浦和REDS【受傷から復帰まで】コミュのNo.17 EDMILSON Dos Santos Silva

07.12.28【エジミウソン選手　加入のお知らせ】
2007シーズン、アルビレックス新潟に所属しておりました　ＦＷエジミウソン選手（25歳）の加入が決定致しましたのでお知らせ致します。　　　　　　　　　
エジミウソン　　EDMILSON Dos Santos Silva　　　　　　　　　　　　　　　　
１９８２年９月１５日生まれ（２５歳）ＦＷ　　
１８３ｃｍ／７７ｋｇ　
国籍：ブラジル
＜アルビレックス新潟での出場記録、４シーズン通算＞
Ｊリーグ：１１６試合出場６２得点
ヤマザキナビスコカップ：１７試合出場１３得点
天皇杯：５試合出場１ゴール得点
※詳しい、出場記録等は、ＰＤＦをご覧下さい。（ＰＣサイトのみ）http://www.urawa-reds.co.jp/tools/page_store/news_3680.html

【浦和　エジミウソン獲得…年俸２億＋複数年オプション用意】
・浦和入りすることが分かった新潟ＦＷエジミウソン
　Ｊリーグ２連覇とアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）優勝という２冠に挑む浦和が、トヨタ・クラブＷ杯などに出場する来季の世界進出計画の目玉として、新潟ＦＷエジミウソン（２５）を獲得することが１２日、明らかになった。Ｊ１リーグで４年連続２ケタ得点を記録中のエースは、今季限りで新潟と契約が切れるため移籍金はゼロ。度重なる造反で今季終了後に放出となるＦＷワシントン（３２）に代わり、頼れる後継者となる。
　Ｊ１連覇を間近に控える王者・浦和が、さらなる常勝軍団の強化を目指し、Ｊ屈指の実績を誇る若きストライカー獲得が明らかになった。関係者によると、今季終了後の放出が決まっているワシントンの後継者は、今季１７得点でＪ１得点ランク２位の新潟ＦＷエジミウソンだった。
　新潟関係者によると、エジミウソンは０５年に期限付き移籍元のパルメイラスから３億円での正式買い取り時、新潟と結んだ３年契約が今年１月で満了。このほど、延長交渉を持ったが、１シーズン毎に自動的に約３０％昇給となる総額７億円の３年契約という条件面の大幅な引き上げを要求したため、決裂。今オフの移籍は確実視されていた。
　Ｊ１で４年間連続２ケタ得点で通算６０ゴールという確固たる実績を持つスピードスターは、新天地への適応能力に優れる。更に契約切れのために移籍金はゼロで、今冬の移籍市場最大の目玉選手だった。横浜Ｍが獲得に動いたが、年俸などの条件面がハードルとなり、消滅していた。
　浦和はすでに水面下でエジ側に打診を済ませており、本人も浦和移籍を決心しているという。浦和側はストライカーの要求を満たすために、年俸２億円（推定）で最長２０１０年までの複数年のオプション付き条件も用意。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のルール上、契約満了半年前からの交渉は可能だが、今季終了後の交渉を経て、正式決定となる見込みだ。
　この日、ＡＦＣ最優秀クラブ最終候補にノミネートされた浦和は、すでに来季のＡＣＬ出場は確定済み。赤い悪魔は来季、エジミウソンを加え、世界制覇へ突き進む。
　◆エジミウソン（本名エジミウソン・ドス・サントス・シルバ）１９８２年９月１５日、ブラジル・バイーア州生まれ。２５歳。パルメイラスの下部組織から、１９歳でトップデビュー。０４年に新潟に期限付き移籍し、０５年に完全移籍した。スピード、技術ともに優れたＦＷ。Ｊ通算成績は１１３試合に出場し６０得点（リーグ戦のみ）。１８３センチ、７７キロ。（2007年11月13日06時01分 スポーツ報知）http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20071113-OHT1T00066.htm

【浦和がエジミウソンを獲得　新潟でＪ１通算６２得点】
　Ｊリーグ１部（Ｊ１）浦和は２８日、Ｊ１新潟からの退団が決まっていたＦＷエジミウソン（２５）を獲得したと発表した。
　エジミウソンはパルメイラス（ブラジル）から２００４年に新潟へ移籍。今季はリーグ戦２９試合に出場して１９ゴールを挙げ、得点ランキングで３位に入った。Ｊ１通算は１１６試合出場で６２得点。
　浦和はＦＷワシントンが今季限りで退団。補強の候補にエジミウソンが挙がっていた。[ 共同通信社 2007年12月28日 13:54 ]http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20071228-00000004-kyodo_sp-spo.html

【浦和がＪ１通算６２得点のエジミウソンを獲得】2007.12.28 14:14
　Ｊリーグ１部（Ｊ１）浦和は２８日、Ｊ１新潟からの退団が決まっていたＦＷエジミウソン（２５）を獲得したと発表した。
　エジミウソンはパルメイラス（ブラジル）から２００４年に新潟へ移籍。今季はリーグ戦２９試合に出場して１９ゴールを挙げ、得点ランキングで３位に入った。Ｊ１通算は１１６試合出場で６２得点。
　浦和はＦＷワシントンが今季限りで退団。補強の候補にエジミウソンが挙がっていた。http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/071228/scr0712281414001-n1.htm

