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相棒コミュの【相棒SEASON14】元日スペシャル「英雄〜罪深き者たち」感想&実況トピ

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新政権発足間近に国家を揺るがす爆破事件が発生!
稀代の革命戦士・本多篤人が復活!?
人質は東京都民1300万人!
豪華客船を舞台に信念を懸けた最後の戦いが始まる!

 官房長官・音越栄徳(西村和彦)と官房副長官になった片山雛子(木村佳乃)による新会派結成と総裁選出馬宣言の記者会見場で、爆破事件が発生。そんな、国を揺るがす緊急事態でも、特命係は蚊帳の外で、右京(水谷豊)は休暇を取っていた。しかし、訪ねてきた元捜査一課の三浦(大谷亮介)から、極左グループ「赤いカナリア」の元幹部・本多(古谷一行)に関する気になる情報を聞く。元死刑確定囚だった本多は、超法規的措置で別人の戸籍を与えられ、娘の茉莉(内山理名)と共に余生をおくっていたが、最近になって消息が分からなくなったという。引っ掛かるものを感じた右京は、2人が暮らしていたという富山へと向かう。

 一方、亘(反町隆史)は、雛子と警察幹部が顔を揃えた会議に招集される。雛子が主導権を握るその会議では、爆破事件に使われた爆弾の性能から、本多の関与を有力視。亘や警視庁公安3課を含むチームで、事態の収拾に動き出す。
 同じ頃、富山に到着した右京は、本多親子が住んでいた村が音越官房長官の選挙区であることを知る。また、役場の植村明梨(武田梨奈)の案内で本多親子の住まいを訪ねた右京は、誰もいない部屋から紐が通された青い石を発見する。明梨によれば、それは村で言い伝えられている“願い石”と呼ばれる願掛けのアイテム。一つの石を二つに割り、同じ願いを持つ者で分け持つと成就するのだという。そう説明する明梨の首にも、赤い願い石がかけられていた。

 本多親子の住まいを捜索し終えた右京が外に出ると、そこには公安3課の刑事たちがいた。半ば強制的に東京に連れ戻された右京は、これまで数々の因縁がある雛子と再び顔を合わせる。「邪魔をするな」という雛子に対して、右京は「本多が爆破事件を起こしたとは思えない」と反論。右京と雛子は、またしても対峙することになる。
 その一方、右京は本多親子の住まいから持ち帰った青い石の鑑定を米沢(六角精児)に依頼。ついでに、新たに願い石を作り、事件解決を願って亘と分け持つことにする。ただし、今回の事件に関しては、雛子が集めた捜査チームの一員である亘と、右京には立場の違いがあって別行動。亘が警視庁に残る中、右京は再び単独で富山に飛ぶ。

本多はなぜ再び爆破事件に手を染めたのか?
いよいよ国の中枢まで登り詰めた雛子との関係は!?
杉下右京、片山雛子、本多篤人。
それぞれの信念を懸けた戦いが、ついに最終章を迎える!

<これまで登場した人物のおさらい>

本多篤人(古谷一行)
極左グループ「赤いカナリア」元幹部。革命戦士として活動後、長い間、国外に逃亡していたが、娘の茉莉をめぐる事件で帰国。その後、逮捕され死刑が確定するが、超法規的措置で別人の戸籍が与えられ、国内で静かに暮らしていた。

本多茉莉(内山理名)
本多篤人の娘。父親が「赤いカナリア」の元幹部だったことで、幼いころから辛い境遇を経験してきた。そのため、父親に対して複雑な感情を抱いていたが、親子の情は強く、篤人が超法規的措置で釈放されてからは生活を共にしていた。

片山雛子(木村佳乃)
国会議員。官房副長官。右京が「周囲で不祥事や事件が起きるたびに、それを逆手に取り、すべてを自分の糧に変え、大きくなっていく」と評するしたたかな政治家。女性初の総理大臣候補と噂され、権力の階段を上り続けている。

三浦信輔(大谷亮介)
伊丹と芹沢と組みいつも3人で行動していた元捜査一課の刑事。2年前、犯人を取り押さえようとしたところ、ナイフで大腿部を刺され大けがを負う。足に後遺症が残り、自ら警視庁を退職。生真面目な性格で右京の信頼も厚い。

元日スペシャル特設ページ公開!WEB限定動画や相関図はこちら
ゲスト:古谷一行 内山理名 武田梨奈 橋本さとし 郭智博 西村和彦 木村佳乃
脚本・監督
脚本:真野勝成
監督:橋本一

(オフィシャルサイトより抜粋)


※比較的まったり実況は此方↓「相棒」実況感想総合(ネタバレ発言有り注意)
  
