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浦和REDS【受傷から復帰まで】コミュのNo1:山岸 範宏

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【受傷履歴】
■受傷日:20050213⇒戦線復帰日:20050XXX■
・熊本合宿中に左肩脱臼
【経歴など】
1978年05月17日 埼玉県大里郡生まれ
185 cm/84 kg
【youtube倉庫about山岸】

コメント(26)

20060124@大原サッカー場

2005年の熊本キャンプ初日に左肩脱臼をしてしまった山岸
その傷自体はもう既に癒えている
ただ今日の自主トレの時にこんな会話があったので記しておく

無用意にスローイングをしたように見えた山岸に対して
「肩は気をつけろ、ゆっくりでいいからな」(野崎トレ)
「今年は特に気をつけないといけませんね」(山岸)
何の気無しにこの会話を聞いていたが、よく考えるととても深い話をしているなぁと感じた


記憶はさかのぼり
2004年は都築の怪我により正GKの座は山岸のものだった
しかしCSやナビ決勝でのPK敗戦の悔しさや、準決勝で終わった天皇杯など山岸にとっても100%なシーズンではなかったと思われる
その無念を晴らすべく迎えた2005シーズン
自主練習を順調にこなし05始動の日から好調を維持していたがキャンプ初日のテストマッチにて左肩脱臼をしてしまう・・

結局05シーズンの守護神となったのは都築
04シーズンはSubの座に腐る事無く周到な準備を続けていた都築の努力はもちろん山岸の怪我がGK交代のきっかけとなった

山岸には
「怪我さえ無ければ・・」という思いが強いのかも知れない

写真は05熊本合宿(OFFICIAL HPより)
【体調は万全 たぎる思い】
 ◆山岸 「順調、順調。コンディションは最高です」。毎日笑顔で話し掛けてくる。昨季は熊本合宿早々に右肩脱臼の影響で、公式戦出場は5試合。それだけにいい状態で過ごしている合宿が楽しそうだ。
 今季も日本代表の都築とポジションを争うが、これには触れようとしない。「開幕から中断までの12試合をしっかり勝っていく準備をするだけ」。たぎる思いが言外に伝わってきた。http://www.saitama-np.co.jp/news/reds/frame.html?02191500
【自分らしさを出してピッチに】
★昨季は開幕前の熊本キャンプで左肩亜脱臼の怪我を負い、公式戦5試合出場にとどまった。
◆去年は怪我で失うものの大きさを本当に痛感しました。GKはどこのチームにも一つしかないポジションなので、出場争いが厳しいのは仕方がないですね。いかに自分の状態に集中出来るかが大事だと思います。チームの流れがわるいときしか交代の機会はないのかもしれないけれど、待ってるだけじゃなくてどんどん自分らしさを出していってピッチに立てて、質の高いプレーをし続けられればいいと思います。【2月24日配布のMDP EXTRAから】
11/11 RPより抜粋
山岸は胃痛のため、練習を回避
【山岸練習欠席…浦和守備陣ガタガタ】
シュート練習を行う浦和イレブン(左からFW田中、FWワシントン、MF鈴木)  J1首位を走る浦和が守備陣に大きな不安を抱えながら横浜M戦(11日・埼スタ)に臨む。10日はさいたま市内でミニゲームなどの最終調整を行ったが、日本代表GK山岸は練習を休んだ。「胃が痛いということなので」とブッフバルト監督。試合に備えて宿舎には入ったが、顔色は優れず言葉少なだった。
 日本代表DF坪井とDF堀之内は負傷離脱中。DFネネもミニゲーム後のシュート練習を回避するなど万全ではない。前節磐田戦では今季最多の3失点で8試合ぶりに黒星を喫したが、優勝争い大詰めで守備陣への不安は高まるばかりだ。
 それでもMF鈴木は「だれが次出るか分からないけど、また違った色が出る」と前を向く。FW田中も「みんなで少しずつカバーしたい。これから1試合も落とせない」と悲壮な覚悟を固めた。http://www.daily.co.jp/soccer/2006/11/11/0000163584.shtml
■■■不定期観察■■■
20061120@大原サッカー場
14:30-
31節名古屋戦では久しぶりに山岸が浦和のゴールを守った
残念ながら唯一の決定機を決められ0−1の悔しい敗戦となってしまったが山岸の課題であるキッキングに関しては努力の跡が感じられた
■■■不定期観察■■■
20061127@大原サッカー場 13:30-
前日のリーグFC東京戦@味の素スタジアムで頭部に裂傷を負った山岸だがこの日のクールダウンには元気な姿で登場
ウォーキングやランニングなどこなしていた
【浦和の主力3選手がリタイア】
 天皇杯連覇を狙う浦和の主力メンバー3人が胃腸炎でリタイアした。10日、さいたま市内で行われた練習には、MF三都主、DF坪井、GK山岸が胃腸の痛みと吐き気を訴えて練習を欠席。3人ともクラブハウスでの治療に専念した。
 坪井は「下痢と頭痛、関節の痛みもあった」と苦悩の表情。三都主も「気持ちが悪い。なんで痛くなったのかは分からない」と青ざめた顔のままだった。3選手とも16日の天皇杯5回戦(福岡戦)への出場は回復状況次第となる。また右太もも裏肉離れで戦列を離れているDF闘莉王は軽いランニングを再開した。[2006年12月10日19時48分]http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20061210-128658.html
20070127@大原サッカー場
07シーズン練習初日
11:30- 20分走×2本+クールダウン20分
16:00- ミニゲームなど

