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浦和REDS【受傷から復帰まで】コミュのNo12:堤 俊輔

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1987年06月08日
177 cm/70 kg
U-18日本代表候補
背番号変遷 34(06)→12(07)
【受傷履歴】
■20081113:前十字靭帯損傷・紅白戦における接触プレイにより受傷。

コメント(36)

20051224@大原練習場

10時からのサテ練習を天皇杯川崎フロンタ@埼スタ前にちらっと見学
【別メニュー】
昨日のサテライトの練習では元気に走り回っていたが・・
この日はB面を左回り右回りとジョギング程度で室内に消えた
U-19日本代表チーム AFCユース選手権大会インド2006 メンバー [ JFA ]
DF
3 堤  俊輔/浦和レッズhttp://www.jsgoal.jp/news/00039000/00039487.html
11/15 RPより
戻りました! 〜堤俊輔〜
インドはとても暑く、湿度も高かった。
グラウンドもデコボコで(苦笑)。
今回の大会を通じて、自分のプレーが通用するところとまだまだなところが分かった。
世界の中で“自分はまだまだ”と感じたのは、スピード、1対1の対応、競り合いの部分。
ワールドユースにむけて、しっかりと自分のプレーを磨いて、(大会で)100%出せるようにしたい。
■■■不定期観察■■■
20061117@大原サッカー場:サテライト練習
18:00-
インドからもう戻っていたんだね
今日のサテライト練習はユースの選手達を交えたフルコートゲーム、堤はビブス組の真ん中のCBとして参加
「的確なカバーリング」や「ドリブルでの持ち上がり」は堤のストロングポイントだけれども、この日の練習でも落ち着いてプレー出来ているように感じた
■■■不定期観察■■■
20070209@大原サッカー場:練習試合vs法政大学
15:30-
2本目の途中から出場3本目まで薬65分間プレイ
左サイドのCBとして出場、そつなくプレイ出来たように思う。特に危ないプレイもなかったが攻めあがる時にはきちんと攻め上がり逆サイドからこぼれてきた球に反応し右足からズドンと決めた場面は「素晴らしい」の一言
右足だけでなく左足でもきちんと蹴れるあたりは彼のユーティリティプレイヤー(今はポリバレントと言うのかしら?)としての能力の高さを示していると思う。

写真左:得点後の堤、大袈裟に喜びもせず喜びをかみしめながら自陣に引き上げた。
2/18 埼玉新聞ニュースより抜粋
【飛躍期待の背番号「12」】
 ◆堤 最近のミニゲームでは左アウトサイドで起用されることが多い。これまではセンターバックが本職。U―19(19歳以下)日本代表ではサイドバックに入ることもあるが、「オジェック監督の目に留まるように、アピールしていかなくては」と自分に言い聞かせる。
 三都主の抜けた左サイドは、日本代表候補合宿に招集された相馬がレギュラーの最右翼ながら、手薄だ。「とにかく与えられたチャンスに、しっかり応えていきたい」と背番号も「12」に変わり、飛躍が期待されるシーズンを迎える。http://www.saitama-np.co.jp/news/reds/frame.html?02201200
【U―20落選・堤完ぺきマグノ封じ】
・<浦和・G大阪>G大阪・二川(左)と競り合う浦和・堤
 【浦和1―1G大阪】浦和にも輝ける「お調子者世代」がいた。20歳のDF堤がJ初先発。3バックの左に抜てきされると昨季得点王の相手FWマグノアウベスに仕事をさせなかった。「1対1のときはどうしようかと思ったけど冷静に対処できた」。藤口社長は「オジェック監督も(初出場の)A3杯でやれそうだと感じ、きょうで確信に変わったんじゃないかな」と太鼓判を押した。
 快進撃が続く同年代のU―20代表が刺激だ。「うれしさ半分、悔しさ半分ですね」と話すが、実際は昨年10月アジアユース選手権にも出場しており、悔しさの方が強いはず。その気持ちをバネに選手層の厚い浦和で出番をつかんだ。試合はドローに終わり、埼スタでは連続不敗記録が25で途絶えた4月の川崎F戦以来1敗6分け。またもジンクス打破はならなかった浦和だが、堤の活躍は収穫となった。[ 2007年07月08日付 紙面記事 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2007/07/08/09.html

【主力欠くも浦和ドロー、オジェック監督「内容には満足」】
 ナビスコ杯準々決勝第1戦(7日、浦和1−1G大阪、埼玉スタジアム)日本代表や故障で主力を欠く浦和は、堀之内聖(27)ら“控えDF陣”がG大阪の攻撃を1点に抑えて1−1ドロー。第2戦は14、15日に行われる。
 試合終了間際に追いつかれた浦和だったが、若い3バックがG大阪の攻撃陣相手に奮闘。「内容には満足している。規律のとれたゲームだった」とオジェック監督は手応えを口にした。