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=37181&id=74862141

※ネタバレ発言がございます 未視聴の方・ネタバレを見たくない方は
 お控え下さい。
※議論は程々に 意見の違いを認め合うことも大切です
※相棒ファン同士で仲良く実況!
※放送中に満トピになりましたら次トピの作成をお願い致します。




コメント(816)

>>[776]
>銃を持った危険人物に発砲することがあっても絶対にありえない演出というわけでもない、という趣旨だと思っていたのですが

もちろんドラマの演出としてはそれはありですが、これまでの『相棒』を見ていれば分かりますが、周囲に危険が及ぶと判断した場合の射殺であっても、基本一発です。
弾の数は動き回る対処物と、そこに静止している対象物で変わってくる。と、思ってくれればよろしいかと。

なので、基本生け捕りの静止している対象物に向けて乱射はありえない。と、言う事です。
>>[771]
『亡霊』での殺人は、どのような扱いになっているのでしょうか?
本多は法律上は、死刑執行されているので、身元不明の男によるものなのか、新しい戸籍での犯行になるのか?
いずれにしても、刑務所にいないのがおかしいですよね。
>>[779]
おそらく死亡届は無効になって、本多篤人の籍になると思います。
簡単に言えば、通名制度と同じ状態だったのではないでしょうか?
>>[780]
そういう考え方もあるんですね。
劇中での説明がないので、視聴者はあれこれ推測したり、想像して補完するしかないですね。
犬の場合は器物扱いなので、人命が危ぶまれれば言葉の通じない動物の射殺等は問題ないようですね。
同じ犬同士の小競り合いで、回避する為撃退していいのは高価でない犬の方だとか。
いかに被害額を最小限にするか。

あくまで犬の話でしたが、やはりあれだけの発砲は暴挙の演出ですよね。
一つだけ... 細かい事が気になりました。

本多が茉莉を相変わらず 「君」 と呼んでいた事に違和感を覚えた。
負い目はあるにせよ、もう五年も同居している実の娘なのだから…

「君」 より 「おまえ」 の方が、より深い親子愛を感じさせるし、
五年間の歳月の尊さをも表現できたのではないかと思う。
>>[783]

わたしは『君』と呼ぶことで、愛しさの表現と、さらに娘にとって英雄であろうとしているように振舞っている気がして好きです。
いま私の地元では、『相棒』のなんとシーズン1を再放送中(って、何度目だ?)で、このころはリアルタイムで見ていなかったので新しい発見ばかりで、いまの『相棒』と見比べると感慨もひとしお。なんといまをときめく染谷将太さんが子役ですばらしい演技を披露していたりとか。

今回のスペシャルでも、いつまでも相棒がお客さんのまま、というコメントが多いのもわかります。なにしろ薫ちゃんはとにかく明るく、走る、動く、しゃべる!そして右京さんは、寡黙、クラい、偏屈!いまの、ユーモアも、あの含み笑いも、お茶目もない。ニヒル、無表情な右京さんはコワい、コワ過ぎる。

そのコワさを中和したのが、相棒の、薫ちゃんのキャラだったのでしょう。それがいつからか、相棒はただの脇役、右京さんがコメディまでも担当するようになってしまった。もちろん初期・右京はまだ未完成型で、この後キャラが成熟してゆく、お茶目右京へと進化していくのですが、それにしてもコンビを組む相棒をきっちり描いたのは薫ちゃんだけ。カイトくんに至っては、なんとダースベイダーの弟子だったなんてオチまでつけてしまった。

そういう制作側の不手際がここにきてどうしようもないことになってしまった。

というのがスペシャルへの違和感の根本ではないでしょうか?

あとひとつ、シーズン1の右京さんのスーツ、予算がなかったのか、既製品を手直して着てますね。だからサイズが合ってない、ジャケット大きいし、袖は長いし。いまはスポンサーもついてオーダーしているのでしょうが、そういうところも歴史を感じます。
>>[786]
初期が素晴らしかったとは私はいっていませんよ。右京のキャラが確定せずに、その穴を、相棒の薫ちゃんが埋めていたということをいいたいのです。

右京さんのキャラは、その後進化していきましたが、パートナーについては薫ちゃんほど丁寧に描いていないのではないか?