【脱メタボ・エジミウソンが浦和１号】
・相手選手から２人がかりのマークを受けるエジミウソン Photo By スポニチ
　浦和の新大砲エジミウソンが柔らかなタッチで“移籍１号”を決めた。初の対外試合となった浦和ユース戦の前半３２分、平川のパスに反応。相手ＤＦをかわし、左足アウトサイドで浮かし球の技ありゴールを決めて５―１の勝利に貢献した。４日の始動日は発表より１０キロ増の８７キロで“メタボ始動”と心配されたが、徐々に体も絞れ、とりあえず不安を解消した。次戦はグアム合宿中の新潟戦（１５日）。浦和デビューとなる高原との２トップ実現が有力だ。[ 2008年02月10日付　紙面記事 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/02/10/15.html

■■不定期観察：20080206&20080209＠大原■■
　「メタボウソン」などと不名誉なあだ名をつけられてしまったエジミウソンだけれども、2/6の練習と2/8のユースとの練習試合を見た限りでは来週から始まるグアムでの合宿さえ順調にこなしてくれれば全く問題無いように思える。
　大原で行われたユースとの練習試合では45分間精力的に動き回り、少し太めに見える体躯からは想像できないほどの身のこなしと足技を見せ付けてくれました。相手がユースとは言え世代別の世界大会にも選出されている選手達を相手には、するするっと体を入れ替えて抜き去るステップワークは観ている僕らを驚かせてくれた。
・写真中＆右は20080206のもの

【浦和の新エース大丈夫！？エジミウソンが体重調整に“失敗”】
・グアム合宿でランニングするエジミウソン。心なしか頬はそげ落ち、覇気も感じられない（撮影・千葉友寛）
　【グアム１３日＝千葉友寛】今季、新潟から移籍した浦和ＦＷエジミウソン（２５）が体重調整に“失敗”していたことが１３日、分かった。４日のチーム始動時に登録体重７７キロから１０キロ増の８７キロで合流した新エースはグアム合宿３日目、ベストの２キロ減となる８１キロまで落ちていた。
　「食事面で気をつけた。あとはチームと一緒にメニューをこなすこと」と減量に努め、１０日間で６キロ減に成功したはずだった。ところが「７７キロは初めて日本にきたときの体重。今は筋肉もついて８３か８４キロがベスト」と減らし過ぎの結果に。短期間での体重増減は身体への負担も大きい。
　４年連続２けた得点を記録し、昨季のエースＦＷワシントンの後釜として期待がかかる。「１００％の状態で開幕を迎えたい」というが、目標とする得点王への道は遠そうだ。http://www.sanspo.com/soccer/top/st200802/st2008021404.html

【浦和になじめない…エジ「寂しい」】
・１人寂しく練習するエジミウソン Photo By スポニチ
　浦和の新ＦＷエジミウソン（２５）が極度の“寂しがり状態”に陥っていることが明らかになった。グアム島の同じ敷地内で合宿中の古巣・新潟の関係者によれば、人見知りのエジミウソンが連日、元同僚に「寂しい」を連発しているという。
　グアム合宿４日目のこの日に行われた紅白戦では、高原と２トップを組んだエジミウソンだったが、不発。偵察に訪れた新潟の００７部隊も、１人で孤立したシーンが目立つ練習風景に「別人のよう。エジらしい明るさがない。慣れるには時間がかかる」と指摘した。
　心配された体重は８７キロから８１キロに絞れ、残す課題はチームに溶け込み、本来の陽気なブラジリアンに戻れるかどうか。重要なポイントとなる１５日の新潟戦に向け「友人もいるし、楽しみだけど今は敵だから」とエジミウソン。果たして新天地の浦和で真の仲間入りを果たせるか――。[ 2008年02月15日付　紙面記事 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/02/15/07.html

【体重6キロ絞り状態は上向き　エジミウソン】
　１５日の古巣・新潟との練習試合でゴールを決めることはできなかったが、状態は上向いているようだ。「ゴールは常に意識しているが、とにかく走れるようになってきたのが良かった」と率直に話した。
　グアムに入ってからハードなフィジカルトレーニングをこなしている。４日の始動日には８７キロあった体重も８１キロになり、体が絞れてきた。「合宿はまだ１０日近くある。リーグ開幕までにコンディションを百パーセントに持っていく。いい仕事ができるようにしたい」と力強く話していた。http://www.saitama-np.co.jp/news02/17/04r.html

【浦和オジェック監督がエジミウソンを評価】
　浦和オジェック監督が、助っ人外国人ＦＷエジミウソンの活躍に納得の表情をみせた。グアム合宿７日目の１７日、午前と午後の２部練習を行った。午後の８対８のゲームで、エジミウソンがチーム最多の３得点を決めたことについて「始動したときの状態から、ハードな練習を積んで、見違えるようだ。その成果が日に日に出ている」と、ほおを緩ませた。[2008年2月17日20時38分]http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20080217-322874.html

【エジミウソン“２０分で３発”】
・トレーニングを行うエジミウソン Photo By スポニチ
　浦和のグアム合宿に参加中の新ＦＷエジミウソン（２５）が１７日、８対８の実戦練習で“２０分で３発”の決定力を見せつけた。シュートパターンも胸トラップから左ボレー、約２０メートルのミドル弾など多彩。「ゴール前の仕事は意識している」と満足そうだ。２週前に８７キロだった体重も８１キロにシェイプアップ。引き締まった肉体美にクラブ幹部は「まるでシードルフ（ＡＣミラン）」と感嘆した。
　砂浜での３０メートルダッシュを敢行するなど今がピークのフィジカル練習も、エジミウソンは決して手を抜かない。オジェック監督は「見違えるほど成果が出ている。一生懸命なところが好きだ」と絶賛した。関係者によれば、３度の食事も毎回違うテーブルに座り、新天地に溶け込もうとしている。来日５年目で悲願の得点王へ、エジ砲がピッチを上げてきた。[ 2008年02月18日付　紙面記事 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/02/18/12.html

