・あさ静（妻）と「新潮」写真どりで少しも商売に協力しないと喧嘩、家を飛び出す。電通に行き、小川徹と会い、喜多村（電通映）と話すも気晴れず 4・監督協会理事会、朝日記事日活根本発言（ポルノ、「悲愁物語」を映画とは認めない云々）問題となる 6・7・映画芸術「関東無宿」他脚本づくり 10・監督協会改革試打合せ 12・久しぶり関（隣の主人）と碁。13・母誕生祝い於調布仏蘭西料理、うまいと思えず 15・仏評論家マックス・テシエ歓迎会於赤坂景徳鎮飯店 18・水川（元俳優）碁に来る、「悲愁」のような映画をとると五社がそっぽ向くと心配してる 22・王様手帖記事とり 23・監協改革試小委 24・雨よく降る、神経痛ひどい 26・猫ほっぺた引っこむ 28・Ｃ・Ｍ打合せ。小川徹と呑む
七月2・天象儀館移転祝いに行く、大森一樹より「オレンジ」脚本もらう、映画化の見込み無き由、荒戸16ミリに意欲的。鶴見映劇「悲愁」上映会、野村浅田プロと出席。ＴＢＳ「ムー」、本読、渡辺美佐子と久しぶりに会う 5・小川宏シヨウ、松尾嘉代芸能界復帰おつきあい。「ムー」 テスト。Ｃ・Ｍ打合せ 6・あさ8時よりテスト開始、四回繰り返す、よる9時本番、終了後ビデオみる、きれいにつながりすぎている感じ。樹木希林万事に親切 7・Ｃ・Ｍ打合せ、提出案と大分違うので弱り果てる 10・駒大映画ク於調布、時間を損したような会合、向う二人 11・ラヂオ脚本かく、徹夜になる 13・猛暑梅雨あけ33度、大和屋より印度土産もらう、上井草迎え火 15・Ｃ・Ｍ又々注文出る。肝心の科白切られ処置なし。牧神社原稿かく 16・上井草送り火 17・Ｃ・Ｍ高橋悦史伊沢一郎打合せ、高橋余り喋らず伊沢久しぶり楽しい、3時映画村於麻布公会堂、松田白井司会、6時同人誌「孤群出事」完成祝い於広尾有栖川 18・日本放送青春諸君録音、注文むづかしく10分では適確に言い難し 19・日活縮小問題で藤田敏八、林功の話を聞く 20・桃もらう 21・Ｃ・Ｍ撮影、於日活 26・監協理事会特別事項なし、藤田敏八、千野浩司、下村譲二らと呑む 28・谷田、合田と呑み歩く
八月3・「パリの灯」、「鷲」の試写見る。面白くなし。小川徹と呑む ４・吉田健一死去 ５・暑さ最高、高橋明来る、信仰のみちみつけた由 ６・美学校映画大会、ねんごろで酒を呑んで映画をみる会、「殺しの烙印」上映、盛況なり ８・有珠山爆発洞爺湖温泉灰だらけ 10・野呂圭メロン持ってくる。TBSラヂオ原稿がき。13・山田屋旅館講演、忘れん坊の記。聴講生約20名 14・高野（北冬書房）くる、雑誌原稿の件。松尾テレビ見に来る。15・敗戦の日。大島渚単行本「愛のコリーダ」で起訴される。17・雨猛烈。映芸原稿かく18・大原清秀（ライター）碁打ちに来る、故郷で映画館が又一つ消えた由 19・雨二週間降り続く。虫なき始める 20・上板東映上映会、「肉体の門」他。白井佳夫、松田政男、山根成之と対談。戯作舎主催なのか映画村主催なのか分らず、自主グループの変遷日々に速しか 22・野呂圭来る、角川映画等を邦画六社とみる由。有珠火口に牛一頭背中にやけどして生きていた 25・「週刊読売」写真布多天神でとる。ラヂオ原稿かく 27・「ニューヨーク・ニューヨーク」みる。もっと歌と踊りが欲しい 28・碁会所にゆく
九月１・ラヂオ原稿かく
２・監協理事会、大島渚裁判の件、改革試案の件 ４・永塚一栄（撮影）より梨もらう
７・田島恒男（監督）金沢で死去 ９・松田（親戚）立川病院見舞、コバルト療法中 10・調布福祉会館落成記念映画会、衣笠の「十字路」とフェリーニの｢道化師｣。とし寄りばかり、水野晴郎の解説衣笠の話を邪魔する。いまいましい奴 12・北冬書房原稿がき 13・浅田健三（プロデューサー）より北方領土映画化の件。松尾より梨・酒進呈 17・敬老の日、母と会食 18・フィルム・アート社外国映画監督三人の原稿かく 19・台風来る 20・今東光死去。「ムービー・マガジン」三谷（オペラ演出家）と対談 22･谷中墓参 24・「朝日新聞」日記から菅原（記者）打合せ 25・静誕生日、調布で会食するも静たのんだものこない。布多天神まつりで人出多し 26・宇都宮墓参 27・日航機クアラルンプール附近墜落、乗客半分助かり半分死ぬ 28・日航機赤軍にハイジャックされる 30・ラヂオ原稿かく