 06シーズンは大きな怪我も無く、日本代表にも選出されるなど山岸にとっては概ね満足出来た年だったと思う。ただしそれは07シーズンの出場を約束させる物ではない事は本人も重々承知の事だろう。今後も都築、加藤順大との激しい競争を勝ち抜かない事には出場もままならない事は言うまでもない。
ただ通常のリーグ戦はもちろん、同時進行で開催される様々な大会では彼の活躍なしに勝ち抜く事は考えられない。
【浦和困惑…山岸&都築GK2人招集打診】
 日本サッカー協会が日本代表の千葉合宿で、浦和GKの山岸、都築の同時選出を打診していたことが8日、分かった。代表スタッフから浦和関係者に「2人を呼びたい」と連絡があったもの。浦和側は練習人数の確保などを理由に拒否したが、立て続けに「今季の正GKはどちらになるのか教えてほしい」と質問され、答えに窮したという。
 浦和としては現在、2人を競わせている段階。「練習をやるためにもGK2人の選出はありえない。それに今、正GKも決められない」と関係者。結局、9日の法大との練習試合に、代表の加藤GKコーチが視察に訪れ、2人を見極めることになった。協会側からの無理なリクエストに浦和は困惑している。(2007年2月9日06時03分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20070209-OHT1T00036.htm

【山岸&都築 浦和からGK2人選出?】
 オシムジャパン入りをかけた“GK戦争”がぼっ発する!浦和が9日に行う法大との練習試合を、日本代表の加藤好男GKコーチが視察することが分かった。昨季オシムジャパンに定着し、リーグ初制覇に導いた山岸と、元日本代表で天皇杯制覇に貢献した都筑の、2人のGKに熱視線が注がれる。
 クラブ関係者によれば「2人のGK選出は可能なのか」という打診まで届いているという。浦和側では実戦練習に支障を来すため「不可能」と返答。今後は試合勘も重要となるため、浦和の正GK=代表入りの図式となる。オジェック新監督はこれまでの実戦で山岸、都築を均等に主力組で起用してきた。代表発表が延期されたことで、さらに激化する浦和のGK争い。制するのはどっち?[ 2007年02月09日付 紙面記事 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/02/09/04.html