【実戦での動きは軽快】◆エジミウソン
　新潟から移籍し、新天地で迎える最初のシーズン。始動日の４日は体が重く、ランニングでは周回遅れ。あごは上がり、苦悶（くもん）の表情で走った。公式プロフィルの体重７７キロから１０キロ増の８７キロで来日したことを打ち明けた。オフは母国ブラジルで過ごし、「家族サービスに努めていた」と、ほとんど体を動かさなかったようだ。
　新潟のクラブ関係者によると、オフの急激な体重増は毎年のことという。始動日１日のトレーニングだけで２キロ落ちた。グアム合宿中の１２分間走などでは全体から遅れることなく、走っている。体重もベストの８３キロより２キロ減の８１キロ。始動日の姿がうそのように実戦での動きは柔らかく、軽快だ。
　１５日のＪ１新潟、１９日の日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）佐川急便との練習試合にいずれも先発。高原、田中との３トップ、２トップも試した。深い位置からドリブルで球を運んだり、ゴールに近いエリアで切り返しての一撃、中距離シュートなど、器用さを印象付けている。
　新潟では４年続けて二けた得点をマーク。昨季は１９ゴールを決めている。「合宿中に攻撃のバリエーションを増やせればいい。シーズンが開幕したら、いい仕事がしたい。あとは、けがなく合宿を終えることが大事」と力が入る。
　オジェック監督も「オフにトレーニングをしていなかったようで始動日は動けなかったが、日に日に良くなってきている。一生懸命やっているところが好きだ」と本領発揮を楽しみにしている。http://www.saitama-np.co.jp/news02/22/11r.html

【エジミウソン、エンゲルス政権造反第１号…Ｊ１第３節】
　◆Ｊ１第３節　浦和３―０新潟（３０日・埼玉スタジアム）　エンゲルス政権でついに造反者第１号が出現！　「どうすればいいのか自分でも分からない。毎試合代えられている」後半２３分、途中交代を命じられた浦和ＦＷエジミウソン（２５）が激怒。ベンチの指揮官に対し、右手を何度も上げながら抗議を表明するとロッカールームに直行した。試合終了後は関係者控室のレストランにこもり、ミーティングにも不参加。３年契約で総年俸７億５０００万円、高原の倍以上の高給取りの反逆は王者奪回への懸案事項となる。（2008年3月31日06時01分 スポーツ報知）http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080331-OHT1T00098.htm

【それでもゴタゴタ…エジ交代に激怒】
　【浦和３―０新潟】新体制でも造反１号？古巣・新潟戦に燃えていた浦和ＦＷエジミウソンが後半２３分での途中交代に猛反発。昨年のワシントンのようにユニホームを脱ぎ、怒りをあらわにしながらロッカーに消えた。「毎試合、途中で交代させられる。正直、どうすればいいのか分からない」。この日は家族も初めて招待しており、悔しさが増した様子だった。一方、藤口社長は「ＦＷなら当たり前だよ」と話していた。[ 2008年03月31日付　紙面記事 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/03/31/03.html

【浦和連勝！エジミウソン豪快Ｖ弾】
＜清水・浦和＞後半１３分、オウンゴールを誘った浦和・永井（左）に抱きつくエジミウソン Photo By スポニチ
　【浦和２―１清水】浦和ＦＷエジミウソンの“移籍１号”が逆転劇をもたらした。後半２５分、約３０メートルの重戦車ドリブルで相手ＤＦをなぎ倒すと、左足でゴールに突き刺した。「自分のスピード、技術を信じた」。前半は短い芝に足を滑らせたが、後半は３得点と爆発した３月２３日のナビスコ杯・京都戦でも着用したポイントが約２ミリ長い幸運のスパイクに履き替え、好結果につなげた。高原不在を感じさせず、これでエンゲルス体制は２連勝。前節の新潟戦に続き闘莉王はボランチ、後半から梅崎を投入する采配も的中。前半をリードされ、後半での逆転劇は０５年７月の新潟戦以来。赤い悪魔が浮上してきた。[ 2008年04月03日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/04/03/05.html