十月１・ハイジャック人質交換 ３・ハイジャック犯人投降。朝日原稿かく ５・筧正典（監督）、木村威夫、田中力（美学校）と呑む。木村と意見合わず喧嘩となる ８・「朝日」原稿かく。竹中労を励ます会、於浅草。加太こうじ、五所平之助昔の浅草の話をしている、竹中意気軒昂 ９・「朝日」原稿かく。上井草に行き駐車違反の紙はられる 10･美学校合宿於信州高遠、学生と呑み且駄弁る 11・筧捻挫ひどい。高遠絵島配流の家、諏訪上社詣で帰る 12・「私の愛したスパイ」みる。日比野（小型映画）より８mmのこと聞く13・「朝日」原稿かく 17・日大学生と対話於下高井戸。風邪気味 18・ルフトハンザ機ハイジャック事件、独国境部隊による奇襲、犯人死亡三、重傷一、乗客無事解放。独赤軍幹部バーター他自殺 20･シュライヤー独工業連会長殺さる 23・「杳子」試写。大森一樹らと話す 25・稲垣足穂死去 28・大原碁。天象儀館みる、会話面白味あるが歌低下 29･手塚治虫展於西武、石上三登志と対談。弘前高校同期会、文乙日吉、滝川、岩田のみ 30･熊本商科大学講演と対談、学生朗らかで屈たくない 31・笠（親戚）訪問、立田山細川家墓所に東京に帰る
十一月１・FM東京録音、母と食事 ４・歌舞伎忠臣蔵みる、幸、梅、松碌、勘三郎手なれたかんじで押してくるものなし ５・川野泰彦（三協映画）より映画次回作の件、「悲愁」の復讐戦の由（敬称略。水、木曜は美学校、千代田学園映画科講師）
以上、長文失礼しました。
本コミュも近々一周年を迎え、それに向けて何を出来ている訳でもないのですが、一応心の片隅には「悲愁物語」についてのことが存在し続けています。
昔の資料発掘等、色々ネタを探しているのですが、目ぼしいものには遭遇出来ず、ほとんどトピ立て出来ずでスイマセン。
今回、芳賀書店発行「シネアルバム64 日本映画1978」という本（1978年8月25日発行）に、2ページに渡って、
「★’77私の活動報告 悲愁物語のあとの日々の物語―鈴木清順」
という清順監督の日記メモが収録されていたのを発見しましたので、以下、かなり長文ですが転載します。公開時がどんな時代だったのかが分かる感じの内容です。
五月17・福岡キャンペーン、白木葉子と一緒、佐賀ＡＴＧの阿比留、宮崎来る。宮崎蒲団屋の娘との中発展せず懊悩の由 18・大阪、記者会見、記者シラケ気味。ファンの会、大森一樹他。握手して涙ぐむ人あり、美人で驚く。昼食の席で「八つ墓村」の贅沢な撮影風景ばかり言う宣伝部員がいる、部長たしなむ 19・名古屋、おろしたての靴があたって痛い 20・東京前夜祭、拍手が新宿中に轟くさまを神も御照覧あれと挨拶する。長部日出雄、松田政男と呑む、長部評（日活晒し馘首の撮り方と同じで）いささか改悛の情なし、初めはどうなるかと心配したが、江波の出以後面白い。改悛の情なければ又々十年のブランクかと大笑いする 22・監督協会総会於レインボー・ホール、監督のマネージメント業務を協会が行なうという改革試案でもめる 25・日活俳優長弘宅忌問 27・「小説新潮」写真どり於深大寺、太陽企Ｃ・Ｍ打合せ、於電通。阿倍（太陽企）と呑む、対読売裁判終結、ゴースト・ライターで大いに儲ける由。「悲愁」入り悪い由 30・太陽企打合せ。「小説新潮」記事どり於東京大飯店、石堂淑朗と喋る、料理まずし、じゅんで写真どり