 堀之内を中心に、U−22日本代表のDF細貝、Jデビュー戦となった20歳のDF堤が危なげなくプレー。日本代表で守備の要3選手が不在も、平均23歳のDF陣は、大きく崩れることはなかった。「監督から“ナイスプレー”といわれてうれしかった。でも勝ちたかった」と話す堤の表情には、充実感が漂っていた。http://www.sanspo.com/soccer/top/st200707/st2007070804.html
【ヤマザキナビスコカップ】浦和 vs G大阪:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]●堤俊輔選手(浦和)
「Jリーグ初出場だったので、試合前のアップでは少し緊張していたが、試合が始まったら落ち着いた。守りについては、相手のトラップしたところを狙っていた。あと、決定的なシーンについては、打ってくると思ったので体を入れていった。やれた部分もあったが、まだ甘い部分もあったので今後の課題がはっきり分かった。
カバーリングは自分のアピールポイントでもあるので頑張ろうと思っていたが、何度か遅れてしまった。もっと、常に集中していかないといけなかった。試合後に、堀さん(堀之内)からもそう言われた。試合後、監督に『ナイスプレー』と言われ嬉しかった。でも同点に追いつかれてしまっては…勝ちたかった」http://www.jsgoal.jp/news/00051000/00051095.html
【勝利へ頼もしき2年目】
 ◆堤 準決勝進出に向け、G大阪の攻撃を食い止める。プロデビュー戦となったナビスコ杯準々決勝第1戦は、敵のエース・マグノアウベスにおくせず対峙(じ)。終盤にCKから失点したが、90分を通してソツなくプレーした。ストッパーでフル出場し、「攻撃が単調だったので守りやすかった」と振り返るコメントが頼もしい。
 第2戦はチームとしてゴールを決めることはもとより、失点しないことも大事だ。まだメンバー構成は定かではないものの、「後ろの選手(DF)として絶対に失点したくない。周りと声を掛け合いながら落ち着いて集中してプレーしたい」と自分に言い聞かせる。
 MF、DFならどこでもこなせる。左右両足で球をけることができるのも魅力だ。浦和ジュニアユース、ユース出身の2年目は「守りに関してはもっとコンパクトにして、勝たなくてはいけない」と意欲を示した。http://www.saitama-np.co.jp/news07/11/06r.html
【マルチな能力でリーグ出場目指す 堤】
 プロ3年目の今季、リーグ戦でデビューするのが目標だ。新座市生まれ、浦和ユース出身は「ここまで合宿は順調。体はだいぶ絞れてきたし、けがに気を付けて乗り切りたい」と気合が入る。
 DF、トップ下以外のMFならどこでもこなす。右でも左でも球をけることができ、正確なフィードには定評がある。19日にはJFLの佐川急便と練習試合が予定されており、「出番があれば、1対1で負けず、無失点に抑えるような働きがしたい」と声を弾ませた。http://www.saitama-np.co.jp/news02/19/05r.html

・写真は20080206@大原にて撮影のもの
【ヤマザキナビスコカップ 浦和 vs 神戸】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
3月20日(木) 2008 ヤマザキナビスコカップ
浦和 0 - 1 神戸 (16:00/埼玉/33,392人)
得点者:2' レアンドロ(神戸)
●堤俊輔選手(浦和)
「(チームとして)名古屋戦よりはよかったと思う。前半に関しては、守備で軽くいってしまった場面があった。持ち味であるロングフィード、ビルドアップでミスしてしまったのはよくなかった。自分のミスからカウンターを食らう場面もあったので、そこは反省点。最初は少し緊張もあったが、90分を通してみれば楽しめた。ただ、勝てなかったのは悔しい」http://www.jsgoal.jp/news/00062000/00062376.html
【J1:第3節 浦和 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
3月30日(日) 2008 J1リーグ戦 第3節
浦和 3 - 0 新潟 (16:03/埼玉/46,962人)
得点者:42' 相馬崇人(浦和)、45' 田中マルクス闘莉王(浦和)、67' 永井雄一郎(浦和)
●堤俊輔選手(浦和)
「(リーグでは初先発だったが?)しっかり自分のプレーを出せればと思っていた。ヤマザキナビスコカップとリーグ戦では違う意味での緊張感があって、立ち上がりはビビってしまう場面があったが、やっていくうちにうまく対応できた。
先発は昨日のミーティングで言われた。新潟には矢野選手など高さ、スピードのある選手がいたので、そこは注意していた。まだ甘い部分はあるが、無失点で終えられたのはディフェンスとしてはやはりうれしい。
(Q:3バックの右での出場だったが、右でも左でも問題なかったか?)