・後半２５分、逆転ゴールを決めた浦和・エジミウソン（右は清水ＧＫ・西部）

【浦和２連勝！エジミウソンが逆転弾だ】
・後半、勝ち越しゴールを決める浦和・エジミウソン＝日本平スタジアム　「Ｊ１・第４節、清水１-２浦和」（２日、日本平）
　前節、今季公式戦初勝利を挙げた浦和は後半２５分、ＦＷエジミウソン（２５）の決勝ゴールで清水に２-１で逆転勝ち。リーグ戦２連勝で９位に浮上した。鹿島は新潟に２-０で完封勝ちし、昨年９月２２日の新潟戦からの連勝をＪ１歴代３位となる「１３」に伸ばし、首位を守った。横浜ＭはＭＦ山瀬功治（２６）の全得点に絡む活躍でＦＣ東京に３-０で圧勝した。
　歓喜の瞬間は、同点の後半２５分に訪れた。味方のクリアボールに反応したＦＷエジミウソンが清水ＤＦ青山をなぎ倒すと、そのまま独走。左足を振り抜くと、ボールはゴール中央に突き刺さった。値千金の逆転弾を自ら見届けたヒーローは一目散にサポーターの下へと駆けつけた。「毎試合、サポートしてくれる存在。一緒に喜ぶのは当たり前のことさ」。新潟から移籍後、リーグ戦今季初ゴールを決めたブラジル人は白い歯を見せた。
　前節・新潟戦では古巣相手に仕事ができなかった。来日した家族もスタジアムに招いていたが、途中交代。不満をあらわにした。“造反”かと思われたが、翌日の練習前にエンゲルス監督と“会談”。「休ませたかったと言われた」と和解し、この日もチームのために走り回った。
　前半は日本平の短い芝生に何度も足を滑らしたが、後半から３月２３日の京都戦（ナビスコ杯）で３得点した際に使用していたスパイクにチェンジ。足裏のポイントが高いスパイクは、験（げん）担ぎだけでなく、機能的にも意味をなした。
　指揮官のさい配も的中。１点ビハインドで迎えた後半、主将のＭＦ山田を躊躇（ちゅうちょ）なく交代。エンゲルス監督は「ヤマ（山田）は前の試合で９０分プレーしていたし、同じポジションでもウメ（梅崎）は攻撃的な選手」と、投入したＭＦ梅崎が躍動。後半１３分、ＦＷ永井が絡んだ“同点オウンゴール”を演出した。
　後半での逆転劇はリーグ戦では０５年７月３日の新潟戦以来。開幕でつまずいた赤い悪魔は、指揮官と選手が一丸となり、着々と再生している。http://www.daily.co.jp/soccer/2008/04/03/0000906289.shtml

【J1：第7節 浦和 vs 大宮】試合終了後の各選手コメント　[ J's GOAL ]
4月20日（日） 2008 J1リーグ戦 第7節
浦和 0 - 0 大宮　（14:01／埼玉／50,997人）
●エジミウソン選手（浦和）
「引き分けだが、勝つチャンスも十分あったと思う。シーズンを考えれば、こういう勝点１も大事。すべての力を出し切ろうと思い、やっていた。今後もチームとして現状に満足せず、やっていきたい。
（来週はアウェイの京都戦だが？）今季は2回やって勝ててないので、勝点3を取れるようにやりたい」http://www.jsgoal.jp/news/00063000/00063813.html
・写真は20080418＠大原のもの

【エジミウソン２発！浦和逆転勝ちで暫定首位…Ｊ１第９節】
後半４１分、ゴールを決める浦和・エジミウソン　◆Ｊ１第９節第１日（２９日）　浦和がエジミウソンの２得点などで札幌に４―２で逆転勝ちし、勝ち点１９で暫定首位に立った。名古屋は川崎に１―２で敗れて２連敗となり、得失点差で浦和に首位を譲った。勝ち点１７の鹿島は３０日にホームで神戸と対戦する。（2008年4月29日21時21分 スポーツ報知）http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20080429-OHT1T00172.htm

・後半５分、勝ち越しゴールを決めたエジミウソン（左から２人目）に駆け寄る（左から）梅崎、闘莉王、高原

【浦和エジミウソン２発に指揮官絶賛／Ｊ１】
【浦和−札幌】ゴールを決める浦和ＦＷエジミウソン（撮影・たえ見朱実） ＜Ｊ１：浦和４−２札幌＞◇第９節◇２９日◇埼玉
　浦和ＦＷエジミウソンが貴重な２ゴールを挙げ、逆転勝ちに大きく貢献した。２−２で迎えた後半５分、ＭＦ梅崎司とのパス交換でゴール前に迫ると、そのまま左足で鮮やかな５試合ぶりの得点をマーク。続く同４１分には高原からの好パスを受け、フリーのまま右足でゴールにたたき込んだ。チームの勝利を呼び込む２発に「チャンスを生かすことができた。チーム全体も、そして個人的にも良くなっている」と満足顔。エンゲルス監督は「エジミウソンが持ち味を出してくれた。彼の２点目で試合が決まった」と新戦力を絶賛していた。［2008年4月29日21時18分］http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20080429-354030.html

【エジ２発！愛妻＆長女ゲキに応えた】
＜浦和・札幌＞後半４１分、この試合２点目のゴールを決める浦和・エジミウソン（右） Photo By スポニチ
　【浦和４―２札幌】浦和がＦＷエジミウソンの５試合ぶりのゴールで勝負を決めた。２―２の後半５分、ＭＦ梅崎とのワンツーで中央に切れ込み左足で勝ち越し弾を決めると、４１分には高原のパスを落ち着いて右足で叩き込んだ。観戦に訪れた夫人と長女から「ゴールを決めなさい」と要求されていただけに「これでプレッシャーがなくなる」とおどけた。高原との連係も深まり、新外国人が調子を上げてきた。[ 2008年04月30日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/04/30/03.html

7/6 Sponichi記事抜粋
先制点を決めたＦＷエジミウソンも頭部打撲で後半３７分に交代。[ 2008年07月06日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/07/06/02.html