という意味です。
ざっくり言うと神戸の異動に納得いかない人たちがいちゃもんつかてるだけですよね(苦笑)
>>[790]

薫ちゃんがあんなに長くいたのに、視聴率を引き上げた神戸くんが3年なんて…って、思いは強いでしょうね。

みんなが納得いかないのは、薫ちゃんからの相棒交代劇の不透明さと、杉下さんのスーパーマン化での相棒の存在の薄さでしょうかねね。
>>[792] 私はそこまでクオリティが下がっているとは思っていませんので、ざっくりした見方をすればそういう感じなのではないか、と一意見を述べたまででございます。長年続いているテレビドラマであれば多少の齟齬は生じるでしょうし、演者も変われば雰囲気も変わるでしょう。それを事細かにあれもダメだ、これもダメだ、だから昔はよかったというのを毎度毎度見せられるのでは、ドラマを純粋に見て楽しんでいる者としては暗澹たる気持ちにもなります。もちろん、それぞれの感想ですからどれが正しいとかいうこともないのですが。
録画してあったのをやっと観ましたが、うーん、なんかなあ(^^;)。

冠城のキャラが相変わらずで存在感がないのは、もう問わないにしても(苦笑)、ドラマ全体が突っ込みどころ満載で、無理筋というか、どうも納得しにくい展開でしたね、私には・・・。

そもそも、少年・少女が、恩があり遺言があったにしろ、ある意味では合法的にとってかわった音越を、成人して自らそれなりに生活してるのを壊してまでも「殺したい!!」とまで、思うのかなあ??。あまりにも幼稚というか短絡的でないかしら??

彼らの想いを断ち切らせ、救うのが、彼ら目的(ではないの?)なら、元活動家二人が、ある意味では死をかけてまで、あんなややっこしい事件を引き起こすより、他にやり方はあろうに、とも。なんか、すっきりしません。よくわからん。

なお、爆弾での脅し・船上での対決、どこかで観たような・画面だし・・・新鮮さもなし。

残念。

>>[780]
え?新しい戸籍を父娘で用意してもらって新しい名前で生活していたなら、新しい戸籍になるのでは?
>>[796]
それはSeason14の今回の釈放後の話です。
私はSeaoson 9の『亡霊』で、死刑執行は虚偽だとばれた際の事を言っています。
>>[797]

なるほど、最初まで遡って見ていなくて失礼しましたあせあせ(飛び散る汗)
現実の時間とドラマ内の時間は必ずしも一致しないので、薫ちゃん以降の相棒の描写が薄いのは放映期間からいって当然という見方はちがうと思いますね。あくまでもキャラを作れなかったという制作側の、それだって不手際でしょう。

またシーズン1を見ていて実感するのは、このシリーズはバディもの(コンビもの)ではなく、トリオものだということです。あの官房長が、正義と悪の両方を、いまの日本の矛盾を体現していた。右京さんの相棒が誰になるのかも重要なんですが、あの官房長のキャラを引き継ぐ者がいないのが最近の不調のもっとも大きな原因ではないか、と思いますね。カイトくんのパパは、スマート過ぎてヌエ的な不気味さに欠けますしね。

どのシーズンが良かったというよりも、脚本の質によって、どのシーズンにも成功作もあれば失敗作もあります。ここにきて息切れしているように私が思うのは、もっともベテランの演出家と脚本家のコンビ、和泉&輿水ペアが最近やっちまうことが多いのです。

今回のスペシャルは、このベテランコンビではなかったのですが、かれらの負の遺産的?なものをどう繋ぎ合わせるか?に腐心したあげく、細部が甘かったように思いますね。



>>[801]

おっしゃってることすごくわかります。亀ちゃんの時は脇役の方もすごく光ってましたよね。官房長にしろ美和子、たまきさんとか。今の幸子とか、たまにしか出てこないですもんね。もっと使って欲しいですねぇ。
ところで、皆様自分もですけどトピ違いかと(笑)
右京さん「最後に一つだけ」というのを
雛ちゃんが無視する様を観たかったなぁ。
録画を忘れてしまい、私はみましたが、旦那さんがまだ見てませんあせあせ

ご親切な方いらしましたらヤキマワシ・送料は私共が負担致しますのでメッセージ下さい表情(嬉しい)
やっと見逃したこの回今見てます。
本多がまだ回想シーンしかでてませんが本多の回はハズレなしなので待ちます。
石使いの自分もカーネリアンは持っていない為杉下右京の解説内容は知りませんでした。
青い石は何かな?
関東(東京)で再放送で今日お昼からでしたがトラブルが発生した為忘れてました。青い石の謎解きたかったです。
 
今日の関東(東京)の再放送は冠城亘編season14正月2時間スペシャル英雄〜罪深き者たちです。
今日の関東の再放送はこの回です。 
はっきり言って官房長の事もあり、キーパーソン本多に死んでほしくなかった。

 
本田役の古谷一行さんが亡くなりました。ひじょうに残念です。
>>[814]

お悔やみで再放送ありますかね?
>>[815] 今のところ地上波とBSではないみたいです。ケーブルテレビのミステリーチャンネルでは古谷一行さんの金田一耕助シリーズをやります。



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