右は初めてだったが、そこまで違和感なくできた。どちらでも大丈夫だと思う」http://www.jsgoal.jp/news/00062000/00062841.html
【ザッツ・レッズ・ワールド】ユース出身 J初先発 2008年04月08日
・堤俊輔選手
 3月30日、埼玉スタジアムで行われたJリーグのアルビレックス新潟戦は3―0でレッズが完封勝ちした。エンゲルス監督体制になって初めてのリーグ戦だった。
 この試合では、闘莉王が守備的MFで起用されたことに多くの視線が集まった。クラブにとっては今季Jリーグ初勝利と合わせてうれしい「初」があった。新座市生まれの堤俊輔が、ユース出身選手としては初めて、レッズでJリーグに先発出場したのだ。
 日本代表選手のいないことが多いナビスコ杯は若い選手の登竜門として知られるが、リーグ戦となると選手層の厚いレッズの門は狭い。堤も、阿部勇樹が日本代表に派遣され、闘莉王がケガで欠場したナビスコ杯ヴィッセル神戸戦(20日)と同京都サンガ戦(23日)にはDFで先発した。でも両選手がそろうリーグ戦での先発は自分でも予想外だった。年俸制限のないプロA契約の条件となる公式戦450分出場も新潟戦でクリアした。
 昨年、中国で行われたA3チャンピオンズカップで公式戦デビュー。その後ナビスコ杯2試合に出場したがリーグ戦出場はなく、「今季こそ」と狙っていた堤。早々に目標を達成しただけでなく、その後も清水エスパルス戦、ジュビロ磐田戦と出場を続け、チームの3連勝に貢献している。
 おりしも、2人のユース選手がこのほどJリーグに二種登録申請をし、トップチームの公式戦出場可能になった。下部組織出身の主力がいないことがレッズの課題とされているが、ジュニアユースからレッズで育った文字どおり生え抜きの選手がレギュラーを獲得しつつあるのは、後輩たちにとっても明るい話題だ。http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000140804080001
【浦和、今年に入って3件目 堤俊輔が自動車の接触事故】 
 浦和DF堤俊輔(20)が1日、さいたま市内で自動車の接触事故を起こした。関係者によると、乗用車をバックさせた際、後方不注意でバイクと接触。バイクの男性にけがはなかったが、堤は男性に謝罪し、クラブから厳重注意を受けた。
 今季デビューしたホープは「(3日の神戸戦へ)気持ちを切り替えたい」と猛省。浦和は今年に入り、車による事故が3件目。GWの連戦が明ける7日以降、安全運転講習を開く予定だった。http://www.sanspo.com/soccer/top/st200805/st2008050211.html
【J1:第11節 浦和 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
5月6日(火) 2008 J1リーグ戦 第11節
浦和 3 - 0 千葉 (16:00/埼玉/52,008人)
得点者:59' 田中マルクス闘莉王(浦和)、76' 相馬崇人(浦和)、85' エジミウソン(浦和)
●堤俊輔選手(浦和)
「勝てたのでよかった。前半もチャンスを作れていたが、(展開が)ゆっくりだと難しい。後半は選手みんなが気持ち切り替えて、早い形をねらっていた。そのなかで点を取れたので、楽に戦えた。気持ちを切り替えたことがよかった。