8/10 東京中日スポーツ記事抜粋
急きょ先発したＦＷエジミウソンが右足首をねんざし、後半１９分で交代。「グキッと音がした。明日はもっとはれてくると思う」と痛みに顔をゆがませた。http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/soccer/news/CK2008081002000150.html

【AFCチャンピオンズリーグ 浦和 vs アル・カディシア】試合終了後の各選手コメント　[ J's GOAL ]
9月24日（水） AFCチャンピオンズリーグ
浦和 2 - 0 アル・カディシア　（19:30／埼玉／41,790人）
得点者：31' 相馬崇人（浦和）、54' 田中マルクス闘莉王（浦和）
●エジミウソン選手(浦和):「絶対勝たないといけない試合だったが、先制点を奪えて、2点目を取れたことで、落ち着けた。（高原選手とのコンビネーションについて）これまでは、どちらかが良くてもどちらかがダメだったりしたが、ここ最近はお互いのコンディションも上がってきて、だいぶ良くなってきていると思う。（エジミウソンコールも戻ってきたがどんな気持ちか？）感謝の一言。いつもピッチの上で自分の力を全て出し切る、そして、監督の考えるサッカーをする、それだけを考えてプレーしている。とにかく感謝の一言に尽きる」http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00071589.html

【浦和“不良債権”エジミウソン残留　カタール移籍消滅】
　今季無冠に終わった浦和ＦＷエジミウソン（２６）が８日、来季も残留することを明言した。「カタール移籍はしない。来年も浦和でプレーする。１月９日に帰ってくるよ」この日のブラジル帰国前、荷物整理に立ち寄った大原グラウンドで笑顔。来年１月１２日のチーム始動に合わせた来日便も抑え、来季を心待ちにした。
　巻き返しを狙う赤い悪魔には、ある意味で悲報だ。今季新潟から移籍金ゼロで加入。リーグ戦３１試合で１１得点を決めたが、周囲との連係不全が際立ち、勝負所の決定力も乏しかった。残り２年で年俸２億円の大型契約が残っており、強化部は水面下で、この“不良債権”の売却と、今季２１ゴールの得点王、鹿島ＦＷマルキーニョス（３２）獲得に動いていた。
　マルキーニョスも「ガンバとレッズから話があった」と認めたが、浦和幹部は「マルキーニョス獲得はエジミウソン売却が前提条件だった。だが、エジ自身はレッズで非常に満足している。カタール移籍の希望もない。だから、（マルキ獲りは）不可能になった」とため息。強化費大幅ダウンで厳冬。エジ砲蘇生（そせい）が強豪復活の鍵となる。（2008年12月9日06時02分 スポーツ報知）http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081209-OHT1T00073.htm

【浦和エジミウソンが練習試合でヘッド３発】
　浦和ＦＷエジミウソン（２６）が、練習試合で３得点と気を吐いた。宮崎合宿中の２１日、地元の鵬翔高校戦で後半開始から４５分間出場。高校生相手とはいえ、同２分のゴールを皮切りに３得点すべてをヘディングで決めた。
　フォルカー・フィンケ新監督のもと、始動からこの日で１０日間、フィジカル強化の厳しいメニューをこなしながらの実戦。「今、厳しい練習をやれば、いい開幕を迎えられる。今年は昨年以上にやれると思う」と手応えを感じていた。［2009年1月21日20時31分］http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090121-452427.html

【エジミウソン“恒例”の得点王宣言】
　ＦＷエジミウソンが“恒例”の得点王宣言だ。新潟時代から毎年「得点王」を目標に掲げる助っ人は、今季も迷わず「チームは優勝。個人としては得点王」と目標を設定。新潟からの移籍初年度となった昨季は、期待外れの11得点。だが今季は体も絞って合流し、練習試合でも10戦７発と好調を維持。今季こそ“有言実行”となるか。http://www.daily.co.jp/soccer/reds-urawa/2009/02/25/0001722216.shtml
・クールダウンメニューをこなすＭＦ・ポンテ（左）とＦＷ・エジミウソン＝鹿児島・指宿

【Ｖ奪回任せろ！浦和・エジミウソン得点王狙う】2009.2.26 05:05
・練習試合で軽快な動きを見せるエジミウソン（右）。１８番は赤星（撮影・浅井武）【フォト】
　Ｊ１浦和ＦＷエジミウソン（２６）が鹿児島・指宿キャンプの２５日、リーグ開幕（３月７日、Ｖｓ鹿島）を控え、得点王を目標に掲げた。新潟から移籍した昨季は、チーム始動日に明らかな調整不足を露呈してリーグ戦１１得点に終わったが、今年は練習試合でも１０戦７ゴールとチームトップの決定力を発揮。“ダメ外国人”のレッテルを返上してみせる。
　開幕前になると毎年掲げる目標だが、今年のエジミウソンはひと味違った。ここまで練習試合は１０戦７発。チームトップの点取り屋は、自信満々に言い切った。
　「ＦＷは常にゴールを狙わないといけない。昨年とは、まったく違う結果を残したい。チームの優勝と得点王が目標」
　新潟から移籍して２年目。０６年に浦和をリーグ優勝に導いた得点王ワシントン（０７年退団）並みの活躍が期待されたが、昨季はわずか１１得点。熱狂的サポーターから“ダメ外国人”の烙印（らくいん）を押された。今年もダメなら解雇は濃厚。２週間後の開幕スタメンを目指し、今キャンプは高原と２トップの一角を争っている。
　「きょうゴールを決めても、あしたゼロ得点だと（周囲に）言われる。常に自分をよくしないといけない。娘にも怒られるし…」
　５歳と２歳になる２人の娘、そして最愛のルイーザ夫人もパパの復活を願う。昨年は２月４日のチーム始動日にベスト体重１０キロオーバーの８７キロで登場。ランニング中に足にけいれんを起こし、周囲をあぜんとさせた。今年のオフは、故郷ブラジルで節制に努めて“脱メタボ”に成功。１月１２日の始動日から大きな故障もなく、腹回りもすっきりしている。
　新体制も追い風だ。フィンケ監督は４バックを採用し、両サイドからのクロスは得点パターン。１メートル８３の長身と強靭（きょうじん）なバネを誇るエジミウソンのヘッド弾は、ゴール量産の可能性を秘める。「今年は最後にみんなと喜び、タイトルを分かち合いたい」。浮沈のカギを握る男は、生まれ変わった腹筋に力を込めた。（浅井武）http://www.sanspo.com/soccer/news/090226/sca0902260507002-n1.htm