六月2・あさ静（妻）と「新潮」写真どりで少しも商売に協力しないと喧嘩、家を飛び出す。電通に行き、小川徹と会い、喜多村（電通映）と話すも気晴れず 4・監督協会理事会、朝日記事日活根本発言（ポルノ、「悲愁物語」を映画とは認めない云々）問題となる 6・7・映画芸術「関東無宿」他脚本づくり 10・監督協会改革試打合せ 12・久しぶり関（隣の主人）と碁。13・母誕生祝い於調布仏蘭西料理、うまいと思えず 15・仏評論家マックス・テシエ歓迎会於赤坂景徳鎮飯店 18・水川（元俳優）碁に来る、「悲愁」のような映画をとると五社がそっぽ向くと心配してる 22・王様手帖記事とり 23・監協改革試小委 24・雨よく降る、神経痛ひどい 26・猫ほっぺた引っこむ 28・Ｃ・Ｍ打合せ。小川徹と呑む
七月2・天象儀館移転祝いに行く、大森一樹より「オレンジ」脚本もらう、映画化の見込み無き由、荒戸16ミリに意欲的。鶴見映劇「悲愁」上映会、野村浅田プロと出席。ＴＢＳ「ムー」、本読、渡辺美佐子と久しぶりに会う 5・小川宏シヨウ、松尾嘉代芸能界復帰おつきあい。「ムー」 テスト。Ｃ・Ｍ打合せ 6・あさ8時よりテスト開始、四回繰り返す、よる9時本番、終了後ビデオみる、きれいにつながりすぎている感じ。樹木希林万事に親切 7・Ｃ・Ｍ打合せ、提出案と大分違うので弱り果てる 10・駒大映画ク於調布、時間を損したような会合、向う二人 11・ラヂオ脚本かく、徹夜になる 13・猛暑梅雨あけ33度、大和屋より印度土産もらう、上井草迎え火 15・Ｃ・Ｍ又々注文出る。肝心の科白切られ処置なし。牧神社原稿かく 16・上井草送り火 17・Ｃ・Ｍ高橋悦史伊沢一郎打合せ、高橋余り喋らず伊沢久しぶり楽しい、3時映画村於麻布公会堂、松田白井司会、6時同人誌「孤群出事」完成祝い於広尾有栖川 18・日本放送青春諸君録音、注文むづかしく10分では適確に言い難し 19・日活縮小問題で藤田敏八、林功の話を聞く 20・桃もらう 21・Ｃ・Ｍ撮影、於日活 26・監協理事会特別事項なし、藤田敏八、千野浩司、下村譲二らと呑む 28・谷田、合田と呑み歩く
八月3・「パリの灯」、「鷲」の試写見る。面白くなし。小川徹と呑む ４・吉田健一死去 ５・暑さ最高、高橋明来る、信仰のみちみつけた由 ６・美学校映画大会、ねんごろで酒を呑んで映画をみる会、「殺しの烙印」上映、盛況なり ８・有珠山爆発洞爺湖温泉灰だらけ 10・野呂圭メロン持ってくる。TBSラヂオ原稿がき。13・山田屋旅館講演、忘れん坊の記。聴講生約20名 14・高野（北冬書房）くる、雑誌原稿の件。松尾テレビ見に来る。15・敗戦の日。大島渚単行本「愛のコリーダ」で起訴される。17・雨猛烈。映芸原稿かく18・大原清秀（ライター）碁打ちに来る、故郷で映画館が又一つ消えた由 19・雨二週間降り続く。虫なき始める 20・上板東映上映会、「肉体の門」他。白井佳夫、松田政男、山根成之と対談。戯作舎主催なのか映画村主催なのか分らず、自主グループの変遷日々に速しか 22・野呂圭来る、角川映画等を邦画六社とみる由。有珠火口に牛一頭背中にやけどして生きていた 25・「週刊読売」写真布多天神でとる。ラヂオ原稿かく 27・「ニューヨーク・ニューヨーク」みる。もっと歌と踊りが欲しい 28・碁会所にゆく
九月１・ラヂオ原稿かく
２・監協理事会、大島渚裁判の件、改革試案の件 ４・永塚一栄（撮影）より梨もらう
７・田島恒男（監督）金沢で死去 ９・松田（親戚）立川病院見舞、コバルト療法中 10・調布福祉会館落成記念映画会、衣笠の「十字路」とフェリーニの｢道化師｣。とし寄りばかり、水野晴郎の解説衣笠の話を邪魔する。いまいましい奴 12・北冬書房原稿がき 13・浅田健三（プロデューサー）より北方領土映画化の件。松尾より梨・酒進呈 17・敬老の日、母と会食 18・フィルム・アート社外国映画監督三人の原稿かく 19・台風来る 20・今東光死去。「ムービー・マガジン」三谷（オペラ演出家）と対談 22･谷中墓参 24・「朝日新聞」日記から菅原（記者）打合せ 25・静誕生日、調布で会食するも静たのんだものこない。布多天神まつりで人出多し 26・宇都宮墓参 27・日航機クアラルンプール附近墜落、乗客半分助かり半分死ぬ 28・日航機赤軍にハイジャックされる 30・ラヂオ原稿かく