今日はスペースがあったので、前に上がりやすい状況だった。そこでクロスも上げられた。うまくボールを持ち出すことができた。自分たちのやりたいことができた。ミスもそんなになかったし、落ち着いてボールを回せた。個人的にも徐々に余裕を持って、やれるようにはなってきている」http://www.jsgoal.jp/news/00064000/00064697.html
【J1:第15節 浦和 vs F東京】試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
7月5日(土) 2008 J1リーグ戦 第15節
浦和 2 - 0 F東京 (19:04/埼玉/49,218人)
得点者:3' エジミウソン(浦和)、88' 永井雄一郎(浦和)
●堤俊輔選手(浦和):「達也さん(田中)が入ったことで積極的に守備にも参加してくれるので、後ろとしては助かった。あれだけ前から追ってくれれば後ろも取りやすくなる。後半は回される場面があったが、バイタルエリアからゴールまでの間はしっかり締められていた。危ない場面もあったが、しっかり守れたと思う。試合には流れもあるし、いくら頑張っても押し込まれる場面もあるので、落ち着いていた。最後、永井さんが決めてくれて楽になった」http://www.jsgoal.jp/news/00067000/00067634.html
【20081114浦和公式携帯から】
昨日の紅白戦で接触して、自分の倒れ方も少しよくなかったんですけど、歩くこともできたので大丈夫かと思っていました。その後、検査に行ったら結構重傷)前十字靭帯損傷)でした。歩くのには痛みはないので、ちょっと気分転換にグラウンドを歩きました。怪我してからボール蹴ったり、横の動きも試していないんで分からないですけど、やったら、たぶん痛みが出ると思います。まだ、日にちなどははっきりしてないですけど、手術する方向です。
(昨夜は痛みで目が覚めるようなことは?)
なかったですね。やったときは痛かったですけど、昨日はグッスリ寝れました。ただ、気持ち的にはやっぱりショックですけど(苦笑)、でも、ケガしてしまったのはしょうがないですから、気持ちを切り替えていきたいです。今朝、少しだけ監督(ゲルト)と話したんですけど、監督も「ケガしたのはしょうがないから、焦らず、じっくり治せ」と。(同じケガをした)ロビーには「若いから大丈夫」ということと、同じように「焦らず、ゆっくり治せ」と言われました。
(前十字靭帯損傷は、通常だと復帰まで半年ほどかかるが?)
期間については、まだ正確には分かりませんけど、大体それくらいだと。
(これまでに手術の経験は?)
ないです。初めてです。シーズンを最後まで戦えないことは、気持ち的にはショックですけど、オフを挟むのは(復帰までの時間を考えると)いいのかなとも思います。みんなには、「頑張ってください」という話はしました。
【20090113浦和公式携帯から】
今はまだ室内でリハビリです。スクワットとか腹筋、バランスなどをやってます。走れるようになるまでは、あと1ヵ月くらいはかかると思います。でも、やるべきことはたくさんあるんで、焦りはないです。監督(フィンケ)からも焦らずしっかり治すように言われています。ただ、「サッカーしたいな〜」って気持ちはありますね(苦笑)
09.01.21
【宮崎トレーニングキャンプ6日目フィンケ監督】
フィンケ監督 宮崎トレーニングキャンプ6日目を終えてのコメント(抜粋)
(闘莉王や阿部の動きはいいようだが復帰のメドは?)