【代表に「浦和のGK」2人もおねだり】
 日本代表スタッフがJ1浦和にGK山岸範宏(28)とGK都築龍太(28)の千葉合宿同時招集を打診していたことが8日、明らかになった。オシム監督は天皇杯連覇に貢献したGK都築の活躍に注目。これまで選出し続けてきた山岸との前代未聞の同時招集に動いた。
 浦和のオジェック監督は指宿合宿(16-22日)でメンバー不足となることを理由に同時招集を拒否すると、同スタッフは「正GKはどちらだ」と問い合わせたという。山岸と都築は定位置争いの真っ最中で浦和側は「まだ正GKは分からない」と回答したが、定位置を取った方が即代表に招集される可能性が高い。代表側は9日の浦和-法政大戦に加藤GKコーチを派遣する。
 昨年は最大7選手を代表に送り込んだ浦和。MF阿部を補強した今季も守備陣に日本代表クラスがそろい、MF小野も「代表に入るよりここでレギュラーを取る方が難しいかもしれない」と話す。浦和の定位置争いが代表発表延期に影を落としている可能性もあり、浦和の藤口社長も「浦和で試合に出ていない選手を選ぶわけにはいかないだろう」とオシム監督の苦悩を思いやった。http://www.daily.co.jp/soccer/2007/02/09/0000236743.shtml
[2007年2月15日7時58分 日刊紙面から]
ACLアウエー戦の課題も見えた。今遠征同様、長時間移動の疲労、ピッチの整備不足や気候の変化などは当然、起こりうる事態。GK山岸は「埼玉スタジアムでやるのも、ここでやるのも同じサッカー。ACLでどんな状況が待っているか分からない」と危機感を募らせた。http://www.nikkansports.com/soccer/p-sc-tp0-20070215-156746.html

[ 2007年02月15日付 スポニチ紙面記事 ]
GK山岸は「この恥ずかしさは忘れたくない」と話したが、チームは予定していたバイエルンM―ザルツブルク戦の観戦を中止するなどショックはありあり。最大8冠を目標に掲げた赤い悪魔の07年初陣は、オシムジャパンにも影響を及ぼしかねない嵐の船出となった。http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/02/15/07.html