・【浦和−Ｆ東京】浦和は後半、エジミウソンがゴールを決める＝１４日、埼玉スタジアム（財満朝則撮影）http://sankei.jp.msn.com/photos/sports/soccer/090314/scr0903141915009-p2.htm

【J1：第2節 浦和 vs Ｆ東京】試合終了後の各選手コメント（選手追加しました）（09.03.14）
3月14日（土） 2009 J1リーグ戦 第2節
浦和 3 - 1 Ｆ東京　（14:02／埼玉／50,802人）
得点者：4' 阿部勇樹（浦和）、13' オウンゴ−ル（Ｆ東京）、48' エジミウソン（浦和）、83' ポンテ（浦和）
●エジミウソン選手（浦和）「今日は本当にチーム全員がいい動きをした。鹿島戦もそうだが、本当に凄い走ったし、チーム全体がいい方向を向いている。FC東京をリスペクトはするが、今日はもっとゴールできた。ただ、３対１という勝利を収められたことが一番重要。この勝利は凄い自信になるし、公式戦２試合やって、前の試合よりよくなっているが、もっともっと常にレベルアップしていかなければいけないし、いい準備をしてチーム全体が自信を持ってやっていくことが、Ｊリーグを戦う上で非常に重要になる。（走る量について？）戦術が変わったというのもあるが、ピッチでやっている選手も、ベンチに入っている選手も、みんな同じ考えを共有しているので、同じサッカーをできるし、それは本当にいいことだと思う。重要なのはみんなが同じ方向を見て、同じ考えを持ってやること。誰が入っても普通にできると思うし、まだシーズンも始まったばかりなので、これから何が起こるか分からないが、これからどんどんよくなっていければいい。（今季初ゴールについて？）ロビー（ポンテ）から斜めに走ってきてと言われていたので、そういう動きでロビーから凄いいいパスが出て、それでゴールができて、チームとゴールの喜びを分かち合えたので本当によかった」http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00079144.html

【エジミウソン東京戦８試合７得点／Ｊ１】
＜Ｊ１：浦和３−１東京＞◇第２節◇１４日◇埼玉
　浦和ＦＷエジミウソンが「東京キラー」ぶりを発揮した。前節鹿島戦の高原に代わって先発出場。同点で迎えた後半３分、右サイドからのＭＦポンテの折り返しをゴール前中央に駆け込んで左足で押し込み、勝ち越しゴールを奪った。新潟時代を含めると、対東京戦は８試合７得点。「ロビー（ポンテ）からいいボールが来た。勝利を収められてよかった。チーム全部がいい動きをしていた」と手応えを口にした。［2009年3月14日21時7分］http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090314-471220.html

＜浦和・ＦＣ東京＞後半３分、ゴールを決めた浦和・エジミウソンは喜び爆発 Photo By スポニチ http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/03/15/KFullNormal20090315121_p.html


・浦和-ＦＣ東京　後半３分、勝ち越し点を決め、喜ぶ浦和・エジミウソン（１７）＝埼玉スタジアム　Ｊリーグ１部（Ｊ１）第２節第１日（１４日・埼玉スタジアムほか＝７試合）http://www.daily.co.jp/newsflash/2009/03/14/0001754751.shtml

【浦和エジミウソン２戦連発でドロー／Ｊ１】
【磐田−浦和】同点ゴールを決めたＦＷエジミウソン（撮影・栗山尚久） ＜Ｊ１：磐田１−１浦和＞◇第３節◇２１日◇エコパ
　浦和がＦＷエジミウソンの２試合連続ゴールで辛くも引き分けに持ち込んだ。１点を追う後半２３分、ＭＦ細貝萌の左クロスを頭で押し込み、前節東京戦に続いて２戦連発。終盤は足をつりながらも攻守に走り回り、勝ち点１獲得に貢献した。２試合連続で先発出場のチャンスだっただけに「ハジメ（細貝）と目が合って、いいクロスが来たので決めるだけだった。チーム全体としてもいい感じになってきている」と手応えをつかんでいた。［2009年3月21日21時7分］http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090321-473854.html

【J1：第6節 浦和 vs 京都】試合終了後の各選手コメント（09.04.18）
4月18日（土） 2009 J1リーグ戦 第6節
浦和 1 - 0 京都　（19:04／埼玉／41,836人）
得点者：7' エジミウソン（浦和）
●エジミウソン選手（浦和）
「（ゴールについて）試合前にロビー（ポンテ）と裏のスペースを活かせるということを話していたので、それがちょうどいい感じでゴールにつながった。新潟の試合をテレビで見たりとかしていたので、そういう話し合いになった」http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00081038.html