「それは私1人では決められることではありません。あくまで選手たちのコンディションがすべてです。ドクターやトレーナーが毎日仕事をしていますし、彼らはできる限りのことをしていますが、回復というのはすべて予定どおりいくわけではありません。いつチーム練習に復帰できるかについては、いろいろな動きが100パーセントできるようになってから、ドクターが判断しないといけません。
指導者の中でよく知られているルールですが、相手のいないところで完全な動きができたからといって勘違いしてはいけません。3週間休んだら、3週間以上やらないと復帰できない、という経験に基づいたルールがあります。これはスポーツ医学的に見た事実なのです。
例えば前十字じん帯を損傷した場合、通常は練習に復帰するまで6ヵ月かかります。それから元どおりになるまで少なくとも6ヵ月、7ヵ月かかります。つまり1年以上かかるものなのです。これは選手にとっては厳しい現実に聞こえますが、これが医学的に見れば正しい情報なのです。
ただし早く復帰したいと選手が思うのはいいことです。なぜならその選手のメンタルの強さを表わしているからです。しかしそれと医学的事実は別なのです。選手たちが希望して早過ぎる形で試合に出てしまうケースが多いですが、その場合、早く復帰し過ぎて悪くしてしまうことがあるのです」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4561.html
■経過観察(受傷後約3ヵ月経過):20090216@大原■
20090214からピッチでのトレーニングに入ったようだ。この日はB面ピッチにて野崎さんと共にトレーニング。サイドラインの間を
(写真左)腰に手をあてながら
(写真中)軽くジョギング
(写真右)小刻みなステップという3種類を20ヤードくらいずつ繰り返していた。時間にして30分くらい、恐らく20往復くらい歩いていたと思う。
09.03.13
【Jリーグ第2節前日 フィンケ監督】
フォルカー・フィンケ監督 2009シーズンJリーグ第2節FC東京戦 前日のコメント(抜粋)
「忘れてはならないのは、アレックスだけではなくて、大きなケガをして今シーズン、途中でチームのトレーニングに合流することが予定されている堤も、私の構想上では守備の選手として、サイドバックの選手として非常にいい仕事をしてくれるのではないかと期待しています」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4659.html
■経過観察(受傷後約4ヵ月経過):20090316@大原■
この日は左半月板の手術を受けたばかりの近藤と一緒にリハビリトレーニング。1ヶ月前に見たときはランニングも「10歩くらい」な感じだったけれどこの日はA面ピッチをゆっくりとしたペースながら2周立ち止まることなく走っていた。ランニングの合間にはボールを使ったエクササイズをして息を整えまた2周走るといった事を繰り返していました。まだ走りはぎこちなく多少足をひきずるような仕草も見られるが少しずつ回復の道を歩んでいるようだ。
09.03.20
Jリーグ第3節前日 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 2009シーズンJリーグ第3節ジュビロ磐田戦 前日のコメント(抜粋)
(堤は今週からボールを使ったトレーニングなども行なっているが)
「それもまだ4日から5日間のことです。このようなケガのときには世界中で、少なくとも6ヵ月間かかると思います。もしかしたら日本は別なのかもしれませんが(笑)。まだ(ケガをしてから)4ヵ月ですし、まだまだ長い道のりだと思います」
(順調に進んでいる?)
「堤はU―21代表でサイドバックのポジションでプレーをしているわけですし、私も昨年の試合の映像をたくさん見ています。彼は才能のある選手だと思いますし、今後どのような成長を見せてくれるか非常に楽しみなところもあります。このチーム来るときには新しい選手を買うということも考えていました。さまざまな理由がありましたが、そのうちの一つというのがこの堤でした。この若い選手がいるということを知ったために少なくとも6月までは新加入選手に関してはいっさい動かないということにしました。
このようなチーム状態の中で無理矢理、外部から新しい選手を獲得してきて、ここにいる若手選手のポジションを奪ってしまうようなことをするくらいなら、まずはこのチームの選手を見極める、あるいはこのように長期離脱していた選手が戻ってくるのを待つ、そして実際に6月まで待ってみた上で、今後のことをいろいろ判断したいと思っています。彼は野崎トレーナーとともに毎日のようにボールを使ったトレーニングをしていますが、対人プレーはまったくやっていません。サッカーで対人プレーを避けることはできませんので、対人プレーを伴うようなゲーム形式のトレーニングができるようになれば、いつどのタイミングで復帰できるかということを考えることができるでしょう。まだ、道は長いと思います。
しかし、彼は才能ある選手だと思いますし、しっかりと彼のことをいつも観察しています。そして彼もおそらく私のことをずっと見ていたでしょう。どのようなトレーニングをするのか、どのようなことを話すのか。ですから私は彼を指宿でのキャンプに連れていきました。新しいチームを作り上げている段階で、彼も現場にいてチームと同じ空気を吸って、チームが発展するプロセスに参加するべきだと私は思いました」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4677.html