【代表でも自分らしく】
 ◆山岸 長距離移動を伴ってブルズ・カップに出場したが、疲労を全く感じさせなかった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を踏まえ、「今季はこれからも同じようなケースがある。環境が変わったり、移動を含めてすべてがサッカー」と明確に話す。
 日本代表候補合宿のGKには川島(川崎)と林(流通経大)の新顔が招集された。「浦和で出している自分のプレーを代表の場でも発揮したい」と話していた。http://www.saitama-np.co.jp/news02/16/07r.html
■■■不定期観察■■■
20070216@稲毛海浜公園球技場:日本代表トレーニングキャンプ
17:00-
この日は大学生相手の練習試合を2セット(45分ハーフ、第一試合:vs流通経済大学、第二試合:vs筑波大学)
オーストリアでのザルツブルグカップを終えて帰国した翌日から山岸は日本代表合宿に参加している。この日の練習試合では1本目のGKとして登場(前半45分間出場)、1失点はあったものの失点後は無難な守備、それに浦和で共に選手以外との連携を確認し終了した。
19日まで千葉県内で日本代表合宿に参加しその後はクラブの合宿(鹿児島・指宿)を経てXEROX CUPへと向かう予定。
■■代表候補合宿コメントまとめ(JJ's GOALより)■■
【2/16練習後の選手コメント [ J's GOAL ]】
「全体的な印象としては、大事に行き過ぎたかなという感じ。守備に関しては悪いボールの取られ方をする場面があって、失点もしているし、こういうのは厳しい。できるだけ減らさないといけない。浦和勢のコンディション? 僕自身はよく言われるような疲労はない。ちょっと重い選手もいるなとは感じたけど、それほど気にはならなかった。失点シーンに関しては、僕もどうにもならない部分がある。その場面まで行かせてしまったのは反省しないといけない」http://www.jsgoal.jp/news/00044000/00044306.html
【浦和の日本代表GK山岸が発熱でダウン】
 浦和の日本代表GK山岸範宏(28)が9日、発熱でダウンした。8日夜に体調不良を訴えたもので、この日のチーム練習には合流できなかった。これで11日に控えるアウエーの新潟戦出場は微妙となった。
 山岸は開幕戦の3日の横浜FC戦では先発出場していたが、7日のアジア・チャンピオンズリーグ開幕戦(ペルシク・ケディリ戦)は控えGKとしてベンチに入っていた。
 この日の練習では、レギュラー組にGK都築龍太(28)が入った。[2007年3月9日19時28分]http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070309-167330.html
【浦和・山岸インフル?高熱】
 浦和の日本代表GK山岸範宏(28)が9日、高熱で練習を欠席した。関係者によると、インフルエンザに感染している可能性もあり、11日の新潟戦(東北電ス)出場は厳しい状況になった。
 チームでは闘莉王が1日夜にインフルエンザに感染したばかりで、ここ9日間で2人目の被害者。MF鈴木は「チームでインフルエンザがはやっていることはないけど、そこらへんは意識して気を使わなければいけない」と警戒心をあらわにした。代役には、代表クラスの実力を持つGK都築が濃厚。都築は「いつでも試合に出るつもりでやっている」と、正GK奪回に意気込んだ。(2007年3月10日06時06分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20070310-OHT1T00068.htm
■■■経過観察■■■
20070313@大原サッカー場 10:00-
暢久から「インフルエンザ?」と聞かれると「そう」と答えていた山岸、軽いランニングをしてストレッチなどをしていた。
これから徐々に体調を整えて都築との先発争いを頑張って欲しい。
ちなみに「そう」答えた山岸に暢久は「あ、そうなんだ。じゃ悪いけど帰ってw」と言っていた。
■■■不定期観察:20070706@大原■■■
10:00-
ナビスコ準々決勝第1戦を明後日に控えたこの日の練習を見学してきた。ミニゲーム練習では山岸がレギュラー組で声を張り上げながらチームを盛り立てていた。リーグ戦のゴールマウスは都築に譲っているがこのナビスコでは果たしてどうなるか興味が注がれるところだと思う。A3では初戦(山東)と最終戦(上海)に出場もどちらも大量得点を喫している、「今度こそやってやる」という気持ちの現われか練習後も土田コーチとランニングをしていた。
【ヤマザキナビスコカップ】浦和 vs G大阪:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]●山岸範宏選手
「悔しい、今日はそれだけです。90分通してのプレーが大事だと思うので、最後にああいう失点が悔しいです。
DF3人には『後ろに自分がいるから思い切ってやってくれ』と言いました。よくやってくれたと思います」http://www.jsgoal.jp/news/00051000/00051095.html
231:03/04(火) 00:55 yIjsQF2D0
携帯オヒサルから技師のコメ
「いい感じでここまで来てると思います。ケガもしてないですしね。(正GKの座については)練習でも去年の流れがまだ残っている感じですけど、まだ試合に入ってないせいもあってか、それほど気にはしていないです。もちろん、常に試合にはすべて出たいとは思っていますけどね。シーズンに入って試合が続いていけば、100パーセントポジティブな気持ちにはなれないかもしれないけど、そういう揺らぎは人間だからあって当然だし、今年はその揺らぎを少なくしていきたいと思っています。」

