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中村吉右衛門コミュの《秀山祭九月大歌舞伎》 チケット救済お願いします。

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【お譲りします】

都合がつかなくなってしまいました。
お席が空くのはしのびないので、お譲りいたします!

《秀山祭九月大歌舞伎》

場所:新橋演舞場 
日時:9月4日(火)昼の部 / 夜の部
   9月5日(水)夜の部
   9月6日(木)昼の部
   9月7日(金)昼の部
昼の部 11:00〜
夜の部 16:00〜
   各公演 1組(2枚)
座席:1階A席 いずれも10列目〜18列目の正面扉から入る、
   大変見やすい良いお席かと思います。
価格:公演日が近いので、定価ペア30,000円 → 半額の15,000円で結構です。

支払方法及び引き渡し方法につきましては、御相談させてください。
メッセージお待ちします。



【昼の部】

一、寺子屋(てらこや)

忠義のため、我が子の命を差し出す夫婦の思いは...
 寺子屋の師匠武部源蔵は、菅丞相(菅原道真)の嫡子菅秀才の身替りに、今日来たばかりの寺子小太郎の首を討って差し出します。その子こそ、首を検めにやって来た松王丸の子でした。松王丸は、恩を受けた菅丞相に敵対していましたが、今こそ恩に報いようと、女房の千代と申し合せ、あらかじめ我が子が身替りになるように差し向けたのでした。
 松王丸、武部源蔵ともに、初代吉右衛門の当り役です。当月は、「寺入り」からご堪能いただきます。

二、河内山(こうちやま)

強きをくじき弱きを助ける河内山
 悪巧みに長けた河内山宗俊は、松江出雲守に腰元奉公する上州屋の娘が幽閉されていると聞き、金目当てに娘の奪還を請け負います。上野寛永寺の使僧と身分を偽り、出雲守をやりこめた河内山ですが、正体を見破られてしまいます。しかし、慌てるどころか開き直り、啖呵を切って堂々と引き上げていくのでした。
 大胆不敵で憎めない主人公が繰り広げる爽快な河竹黙阿弥の人気作。初代吉右衛門が得意とした世話物の代表作をお楽しみ下さい。


【夜の部】

一、時今也桔梗旗揚(ときはいまききょうのはたあげ)

耐えに耐えた男の執念の行き着く先は...
 武智光秀(明智光秀)は、小田春永(織田信長)の怒りを買い、森蘭丸に鉄扇で打ちすえられた上、額を割られます。更に春永は本能寺で、馬盥に注いだ酒を飲ませるなどの恥辱を与え、耐える光秀は秘かな決意を胸に抱くのでした。その夜、光秀の愛宕山の宿所を春永の上使が訪れます。光秀は切腹の用意をして辞世の句を詠じますが、突如として上使を斬り捨てます。そして四王天但馬守の注進を受けると、春永を討ち取るべく本能寺へと向かうのでした。
 初代吉右衛門の代表作のひとつである鶴屋南北の名作にご期待下さい。

二、京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)

華やかに踊り分ける切ない恋心
 鐘供養が行われている道成寺。花子と名乗る白拍子が鐘を拝みたいと申し出て、所化たちは舞を奉納するならと承知します。舞を披露するうち、みるみる形相が変わり、鐘の中に飛び込む花子。実は花子は恋の恨みから熊野詣の僧安珍を焼き殺した清姫の亡霊だったのです。そこへ大館左馬五郎がやって来て、鐘の中から蛇体となって現れた清姫の亡霊を退散させるのでした。
 歌舞伎舞踊の大曲で七世芝翫を偲びます。

コメント(2)

全てのチケットの引き取り手が決まりました。
ありがとうございました。

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