■経過観察(受傷後約4.5ヵ月経過):20090331@大原■
この日は腰痛で別メニューとなっている細貝と共にB面ピッチでトレーニング。ステップワークを数種類とその合間のランニングという内容。ピッチの外周を走るランニングはサイドラインをダッシュしエンドラインをジョギングという形。ランニングフォームそのものは意外と力感がありスピードも悪くない感じだった。ただ心肺機能はかなり低下しているらしくダッシュした後はかなり苦しそうで「サッカーのピッチってこんな広かったんだー」とか「105m(サイドラインの長さ)ってすげーなげー!!」と言いながらため息をついていた。いずれにせよこれから徐々に心肺機能を高めて、より複雑なステップや対人などをするらしくトレーナー氏いわく「これから3週間は合宿みたいなもんだ」との事なので全体練習への合流はもう少し先になりそうだ。
【堤「リハビリは順調」スパイク履いた】
 昨年11月に左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負い長期離脱していた浦和DF堤が6日、スパイクを履いたメニューを開始した。3月にボールを使ったリハビリをスタートさせており、復帰に向け着実にステップアップしている。堤は「まだ復帰時期とかは分からないけど、リハビリは順調に来ていると思う。久しぶりにスパイクを履いてボールをけるのは楽しいですね」と笑顔で話した。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/04/06/0001800076.shtml
■経過観察(受傷後約5ヵ月経過):20090414@大原■
 かなり「しんど」そうなトレーニングをこなしていた。野崎トレーナーが二個のボールを順々にポンポンと放り投げるのをひたすら追い続けるトレーニングは本当にきつそうだった。左右前後それに上下に放り投げられるボールをそれこそ犬のように追いかけ続けていた。
(ボールを追いかける様はまるで)「犬みたいだよな」と野崎トレーナーが言えば「しかも犬は喜んで追いかけますからね(おかしいっすよ)」と堤が返す。苦しいトレーニングでもこんな面白いやり取りをしながらこなしていました。
09.04.24
Jリーグ第7節前日 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 2009シーズンJリーグ第7節ジェフユナイテッド千葉戦 前日のコメント(抜粋)
「とても残念だったのが堤 俊輔のケガです。彼はチームトレーニングに合流して、またすぐケガをしてしまいました。」
(堤のケガについては?)
「とても残念なことですし、私にとってもとても悲しい出来事です。あのような靱帯のケガから手術して復帰するときには、3〜5パーセントの再発の可能性があります。もしくは、移植した靱帯が体に受け付けられずに新たなケガを起こしてしまうこともあります。残念ならが、堤は再び手術を受けなければいけない状態です。チームトレーニングに復帰できるまでには、非常に長い期間がまたかかると思っています。
私たちのチームは今年からシステムを変えたわけですが、堤が本来ならプレーできるポジションに関して、本職の選手が非常に少ないというのが現状になっています。彼のケガは、その意味でも、本当に残念な出来事です。
ポジティブなことが言えるとすれば、彼の姿勢だと思います。彼が前回のリハビリと同じように今回のリハビリでも素晴らしい姿勢を見せてくれれば、必ず彼はこのチームにまた戻ってきて、とてもいいプレーを見せてくれると思っています」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4756.html

【堤、再び戦線離脱…左ひざを再手術へ】
 J1浦和のDF堤が24日、再び故障に襲われた。昨年11月に左ひざ前十字じん帯を断裂し、戦線から離脱。リハビリを経て、21日から練習に合流したものの、状態が悪化。精密検査の結果、再手術をすることになった。フィンケ監督は「3〜5%の確率で再発する可能性があったが、移植したじん帯を体が受け付けなかった。非常に残念なことだ」と嘆いていた。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/04/24/0001854990.shtml
09.05.01
Jリーグ第9節前日 フィンケ監督
フォルカー・フィンケ監督 2009シーズンJリーグ第9節アルビレックス新潟戦 前日のコメント(抜粋)
「堤は昨日もう一度、膝の手術を受けたところです。ドクターと話したところでは、手術については満足しているという話でした。まだまだ若い選手ですし、彼らに対してもしっかりと時間が与えられます。彼が私たちのところに戻って来て合流できるのは、非常に遅い機会になってしまう可能性があるかもしれません。しかし、大切なのは彼がしっかりと体を治して戻ってくることです。6ヵ月、9ヵ月、10ヵ月かかるのか、まだ一切分からない状況です。」http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_4779.html