■短信■
明日からいよいよ08シーズンが始まる。今の流れでは先発GKは都築であるのは間違いない。「山岸ほどの実力者であるならば他のチームへ行けば・・」なんて練習を見学しながら何度思ったことか。ここ数年続いている都築と山岸の正GK争いは今年も続く、頑張れ山岸。
・写真は20070305@大原で撮影(右はボケボケ・・だけどキャッチ出来ずに悔しがっている山岸)したもの。
501:04/16(水) 00:01 SrkiVDIu0 [sage]
ナビ京都戦後携帯オフィシャル山岸コメント
「(久々の公式戦だったが)特別なことは考えてなかったです。自分らしさを出して自分の仕事をしっかりすることを考えていました。それがチームの勝ちにつながればと思っていました。」
・写真は20080418@大原のもの。
【浦和ターンオーバー制、22日ACL準決勝第2戦勝利へ】
 22日のACL準決勝G大阪戦第2戦(ホーム)で必勝を期すため、浦和が18日のリーグ戦の神戸戦でターンオーバーに出ることが浮上した。
 「GKは特別なポジション。試合勘が大事なのでギシ(山岸)を次の神戸戦で使う可能性はある」累積警告で3選手が第2戦出場停止となり、ゲルト・エンゲルス監督(51)が語った。GK都築も欠場となるが、控えの山岸範宏(30)の出場は今季ナビスコ杯の3試合だけ。「無駄に過ごしてきたわけではない」と燃える控えGKに大事な実戦勘回復の機会が巡ってきた。
 同じく出場停止となるMF相馬崇人(26)は初戦で右太もも裏を負傷。「病院で検査を受けてきます」と語った。「(ボランチの)山田をサイドに戻すとは限らない。永井をサイドで使う可能性もある」と監督はさらなるシフトを予告。大会連覇にすべてをかける。(2008年10月10日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081010-OHT1T00055.htm
DailySports(12/27)記事抜粋
MF細貝とGK山岸の代理人を務める大野氏も交渉の席に着いた。2年契約の最終年を迎え、複数年での契約延長を求められた細貝について、同氏は「サインする方向」と話したが、出場機会に恵まれなかった山岸に関しては「もう少し時間がかかりそう」と説明。日本代表入りも狙える山岸には、ほかのクラブも獲得への興味を示しており、「チームの考え方をもう一度はっきりさせたい」(大野氏)とした。http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/12/26/0001631593.shtml
【GK山岸残留「浦和のために全力を尽くす」…浦和】
 浦和GK山岸範宏(30)が31日、残留を決意した。J1、J2の複数のクラブが獲得に乗り出していたが、山岸は「浦和のために全力を尽くしたい」と誓った。オシム・ジャパンで日本代表に選出された実力者は08年のリーグ戦出場は1試合にとどまったが、フィンケ新体制で都築とし烈な定位置争いを展開する。(2009年1月1日06時01分 スポーツ報知)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081231-OHT1T00247.htm
[ 浦和:REDS Festa2009 ]
積極的に攻撃に絡み、会場を盛り上げたGKの山岸範宏選手。後半はPKのチャンスにキッカーを任されたものの、大きく枠を外してしまいました。
2009年1月31日(土):さいたまスーパーアリーナ
リンク用URL:http://www.jsgoal.jp/photo/00042300/00042312.html
【浦和GK山岸 好セーブ連発】2009年3月30日 紙面から
 耐えに耐えて、虎の子の1点を守りきった。ナビスコ杯では06年6月3日の川崎戦以来、実に1030日ぶりの勝利。立役者は、好セーブを連発したGK山岸だ。
 計22本のシュートの嵐を、最後まで防ぎきった。前半8分、最初の大ピンチで至近距離から放たれた狩野のシュートを防ぎ、後半19分にも斎藤のコースを狙った一撃を左手一本でかきだした。「最後の20分は我慢するしかないと思っていた」と終盤の猛攻も、体を張ってはね返した。
 控えに甘んじているが、オシム時代には日本代表に名を連ねた実力者。不遇をかこっても気持ちを切らさず、悔しさをエネルギーに変えた。自身にとっても07年3月3日の横浜FC戦以来757日ぶりの白星だった。
 試合後、チームメートから次々に感謝の言葉をかけられたが、「うれしかったけど、全員で我慢した結果。浮かれることなく進んでいきたい」と落ち着き払ったもの。頼れるベテランが、6年ぶりのナビスコ杯制覇へ貴重な勝ち点3をたぐり寄せた。(塚田陽一郎)http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/soccer/news/CK2009033002000075.html
【浦和GK山岸好セーブ連発も1点涙/J1】
<J1:大分1−0浦和>◇第18節◇18日◇九石ド
 浦和GK山岸範宏が、今季リーグ戦初先発で好セーブを連発した。フォルカー・フィンケ監督の判断で、コンディション不良の日本代表GK都築龍太に代わってスタメン出場。前半4分に大分MF鈴木慎吾の直接FKを横っ跳びで防ぐと、その後も鋭い出足や好判断で、相手に決定的な仕事をさせなかった。
 だが、後半37分、左CKから大分DF深谷友基に頭で合わされ、敗戦。ナビスコ杯全試合でフル出場し、準々決勝に進出の原動力となっているだけに、山岸は「リーグ戦は今季初めての先発でしたが、ナビスコ杯でコンスタントに監督からチャンスを与えてもらっていたので、試合勘は問題なかった。悔しいです。この結果の要因は1つだけではない。しっかり反省して修正したい。僕らは前を向くしかないです」と、25日の名古屋戦に目を向けていた。[2009年7月18日23時49分]http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090718-520362.html

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