十月１・ハイジャック人質交換 ３・ハイジャック犯人投降。朝日原稿かく ５・筧正典（監督）、木村威夫、田中力（美学校）と呑む。木村と意見合わず喧嘩となる ８・「朝日」原稿かく。竹中労を励ます会、於浅草。加太こうじ、五所平之助昔の浅草の話をしている、竹中意気軒昂 ９・「朝日」原稿かく。上井草に行き駐車違反の紙はられる 10･美学校合宿於信州高遠、学生と呑み且駄弁る 11・筧捻挫ひどい。高遠絵島配流の家、諏訪上社詣で帰る 12・「私の愛したスパイ」みる。日比野（小型映画）より８mmのこと聞く13・「朝日」原稿かく 17・日大学生と対話於下高井戸。風邪気味 18・ルフトハンザ機ハイジャック事件、独国境部隊による奇襲、犯人死亡三、重傷一、乗客無事解放。独赤軍幹部バーター他自殺 20･シュライヤー独工業連会長殺さる 23・「杳子」試写。大森一樹らと話す 25・稲垣足穂死去 28・大原碁。天象儀館みる、会話面白味あるが歌低下 29･手塚治虫展於西武、石上三登志と対談。弘前高校同期会、文乙日吉、滝川、岩田のみ 30･熊本商科大学講演と対談、学生朗らかで屈たくない 31・笠（親戚）訪問、立田山細川家墓所に東京に帰る
十一月１・FM東京録音、母と食事 ４・歌舞伎忠臣蔵みる、幸、梅、松碌、勘三郎手なれたかんじで押してくるものなし ５・川野泰彦（三協映画）より映画次回作の件、「悲愁」の復讐戦の由（敬称略。水、木曜は美学校、千代田学園映画科講師）
以上、長文失礼しました。
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コメント(3)
こんばんは。
日記メモ興味深く読ませて頂きました。
ところで・・・・・・・・
“10月21日〜11月17日”渋谷CINEMA VERAで、鈴木清順 48本勝負が始まりましたね〜
11月8日（水）『悲愁物語』17:50〜、上映されます。
http://www.cinemavera.com/index.html
http://www.cinemavera.com/schedule.html
http://www.cinemavera.com/timetable.html?no=13
写真は、当時の台本です。
写真2）は見にくいですが、中身です。
ただこれだけだったのです。
監督のｲﾒｰｼﾞがどれだけ反映されているかが分るかと思います。妄想、空想、想像、定かではないけれで、確固とした監督のｲﾒｰｼﾞが、いつもあるんだと感じます。
スゲ〜ことですなぁ！
日記メモ興味深く読ませて頂きました。
ところで・・・・・・・・
“10月21日〜11月17日”渋谷CINEMA VERAで、鈴木清順 48本勝負が始まりましたね〜
11月8日（水）『悲愁物語』17:50〜、上映されます。
http://www.cinemavera.com/index.html
http://www.cinemavera.com/schedule.html
http://www.cinemavera.com/timetable.html?no=13
写真は、当時の台本です。
写真2）は見にくいですが、中身です。
ただこれだけだったのです。
監督のｲﾒｰｼﾞがどれだけ反映されているかが分るかと思います。妄想、空想、想像、定かではないけれで、確固とした監督のｲﾒｰｼﾞが、いつもあるんだと感じます。
スゲ〜ことですなぁ！
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