■経過観察:20090623@大原■
左膝の再手術から1ヶ月半が経過。まだ室内トレーニングが中心だと思われる。この日は天気が良かったからなのか外に出てボールを使った腕立てや腹筋などをこなしていた。
■経過観察:20090729@大原■
ボールをちょこんと蹴りながらピッチ外周を歩いていた。他の選手から様子を聞かれて「まだ10mくらいしか走ってない」と答えていたので短い距離ではあるものの少しずつ走りだしているのかも知れない。
■経過観察:20090811@大原■
調整を続ける表情からはそれほど「焦る気持ち」は伝わってこないものの堤が発する言葉からは自分の現状に対するそれは痛いほど伝わってくる。
「物足りねー!」とつぶやきながらも黙々と調整を続けているが走るペースはゆったりとしているもののその走る距離は徐々に伸びてきている。きっと今は土台を再構築している期間だろうから焦らずがんばって欲しい。
■経過観察:20090830@大原■
いつの間にかピッチに出てきてランニングを始めていた。ペースはゆったりとしたペースではあるが途中で止まることなく走っている。ランニングの仕上げに80%くらいのペースのランニングをして状態を確認していたようだ。
その後はリフティングやインフロント・インサイドで浮き球を蹴るなどをしていた。
■経過観察:20090904@大原■
調整内容はそれほど大きな変化は見られないものの、少しずつではあるが質的な変化を見せてくれている。ランニングの速度は90%くらい、そして左右前後のステップワークもゆっくりながらその調整メニューに入ってきているようだ。チーム練習を終えたフィンケ監督が寄ってきてトレーナーに「彼は術後何ヶ月目だ?」と確認をしたのか大きな声で「Four month !」と答え様子を聞かれると「No problem!」と答えていた。過去の履歴を見返してみると受傷後おおよそ5ヶ月で復帰していることから上手くいけば9月中にチーム練習への合流もありそうな感じだ。
■経過観察:20090908@大原■
ランニングをした後はステップワークやボールを蹴る調整。そのボールを蹴る調整は10mくらいの距離をインサイドキックでしっかりとボールにインパクトを与えていてボールを蹴る「バン!」という大きな音が鳴り響いていた。その後はサイドラインとエンドラインの長さの距離のインターバルダッシュを何本もこなしていた。
■経過観察:20090912@大原■
軽いランニングを終えてからは直輝の調整パートナーのような形でボールを蹴っていた。「見てこの正確なキック!ピクシーみたい!」などと叫びながらの10mくらいの距離で蹴る両足のサイドキックは実際に正確で強いボールが蹴れていたと思う。終了後は1分間ダッシュで走り3秒休みまた1分間ダッシュの繰り返しをこなしていた。
■経過観察:20091005@大原■
もうスパイクを履いて調整をしているみたいだ。メニュー自体に目新しさは見つけられなかったけれど何となくその日が近いのでは?と見ながら感じてしまう。でもチーム練習を終えクールダウンをしている梅崎から「つつみぃ!あげていこうぜ!!」と声をかけられると「おっし!」と答えていたがすぐさま「いや、いまはあげちゃ駄目だから!」と返しているのを聞くとまだもうちょっとかかるのかな?何て思ったり。
この日からチームは天皇杯モードでボールも天皇杯使用球に替わっていたため堤が調整で使うボールもそれに変更されていました。
■経過観察:20091013@大原■
ボールを使ったメニューも実戦を意識した内容になってきたように思う。同期の西澤がいるせいか普段にも増して元気な声をだしながらの調整風景だった。
【浦和DF堤左ひざ故障から6カ月ぶり合流】
 左ひざの故障で長期離脱していた浦和DF堤俊輔が26日、約6カ月ぶりにチーム練習に部分合流した。昨年11月13日の練習中に左ひざ前十字靱帯(じんたい)を損傷。今年4月下旬に一時、チーム練習に合流したが、症状が悪化して再手術を受けていた。この日は雨天の中、パス回しやミニゲームに参加するなど順調な回復ぶりを首脳陣に披露。「(練習合流まで)長かったですけれど、リハビリ期間中に自分の足りないところも見えてきた。焦らずに、年内は慎重に調整したいと思います」と話した。[2009年10月26日20時9分]http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20091026-559753.html

【堤「ようやくですね」約半年ぶり合流】
 J1浦和DF堤が26日、約半年ぶりに練習に合流した。昨年11月に左ひざ前十字じん帯を断裂。手術とリハビリを経て4月下旬に一時復帰したものの、状態が悪化して再手術した。久しぶりのチームメートとの練習に「ようやくですね。先のことはわからないけど、今年は天皇杯も終わってしまったので、慎重にやっていきたい」と話した。(2009年10月26日)http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/10/26/0002472337.shtml

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