【Ｊリーグ】浦和のエジミウソンが決勝弾　勝ち点で首位に並ぶ
2009.4.18 23:30
・京都に勝利し、サポーターの声援に応える浦和・エジミウソン＝埼玉スタジアム
　名門が勝ち点でトップに並んだ。浦和がナビスコ杯を含めて４試合連続で１−０。貴重な得点をゲットしたのは、ＦＷエジミウソンだった。
　前半７分、ＭＦポンテの縦パスに抜け出したエジミウソンが、冷静に右足でゴール。「ロビー（ポンテ）からいいボールが来た」。決勝点を挙げたヒーローは、同僚をたたえる“優等生コメント”を発した。
　今季、チーム最多の３得点目となったが、順風満帆だったわけではない。昨年の移籍以来、思うように結果が出せず、レギュラーをはずされたこともあった。「もっと得点を入れたいが、チームにとって勝ち点３が一番重要」と語った言葉には、思いがこもる。http://sankei.jp.msn.com/sports/soccer/090418/scr0904182334013-n1.htm

【浦和が２位浮上！２年ぶりホーム３連勝だ】
・前半、エジミウソンは先制ゴールを決める＝埼玉スタジアム　「Ｊ１・第６節、浦和１-０京都」（１８日、埼玉）
　浦和が前半７分、ＦＷエジミウソン（２６）の先制ゴールで京都を１-０で破り、３連勝をマーク。勝ち点を１３に伸ばし、２位に浮上した。
　アジアを制した０７年の開幕以来となる、２年ぶりのホーム３連勝。昨季負け越した本拠地・埼玉スタジアムに、強い浦和が帰ってきた。
　電光石火の得点だった。前半７分、ＭＦポンテのロングパスにエジミウソンが反応。相手ＧＫの頭上を抜いてネットを揺らした。「ロビー（ポンテ）から、いいパスがきた。勝ちに結びついてうれしいね」。助っ人ブラジリアンは、白い歯を見せて喜んだ。http://www.daily.co.jp/soccer/2009/04/19/0001838209.shtml

370 名前：U-名無しさん＠実況はサッカーch[] 投稿日：2009/07/06(月) 19:02:00 ID:6J819PlXO
東スポのエジ記事
http://imepita.jp/20090706/678340

帰化前向きエジミウソン

東スポの取材に「ブラジル代表になるのが1番の夢だが（日本への）帰化は考えたことがある」
「今、日本にいる期間（来日6年目）で（日本国籍を）取れるかもしれないし…。
日本は大好きだし、そういう（帰化して日本代表入り）話があればうれしい」（エジ）
日本代表入りを含めた要請があれば前向きに日本国籍取得を検討するという。
川崎のジュニーニョは諸問題が表面化して結局は断念
「日本語で話してることは、ほとんどわかっている」（浦和関係者）
と言葉を含めた障害も少ないという。

浦和の信藤TDは「仮定の話には答えられな」と話すにとどまった。

【J1：第17節 浦和 vs 広島】試合終了後の各選手コメント（09.07.11）
7月11日（土） 2009 J1リーグ戦 第17節
浦和 2 - 1 広島　（19:04／埼玉／44,149人）
得点者：6' 佐藤寿人（広島）、68' エジミウソン（浦和）、84' エジミウソン（浦和）
●エジミウソン選手（浦和）
「サッカーというのは、うまくいくときもあるし、よくないときもある。今日は勝利できたことが本当によかった。前半だけを見たら、広島は本当によかったと思うし、３点取られてもおかしくなかった試合だった。後半、自分たちは注意力を上げてやっていった。今日の広島は本当に強いチームで、みんなフィットしていたと思うし、いい試合をしていた」http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00085761.html

【高い決定力で２ゴール＝エジミウソン、逆転劇もたらす−Ｊリーグ】
　浦和のフィンケ監督が「後半１５分までは広島の方が優れたプレーをしていた」と振り返った激戦。勝敗を分けたのは、ゴール前で決定的な仕事をできる選手の存在だった。エジミウソンの２ゴールで、浦和が２位争いから抜け出した。
　後半２３分、カウンターから高原が放ったスルーパスに抜け出し、ＧＫとの１対１の状況でいとも簡単に流し込み同点ゴール。同３９分にはポンテのＦＫを鮮やかに頭でたたき込んだ。「高原は、いいタイミングでパスを出してくれた。ポンテのＦＫも合わせるだけだった」。２６歳の点取り屋は、アシストしてくれた二人に感謝した。
　決勝ゴールの８分前にはＰＫをけったが、右ポストに弾かれた。本人によると、プロ人生で初めてのＰＫ失敗。だが、下を向くことはなかった。
　今季１０ゴールでカタールに移籍するダビ（名古屋）と並び、得点王争いのトップに立った。それでも、「一番重要なのはチームが勝ったこと」。その勝利をもたらしたのは、まぎれもなくエジミウソン自身だった。（2009/07/11-22:58）http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009071100368

【エジ２発得点王！ＰＫは失敗しちゃった】
＜浦和・広島＞後半３９分、勝ち越しゴールを決めて看板の上にジャンプするエジミウソン Photo By スポニチ
　【浦和２―１広島】２発を決めた浦和ＦＷエジミウソンが得点王争いのトップに並んだ。報道陣から飛び出た「得点王」の響きには、通訳を介さずに反応。「あしたダヴィ（名古屋）が決めないように祈ってるよ。ＰＫを決めておけば、抜けたのに」と苦笑した。エジミウソンによれば、後半３０分のＰＫはプロ人生で初の失敗。「チームメートに頭を上げろと励まされた。感謝したい」と振り返った。[ 2009年07月12日 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/12/04.html

【浦和、逆転勝ちで２位浮上！エジミウソン２発】2009.7.11 23:50
浦和−広島　後半３９分、決勝点を決めた浦和・エジミウソン（右手前から２人目）を祝福する原口（左端）ら＝埼玉スタジアム【フォト】
　Ｊ１第１７節（１１日、浦和２−１広島、埼玉スタジアム）引き分けでも優勝戦線から後退する一戦で、エジミウソンが全得点を挙げて浦和を２位に押し上げた。得点王争いでも、退団の決まったダビ（名古屋）に並び「難しい試合を勝ったので、みんなで喜びたい」と精悍（せいかん）な顔に笑みが広がった。
　後半２３分、浦和はカウンターで相手と２対２の状況をつくった。高原からの好パスで抜け出したエジミウソンは「相手ＧＫの位置をよく見て、落ち着いて決められた」と同点ゴール。同３９分には、ポンテのＦＫに合わせてゴール前で相手守備を外し、低い体勢でヘディングシュートを決めた。
　ところが、１−１の後半３１分にはＰＫを外していた。「人生で初めてＰＫを外したが、みんなが励ましてくれたので２点目が取れた」と苦笑い。前半戦最後の試合でチームを優勝争いに踏みとどまらせる貴重な働きをみせ、存在感を示した。
　浦和はパスで相手を崩すスタイルが定着し、エジミウソンもここ３試合で４得点と調子を上げてきた。フィンケ監督は「チームは素晴らしい成長過程にある。エジミウソンは、いつも価値のある仕事をしてくれる」と満足そうだった。http://www.sanspo.com/soccer/news/090711/sca0907112351015-n1.htm

【浦和エジミウソン「父にゴール見せたい」】
.　浦和ＦＷエジミウソン（２６）が９日、自身のゴールで連敗脱出に貢献することを誓った。シーズン中盤まではゴールを量産していたが、７月１５日のナビスコ杯準々決勝清水戦を最後に公式戦８試合ゴールが無く、チームもそれにならうように８連敗中。７月下旬に来日し、ほぼ毎日練習場に足を運んで見てくれている父シルバさんの前で、まだ得点を決めることができていない。「家族のためにも決めたい。まだ、お父さんにもゴールを見せてないしね。借りがあるし、（１３日の山形戦で）見せたいよ」と意気込んでいた。［2009年9月9日20時54分］http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20090909-541736.html

■不定期観察：20090904＠大原■
大原に行くと必ず居ると言っても過言ではないほど大原通いを続けているエジのお父さん。その姿は見ていると微笑ましいくらいで、エジがあちらのピッチで練習をしていればあちらに移動し、エジがこちらのピッチに移動し練習をしているならばすかさずこちらへ移動しエジの姿をビデオに撮ったりじっと見つめていたりする。そんな熱心なお父さんに早くゴールを見せて欲しい。

【エジミウソン、友情に感激！お返しは…】
　Ｊ１浦和のＦＷエジミウソンが１５日に２７回目の誕生日を迎えた。練習後にＤＦ闘莉王、ＭＦポンテ、通訳のマルシオ氏から生卵をぶつけられるブラジル流の祝福を受け「卵を隠し持っていたことに全然、気が付かなかった。友情を感じたね」と笑顔。今季は１０得点を挙げて６年連続の２ケタ得点達成も、最近８試合は無得点。次節、１９日のアウェー川崎Ｆ戦で自らのバースデーを祝うゴールを狙う。 [ 2009年09月15日 13:31 ]http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20090915065.html

【浦和・エジミウソン離脱…左足内転筋痛】2009.9.22 05:03
　浦和で最多１０得点のＦＷエジミウソンが２１日、全体練習を離脱した。来日６年目の助っ人は「ナイテン、ヒダリ」と日本語で、左足内転筋痛と説明。１３日の山形戦で負傷して以来、痛みと相談しながらの練習が続く。７月上旬に来日した父・シルバさんは近く帰国する予定で、滞在中にゴールを見せられなかった。だが、落ち込んでいる暇はない。３連勝を狙う２７日の横浜Ｍ戦に向け、「ダイジョウブ！！」と前向きだ。（大原）http://www.sanspo.com/soccer/news/090922/sca0909220504000-n1.htm

【浦和エジミウソンがひざ痛我慢し実戦練習】
　浦和ＦＷエジミウソン（２７）が２９日、全体練習に復帰した。２１日の練習で左ひざを痛めて以降は、ランニングなどで調整していたが、この日は実戦形式の練習などを消化した。「まだ少し痛みは感じるけど、我慢できる痛さ。ただ今日は、左足でボールを蹴らないようにした」と、まだまだ万全ではない様子だった。ただ今季も残り４試合。来月８日の次節東京戦については「時間を有効活用して、準備をしたい」と話していた。［2009年10月29日21時19分］http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20091029-560834.html